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オナホールとは(オナホとは)
オナホールとは、女性器と膣内の形を模倣した性具のこと。省略名として「オナホ」と呼ばれることがある。
◆ オナホールの説明(概要)
別名:オナニーホール(オナホールは、オナニーホールを略した名前だと思われる)、オナニーカップ(オナカップ、消耗品タイプで呼ばれることがある)
柔らかい素材でできた筒状の道具であり、先端には女性器の形をした穴。内部には膣内と同じような触感が得られる空洞が存在している。
また、オナホの中には、カップのような道具が柔らかい部分を包み込むように取り付けられていることもある。
用途は、ペニスをオナホ内部へ挿入すること。
オナホは、男性器に快楽を与えることに特化しており、自身のペニスに合うオナホを使用すると、凄まじい快感が得られることもある。
おそらく、射精快楽(ウェットオーガズム)の面では、性具の中でも1位2位を争うぐらいに優れていると考えられる。使うと、すごく気持ち良い道具である。
しかし、後述するメンテナンスのことから、消耗品タイプでない場合は、面倒な事が多い。
快楽を求める男性には、大変推奨したい性具ではあるものの、使用するものによって大分差異が生じるので、興味がある方は、それぞれのオナホに関して、色々と調べたり試してみたりすることをオススメする。
因みに、オナホはアダルトショップの中でも売れ筋の商品なのか、1エリアの全てが(階層が別れている場合は、その階層全てが)オナホールの商品で埋まっていることもある。
(どこかで見たようなキャラクターのエッチなパッケージ絵(パケ絵)が大量に並んでいるので、見ているだけでも飽きないだろう)
このことから、男性の中では、とても需要の高い性具であることが予想される。
続いて、オナホのタイプなのだが、
形状に関しては、「貫通式(両方に穴があるタイプ)」と「非貫通式(片方のみ穴があるタイプ)」の2種類、
硬さに関しては、「柔らかいタイプ」と「ちょうど良い締め付けタイプ」と「キツめのタイプ」の3種類、
耐久に関しては、「メンテナンスさえあれば、何度でも使いまわせる」「メンテナンスをしても、数十回使うと劣化して使えなくなる」「一度きり(消耗品)」の3種類、
に分けられることが多い。
形状は、洗いやすいかどうかがと、吸引感が焦点だろうか。使用の目的に合わせると良いだろう。
なお、貫通式は、精液を漏らしてしまうという欠点が挙げられていることもあるが、そもそも、オナホを使用する際に、消耗品タイプでなければ、生で使うのはあまり良いとはいえず、ほとんどがコンドームの使用を必要とするため、さほど問題はなかったりする。
硬さは、自分の勃起したペニスのサイズと、膣圧の好みで色々と変わってくる。……色々と、試してみるしかない。
ただ、最初から膣圧たっぷりなものを選んでしまうと、うっ血を招く要因になりかねないので、オナホオナニーを始めていきたい場合は、ゆる系から購入して、徐々に、硬さの好み調整を行うのが良いだろう。
耐久は、メンテナンスの手間と、利用単価で決めるべきか。
何度でも使いまわせるタイプは、オナホの管理さえしっかりしていれば、オナホオナニーの単価が極端に低下するので、コストパフォーマンスが良い。
消耗品タイプは、オナホの管理を一切考えなくてよいが、利用単価が高くなることと、毎回処分しなければいけないという欠点を持つ。
……因みに、少しずつ耐久が劣化するタイプは、寿命が決まっているものの、数回使用すると質が良くなる、という変わった性質を持っていることがある。
結論を言えば、「自分に合ったオナホは大変気持ちいいが、管理とかに色々と手間がかかる」である。
オナホで深い快感を味わいたいのであれば、様々なオナホを使ってみるべきだろう。
そうすれば、いずれ理想的なものに出会える。
◆ オナホールの役割
おおよそ、以下のことで用いられる。
——
・男のオナニーの質をあげる。(性活を満足させる)
・手で上下に移動させて、普通のオナホオナニーを行う
・オナホをどこかに固定して、腰振りオナニーを行う(擬似的なセックスも再現可能)(ラブドール、エアドールで使われやすい)
・セックス前の練習に使う
・男の精液を搾り取るために使用(手コキと同じようなものか)
・早漏改善(普通のオナホは女性の膣圧を再現しているので、早漏改善の効果がある)(膣内射精障害にも有効)
・性具のアピールや、性の講習に使用(この場合のオナホは、半分に切られて断面図になっていることがある)
——
◆ オナホールの使い方(扱い方)
まず、オナホオナニーにおいて、オナホとコンドームとローションは、ほぼ必須なので、この3つを全て取り揃える。(さらに、ティッシュかタオルを用意しておくと、付着したローションの拭き取りに一役買ってくれる)
(ついでに、ペニスは皮を完全に剥く(亀頭を露出させる)必要があるので、これもできるようにしておく。……それと、もし、包茎の人がオナホを使うと、亀頭の刺激があまりにも強くてオナニーどころでなくなるため、注意されたし)
次に、使用する前のオナホを綺麗に洗浄してから、コンドームを勃起したペニスに取り付けて、ローションでペニスとオナホ内部を潤滑化させた後、挿入を始める。
後は、満足できるまで、ペニスを摩擦させると良いだろう。……その際、快楽を長時間(15~30分ほど)味わうと、射精後の倦怠感(賢者タイム)が薄れて多幸感が湧いてきたりもする。
それと余談だが、オナホは、女性の膣内の要素にできる限り近づけると、オナニーした時の快感が強くなったりする。
(これはおそらく、女性器で射精できることが最高であると、脳内が判断するため)
特に温度とか。膣内の温度(36~38℃ぐらい)に合わせると、オナニーの満足度が更に向上するので、より強い快感を求めるなら、オナホやローションを温めるべきだろう。
◆ オナホールの使用後について(片付け方)
ただでさえ、コンドームの処理が面倒だと言うのに、さらにオナホの片付けまでセットでついてくる。オナホオナニー最大のデメリットだろうか。
しかし、ここをきっちり抑えておかないと、オナホにカビが生えて(雑菌が溜まって)、ペニスがとんでもないことになるリスクが極端に跳ね上がるので、メンテナンスは必ず行っておきたい。
オナホの片付け方は、内部を指などで洗浄した後、水気を切って、乾燥した所に保存するのが基本。
(もし、使用しているのが非貫通式の場合は、オナホの中が洗いにくいからと行って、裏返さないように。オナホの寿命が減ることになってしまう)
劣化しにくいオナホを大切に扱えば、何度でも使いまわせるので、男性のオナニーの愛すべき(?)パートナーになってくれることだろう。
◆ オナホールの注意事項(安全性や問題点(危険性)などについて)
◇ 非貫通式のオナホに直接中出ししないこと
精液は栄養満点であり、それを放置すると、極めて多くの雑菌のが繁殖してしまう。
そして、中出しを行ったオナホに、ゴム無しで再度挿入すると、ペニスが性病や感染症を起こしたりする。
(オナホにカビが生えてしまったら、例えコンドーム有りでも、使用すべきではない。オナホは数千円で買い直しが効くが、ペニスはいくら払っても戻ってこない)
◇ オナホを使用する際は、必ずローションを持ちる
潤滑化させておかないと、ペニスを傷つける原因となる。
◇ オナホを使う時に、通常のローション(水溶性のローション)以外の潤滑剤は使用しないこと
ワセリンとか。オナホが溶ける原因になる。
◇ ジョークグッズであること
オナホによって、ペニスが何らかの問題を起こしたとしても、それは全て自己責任である。注意すべし。
◇ 新しく購入したオナホは、使う前に一度中を水洗いする
未使用のオナホは、中に何かが(べたつくものや臭いなどが)残っていたりするので、排出しておきたい。
◇ キツめのものを長時間使わないこと
ペニスをうっ血させる原因になる。負荷の時間が長いほど、ペニスの悪影響も大きくなる。
◇ サイズが合わないと感じたら無理に挿入しないこと
こちらも同様に、ペニスをうっ血させる原因になる。サイズを間違えたら、諦めて処分するしか無い。
◇ 他者に渡さないこと
オナホを他の人と使いまわしすると、性病を誘発させる要因になる。
◇ オナホの保管場所に気をつける
湿気が強い場所や、日光が当たる場所に置いてくのは、避けるべきだろう。
後は、単純にバレないようにしたい。性具なので。
◆ オナホールの利点や欠点について
オナホのメリットは、適したものを使えば、とても深い快感が得られること、
オナホのデメリットは、メンテナンスが面倒なこと、(消耗品の場合は、単価がやや高いこと)
が、主なものとしてあげられる。
質の優れたオナニーをしたいなら、オナホオナニーやドライオナニーを求めるべきだが、そうでないなら、ローションオナニーとかでも十分だろう。
◆ オナホールを使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
◇ 快楽責め
オナホは、ウェット系では最高クラスの快感があるため、男性を快楽責めしたい時に用いられたりする。
また、快感を強調させたいときにも使用されるか。前立腺調教やトコロテン射精と組み合わされることも有り。M男が喜びそうだ。
◇ 肉オナホ
女性を性欲処理のためだけにみなす比喩表現。肉便器と同じようなもの。オナホールそのものではない。
なお、女性をモノとして見ることで「いつでも好きな時にセックスできる」ということが、一部の男性の性本能を刺激するのだと思われる。
(女性に羞恥を与えて、低く見ることで、相対的に自分の評価を高める事にも、用いられている……のかもしれない)
◇ 男性に羞恥心を与える
オナホと特定の女性の写真などを部屋から出現させることで、特定の女性が性的な面で大好きであることを証明させる。
……が、どちらかと言えば、愛の証明として使われることが多く、羞恥 → 性愛行動に発展するケースが多い。(男性がリードするとは限らないが)
◇ 搾精
オナホを使えば、あっという間に、男性から精液を搾り取ることができる。強制、というのもを活かして、拘束プレイになることも。
後、オナホが機械化して、搾精機になっていることもある。この場合は、装着させられると、精液を根こそぎ搾り取られるような演出がなされる。
◇ 魔法のオナホ
空想上の産物。
魔法のオナホは、形こそ通常のオナホと同様であるが、特定の女性の膣内と性感を共有しているため、このオナホでオナニーすると、女性と擬似的なセックスを起こせる。
(シチュエーション的には、リモコンローターに似たような感じがあるかもしれない。こちらは仕込んでいることにも気が付かせずに、強制絶頂させるところがあるが。羞恥プレイにも使われる)
(中には、チンコが女性器内にワープすることがある。……その場合は中出ししてしまうことも)
◇ オナホの女体化
こちらも空想上の産物。オナホが女の子になってイチャイチャするプレイ。元々が性具であるため、女性化した後も性に積極的であることが多い。……というか、オナホはあまり関係ない。
(オナホを最初に見せることで、登場する男性の生活感に共感を誘うのが目的なのかもしれない)
◇ オナホ妖精
空想上の産物その3。これは、単に小さい女の子の妖精が、全身を使ってオナホのように奉仕してくれるというもの。オナホプレイではない。
◇ 男の娘を調教
おちんちんが生えた可愛い子に、強い快感を与えるプレイ。ふたなりや、同時責めとかに使われることも。拘束と妙に相性が良い。
可愛いらしい男性にしておくことで(もしくは、ペニスを生やすことで)、読者に快楽の共感を誘う。
◇ 女の子が笑顔で優しく、オナニーのお手伝いを行う
一見すると、可愛らしくてエッチなシーンなのだが、対象となる男性が性管理されていたり、オス奴隷と化していることもよくある。
(決して、女性器には中出しを許してくれない所も、マゾいポイントの1つか)
(単純に、エッチな奉仕活動の一環として行っている場合もある)
◆ 終わりに
男性なら、是非一度は、オナホオナニーを試して欲しい。
それぐらいに、オナホは気持ちいい。……ただ、ハマると、何かとても大切なことを忘れてしまう可能性があるので、程々に。
◆ オナホールの説明(概要)
別名:オナニーホール(オナホールは、オナニーホールを略した名前だと思われる)、オナニーカップ(オナカップ、消耗品タイプで呼ばれることがある)
柔らかい素材でできた筒状の道具であり、先端には女性器の形をした穴。内部には膣内と同じような触感が得られる空洞が存在している。
また、オナホの中には、カップのような道具が柔らかい部分を包み込むように取り付けられていることもある。
用途は、ペニスをオナホ内部へ挿入すること。
オナホは、男性器に快楽を与えることに特化しており、自身のペニスに合うオナホを使用すると、凄まじい快感が得られることもある。
おそらく、射精快楽(ウェットオーガズム)の面では、性具の中でも1位2位を争うぐらいに優れていると考えられる。使うと、すごく気持ち良い道具である。
しかし、後述するメンテナンスのことから、消耗品タイプでない場合は、面倒な事が多い。
快楽を求める男性には、大変推奨したい性具ではあるものの、使用するものによって大分差異が生じるので、興味がある方は、それぞれのオナホに関して、色々と調べたり試してみたりすることをオススメする。
因みに、オナホはアダルトショップの中でも売れ筋の商品なのか、1エリアの全てが(階層が別れている場合は、その階層全てが)オナホールの商品で埋まっていることもある。
(どこかで見たようなキャラクターのエッチなパッケージ絵(パケ絵)が大量に並んでいるので、見ているだけでも飽きないだろう)
このことから、男性の中では、とても需要の高い性具であることが予想される。
続いて、オナホのタイプなのだが、
形状に関しては、「貫通式(両方に穴があるタイプ)」と「非貫通式(片方のみ穴があるタイプ)」の2種類、
硬さに関しては、「柔らかいタイプ」と「ちょうど良い締め付けタイプ」と「キツめのタイプ」の3種類、
耐久に関しては、「メンテナンスさえあれば、何度でも使いまわせる」「メンテナンスをしても、数十回使うと劣化して使えなくなる」「一度きり(消耗品)」の3種類、
に分けられることが多い。
形状は、洗いやすいかどうかがと、吸引感が焦点だろうか。使用の目的に合わせると良いだろう。
なお、貫通式は、精液を漏らしてしまうという欠点が挙げられていることもあるが、そもそも、オナホを使用する際に、消耗品タイプでなければ、生で使うのはあまり良いとはいえず、ほとんどがコンドームの使用を必要とするため、さほど問題はなかったりする。
硬さは、自分の勃起したペニスのサイズと、膣圧の好みで色々と変わってくる。……色々と、試してみるしかない。
ただ、最初から膣圧たっぷりなものを選んでしまうと、うっ血を招く要因になりかねないので、オナホオナニーを始めていきたい場合は、ゆる系から購入して、徐々に、硬さの好み調整を行うのが良いだろう。
耐久は、メンテナンスの手間と、利用単価で決めるべきか。
何度でも使いまわせるタイプは、オナホの管理さえしっかりしていれば、オナホオナニーの単価が極端に低下するので、コストパフォーマンスが良い。
消耗品タイプは、オナホの管理を一切考えなくてよいが、利用単価が高くなることと、毎回処分しなければいけないという欠点を持つ。
……因みに、少しずつ耐久が劣化するタイプは、寿命が決まっているものの、数回使用すると質が良くなる、という変わった性質を持っていることがある。
結論を言えば、「自分に合ったオナホは大変気持ちいいが、管理とかに色々と手間がかかる」である。
オナホで深い快感を味わいたいのであれば、様々なオナホを使ってみるべきだろう。
そうすれば、いずれ理想的なものに出会える。
◆ オナホールの役割
おおよそ、以下のことで用いられる。
——
・男のオナニーの質をあげる。(性活を満足させる)
・手で上下に移動させて、普通のオナホオナニーを行う
・オナホをどこかに固定して、腰振りオナニーを行う(擬似的なセックスも再現可能)(ラブドール、エアドールで使われやすい)
・セックス前の練習に使う
・男の精液を搾り取るために使用(手コキと同じようなものか)
・早漏改善(普通のオナホは女性の膣圧を再現しているので、早漏改善の効果がある)(膣内射精障害にも有効)
・性具のアピールや、性の講習に使用(この場合のオナホは、半分に切られて断面図になっていることがある)
——
◆ オナホールの使い方(扱い方)
まず、オナホオナニーにおいて、オナホとコンドームとローションは、ほぼ必須なので、この3つを全て取り揃える。(さらに、ティッシュかタオルを用意しておくと、付着したローションの拭き取りに一役買ってくれる)
(ついでに、ペニスは皮を完全に剥く(亀頭を露出させる)必要があるので、これもできるようにしておく。……それと、もし、包茎の人がオナホを使うと、亀頭の刺激があまりにも強くてオナニーどころでなくなるため、注意されたし)
次に、使用する前のオナホを綺麗に洗浄してから、コンドームを勃起したペニスに取り付けて、ローションでペニスとオナホ内部を潤滑化させた後、挿入を始める。
後は、満足できるまで、ペニスを摩擦させると良いだろう。……その際、快楽を長時間(15~30分ほど)味わうと、射精後の倦怠感(賢者タイム)が薄れて多幸感が湧いてきたりもする。
それと余談だが、オナホは、女性の膣内の要素にできる限り近づけると、オナニーした時の快感が強くなったりする。
(これはおそらく、女性器で射精できることが最高であると、脳内が判断するため)
特に温度とか。膣内の温度(36~38℃ぐらい)に合わせると、オナニーの満足度が更に向上するので、より強い快感を求めるなら、オナホやローションを温めるべきだろう。
◆ オナホールの使用後について(片付け方)
ただでさえ、コンドームの処理が面倒だと言うのに、さらにオナホの片付けまでセットでついてくる。オナホオナニー最大のデメリットだろうか。
しかし、ここをきっちり抑えておかないと、オナホにカビが生えて(雑菌が溜まって)、ペニスがとんでもないことになるリスクが極端に跳ね上がるので、メンテナンスは必ず行っておきたい。
オナホの片付け方は、内部を指などで洗浄した後、水気を切って、乾燥した所に保存するのが基本。
(もし、使用しているのが非貫通式の場合は、オナホの中が洗いにくいからと行って、裏返さないように。オナホの寿命が減ることになってしまう)
劣化しにくいオナホを大切に扱えば、何度でも使いまわせるので、男性のオナニーの愛すべき(?)パートナーになってくれることだろう。
◆ オナホールの注意事項(安全性や問題点(危険性)などについて)
◇ 非貫通式のオナホに直接中出ししないこと
精液は栄養満点であり、それを放置すると、極めて多くの雑菌のが繁殖してしまう。
そして、中出しを行ったオナホに、ゴム無しで再度挿入すると、ペニスが性病や感染症を起こしたりする。
(オナホにカビが生えてしまったら、例えコンドーム有りでも、使用すべきではない。オナホは数千円で買い直しが効くが、ペニスはいくら払っても戻ってこない)
◇ オナホを使用する際は、必ずローションを持ちる
潤滑化させておかないと、ペニスを傷つける原因となる。
◇ オナホを使う時に、通常のローション(水溶性のローション)以外の潤滑剤は使用しないこと
ワセリンとか。オナホが溶ける原因になる。
◇ ジョークグッズであること
オナホによって、ペニスが何らかの問題を起こしたとしても、それは全て自己責任である。注意すべし。
◇ 新しく購入したオナホは、使う前に一度中を水洗いする
未使用のオナホは、中に何かが(べたつくものや臭いなどが)残っていたりするので、排出しておきたい。
◇ キツめのものを長時間使わないこと
ペニスをうっ血させる原因になる。負荷の時間が長いほど、ペニスの悪影響も大きくなる。
◇ サイズが合わないと感じたら無理に挿入しないこと
こちらも同様に、ペニスをうっ血させる原因になる。サイズを間違えたら、諦めて処分するしか無い。
◇ 他者に渡さないこと
オナホを他の人と使いまわしすると、性病を誘発させる要因になる。
◇ オナホの保管場所に気をつける
湿気が強い場所や、日光が当たる場所に置いてくのは、避けるべきだろう。
後は、単純にバレないようにしたい。性具なので。
◆ オナホールの利点や欠点について
オナホのメリットは、適したものを使えば、とても深い快感が得られること、
オナホのデメリットは、メンテナンスが面倒なこと、(消耗品の場合は、単価がやや高いこと)
が、主なものとしてあげられる。
質の優れたオナニーをしたいなら、オナホオナニーやドライオナニーを求めるべきだが、そうでないなら、ローションオナニーとかでも十分だろう。
◆ オナホールを使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
◇ 快楽責め
オナホは、ウェット系では最高クラスの快感があるため、男性を快楽責めしたい時に用いられたりする。
また、快感を強調させたいときにも使用されるか。前立腺調教やトコロテン射精と組み合わされることも有り。M男が喜びそうだ。
◇ 肉オナホ
女性を性欲処理のためだけにみなす比喩表現。肉便器と同じようなもの。オナホールそのものではない。
なお、女性をモノとして見ることで「いつでも好きな時にセックスできる」ということが、一部の男性の性本能を刺激するのだと思われる。
(女性に羞恥を与えて、低く見ることで、相対的に自分の評価を高める事にも、用いられている……のかもしれない)
◇ 男性に羞恥心を与える
オナホと特定の女性の写真などを部屋から出現させることで、特定の女性が性的な面で大好きであることを証明させる。
……が、どちらかと言えば、愛の証明として使われることが多く、羞恥 → 性愛行動に発展するケースが多い。(男性がリードするとは限らないが)
◇ 搾精
オナホを使えば、あっという間に、男性から精液を搾り取ることができる。強制、というのもを活かして、拘束プレイになることも。
後、オナホが機械化して、搾精機になっていることもある。この場合は、装着させられると、精液を根こそぎ搾り取られるような演出がなされる。
◇ 魔法のオナホ
空想上の産物。
魔法のオナホは、形こそ通常のオナホと同様であるが、特定の女性の膣内と性感を共有しているため、このオナホでオナニーすると、女性と擬似的なセックスを起こせる。
(シチュエーション的には、リモコンローターに似たような感じがあるかもしれない。こちらは仕込んでいることにも気が付かせずに、強制絶頂させるところがあるが。羞恥プレイにも使われる)
(中には、チンコが女性器内にワープすることがある。……その場合は中出ししてしまうことも)
◇ オナホの女体化
こちらも空想上の産物。オナホが女の子になってイチャイチャするプレイ。元々が性具であるため、女性化した後も性に積極的であることが多い。……というか、オナホはあまり関係ない。
(オナホを最初に見せることで、登場する男性の生活感に共感を誘うのが目的なのかもしれない)
◇ オナホ妖精
空想上の産物その3。これは、単に小さい女の子の妖精が、全身を使ってオナホのように奉仕してくれるというもの。オナホプレイではない。
◇ 男の娘を調教
おちんちんが生えた可愛い子に、強い快感を与えるプレイ。ふたなりや、同時責めとかに使われることも。拘束と妙に相性が良い。
可愛いらしい男性にしておくことで(もしくは、ペニスを生やすことで)、読者に快楽の共感を誘う。
◇ 女の子が笑顔で優しく、オナニーのお手伝いを行う
一見すると、可愛らしくてエッチなシーンなのだが、対象となる男性が性管理されていたり、オス奴隷と化していることもよくある。
(決して、女性器には中出しを許してくれない所も、マゾいポイントの1つか)
(単純に、エッチな奉仕活動の一環として行っている場合もある)
◆ 終わりに
男性なら、是非一度は、オナホオナニーを試して欲しい。
それぐらいに、オナホは気持ちいい。……ただ、ハマると、何かとても大切なことを忘れてしまう可能性があるので、程々に。
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