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拘束ミトンとは(SMグッズの説明)
拘束ミトンとは、指の動き不自由にさせるグローブ(手袋)のこと。
主に、SMプレイや、拘束プレイ、ペットプレイ、幼児プレイで用いられる。
◆ 拘束ミトンの説明(概要)
別名:拘束グローブ、拘束型のロンググローブ(英語:Bondage mitts)
通常のミトンと比較すると、
・通常のミトンと違って、親指とその他の指を2手に分けてまとめるようなタイプとは限らない
・手首の所に固定ベルトが装着されているため、一度これを付けると自分では外せなくなる
といった特徴がある。
指の拘束で使うのが基本か。……わりとマニアックな拘束具のため、SMプレイの動画とかでも、あまり見ることはできない。
……また、さほど需要もないので、アダルトグッズの販売サイトにも、あまり置かれていない。SM専門店でたまに見かける程度。
一応、通常のミトンに麻縄などで拘束すれば、擬似的な拘束ミトンが再現できるので、さほど問題はなかったりする。
通常の拘束プレイにおいて、拘束ミトンの有用性は結構低い。
これは、拘束プレイの楽しむ要素の主体は、性行為や愛撫の阻害防止であること。……が理由として考えられる。
パートナー等を拘束したい場合だと、手枷があれば事足りてしまうため、指の拘束を行う必要性は、ほとんどない。(また、拘束ミトンがあっても腕を動かせてしまうので、挿入行為の邪魔を防止させる効果は期待できない)
指を拘束する必要性があるプレイや、全身拘束、細部まで完全拘束するプレイでもする目的がない限り、この道具は不要かもしれない。
……ただ、指や手に拘束感を与え続けるので、決して役に立たない道具ではない。
装着すれば、多少の被虐感が楽しめると思われる。
◆ 拘束ミトンの役割(用途)
「指がうまく動かせない状態になる」……ということを必要にするプレイに用いるのが良い。
◇ 拘束プレイの強化
動けない箇所を増やしたいなら、拘束ミトンはわりと有用。
拘束部位が増えることで、マゾ心は強く煽られることであろう。
◇ 調教プレイ
抵抗は認めない、逃げられない、といった要素を強調する時に用いる。
それと、指を使わせないことで、意識を別の部位に向かわせる役割も持っている。
◇ ペットプレイ
動物は指を上手く動かせない。……この要素を真似て、動物と同じような気持ちを味わわせる時に、拘束ミトンは意外と役立つ。
また、ヒトイヌやポニープレイ等のようなSMプレイとも相性が良い。拘束ミトン1つで、ペットプレイの効果とSMプレイの両方の効果が見込める。
SM系の拘束を用いたペットプレイなら、拘束ミトンを是非とも採用して欲しい。
◇ 赤ちゃんプレイ
動物と同様で、赤ちゃんは指を上手く動かすことができない。これを再現する時に、拘束ミトンが使える。
こちらは、拘束プレイより、指の制限のために使うのが主。指が動かせないことで、幼児の気分が味わえる。
◇ ベッドで監禁
老人介護の場面で、稀に見かけることがあるのだが……こういった要素をプレイで再現する時にも、拘束ミトンは役立つ。
ベッドや診療台に拘束ベルトで固定した際、追加で拘束ミトンを用いるのが良いだろう。
◇ 行動の制限
腕や脚の拘束は控えて、多少自由にしながらも、指は動かせないようにして、行動の制限を課す方法もある。
拘束脱出ゲームや羞恥プレイとかで使われたりする。
後は、通常の手枷と同じように使うことぐらいだろう。
手首に枷がついているので、チェーンとかがあれば、どこかに固定したりすることもできる。
◆ 拘束ミトンを使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
上記でほとんど説明してしまったので省略。
因みに、拘束ミトンは手枷より拘束を強く表現するので、拘束調教系のSMプレイを演出する際に起用すると雰囲気が増す。おすすめ。
◆ 終わりに
この手袋の名称は、あまり知られていないと思うので、日本だと検索がヒットしにくいかもしれない。
そのため、拘束ミトンが気になる人は、「拘束、手袋」で検索してみるか、海外で「Bondage mitts porn」と画像検索してみることを推奨する。
特に海外では、BDSMプレイで意外と起用されるので、日本より多くの拘束ミトンを眺めることができるだろう。
主に、SMプレイや、拘束プレイ、ペットプレイ、幼児プレイで用いられる。
◆ 拘束ミトンの説明(概要)
別名:拘束グローブ、拘束型のロンググローブ(英語:Bondage mitts)
通常のミトンと比較すると、
・通常のミトンと違って、親指とその他の指を2手に分けてまとめるようなタイプとは限らない
・手首の所に固定ベルトが装着されているため、一度これを付けると自分では外せなくなる
といった特徴がある。
指の拘束で使うのが基本か。……わりとマニアックな拘束具のため、SMプレイの動画とかでも、あまり見ることはできない。
……また、さほど需要もないので、アダルトグッズの販売サイトにも、あまり置かれていない。SM専門店でたまに見かける程度。
一応、通常のミトンに麻縄などで拘束すれば、擬似的な拘束ミトンが再現できるので、さほど問題はなかったりする。
通常の拘束プレイにおいて、拘束ミトンの有用性は結構低い。
これは、拘束プレイの楽しむ要素の主体は、性行為や愛撫の阻害防止であること。……が理由として考えられる。
パートナー等を拘束したい場合だと、手枷があれば事足りてしまうため、指の拘束を行う必要性は、ほとんどない。(また、拘束ミトンがあっても腕を動かせてしまうので、挿入行為の邪魔を防止させる効果は期待できない)
指を拘束する必要性があるプレイや、全身拘束、細部まで完全拘束するプレイでもする目的がない限り、この道具は不要かもしれない。
……ただ、指や手に拘束感を与え続けるので、決して役に立たない道具ではない。
装着すれば、多少の被虐感が楽しめると思われる。
◆ 拘束ミトンの役割(用途)
「指がうまく動かせない状態になる」……ということを必要にするプレイに用いるのが良い。
◇ 拘束プレイの強化
動けない箇所を増やしたいなら、拘束ミトンはわりと有用。
拘束部位が増えることで、マゾ心は強く煽られることであろう。
◇ 調教プレイ
抵抗は認めない、逃げられない、といった要素を強調する時に用いる。
それと、指を使わせないことで、意識を別の部位に向かわせる役割も持っている。
◇ ペットプレイ
動物は指を上手く動かせない。……この要素を真似て、動物と同じような気持ちを味わわせる時に、拘束ミトンは意外と役立つ。
また、ヒトイヌやポニープレイ等のようなSMプレイとも相性が良い。拘束ミトン1つで、ペットプレイの効果とSMプレイの両方の効果が見込める。
SM系の拘束を用いたペットプレイなら、拘束ミトンを是非とも採用して欲しい。
◇ 赤ちゃんプレイ
動物と同様で、赤ちゃんは指を上手く動かすことができない。これを再現する時に、拘束ミトンが使える。
こちらは、拘束プレイより、指の制限のために使うのが主。指が動かせないことで、幼児の気分が味わえる。
◇ ベッドで監禁
老人介護の場面で、稀に見かけることがあるのだが……こういった要素をプレイで再現する時にも、拘束ミトンは役立つ。
ベッドや診療台に拘束ベルトで固定した際、追加で拘束ミトンを用いるのが良いだろう。
◇ 行動の制限
腕や脚の拘束は控えて、多少自由にしながらも、指は動かせないようにして、行動の制限を課す方法もある。
拘束脱出ゲームや羞恥プレイとかで使われたりする。
後は、通常の手枷と同じように使うことぐらいだろう。
手首に枷がついているので、チェーンとかがあれば、どこかに固定したりすることもできる。
◆ 拘束ミトンを使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
上記でほとんど説明してしまったので省略。
因みに、拘束ミトンは手枷より拘束を強く表現するので、拘束調教系のSMプレイを演出する際に起用すると雰囲気が増す。おすすめ。
◆ 終わりに
この手袋の名称は、あまり知られていないと思うので、日本だと検索がヒットしにくいかもしれない。
そのため、拘束ミトンが気になる人は、「拘束、手袋」で検索してみるか、海外で「Bondage mitts porn」と画像検索してみることを推奨する。
特に海外では、BDSMプレイで意外と起用されるので、日本より多くの拘束ミトンを眺めることができるだろう。
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