【男性向け】ドライオーガズム達成時の感覚と快感について

◆ 関連する記事

・ドライオーガズムまとめ / ・トップページに戻る

（Duga）

【男性向け】ドライオーガズム達成時の感覚と快感について

◇【男性向け】ドライオーガズム達成時の感覚と快感について

※ 男性用の記事です。

ドライオーガズムって、どんな感じなのかな～？

……そんなことを疑問に思う方のために、今回は、ドライオーガズムに関する情報をまとめてみました！（実践は、自己責任ですよー）

◆ ドライオーガズムとは？

「ドライオーガズムについての説明」をどうぞ！

やり方に関しては、

「乳首開発方法まとめ」

「ドライオーガズムのやり方まとめ」

「催眠オナニーの情報まとめ」

「会陰オナニーのやり方まとめ」

「前立腺の開発方法まとめ」

に記載。（上記のリンク記事は、全てドライオーガズムに関する内容のまとめです）

……初心者は「乳首オナニー」か「催眠オナニー」を推奨します。（両方やることもできます）

◆ ドライの感覚や特徴に関して

「これってドライ？」は、ドライではない。……よく言われている話ですよね。

絶頂前、絶頂中、絶頂後。……そのどれもが、ドライ経験のない人は、経験したことのない特殊な感覚です。

（ある程度ハッキリとしたドライオーガズムを経験すると、自分は絶頂したのだと明確に理解できます。本能的に）

より具体的に言うと、

————————-

・絶頂前

瞳が強制的に上を向いて（もしくは、焦点が合わない状態で目が開く）、身体の痺れる感覚が、甘い快感に変換されていきます。

それと同時に、頭の中が暗く（遅く、透明に）なって行き（これを「白くなる」と判断する人もいます）……、意識が優しい（もしくは、気持ちいい）世界の中で、とろけますね。

（頭の中で、快感が限界になって、溢れてしまう、という感覚も受けます。……快楽の波がやってくる、とも言えるかなー）

絶頂慣れしてくると、絶頂前になる状態の身体のお知らせも、感知可能になります。（体が無意識下で覚えてくれます）

自分の全てが、どこか素敵で温かい世界の中に、沈んでいくような感じです。……嬉しくて堪らない状態かな。

・絶頂中

絶頂はゆっくりです。射精のような瞬間的な感覚ではありません。

（絶頂前に快感を溜め込みすぎると、背中と腰に、快感の電気が流れることあり）

絶頂がはじまってから、５～２０秒後に、自我のほとんどが欠落して（カタルシス）、性感帯からの快感が「完全遮断」されながら、しあわせの世界に飛んでいきます。

（感情の欠落、感覚の欠落などは、少しずつ起きます。下半身から何かが舞い上がってくる感じ）

性感の完全遮断は、１つの明確なポイント。ある程度強い絶頂を起こすと、しばらくの間、今まで感じていたはずの快楽が全く得られなくなります。

（気持ち良さが無くなるわけではないので、この間も性感帯を責め続けていたほうが、嬉しくなれるかも）

（軽い絶頂の場合、性感の完全遮断は起きないかも）

快感は悦びに変わって、完全恍惚状態のまま、お腹や股間を、特定のリズムで小刻みに震わせます。

……それと、本人は気がつけないけど、アヘ顔状態ですね。……快感は、絶頂前のほうが強いかも。こちらは幸福感の方が大きいです。

・絶頂後

体を動かしたくない状態になって、ぽへーっとしたまま、嬉しさを堪能し続けます（６０～２４０秒ぐらい）。

ほんわり、ふわふわして、ずっとこのままの状態になりたいなー……と感じることでしょう。（絶頂前と違って、思考を働かせることに余裕があります）

しばらくすると、性感帯の快感も復活します。……快感が戻ったあとは、場合によっては、そこからまたすぐに絶頂できます。

————————-

です。

上記の例は、メスイキ型です。前立腺のようなオスイキ型だと、もう少し、筋肉の痙攣や硬直が強く、快感が弱いかもしれません。

◆ ドライしたいけどドライできない！　という状態の人へ

とりあえず、「ドライオーガズムに関するコツと知識」と「性感を強化する方法まとめ」の閲覧を推奨。

上記の内容を理解しつつ、実践しても未ドライ状態の場合は、性感帯の開発不足です。

諦めて性開発を行いましょう。……微妙に絶頂できない場合は、後数ヶ月以内にドライを達成できますよん。性開発すれば、性感は確実に成長しますので。

◆ ドライオーガズムの快感について

「乳首」「前立腺」「会陰」「脳イキ」の４種類が主な絶頂のパターンですが、これらの快感は全て別物です。

——

乳首 …… 甘くて優しい。一番気持ちの良い絶頂

前立腺 …… 痺れて激しい、強制絶頂

会陰 …… 深くてまろやか。単体では微妙なので、他３種に重ねるのが美味しいかも

脳イキ …… 頭の中が良くわからない状態で痺れる感じ

——

女性のような悦びを共感したいなら、「乳首開発」がオススメです。

一方で、いやらしい所を突かれて無理矢理絶頂させられたいなら、「前立腺開発」が良いかな。

会陰は、性開発が難しいので、初めから、これだけをやるのは非推奨。

身体の変化やリスクを出来る限り抑えたいなら、脳イキ型の「催眠オナニー」が無難。

……お好きなものを選んでね！

◆ 抱きまくらとタオルケット（布団）の重要性について

絶頂前の段階で、以下の要素があると、満足感や安心感が大分変わります。（絶頂の確率が増えます）

————

・腰の下に丸まったタオルケットが置いてあったか

・膝～足までの裏側に、触感の良いものが置かれていたか

・顔元にタオル（タオルケット）が置いてあったか

・何かを握れるものが、手元にあったか

・絶頂中、何か抱きしめられるもの（抱きまくら等）が側にあったか

・体をしっかり保温できていたか

————

可能な限りで、良質なものを用意しておきましょう！　絶頂確率は、１％でも向上させるべきです。

◆ 安全性に関して

ドライオーガズムは、自然的な手法による快楽の獲得（要は、女性の絶頂と同じようなもの）なので、２～３日に１回起こすぐらいなら、特に問題ありません。

しかし、やり過ぎると（毎日やっていると）、恍惚感が日常生活でも抜けなくなったりします。……依存性も、そこそこあります。

後、各オナニーに関して、色々なリスクがあります。ご注意下さい。

◆ カウパー汁に関して

ドライオーガズム前の段階まで持っていったら、大抵は、濡れ濡れです。

ティッシュで亀頭の先端を埋めておきましょう。

◆ 声（エッチな喘ぎ声）が出るかどうかに関して

快感の深度と、漏らすか漏らさないかの意志によって、嬌声が出てくるかどうか、変化します。

出そうと思えば、比較的早い段階からアンアン言えると思いますし、出したくなければ、絶頂時まで出さないことも可能です。

……但し、快感が強烈な場合と、刺激が強烈な場合は例外。

前者の場合は、気がついたら無意識に発しています。乳首の快感があまりにも深すぎる時などに起きます。

後者の場合は、どうあっても我慢できないので、自分から喘ぎ声を漏らしてしまうパターン。性開発された前立腺を刺激されると、大体こうなります。

なお、快感が強烈な場合で、「完全無意識下で発生させてしまう」喘ぎ声は、快楽が凄まじいです。全身がガックガクのブルブルに震えて、何もかも耐えられない状態のまま、気持ちよすぎて、わけがわからなくなります。

さらに、そのままの状態で、自分の意志に関係なく責められると、理性があやふやになったまま、本能に任せた喘ぎ声を連呼したりします。

（オナニーでは難しいかも。アダルトグッズか、エッチなお姉さんが必要かなぁ）

◆ ドライオーガズムの強さに関して

ドライには、強さがあります。最弱～最強まで、色々ですね。

————————

最弱 …… イったかイってないか、良くわからない状態。性感の追撃が可能。ほんのりと気持ちいい。

弱 …… イッたことはわかり、それが浅いことも多分理解できるはず。初めてのドライオーガズム（初ドライ）は、大体、このレベルです。快感の遮断はなし。性感の追撃が可能。ビクビクして、結構嬉しい。

中 …… 快感が遮断されて、自分がハッキリと絶頂したのだと理解できる。かなり強い快感。

強 …… 何か色々と脳内をのぞけるぐらいに気持ちいい状態。感覚はほとんど遮断。泣いてわめいてハッピー状態

最強 …… 快感以外、何も認知できなくなります（自我も消失）。悦びの咆哮を発しながら全身悶絶状態。場合によっては失神するかも。性感帯の開発さえ行えば、男でも達成可能です。

————————

脳の快楽神経や性感帯を鍛えていけば、より強いドライオーガズムを起こせるようになります。

◆ 筋肉の硬直と痙攣に関して

絶頂の深度に関連してます。強い快感を覚えれば覚えるほど、後に体がのけぞったり、震えが止まらなくなったり、ビックビクに悶えたりします。

特に問題はありませんが、ドライをやり過ぎると筋肉痛を起こしたりしますよー……。次の日が、大変なことになりますよぉー……。

◆ 呼吸に関して

興奮が高ぶると、ゼェゼェ、ハァハァみたいな呼吸になるかもしれませんが、問題ないです。

息切れしそうになると、体が勝手に呼吸方法を肩による動作に移行しますので、心配ご無用！（だけど、肩呼吸になると睡眠欲が出現しますね）

心配なら、途中、適度に深呼吸を混ぜていきましょう。

但し、過呼吸には注意。ビニール袋で対策可。

……それと、頭がクラっときたり、胸がキュッと痛んだり、意識がもうろうとしてきた場合は、エッチを中断させたほうが良いと思います。

◆ 連続絶頂に関して

ドライ初体験のうちは、マルチプルオーガズムを起こせないです。

ドライオーガズムを何度も経験していくと（５～３０回ぐらい）、そのうち、２回目の深いドライオーガズムを誘発できるようになります。（個人差や性感帯によって変わります）

覚えておいて欲しいのが、「脳は、同じパターンの刺激を飽きやすく感じる」ことですね。

同一の刺激では、１～２回……良くて、３回ぐらいの絶頂が限界だと思って下さい。（絶頂そのものは、それ以上起こすことも可能ですが、快感が薄れてしまう（けいれんする感じだけが強くなる）ので微妙かと……）

この問題は、刺激の方法を変えることで、解決可能です。責め方を変更したり、責めを別の場所に移動させれば、快感を持続できますよん。

◆ ドライは、射精より凄く気持ちいいかどうかに関して

実のところ、ドライオーガズムと、ウェットオーガズム（射精絶頂）の快感は、全然別物です。

また、ドライオーガズムを複数回経験すると、脳の快楽神経が発達して、ウェットオーガズムの快感も更に強くなります。

とはいえ、強～最強クラスのドライ絶頂を起こすと、ウェットなど比較にもならないレベルの、強烈で別次元の絶頂を起こすので……満足感、幸福感での観点から言えば、ドライオーガズムの方が優勢だと思います。

（因みに、ウェットオナニーだけでも、凄い快感を覚えることができますよん。詳しくは、「男性が射精オナニーで強い快感を覚える方法まとめ」に記載）

◆ 全身が性感帯になるかどうかについて

快感を体や脳に溜め込みすぎると、「稀に」発生します。

しばらくのあいだ、体がガクガクブルブル状態になってしまい、どの部分が何に触れても、淫声を漏らしながら、悶えてしまいます（笑）。

深く絶頂したり、時間が経つと、元に戻りますので、ご心配なく。

◆ 絶頂誘発までに必要な時間の説明

身体の感度と、興奮度と、行うドライオナニーによって、色々と変化します。

早いと５分、遅いと３０分後ぐらいかな。前立腺などのオスイキタイプの方が比較的早く絶頂します。

……もし、３０分を超えても絶頂できないのであれば、その日は絶頂に適していません。また数日後に、楽しみましょう。

◆ 絶頂の持続時間に関して

快感の深度と、絶頂状態から戻りたくないかどうかで、変わります。

短ければ、３０秒ほど。（自分の意思を強引に働かせれば、直ぐに復帰可能）

長ければ、３００秒ぐらい。（大抵は、６０～１８０秒ぐらいで絶頂が解けますが、いい気分に長く浸りたいと意識しれいれば、ある程度伸ばすことが可能です）

◆ 倦怠感（賢者タイム）について

そんなものはありません！　……が、その日の快感の限界、というのはあります。

快感が限界まで到達すると、後は、抜けていくだけですね。……そうなったら、長続きはしないので、おやすみモードに移行した方が良いかも。

◆ 呼吸法とかドライの定型について

特殊なドライオナニー（エナジーオーガズムとか）でない限り、不要。

ドライの型や手法を、変に意識するより……のんびりとリラックスしながら、落ち着いた状態で「快感に集中する」ほうが、良いですよ！

◆ エッチが終わった後の強制絶頂に関して

快感を脳内に溜め込みすぎると、「稀に」起きる現象。

むにゃ～っと眠った後、急に目が覚めて、全身を震わせながら、更にドライオーガズムします。

防ぎようがないので、そのまま絶頂し続けて下さい（落ち着いて絶頂することが大切）。そのうち、勝手に収まります。

（性感帯さえ刺激しなければ、快感は減り続けるだけなので、いずれ、絶頂もストップします）

◆ 至高のドライオーガズムに関して

やり方は、「最高に気持ちいいドライオーガズムを起こす方法まとめ」に記載。

以上です。

……ついでですが、どのオナニーが、どれくらい気持ちいいかについては、「男性の気持ちいいオナニーランキング！」をどうぞ～。

・おすすめの催眠音声の紹介