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媚薬とは
媚薬とは(びやくとは)、性的な興奮を促進させる物のこと。
……ファンタジーな世界では、性欲の向上とは別に、相手に恋心を抱かせるアイテムとして登場することもある。
◆ 媚薬の説明(概要)
別名:惚れ薬
相手に性的な感情を頂かせるという側面での媚薬は、現実にはまだ存在しない。媚薬として存在しているのは、性欲を強くする物である。
(一応、誰にでも性的な感情を抱く淫乱な「お姉さん」や「お兄さん」であれば、性欲が強くなった結果、なりふり構わず、相手に発情して性的な行為を要求してしまう……かもしれない)
そんなわけで、ここでは現存する媚薬について説明する。
日本で売られている安全な媚薬(性的な興奮を促すもの)は、主に「食べ物」と「塗り薬」と「飲み薬」と「芳香(アロマ)」の4つがあると思われる。
(日本は、薬剤などの規制が厳しく、効力の高い媚薬は望めない。……一方で、海外で購入できる媚薬は、明らかに媚薬と呼べるぐらいに強力なものものある)
食べ物(飲み物)に関しては、「チョコレート」「アルコール」「はちみつ」辺りに効果があるとされるが、本当に適切な効果があるかどうかは、良くわかっていない。
(アルコールとかは、気持ちを緩和して、リラックスさせる効果があるので、間接的に媚薬の効果を成していると思われる)
塗り薬(軟膏薬)に関しては、アダルトショップで販売されている。……こちらは、媚薬というより、肌に塗ると皮膚の表面を30~60分ほど軽く刺激するようなものであり、これを性感帯に塗っておけば、擬似的な媚薬の効果が再現できる。
(但し、塗り薬の場合は、塗る部分の性感帯が十分に発達していないと効果が現れない)
飲み薬については……、おそらく、他のアダルトグッズと同様に、薬事法違反を回避するため、扱いが「食品」になっている可能性がある。
媚薬成分があるものを混入できれば、本物の媚薬になることができるが、日本では難しいか。プラシーボ効果、もしくは、軽くリラックスさせるようなタイプが限度だと思われる。
(実際に全く効果がないかと言われると、そうでもない気がする。リラックスできるだけでも性感は十分に向上するので、場合によっては、媚薬としての側面を持つことができる)
(中には動悸を軽く誘発させるだけのものもある。血行の促進だろうか? 当然、その手のタイプは媚薬としての効果が低い)
芳香については、リラックス効果に特化しているものが、媚薬として考えられる。こちらも、飲み薬と同じで、本気で作れば媚薬ガス(催淫ガス)とかが生成可能だったりするものの、危険性も含まれるので、世間一般には存在しないだろう。
なお、薬局で売られているホルモン剤にも、ある種の媚薬の効果が含まれていたりすることがあるが、体内のホルモンバランスを強引に崩してしまうと、体調が悪くなってしまうため、こちらを媚薬として使用するのは推奨できない。
上記の事から、日本においては、塗り薬のタイプの媚薬が、最も媚薬に近い……のかもしれない。
◆ 媚薬の役割(用途)
以下、最も媚薬の役割に近いと考える、軟膏剤の媚薬で説明していく。
塗るタイプの媚薬は、下記の用途が基本だろうか。
——
・性感帯を継続的に優しく刺激する
・性感帯を刺激することで、脳の興奮を高める
——
既に性的な関係になっていないと、意味がない。あの子とイチャイチャしたいから媚薬を使う、という妄想は捨てておいたほうが良いだろう。
また、性関連にしても、日本の媚薬が効果が薄いので、あまり期待はできないかもしれない。ちょっとしたお遊び程度と考えておくべきである。
◆ 媚薬の使い方(扱い方)
少量のクリームを、開発済みの乳首、クリトリス、亀頭など、明確な性感帯に塗ると、多少の効果が現れる。(腰やスペンスの乳腺などの、皮膚内部にある性感帯を狙っても効果は薄い)(それと、性開発していない場所に使用しても効果は出にくいだろう)
感じ方は、使用する媚薬によって様々。痺れるようなものから、じんわりして心地よいもの、塗っても何も感じないものとかがある。
また、性感帯を軽く刺激するのが主体なため、興奮していない時に使用しても効果がない可能性が高い。
多少の前戯の後(オナニーの場合は、興奮した後)に使用するのが望ましいか。
◆ 媚薬の使用後について(片付け方)
皮膚に付着させた媚薬は、効果こそ失われるものの、粘着性は継続的に残ることがある。
そのまま放置すると、肌荒れの原因になるかもしれないので、使用後は、ウェットティッシュで拭いたり、洗い流してしまう事をオススメする。
◆ 媚薬の余談
パートナーを性的に強く興奮させたいのであれば、媚薬なんかよりも、足裏と腰のマッサージを行う、もしくは、生理周期の排卵日付近を狙うほうがよっぽど効果的である。
媚薬はあくまで、性的な快感を助長させるにすぎない。相手に気持ちよくなって欲しいなら、官能とリラックスを重点的に置いたほうが良い。
(それと、飲み薬の媚薬にも期待はしないように。薬事法の事を考えると、強力な催淫効果を持つ媚薬は、作ることができない)(例え作れたとしても、効果に応じて副作用も強くなるため、期待するような効果は望めない)
◆ 媚薬の注意事項(安全性や問題点(危険性)などについて)
日本の媚薬は、効果が薄いので、さほど問題となるケースはなかったりもする。
ただ、肌に塗る以上、相性が悪いと、かぶれの要因になったりするので、何か違和感を覚えるようであれば、塗った媚薬を素早く除去できるようにしておきたい。
(その他にも、副作用が出る可能性があるので、はじめて使用する際は、多少注意すべきである)
それと、塗った部分は舐めないように。軟膏剤の媚薬は、食べることを考慮していないはずなので、媚薬を飲み込むと、体に害が出るかもしれない。
(アダルトショップで販売されている媚薬も、ジョークグッズに該当すると思われるので、決して、食べてはいけない)
◆ 媚薬の利点や欠点について
媚薬のメリットは、性感帯に塗っておくと、継続的に刺激することができること。(性感の同時責めや、屋外プレイとかにも利用できる)
媚薬のデメリットは、ハズレ(効果がないものや、刺激が好みでないもの)が多いことと、容量に対する単価が高いこと。
購入する際は、レビューなどでしっかり確認しておきたい。
(高級な媚薬は、あまり買わないようにすべきだろう。1000~2000円ぐらいのもので少量を試してみるのが無難である)
◆ 媚薬を使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
成人向けコンテンツにおいて、媚薬が出てくると、大抵、効果が過剰になりやすい。……というか、出てくる媚薬のほとんどが空想上の物である。
なお、ほとんどの媚薬が、使用すると、心がドキドキして体が温かくなったりする。
◇ 恋に落ちてしまう薬
一般から成人向けまで幅広く用いられる怪しいお薬。飲むと、対象を「強制的に」恋してしまう。本人の意志と無関係なところが恐ろしいところ。
基本的にトラブルを起こすアイテム。
◇ 性行為を促進させる薬
度合いは色々。なんとなーくエッチしたくなるような媚薬から、飲むと淫乱アヘビッチになるものまで、多岐にわたる。
◇ 性的な面で気持ちよくなる薬
本来、性感が未発達で感じない子であっても、媚薬を飲めば、あら不思議! エッチな体質の女の子に早変わりである。
ただ、このタイプの媚薬は、発情が弱かったりすることもある。心情はそのままで、エッチなことをされると、とても気持ちよくなる感じだろうか。優しくて甘い快楽プレイと相性がいい。
◇ 理性を上回る性欲を呼び起こす薬
性欲が異常なまでに強くなって、エッチな行為をしないと気がすまないぐらいになってしまう媚薬。
しかし、この手の媚薬は、性格を変えるものではないので、性欲と理性の間に悩まされたり、羞恥プレイに発展するのが基本。そしてチンポに負ける。
◇ 性開発を行う媚薬
塗ったり、注射器で乳首やクリトリスに直接注入したり、ホースで膣内に注入したり、触手が口内に放出したり。
この媚薬を使用すると、性感が短期間で強く発達して、いやらしい体にされてしまう。そして、通常の媚薬と違って、媚薬で開発された体は元に戻らない。
また、母乳が出るようになったり、尿が漏れ出すようになったり、愛液が大量に流れたりする怪しい媚薬もあったりする。
調教プレイと相性がいい。
◇ 理性を奪って快感を強くする薬(強制発情させる薬)
飲むと、意識がぼんやりして、性的な行為を強く喜ぶようになる薬。自我が薄れて快楽に没頭するのが基本だろうか。
上記の「性的な面で気持ちよくなる薬」との違いは、受けではなく攻め主体。媚薬を使用した人は、隠していた感情を露わにして、好きな人に性行為を行う。
◇ 媚薬風呂
液体の媚薬がたっぷり詰まったお風呂。これに漬けられてしまうと、淫乱体質な女性になってしまう。
◇ 拘束焦らしプレイ
「性感が強くなる → エッチ(オナニー)がしたくなる → それを無理やり防止させる」という一連の流れを持ったプレイ。
尋問やSMプレイ、羞恥プレイなどに用いられる。基本的に、媚薬効果に耐えられなくなって、色々とイケナイことをしてしまう。
◇ 媚薬ガス
吸うと、快感がどんどん強くなって、最終的には何もせずに絶頂してしまうような気体の媚薬。淫乱になるかどうかは任意だが、体はまともに動かせなくなるケース(痺れガスの成分が含まれていたりすること)がほとんどなので、その後は良いようにされてしまう。
◇ 脳内の快感を直接コントロールする薬
ヘルメットやヘッドマウントディスプレイ、ヘッドフォン、投薬機など、色々な怪しい機械を装着させられて、意識、もしくは夢の中で、強制快楽を味わわされるプレイ。催眠や、実験、洗脳プレイと近似する点もいくつかある。
◇ フェロモンを大量分泌する薬
自分自身には、さほど影響がないが、周りの男や、良くわからない生物を片っ端から魅了してしまい、結果としてみんなにエッチされてしまうようなプレイ。これも一種の媚薬だと思われる。
◇ 淫乱な女の子にしてしまう薬
複数回使用することで、だんだん淫らな状態になっていき、最終的には、エッチが大好きな女性になってしまうような媚薬。
身も心も性開発するようなタイプ。調教向き。開発が終わるとオナペットのようなものと化す。
◇ 媚薬注入
発情してしまうことがわかっている薬を徐々にゆっくりと体内へ強制注入するプレイ。淫乱になってしまうまでの嫌がる心情が描かれやすい。
拒否しても抵抗できず、最後は快楽に溺れてしまう。
◆ 終わりに
現実世界では、エロ本やエロ動画のほうが、強力な媚薬ではないかと思われる。
興奮を助長させたいのであれば、道具に頼るより、性的なコンテンツで官能を促すべきだろう。
それとは別に、性感への刺激を楽しんでみたいなら、購入してみる価値があるかもしれない。(ただし、媚薬にはハズレが結構多いので、あまり期待はしない方がいい)
……ファンタジーな世界では、性欲の向上とは別に、相手に恋心を抱かせるアイテムとして登場することもある。
◆ 媚薬の説明(概要)
別名:惚れ薬
相手に性的な感情を頂かせるという側面での媚薬は、現実にはまだ存在しない。媚薬として存在しているのは、性欲を強くする物である。
(一応、誰にでも性的な感情を抱く淫乱な「お姉さん」や「お兄さん」であれば、性欲が強くなった結果、なりふり構わず、相手に発情して性的な行為を要求してしまう……かもしれない)
そんなわけで、ここでは現存する媚薬について説明する。
日本で売られている安全な媚薬(性的な興奮を促すもの)は、主に「食べ物」と「塗り薬」と「飲み薬」と「芳香(アロマ)」の4つがあると思われる。
(日本は、薬剤などの規制が厳しく、効力の高い媚薬は望めない。……一方で、海外で購入できる媚薬は、明らかに媚薬と呼べるぐらいに強力なものものある)
食べ物(飲み物)に関しては、「チョコレート」「アルコール」「はちみつ」辺りに効果があるとされるが、本当に適切な効果があるかどうかは、良くわかっていない。
(アルコールとかは、気持ちを緩和して、リラックスさせる効果があるので、間接的に媚薬の効果を成していると思われる)
塗り薬(軟膏薬)に関しては、アダルトショップで販売されている。……こちらは、媚薬というより、肌に塗ると皮膚の表面を30~60分ほど軽く刺激するようなものであり、これを性感帯に塗っておけば、擬似的な媚薬の効果が再現できる。
(但し、塗り薬の場合は、塗る部分の性感帯が十分に発達していないと効果が現れない)
飲み薬については……、おそらく、他のアダルトグッズと同様に、薬事法違反を回避するため、扱いが「食品」になっている可能性がある。
媚薬成分があるものを混入できれば、本物の媚薬になることができるが、日本では難しいか。プラシーボ効果、もしくは、軽くリラックスさせるようなタイプが限度だと思われる。
(実際に全く効果がないかと言われると、そうでもない気がする。リラックスできるだけでも性感は十分に向上するので、場合によっては、媚薬としての側面を持つことができる)
(中には動悸を軽く誘発させるだけのものもある。血行の促進だろうか? 当然、その手のタイプは媚薬としての効果が低い)
芳香については、リラックス効果に特化しているものが、媚薬として考えられる。こちらも、飲み薬と同じで、本気で作れば媚薬ガス(催淫ガス)とかが生成可能だったりするものの、危険性も含まれるので、世間一般には存在しないだろう。
なお、薬局で売られているホルモン剤にも、ある種の媚薬の効果が含まれていたりすることがあるが、体内のホルモンバランスを強引に崩してしまうと、体調が悪くなってしまうため、こちらを媚薬として使用するのは推奨できない。
上記の事から、日本においては、塗り薬のタイプの媚薬が、最も媚薬に近い……のかもしれない。
◆ 媚薬の役割(用途)
以下、最も媚薬の役割に近いと考える、軟膏剤の媚薬で説明していく。
塗るタイプの媚薬は、下記の用途が基本だろうか。
——
・性感帯を継続的に優しく刺激する
・性感帯を刺激することで、脳の興奮を高める
——
既に性的な関係になっていないと、意味がない。あの子とイチャイチャしたいから媚薬を使う、という妄想は捨てておいたほうが良いだろう。
また、性関連にしても、日本の媚薬が効果が薄いので、あまり期待はできないかもしれない。ちょっとしたお遊び程度と考えておくべきである。
◆ 媚薬の使い方(扱い方)
少量のクリームを、開発済みの乳首、クリトリス、亀頭など、明確な性感帯に塗ると、多少の効果が現れる。(腰やスペンスの乳腺などの、皮膚内部にある性感帯を狙っても効果は薄い)(それと、性開発していない場所に使用しても効果は出にくいだろう)
感じ方は、使用する媚薬によって様々。痺れるようなものから、じんわりして心地よいもの、塗っても何も感じないものとかがある。
また、性感帯を軽く刺激するのが主体なため、興奮していない時に使用しても効果がない可能性が高い。
多少の前戯の後(オナニーの場合は、興奮した後)に使用するのが望ましいか。
◆ 媚薬の使用後について(片付け方)
皮膚に付着させた媚薬は、効果こそ失われるものの、粘着性は継続的に残ることがある。
そのまま放置すると、肌荒れの原因になるかもしれないので、使用後は、ウェットティッシュで拭いたり、洗い流してしまう事をオススメする。
◆ 媚薬の余談
パートナーを性的に強く興奮させたいのであれば、媚薬なんかよりも、足裏と腰のマッサージを行う、もしくは、生理周期の排卵日付近を狙うほうがよっぽど効果的である。
媚薬はあくまで、性的な快感を助長させるにすぎない。相手に気持ちよくなって欲しいなら、官能とリラックスを重点的に置いたほうが良い。
(それと、飲み薬の媚薬にも期待はしないように。薬事法の事を考えると、強力な催淫効果を持つ媚薬は、作ることができない)(例え作れたとしても、効果に応じて副作用も強くなるため、期待するような効果は望めない)
◆ 媚薬の注意事項(安全性や問題点(危険性)などについて)
日本の媚薬は、効果が薄いので、さほど問題となるケースはなかったりもする。
ただ、肌に塗る以上、相性が悪いと、かぶれの要因になったりするので、何か違和感を覚えるようであれば、塗った媚薬を素早く除去できるようにしておきたい。
(その他にも、副作用が出る可能性があるので、はじめて使用する際は、多少注意すべきである)
それと、塗った部分は舐めないように。軟膏剤の媚薬は、食べることを考慮していないはずなので、媚薬を飲み込むと、体に害が出るかもしれない。
(アダルトショップで販売されている媚薬も、ジョークグッズに該当すると思われるので、決して、食べてはいけない)
◆ 媚薬の利点や欠点について
媚薬のメリットは、性感帯に塗っておくと、継続的に刺激することができること。(性感の同時責めや、屋外プレイとかにも利用できる)
媚薬のデメリットは、ハズレ(効果がないものや、刺激が好みでないもの)が多いことと、容量に対する単価が高いこと。
購入する際は、レビューなどでしっかり確認しておきたい。
(高級な媚薬は、あまり買わないようにすべきだろう。1000~2000円ぐらいのもので少量を試してみるのが無難である)
◆ 媚薬を使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
成人向けコンテンツにおいて、媚薬が出てくると、大抵、効果が過剰になりやすい。……というか、出てくる媚薬のほとんどが空想上の物である。
なお、ほとんどの媚薬が、使用すると、心がドキドキして体が温かくなったりする。
◇ 恋に落ちてしまう薬
一般から成人向けまで幅広く用いられる怪しいお薬。飲むと、対象を「強制的に」恋してしまう。本人の意志と無関係なところが恐ろしいところ。
基本的にトラブルを起こすアイテム。
◇ 性行為を促進させる薬
度合いは色々。なんとなーくエッチしたくなるような媚薬から、飲むと淫乱アヘビッチになるものまで、多岐にわたる。
◇ 性的な面で気持ちよくなる薬
本来、性感が未発達で感じない子であっても、媚薬を飲めば、あら不思議! エッチな体質の女の子に早変わりである。
ただ、このタイプの媚薬は、発情が弱かったりすることもある。心情はそのままで、エッチなことをされると、とても気持ちよくなる感じだろうか。優しくて甘い快楽プレイと相性がいい。
◇ 理性を上回る性欲を呼び起こす薬
性欲が異常なまでに強くなって、エッチな行為をしないと気がすまないぐらいになってしまう媚薬。
しかし、この手の媚薬は、性格を変えるものではないので、性欲と理性の間に悩まされたり、羞恥プレイに発展するのが基本。そしてチンポに負ける。
◇ 性開発を行う媚薬
塗ったり、注射器で乳首やクリトリスに直接注入したり、ホースで膣内に注入したり、触手が口内に放出したり。
この媚薬を使用すると、性感が短期間で強く発達して、いやらしい体にされてしまう。そして、通常の媚薬と違って、媚薬で開発された体は元に戻らない。
また、母乳が出るようになったり、尿が漏れ出すようになったり、愛液が大量に流れたりする怪しい媚薬もあったりする。
調教プレイと相性がいい。
◇ 理性を奪って快感を強くする薬(強制発情させる薬)
飲むと、意識がぼんやりして、性的な行為を強く喜ぶようになる薬。自我が薄れて快楽に没頭するのが基本だろうか。
上記の「性的な面で気持ちよくなる薬」との違いは、受けではなく攻め主体。媚薬を使用した人は、隠していた感情を露わにして、好きな人に性行為を行う。
◇ 媚薬風呂
液体の媚薬がたっぷり詰まったお風呂。これに漬けられてしまうと、淫乱体質な女性になってしまう。
◇ 拘束焦らしプレイ
「性感が強くなる → エッチ(オナニー)がしたくなる → それを無理やり防止させる」という一連の流れを持ったプレイ。
尋問やSMプレイ、羞恥プレイなどに用いられる。基本的に、媚薬効果に耐えられなくなって、色々とイケナイことをしてしまう。
◇ 媚薬ガス
吸うと、快感がどんどん強くなって、最終的には何もせずに絶頂してしまうような気体の媚薬。淫乱になるかどうかは任意だが、体はまともに動かせなくなるケース(痺れガスの成分が含まれていたりすること)がほとんどなので、その後は良いようにされてしまう。
◇ 脳内の快感を直接コントロールする薬
ヘルメットやヘッドマウントディスプレイ、ヘッドフォン、投薬機など、色々な怪しい機械を装着させられて、意識、もしくは夢の中で、強制快楽を味わわされるプレイ。催眠や、実験、洗脳プレイと近似する点もいくつかある。
◇ フェロモンを大量分泌する薬
自分自身には、さほど影響がないが、周りの男や、良くわからない生物を片っ端から魅了してしまい、結果としてみんなにエッチされてしまうようなプレイ。これも一種の媚薬だと思われる。
◇ 淫乱な女の子にしてしまう薬
複数回使用することで、だんだん淫らな状態になっていき、最終的には、エッチが大好きな女性になってしまうような媚薬。
身も心も性開発するようなタイプ。調教向き。開発が終わるとオナペットのようなものと化す。
◇ 媚薬注入
発情してしまうことがわかっている薬を徐々にゆっくりと体内へ強制注入するプレイ。淫乱になってしまうまでの嫌がる心情が描かれやすい。
拒否しても抵抗できず、最後は快楽に溺れてしまう。
◆ 終わりに
現実世界では、エロ本やエロ動画のほうが、強力な媚薬ではないかと思われる。
興奮を助長させたいのであれば、道具に頼るより、性的なコンテンツで官能を促すべきだろう。
それとは別に、性感への刺激を楽しんでみたいなら、購入してみる価値があるかもしれない。(ただし、媚薬にはハズレが結構多いので、あまり期待はしない方がいい)
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