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前立腺マッサージ器とは
前立腺マッサージ器とは、男性の前立腺を刺激する器具のこと。
◆ 前立腺マッサージ器の説明（概要）
大抵は、やや細長い棒状の物と、会陰部を押す物と、引っ張ったら抜ける物の３つで構成されている。逆「Ｔ」字型になっていることが多い。
（「マッサージ器」という名前になっているものの、某振動器具と違って、大半は非電動式のものである）
この器具の特徴は以下の通り。
——
１，やや細長い棒状の物は、直腸洗浄した後の肛門内部に挿入するものであり、これを挿入した状態でＰＣ筋（骨盤底筋）を動かすと、先端の部分が体内の前立腺を押すような仕組みになっている
２，会陰部を押す物は、ＰＣ筋運動の時に上部へ移動するようになっており、男性の金玉の下にある会陰を刺激する
３．引っ張ったら抜ける物は……任意。挿入した前立腺マッサージ器を抜きやすくするものであるが、必ず必要というわけではない
——
……つまるところ、男性用のアナル責めグッズの１種である。
（元々は前立腺の治療器具として開発されたものだが、前立腺でドライオーガズムすることが発見されてから、そちらでの用途が多くなったらしい）
だが、ただのアナル責めグッズではない。前立腺は開発すれば非常に強力な性感帯に成長するため、性開発済みの男性を前立腺マッサージ器で刺激すると、凄いことになる。
（前立腺マッサージ器が未経験の男性には、使用しても不快に感じるだけで全く効果がないため、注意して欲しい）
（アナル責めグッズを使う場合は、アナルプレイのリスクの把握や、直腸洗浄が必要になる。使用する際は、そのことを十分に理解した上で使用するのが望ましいだろう。……アナルプレイに関する専門知識がない人は、気軽に手を出してはいけない）
◆ 快感について
前立腺は、女性の膣内性感に性質がよく似ている。
序盤の感度はかなり鈍いものの……継続的に刺激を与えると快感が大量に積み重なり、最終的には全身を痙攣させて泣きわめきながら何度も快楽絶頂（ドライオーガズム。非射精の絶頂）を起こす。
その時の快感の強さは物凄く、女性がセックスとかで感じすぎている時と大体同じである。
（……お尻という、汚い場所にモノを突っ込もうとする変態な男性がいるのには、こういった理由が存在しているからだと思われる）
感覚的な面で説明すると、射精前において下腹部から込み上げてくる快感を何倍にも強くしたもの感じである（……排尿した時に生じる股間の快感を、最大限に大きくしたものとも言える）。
しかも継続的かつ強制的。一度快感の灯火がつくと、意識がお空に飛んで行くまで止められなくなる可能性が高い。
とにかく、股間の中が無茶苦茶気持ちよくなって、わけがわからなくなって、そのままメスイキをさせられる。
後、前立腺の変わった特徴として、理性を一方的に凍結させる性質がある。
他のメスイキオナニーの場合は、ある程度制御できることが多いのだが、前立腺オナニーは別格。
嬌声が勝手に漏れてきたり、全身がガクガクに震え上がったり、とても耐えられるレベルではない快感が腰から背中、頭に登ったりする。
……しかも、これらは全部「無意識に」である。まるで条件反射かと思うぐらいな感じで発生する。快感が強くなっていると、どうあがいても止めることはできない。意識による命令は快感で遮断される。
つまり、ペニスよりも凄く気持ちいい場所、と言えるだろう。
◆ 前立腺開発について
上記で説明した内容は、あくまでアナニーをよくする人が行った場合に限る。初心者が前立腺マッサージ器でオナニーしても、効果は全く無い。
これは、前立腺の性感帯が未発達の状態だから、である。
前立腺で気持ちいいメスイキを体験したい場合は、前立腺開発というのをする必要があったりする。
◆ 前立腺開発とは
前立腺を定期的に刺激する行為のことを指す。「性開発」の一種。
具体的に言うと、
・前立腺マッサージ器を挿入して、ＰＣ筋運動（オシッコを止めるような運動）を１０～１５分ぐらい繰り返す
という行為を、１週間に１度、定期的に行えば、５～１５回後辺りから、前立腺が性感帯として覚醒するようになる。
詳しい内容は省略。
気になる方は「前立腺の開発方法」とネットで検索してみるのが良いだろう。
◆ ペニスとの同時刺激について
前立腺マッサージ器を挿入している最中にペニスをこすったりすると、更に強烈な快感が襲い掛かってきたりする。
（爽快な優しい快楽の電流が、股間の奥を何度も走り抜けたりする）
当然、耐えられる訳がない。快楽に溺れながら射精してしまう。
……だけで終わりではない。
あまりにも快感が強いと、賢者タイム（射精後における倦怠感）すら吹き飛ばしていまい、そのままマルチプルオーガズムを起こしたり、潮吹きを起こしたりして……体力が尽きるまで絶頂を繰り返した後、放心状態になったまま寝落ちする。
なお、前立腺を押したまま射精するのに不慣れな場合だと、射精時には多少の不快感を覚えることがある。
快感の強さは、手淫オナニーと違って、射精する寸前のほうが強いとされている（個人差あり）。
◆ 快感を最大限強くする方法について
乳首開発、前立腺開発、会陰開発、アナル拡張を十分に行った後……、
性感と環境を最善にした状態で、乳首オナニーをしながら（もしくは、乳首責めグッズのUFOとかで刺激をしながら）、電動で動く高級の前立腺マッサージ器（レボシリーズなど）を使用すると、最高クラスのメスイキに達することがある。
もし、極上の快感に興味があるなら、「男性は乳首と前立腺を同時に責めると、大絶頂を起こす」ことを覚えておくと良いだろう。
◆ 前立腺オナニーでおきる射精について
前立腺付近を刺激していると、例えペニスに触れていなくても射精することがある。
これは以下３つのどれかが要因になりやすい。
——
１，脳内性感が射精性感と区別されていない
一般の男性によくあること。メスイキの訓練を行っていないと、前立腺の快感が射精感に連結してしまい、勝手に射精を起こしてしまう。
２，前立腺を刺激している時に射精を行っている
毎回、前立腺オナニーと手淫オナニーを同時に行っていると、そのうち、前立腺オナニーだけで射精してしまうようになる。
３，精嚢が刺激されている
いわゆるトコロテン射精。
精嚢は前立腺のすぐ隣り（上）にあるので、前立腺マッサージ器のような短めの性具であっても、間接的に刺激を受けてトコロテン射精を促すことがある。
——
経験不足の人が射精を起こしてしまうと、メスイキができなくなる可能性があるので注意されたし。
◆ メス化について
あまり知らない人もいるかもしれないが、男性は、メスイキオナニー（前立腺オナニーを含む）でメスイキを行っていると、だんだん身体がメス化していく。
一例を述べると、思考が女性っぽくなったり、女装したくなったり、ケツの穴に肉棒を入れてほしくなったり、体がしなやかになったり、だろうか。
詳しい内容は、「男性のメス化とは」で記載。前立腺オナニーをしている人は、一度確認しておくことをオススメする。
◆ アネロスとエネマグラについて
非電動式の前立腺マッサージ器といえば、「アネロス」「エネマグラ」の２つが有名だろう。
アネロスは、アメリカ発の正規の前立腺マッサージ器具。
エネマグラは、前立腺マッサージ器具の名称、もしくは、とある日本の会社の登録商標……らしい。
値段は気にせず、質が高いものを使いたいなら、本場のアネロス一択だが……そうでないなら、好きなものを選ぶのが良いと思われる。
電動式の前立腺マッサージ器は、「レボシリーズ」が有力。
この器具は、お尻に力を入れなくても適度に前立腺を押してくれるので、勝手にイかされるという感覚が楽しめる（快感も凄く強い）。
但し、高い。そして、太い。
購入するつもりがあるなら、予め、アナル拡張を（直径３.５ｃｍ以上のものを挿入できるように）しておくべきである。
◆ 前立腺マッサージ器を使った性的なプレイやシチュエーションに関して
現実だと、前立腺マッサージ器を使ったプレイはあまり多くないので、ここでは創作系のシチュエーションを主体として説明する。
◇ 快楽エッチ
男性に強烈な快感を与えたいなら、前立腺マッサージ器が手っ取り早い。
器具を挿入した上で、おちんぽをしごきまくれば、野郎も簡単にメス堕ちである。
◇ 男の娘
王道その１。女性的な可愛さを楽しみながら、男性的な悦びを共感できる。
◇ Ｍ男調教
王道その２。こちらはＳＭプレイに偏りやすい。
目隠し拘束状態の最中に挿入して、何度も強制でメスイキさせる。ついでにミルク絞りも。
◇ 前座
アナルセックスの前に使われることもある。
適度に快感を与えて、アナルをほぐした後に、おちんぽやペニスバンドでトドメをさす。
◇ 快楽堕ち
前立腺マッサージ器は非常に快楽が強い点から、エッチに依存しやすい性質がある。
これを利用して、男性の「快楽堕ち」に使われることも。
◇ メス化調教
男をメス堕ちさせるのに、前立腺マッサージ器はかなり有効である。
可愛らしいショタを拘束した後に、お尻の穴を徹底調教することで、意識を女性化させる。
◇ 搾精（射精を促進）
快楽が強い性質を使って、強制射精させるために用いることもある。
快感で理性をマヒさせてからペニスをしごけば、どれほど抵抗しても呆気なく搾り取れてしまう。
◇ 固定器具
拘束ベルトや貞操帯などを用いて、前立腺マッサージ器を挿入したまま抜けない状態にするプレイ。固定バイブの男性版。
（通常のバイブやディルドでアナルを責めることもある）
日常生活の中で、前立腺や肛門が何度も刺激されると、フワッフワな気分になってイッてしまう。……ついでに、リモコン式で振動を与えると美味しい。
◇ 媚薬を注入する器具
先端から小さな針が出て媚薬を注入したり、全体に塗られた媚薬液を直腸に染み込ませたりして、前立腺性感を一気に強化するタイプ。
こんなことをされた男性は、アヘ堕ち確定である。男のはずなのに、何度も深いメスイキを起こしてしまうことであろう。
◇ 乳首責め
乳首と前立腺を同時に責めて、男性に深すぎる快感を与えるプレイ。
追加でセックスとかも行えば、快楽で極端に恍惚してしまうはず。
◇ 未知の快感に酔いしれる
初体験系。初めてのメスイキは、怖くて、嬉しくて、たまらない快感を教えてくれるので、女性の初絶頂のような経験を楽しむことができる。
無知系のプレイや精通とかのプレイとも相性が良い。
◇ 電気を流す器具
前立腺や精嚢に電気を流して、一方的なトコロテン射精を促すタイプ。
これをお尻に拘束固定されてしまうと、リモコンの操作で好き勝手に快楽絶頂や強制射精をさせられることになる。エロい。
◇ 形勢逆転
はじめは優勢を保ったままセックスとかをしていたはずなのに、前立腺マッサージ器を挿入されてから、快楽で抵抗ができなくなって、精液を搾り取られてしまうようなシチュエーション。
そのまま、オス犬にさせられたり、都合の良いセックスフレンドにされてしまうことも。
◇ どんな調教にも屈しない男を快楽堕ち
即落ち、もしくは、だんだん快感が強くなって抜け出せなくなるパターン。
絶対に屈しない女性をおとすシチュエーションの逆パターンだろうか。男性をおとすなら前立腺マッサージ器が適切であろう。
◇ オス犬プレイ（アニマルプレイ）
犬耳バンドと、しっぽ付きの前立腺器具と、首輪で調教プレイを楽しむ。
前立腺を刺激して意識があやふやになったところで、駄犬をたっぷりと可愛がるのが主体だろうか。
◇ コックリング
前立腺マッサージの最中に、ペニスと金玉の根本を縛って快感を増幅させたり、陰茎の根本を拘束して射精を遅らせたりするプレイ。
こういうことをすると、ペニスをフル勃起させながら、カウパー汁を垂れ流してしまうことになる。
追加で優しく焦らされると、耐えられない快感が体の中で舞うことも。
◇ 羞恥プレイ
男性が前立腺マッサージでイかされるのは、結構恥ずかしいことなので、羞恥プレイとかでも使える。
言葉責め、視姦、女装、屋外プレイ等で、男の性を否定すれば、羞恥心と屈辱感を与えることができるはず。
◇ 前立腺を刺激するバイブと亀頭責めで焦らしプレイ
前立腺は軽く責めながら、亀頭をぐりぐりすると、射精感を誘発させずに快感を蓄積させることができる。
快感がたまった状態の亀頭責めは、すごく痺れて辛いので、喘ぎ声を上げながら全身をガクガクにひくつかせることが予想される。
◇ 機械姦で拘束快楽調教
オトコノコとかを分娩台などに拘束した後、機械で何度も前立腺を刺激して、快楽漬けにする責め方。
調教が終わった頃には、気持ちいいことしか考えられなくなって、メス堕ちしてしまう。
◆ 終わりに
前立腺は、快感の面では非常に魅力的な場所ではあるものの……リスクがとても高いので、十分な知識と覚悟がないなら、直接いじるべきではない。
創作系のコンテンツだけで楽しむか、他のメスイキオナニーで快感を覚えるのが無難だと考えられる。
◆ 前立腺マッサージ器の説明（概要）
大抵は、やや細長い棒状の物と、会陰部を押す物と、引っ張ったら抜ける物の３つで構成されている。逆「Ｔ」字型になっていることが多い。
（「マッサージ器」という名前になっているものの、某振動器具と違って、大半は非電動式のものである）
この器具の特徴は以下の通り。
——
１，やや細長い棒状の物は、直腸洗浄した後の肛門内部に挿入するものであり、これを挿入した状態でＰＣ筋（骨盤底筋）を動かすと、先端の部分が体内の前立腺を押すような仕組みになっている
２，会陰部を押す物は、ＰＣ筋運動の時に上部へ移動するようになっており、男性の金玉の下にある会陰を刺激する
３．引っ張ったら抜ける物は……任意。挿入した前立腺マッサージ器を抜きやすくするものであるが、必ず必要というわけではない
——
……つまるところ、男性用のアナル責めグッズの１種である。
（元々は前立腺の治療器具として開発されたものだが、前立腺でドライオーガズムすることが発見されてから、そちらでの用途が多くなったらしい）
だが、ただのアナル責めグッズではない。前立腺は開発すれば非常に強力な性感帯に成長するため、性開発済みの男性を前立腺マッサージ器で刺激すると、凄いことになる。
（前立腺マッサージ器が未経験の男性には、使用しても不快に感じるだけで全く効果がないため、注意して欲しい）
（アナル責めグッズを使う場合は、アナルプレイのリスクの把握や、直腸洗浄が必要になる。使用する際は、そのことを十分に理解した上で使用するのが望ましいだろう。……アナルプレイに関する専門知識がない人は、気軽に手を出してはいけない）
◆ 快感について
前立腺は、女性の膣内性感に性質がよく似ている。
序盤の感度はかなり鈍いものの……継続的に刺激を与えると快感が大量に積み重なり、最終的には全身を痙攣させて泣きわめきながら何度も快楽絶頂（ドライオーガズム。非射精の絶頂）を起こす。
その時の快感の強さは物凄く、女性がセックスとかで感じすぎている時と大体同じである。
（……お尻という、汚い場所にモノを突っ込もうとする変態な男性がいるのには、こういった理由が存在しているからだと思われる）
感覚的な面で説明すると、射精前において下腹部から込み上げてくる快感を何倍にも強くしたもの感じである（……排尿した時に生じる股間の快感を、最大限に大きくしたものとも言える）。
しかも継続的かつ強制的。一度快感の灯火がつくと、意識がお空に飛んで行くまで止められなくなる可能性が高い。
とにかく、股間の中が無茶苦茶気持ちよくなって、わけがわからなくなって、そのままメスイキをさせられる。
後、前立腺の変わった特徴として、理性を一方的に凍結させる性質がある。
他のメスイキオナニーの場合は、ある程度制御できることが多いのだが、前立腺オナニーは別格。
嬌声が勝手に漏れてきたり、全身がガクガクに震え上がったり、とても耐えられるレベルではない快感が腰から背中、頭に登ったりする。
……しかも、これらは全部「無意識に」である。まるで条件反射かと思うぐらいな感じで発生する。快感が強くなっていると、どうあがいても止めることはできない。意識による命令は快感で遮断される。
つまり、ペニスよりも凄く気持ちいい場所、と言えるだろう。
◆ 前立腺開発について
上記で説明した内容は、あくまでアナニーをよくする人が行った場合に限る。初心者が前立腺マッサージ器でオナニーしても、効果は全く無い。
これは、前立腺の性感帯が未発達の状態だから、である。
前立腺で気持ちいいメスイキを体験したい場合は、前立腺開発というのをする必要があったりする。
◆ 前立腺開発とは
前立腺を定期的に刺激する行為のことを指す。「性開発」の一種。
具体的に言うと、
・前立腺マッサージ器を挿入して、ＰＣ筋運動（オシッコを止めるような運動）を１０～１５分ぐらい繰り返す
という行為を、１週間に１度、定期的に行えば、５～１５回後辺りから、前立腺が性感帯として覚醒するようになる。
詳しい内容は省略。
気になる方は「前立腺の開発方法」とネットで検索してみるのが良いだろう。
◆ ペニスとの同時刺激について
前立腺マッサージ器を挿入している最中にペニスをこすったりすると、更に強烈な快感が襲い掛かってきたりする。
（爽快な優しい快楽の電流が、股間の奥を何度も走り抜けたりする）
当然、耐えられる訳がない。快楽に溺れながら射精してしまう。
……だけで終わりではない。
あまりにも快感が強いと、賢者タイム（射精後における倦怠感）すら吹き飛ばしていまい、そのままマルチプルオーガズムを起こしたり、潮吹きを起こしたりして……体力が尽きるまで絶頂を繰り返した後、放心状態になったまま寝落ちする。
なお、前立腺を押したまま射精するのに不慣れな場合だと、射精時には多少の不快感を覚えることがある。
快感の強さは、手淫オナニーと違って、射精する寸前のほうが強いとされている（個人差あり）。
◆ 快感を最大限強くする方法について
乳首開発、前立腺開発、会陰開発、アナル拡張を十分に行った後……、
性感と環境を最善にした状態で、乳首オナニーをしながら（もしくは、乳首責めグッズのUFOとかで刺激をしながら）、電動で動く高級の前立腺マッサージ器（レボシリーズなど）を使用すると、最高クラスのメスイキに達することがある。
もし、極上の快感に興味があるなら、「男性は乳首と前立腺を同時に責めると、大絶頂を起こす」ことを覚えておくと良いだろう。
◆ 前立腺オナニーでおきる射精について
前立腺付近を刺激していると、例えペニスに触れていなくても射精することがある。
これは以下３つのどれかが要因になりやすい。
——
１，脳内性感が射精性感と区別されていない
一般の男性によくあること。メスイキの訓練を行っていないと、前立腺の快感が射精感に連結してしまい、勝手に射精を起こしてしまう。
２，前立腺を刺激している時に射精を行っている
毎回、前立腺オナニーと手淫オナニーを同時に行っていると、そのうち、前立腺オナニーだけで射精してしまうようになる。
３，精嚢が刺激されている
いわゆるトコロテン射精。
精嚢は前立腺のすぐ隣り（上）にあるので、前立腺マッサージ器のような短めの性具であっても、間接的に刺激を受けてトコロテン射精を促すことがある。
——
経験不足の人が射精を起こしてしまうと、メスイキができなくなる可能性があるので注意されたし。
◆ メス化について
あまり知らない人もいるかもしれないが、男性は、メスイキオナニー（前立腺オナニーを含む）でメスイキを行っていると、だんだん身体がメス化していく。
一例を述べると、思考が女性っぽくなったり、女装したくなったり、ケツの穴に肉棒を入れてほしくなったり、体がしなやかになったり、だろうか。
詳しい内容は、「男性のメス化とは」で記載。前立腺オナニーをしている人は、一度確認しておくことをオススメする。
◆ アネロスとエネマグラについて
非電動式の前立腺マッサージ器といえば、「アネロス」「エネマグラ」の２つが有名だろう。
アネロスは、アメリカ発の正規の前立腺マッサージ器具。
エネマグラは、前立腺マッサージ器具の名称、もしくは、とある日本の会社の登録商標……らしい。
値段は気にせず、質が高いものを使いたいなら、本場のアネロス一択だが……そうでないなら、好きなものを選ぶのが良いと思われる。
電動式の前立腺マッサージ器は、「レボシリーズ」が有力。
この器具は、お尻に力を入れなくても適度に前立腺を押してくれるので、勝手にイかされるという感覚が楽しめる（快感も凄く強い）。
但し、高い。そして、太い。
購入するつもりがあるなら、予め、アナル拡張を（直径３.５ｃｍ以上のものを挿入できるように）しておくべきである。
◆ 前立腺マッサージ器を使った性的なプレイやシチュエーションに関して
現実だと、前立腺マッサージ器を使ったプレイはあまり多くないので、ここでは創作系のシチュエーションを主体として説明する。
◇ 快楽エッチ
男性に強烈な快感を与えたいなら、前立腺マッサージ器が手っ取り早い。
器具を挿入した上で、おちんぽをしごきまくれば、野郎も簡単にメス堕ちである。
◇ 男の娘
王道その１。女性的な可愛さを楽しみながら、男性的な悦びを共感できる。
◇ Ｍ男調教
王道その２。こちらはＳＭプレイに偏りやすい。
目隠し拘束状態の最中に挿入して、何度も強制でメスイキさせる。ついでにミルク絞りも。
◇ 前座
アナルセックスの前に使われることもある。
適度に快感を与えて、アナルをほぐした後に、おちんぽやペニスバンドでトドメをさす。
◇ 快楽堕ち
前立腺マッサージ器は非常に快楽が強い点から、エッチに依存しやすい性質がある。
これを利用して、男性の「快楽堕ち」に使われることも。
◇ メス化調教
男をメス堕ちさせるのに、前立腺マッサージ器はかなり有効である。
可愛らしいショタを拘束した後に、お尻の穴を徹底調教することで、意識を女性化させる。
◇ 搾精（射精を促進）
快楽が強い性質を使って、強制射精させるために用いることもある。
快感で理性をマヒさせてからペニスをしごけば、どれほど抵抗しても呆気なく搾り取れてしまう。
◇ 固定器具
拘束ベルトや貞操帯などを用いて、前立腺マッサージ器を挿入したまま抜けない状態にするプレイ。固定バイブの男性版。
（通常のバイブやディルドでアナルを責めることもある）
日常生活の中で、前立腺や肛門が何度も刺激されると、フワッフワな気分になってイッてしまう。……ついでに、リモコン式で振動を与えると美味しい。
◇ 媚薬を注入する器具
先端から小さな針が出て媚薬を注入したり、全体に塗られた媚薬液を直腸に染み込ませたりして、前立腺性感を一気に強化するタイプ。
こんなことをされた男性は、アヘ堕ち確定である。男のはずなのに、何度も深いメスイキを起こしてしまうことであろう。
◇ 乳首責め
乳首と前立腺を同時に責めて、男性に深すぎる快感を与えるプレイ。
追加でセックスとかも行えば、快楽で極端に恍惚してしまうはず。
◇ 未知の快感に酔いしれる
初体験系。初めてのメスイキは、怖くて、嬉しくて、たまらない快感を教えてくれるので、女性の初絶頂のような経験を楽しむことができる。
無知系のプレイや精通とかのプレイとも相性が良い。
◇ 電気を流す器具
前立腺や精嚢に電気を流して、一方的なトコロテン射精を促すタイプ。
これをお尻に拘束固定されてしまうと、リモコンの操作で好き勝手に快楽絶頂や強制射精をさせられることになる。エロい。
◇ 形勢逆転
はじめは優勢を保ったままセックスとかをしていたはずなのに、前立腺マッサージ器を挿入されてから、快楽で抵抗ができなくなって、精液を搾り取られてしまうようなシチュエーション。
そのまま、オス犬にさせられたり、都合の良いセックスフレンドにされてしまうことも。
◇ どんな調教にも屈しない男を快楽堕ち
即落ち、もしくは、だんだん快感が強くなって抜け出せなくなるパターン。
絶対に屈しない女性をおとすシチュエーションの逆パターンだろうか。男性をおとすなら前立腺マッサージ器が適切であろう。
◇ オス犬プレイ（アニマルプレイ）
犬耳バンドと、しっぽ付きの前立腺器具と、首輪で調教プレイを楽しむ。
前立腺を刺激して意識があやふやになったところで、駄犬をたっぷりと可愛がるのが主体だろうか。
◇ コックリング
前立腺マッサージの最中に、ペニスと金玉の根本を縛って快感を増幅させたり、陰茎の根本を拘束して射精を遅らせたりするプレイ。
こういうことをすると、ペニスをフル勃起させながら、カウパー汁を垂れ流してしまうことになる。
追加で優しく焦らされると、耐えられない快感が体の中で舞うことも。
◇ 羞恥プレイ
男性が前立腺マッサージでイかされるのは、結構恥ずかしいことなので、羞恥プレイとかでも使える。
言葉責め、視姦、女装、屋外プレイ等で、男の性を否定すれば、羞恥心と屈辱感を与えることができるはず。
◇ 前立腺を刺激するバイブと亀頭責めで焦らしプレイ
前立腺は軽く責めながら、亀頭をぐりぐりすると、射精感を誘発させずに快感を蓄積させることができる。
快感がたまった状態の亀頭責めは、すごく痺れて辛いので、喘ぎ声を上げながら全身をガクガクにひくつかせることが予想される。
◇ 機械姦で拘束快楽調教
オトコノコとかを分娩台などに拘束した後、機械で何度も前立腺を刺激して、快楽漬けにする責め方。
調教が終わった頃には、気持ちいいことしか考えられなくなって、メス堕ちしてしまう。
◆ 終わりに
前立腺は、快感の面では非常に魅力的な場所ではあるものの……リスクがとても高いので、十分な知識と覚悟がないなら、直接いじるべきではない。
創作系のコンテンツだけで楽しむか、他のメスイキオナニーで快感を覚えるのが無難だと考えられる。
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