会陰オナニーのやり方まとめ

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（Duga）

会陰オナニーのやり方まとめ

◇ 会陰オナニーのやり方まとめ

※ 男性向けの記事です。

会陰(えいん)、ってご存知ですか？　この場所は、男性女性ともに、性感帯なんですよねー。

今回は、「会陰オナニーのやり方」について、説明します。（実践は、自己責任ですよー）

◆ 会陰とは？

会陰（会陰部）とは、性器の下～お尻の穴までの位置のことを指します。

男性は、陰嚢（金玉）の下（陰嚢～肛門までの間）。女性は、性器の下にある場所ですね。

上記で、性感帯と説明していますが、未開発の場合だと何も感じません。（もしくは、モヤッとした感じを覚えるかも）

また、会陰部単体で触っても、性感は、ほとんど得られないです。

（開発済みの人なら、単体の刺激でも絶頂できるかもしれませんが、それほど強い快感ではないかなー）

（前立腺の開発に特化していると、そこそこ感じるかも）

……しかしながら、この位置を性開発すると、乳首オナニーや前立腺マッサージで同時責めした際に、とても強烈な快感を覚えることができます。

（開発次第では、ドライオーガズムも可能ですよー）

◆ 注意事項（気をつけること）

・強く触らないこと

会陰オナニーは、かる～くプニプニと触るだけで問題ありません。

強い刺激を与えたからと言って、快感を覚えられるわけではないですし、性感の発達に関与するわけでもなさそうです。

・弄りすぎないこと

１度のオナニーで触って良い時間は、２０～３０分ぐらいではないかと。

それと、会陰オナニーを終えたら、２～３日ぐらい放置する必要があります。

・会陰が蒸れる場合は、オナニー中止

パンツの中に手を突っ込んで触ると、日によっては、内部が蒸れるかもしれません。

そうなってしまったら、会陰オナニーを控えましょう。執拗に責めると、肌に悪影響をもたらします。

・会陰は、性感度の差が激しい

乳首やペニスと違って、会陰は触ってもダメな日（感じない日）が結構あります。

もし、触っても、あまり楽しめない場合は、会陰オナニーを後日に見送りしましょう。

そのまま触り続けても、会陰性感のエネルギーを無駄に消費するだけですからね。

◆ リスクについて

短期間の間に、何度も刺激したり……力強く押したりすると、尿道に負荷がかかります。

（会陰部分の肌にも、悪影響を与えるかも）

そのため、会陰を触る時は、「優しく」する。ある程度の休息時間を挟みながら、オナニーする。ということを、守って下さいな。

◆ 性感度について

同時責めで色々とバラツキがあるので、個々に解説。

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・会陰単体でオナニーした場合

しばらく刺激を続けていくと、股間の奥から、ジュワッとした気持ち良さが生まれます。

会陰の性感帯が発達していれば、そこから、さらに快感が増えていきますが……じんわりとする感覚のほうが強く、気持ち良さは微妙かも。（悪くはないです）

・会陰を触りながら、ペニスをしごいた場合

ドライオーガズムを希望している人は、非推奨。

ドライが未経験のまま、ペニスをしごいて同時責めしてしまうと、射精性感が会陰性感と連結してしまい……後述する「乳首＋会陰オナニー」や「前立腺オナニー」で、ドライオーガズムすることが困難になります。

（ドライを１００回以上経験しているなら、感覚を理解しているので多分問題なし。……それでも、ペニスとの性感連結を考えると、あまりお勧めできませんが……）

気持ち良さは、そこそこ。……ペニスをしごく時や、射精を行う時に生じる快感を、増強してくれます。

・会陰を触りながら、乳首オナニー（チクニー）をした場合

（乳首オナニーは、「チクニーのやり方まとめ」で説明）

乳首と会陰の性感の発達が必要です。

その上で、適切なオナニーを行うと、最強クラスのドライオーガズムを発生させることができます。

詳しくは、「会陰と乳首の同時責めで、強烈なドライを楽しむ方法まとめ」にて。

・前立腺マッサージ（アナルオナニー）をした場合

（前立腺オナニーは、「前立腺マッサージのやり方まとめ」で説明）

前立腺をマッサージする器具……エネマグラや、アネロス、レボシリーズとかを使用した場合は、前立腺を刺激する部分がセットで付いてきます。

そのため、指で触らなくても、会陰が勝手に刺激されます。

……快感については、多分、前立腺の方が強力なので、会陰の快感は見え隠れしてしまうかも。

しかし、前立腺性感を「ある程度強化」してくれるので、結構楽しめると思います。

・会陰を触りながら、妄想オナニーをした場合

（妄想オナニーは、「妄想オナニーのやり方まとめ」で説明）

わりと効果的。特に、自分が女性になってオナニーしている状態をイメージすると、会陰性感が飛躍的に向上します。

乳首性感が発達していない状態で、会陰オナニーをする場合に有効です。

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会陰は、基本、「乳首」もしくは「前立腺」との同時刺激が、望ましいです。

◆ 用意するものと準備すべき環境

・性感帯を発達させた乳首

会陰を刺激するなら、是非、「乳首開発」も一緒に行って下さい！　両方の性感帯の発達を促せますよ～。

・ティッシュ１～２枚

人によっては、カウパー汁がこぼれてくるので。

◆ 会陰の性感ポイントについて

先に。……多分、間接的に「尿道」「前立腺」辺りを優しく刺激していることが要因になって、会陰が快楽を感じているのではないかと思っています。

そのため、場所が曖昧です。……しかも、乳首と違って、会陰性感の場所は、バラバラです。……けれど、どこか一箇所以上に「必ず」会陰の性感があります。

会陰オナニーを１００回以上繰り返した人なら、会陰性感がどこなのかを自覚していると思いますが……普通の人では、探り当てるのが困難かも……。

さて、この項では、会陰の性感ポイントを探り当てる方法を詳しく解説します。

……まず最初に。……会陰性感は、肛門の方には無いです。肛門付近が気持ちいいと思ったら、それは別の性感です（笑）。

会陰性感の位置は、大体、陰嚢（金玉）の付け根付近です。

だけど、「陰嚢と股間の付け根ではなく、陰嚢部分の一番下」の人もいれば……「股間の付け根のちょっと先」の人もいます。

さらに、位置が身体の中心とは限りません。「だいぶ左の位置の人」もいれば、「中央よりちょっと右下」の人もいます。

少し特定しづらいので、「陰嚢の一番下～陰嚢の付け根部分」を、広範囲に渡って、優しく触ってみるのが良いでしょう。

そこで、以下の反応が得られたら、「会陰性感のポイント」である可能性が高いです。

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◯ 全く感じない初心者の場合

指で触ると、「何かを感じる」位置が、数か所あると思います。

「何かを感じる」位置は、言い換えれば、血液が多く通っていて、神経が多数ある場所です。

神経が多くある所は、性感を強く感じるポイントです。……つまり、「何か感じる」というポイントのどこか１～３箇所が、会陰性感の位置になります。

……ただ、具体的な場所までは、わかりません。……まずは、その数ヶ所を押して、会陰性感を多少なりとも発達させましょう。

（モヤっとするような位置を、適当に刺激するだけでも、会陰性感は、少しずつ発達していきます）

（可能であれば、乳首も同時に責めてください。……同時責めのほうが、会陰性感が早く発達しますので）

◯ ３０回以上、会陰オナニーをして……会陰の位置に、ある程度の鈍い感覚がある場合

１～２箇所、「じわっとする」部分があると思います（触っても、多分気持ちよくはないです）。そこが会陰性感です。

大切なのは、ココだ！　と決めつけることではなく、この辺を刺激してたら、何となく股間じんわりする位置です。

「じんわりして、少しだけイイ気持ちになれる所」が、会陰性感ということにして、問題ありません。

無理して、特定をする必要は、ありませんよ～。

……会陰性感は、例え、会陰の性感が多少発達していても……日によっては、隠れてしまうことが多々あります。

会陰オナニーの試行回数を重ねることで、性感の発見（性感の生成）に繋がります。

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なお、性感が発達不足の会陰を触っていると、感覚がすぐに薄らいでしまうかもしれません。

◆ 会陰オナニーのやり方（方法）

ここでは、右手で会陰性感を刺激する手法を、説明します。

まず、パンツの中に、右手をズボッと突っ込みます。

そこから、ペニスを上向きにしてから、ペニスと陰嚢の間（ペニスの付け根）の上に、親指を置いて……残りの手で、陰嚢を優しく包み込みます。

（ペニスを上に向けず、そのまま、手で陰嚢を包み込むことも可能です）

……その際、中指と薬指を、陰嚢と股間の付け根（陰嚢の下）に配置。……指の先端を、会陰性感の位置に、軽く当てます。

２本の指で、会陰を触れる用にしたら、刺激を開始します。

会陰は、ほんのちょこっと押すだけです。……絶対に強く押さないこと！　効果がないどころか、感度が鈍くなったり、股間に悪影響を及ぼす可能性があります。

（最初は、全然感じないため、強く押しがちですが……それは、あまり効果がないので、控えましょう）

効果が薄いと感じるのなら、会陰オナニーの回数を重ねれば良いのです。

会陰性感が発達してくると、ほんのとちょっとの刺激を繰り返すだけで、気持ちよくなれますよ～。

そして、会陰の刺激に関してですが、指圧の間隔は、０.５～２.０秒ぐらいです。（お好みのペースで）

２つの指で、定期的に「ふに、ふに、ふに、ふに」っと、軽く押してあげます。

後は、これを続けるだけです。

会陰の性感帯が発達している人は、５～１０分ほど刺激を続けていると、下腹部の内側に、じんわりとした淡い快感を覚えます。

そのまま続けていると、途中からいきなり、快感が全身に伝わって、気持ち良い感覚が得られます。

会陰の性感帯が未発達の人は……、多分、最後までほとんど快感を覚えられないです。

何だか少しだけ良い感じ、ですかね。……会陰オナニーを繰り返すことで、少しずつ、快感が増していきますよ。

◆ 要点やポイント（コツとアドバイス）

・会陰を押すテンポは、一定を保つ

体は、同じリズムの刺激を好みます。テンポよく押してあげましょう。

・会陰オナニーは、効果が出るまでに、多少の時間が掛かる

始めのうちは、押しても全然効果が現れません。スロースターターです。のんびりと弄り続けて下さい。

・会陰オナニーで絶頂できる場合、最後に指を、ぐぐーーっと押し込む手法がある

ある程度性感を蓄えた会陰は、刺激を股間に溜め込むことができます。

限界まで行くと、その後に、連続でけいれんすることも。

・押している部分が感じにくくなったら、ちょっとだけ、位置をずらしてみる。

会陰は、性感の位置が移動しやすいです。……少しだけ位置をずらしてみると、快感が復活します。

・全体の感度が鈍くなってきたら、オナニーを終了する

感じなくなったら、そこで終わりです。

会陰性感は、内側から生まれる優しい性感にしか反応しないので、その状態で無理に刺激しても、気持ちよくなれません。

また後日、楽しみましょう！

◆ 会陰の性開発について

「会陰性感の開発方法まとめ」で説明。

感度向上を目指してみたいなら、閲覧推奨です。

◆ メリット（利点、長所）

・乳首と一緒に開発可能

・リスクが低め

・開発しておくと、楽しめる要素が増える

・性開発した「乳首と会陰」を同時に刺激すると、強い快感が得られる

・会陰は、体内性感に深みを与えることができる

・前立腺の快感を強くできる

◆ デメリット（欠点、短所）

・単体の刺激だけだと、快感が弱い

・会陰は、性開発するのが難しい

・始めのうちは、反応が鈍い

・感じる日と、感じない日の差が激しい

・性感の場所が、わかりにくい

◆ おまけ

DLSiteで、会陰オナニーに関する資料を見つけました。

男の娘のためのイキまくり会陰オナニー即習読本

◆ 余談（小ネタ、雑学、豆知識など）

・アナル好きなら、開発は、ほぼ必須

エネマグラとかで前立腺マッサージを楽しんでいる方は、会陰性感も開発しておいたほうが良いですよ。感度が増しますので。

・射精に関して

会陰を刺激しても、射精はしません。

……もし、ウェットオーガズムを起こすようなら、それは、ペニスの間接的な刺激による絶頂です。会陰による快感や絶頂ではありません。

内なる性感に気が付かないと、どーしても、性感をペニスに結びつけてしまう傾向がありますが……会陰性感は、ペニスとは違う性感であると、認識しておいたほうが良いです。

会陰オナニーで、ペニスが性感を覚えると、会陰の性感が妨害されるので、注意しましょう。

……射精しても、深いドライオーガズムには辿りつけませんよ～。

以上です。

会陰は「乳首」か「アナル」か「脳内」の性感が発達していないと、性開発が難しいです。

しかし、この場所は、最高クラスの快感を秘めています！　興味があったら、乳首とセットで開発してみてくださいな～。

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