妄想オナニーのやり方まとめ

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（Duga）

妄想オナニーのやり方まとめ

◇ 妄想オナニーのやり方まとめ

※ 男性を主軸に記載してますが、男女兼用です。

※ ここでの「妄想」とは、精神医学でいわれる病的な存在のものではありません。想像力を豊かにしてエッチな事を考える行為（性的妄想、淫らな空想）のことを指しています。

２０１６年４月の時点で、「妄想オナニー」っと検索エンジンで調べたら全然ヒットしなかったんですよねー。（１件だけでした）

妄想しながらエッチするのは誰でも１回はやったことがあるはずなのに、その手の記事の「方法まとめ」が全く無いのは、ちょっと驚きです。

……私はドライオーガズムに関して結構詳しいと思ってますが、メスイキってかなりの専門知識みたいですね（笑）。しかもアダルトな内容だから書いてくれる人がほとんどいないのかも。……それなら、情報配信者である私が記事をいっぱい書いちゃいましょ～う！　知られざるドライオーガズムの世界のことを！（笑）

今回は、妄想オナニーの仕方について説明しまーす。（妄想であっても、いつも通り自己責任ですよ！）

◆ 妄想オナニーとは？

妄想オナニー（想像オナニー、空想オナニー）とは、頭の中でエッチな想像をすることで脳を意図的に官能化させ続けて、最終的にドライオーガズム（もしくは、気持ちの良い絶頂）に達するオナニーのことを指します。

そんなこと出来るんかい！　とツッコまれそうですが（笑）、特訓すれば妄想だけでドライに達することが可能です。断言できます。

……というのも、何らかの方法で脳に一定以上の快感を溜め込むことが出来れば、ドライオーガズムするからです。
妄想は、脳内の快楽神経に多少の影響を及ぼすため、ある一定の方向に妄想を長時間続けると、快感が脳内に蓄積し続けて絶頂出来るというわけです。訓練していないと難しいですけどね。

また、妄想オナニーは「下腹部への意識誘導によるドライオーガズムのやり方」も強く関連しているので、よければ、そちらも参考にしてみてください。

◆ 注意事項

・長時間の空想を行うため、脳が栄養を欲しがって、糖質を大量に消費してしまう

予め、甘いモノや飲み物で糖分を補給しておいた方が良いかもしれません。

・妄想の世界を邪魔されないようにするための環境作りが必要

音、光、におい、温度は影響を受けないようにしておいたほうが良いです。それと、ストレスのない環境も大切です。要は瞑想できる環境の準備です。

・副交感神経が優勢の時でないと効果が出ない

リラックスできる環境が必要になります。

・股間がキュンキュンと痛むようなら、妄想はすぐに中断すること

男性でたまにある現象。射精できると思い込むと精子が無駄に生成されてしまい、精巣に悪影響を及ぼしている可能性があります。違和感を感じたら妄想は止めて普通のオナニーをしておきましょう。

◆ リスクについて

まず先に、「妄想（wikipedia）」の記事は確認しておいたほうが良いと思います。

そして、リスクについてですが……、妄想は精神的なことにある程度関与するため、そこそこリスクが高いです。

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・妄想は妄想であると予め割り切っておく

・妄想オナニーをする時以外は、妄想の世界を現実の世界に持ってこないようにする

・気持ちをある程度コントロールできるようにしておく

・現実逃避はしないこと

妄想世界に逃げる癖がついてしまいます。

・適度に運動して身体の体調を整える

・人と適度に会話する

—

妄想オナニーを楽しむ場合、それとは別に、上記の事項をやっておいたほうがいいですね。「妄想オナニーは、妄想オナニー以外の時に妄想に依存しないこと」が大切です。

そして、やり過ぎると「妄想癖にとらわれる」ことがあるのでご注意下さい。「催眠オナニー」のリスクに似ています。何事も程々に。

……後、「統合失調症」「うつ病」の人は悪化する可能性があるので控えた方が良いかもしれません。

◆ 性感度について

やり方次第で性感が大幅に変化します。

想像する対象の情報が不足していたり、リラックスできていない時にやっても効果は全く望めませんが……、適切な方法で妄想を行い、想像力を豊かにする練習をしておくと、気持ちいいドライオーガズムに達することが出来ます。（アヘってしまうかも（笑））

快感は、「催眠オナニー」にかなり近い感じです。引くに劣らず。

催眠オナニーとの決定的な違いは、妄想の世界の中で「自分の好きな世界を創生できる」ということ。

好きな女の子（男の子）と、好きな環境、シチュエーションで、好きにエッチすることができるため、妄想の世界の中では最高の幸せを得ることが出来ます。

◆ 用意するものと準備すべき環境

・性感を強化する方法まとめの導入

・落ち着いてリラックスできる状態

リラックスを心がけましょう

・想像するのに十分な糖質エネルギー

・ゆっくりと想像にふけることができる場所と時間

最低１時間ぐらいは、確保しておいたほうが良いです。

・腹式呼吸による深呼吸

精神統一の前準備でやっておいたほうが良いです。

・姿勢と呼吸を整える

・のんびりと想像できる姿勢

ソファー、もしくは、ベッドの上で腰掛けを用意して座るのが良いですね。仰向けで寝た姿勢になるのもありです。

・夜、もしくは、早朝

この時間帯に効果を発揮します。

・空腹感、満腹感、残尿感がないようにする

・薄暗い部屋

・集中を阻害させるものの排除

一例ですが、電子機器は電磁波を発生させているので、知らないうちに不快（もしくは肉体的なストレス）になっていることがあります。少し遠ざけておきましょう。

◆ 妄想オナニーのやり方

妄想オナニーは、主に「想像力（イメージ力）」と「精神集中力」の２つで快感の度合いが決まります。

想像力に関しては、

——-

・好きな女の子を覚える（体格、髪の形と色、表情と顔つき、胸と尻の大きさ、性格、特徴は、正確に覚えておきましょう）

画像か動画があると便利です。

・エッチをしてみたいと思う場所

これまた、何らかの画像があると便利です。ラブホ内部の写真とか。

・どういう流れでその子とエッチするのか

シチュエーションの把握も大切です。

・好きな性格を知る

・好きな女の子の音声を覚える

・好きな匂いの確認

果物の匂いあたりがわかりやすくていいかも。

・自分はどういう存在なのか

別にオスでなくても良いのですよ？　人間でなくても良いのですよ～？

——-

の準備が必要です。想像というのは過去の記憶から作り出す性質があるため、自分好みの要素や性癖を知っておかないと始められません。エロ動画やエロ漫画の閲覧や、エロ音声を聞いたりして、とにかく大量の記憶を生成する必要があります。自分は一体何が好きなのか、よく知っておきましょう！

続いて、精神集中力に関しては……、そのままですね。

周りの世界の認識を遮断して、感覚を研ぎ澄ませる訓練をしておくと、想像力がより鮮明になります。

「想像力」と「精神集中力」を作れるようになったら、いよいよ「妄想開始」です！

……あ。先に、エロゲーみたいに一連の流れを先に想像しておいたほうが良いですよ。何をするかわかっていると、想像力が飛躍的に向上します。

その状態で、妄想を始めます。

まずは、目を瞑って（もしくは半分開けた状態のまま）、やりたいエッチなことを「１つずつ順番にゆっくり想像」していきます。……急かさないこと！　ゆっくり行きましょう。

次に、エッチシーンに入ったら、「どんな姿勢になっているか」「どんな触感（肌触り）なのか」「どんな声や音が聞こえるか」「どんな匂いなのか（意外と重要）」「自分が相手になにをしているのか（その逆もしかり）」「行動した結果、相手（自分）がどうなっているのか」をしっかりと空想します。

その後、「妄想中に起きていることを自分の体に意識として反映させる」必要があります。（最重要）

ただの妄想なら想像して満足すればいいだけなのですが、「妄想オナニー」の場合はこれが抜けていると、快感が不足してドライオーガズムに達することが困難になります。……あくまで、目的は妄想後の「快楽絶頂」ですからね。乳首や股間、性感帯などに意識誘導する必要があります。

以降は、「エッチな妄想」→「身体への意識誘導」の繰り返しです。これを続けてくと、そのうち自分の脳が快感に耐えられなくなって、オーガズムが発生します。

（身体への意識誘導ってな～に？　という方は、「下腹部への意識誘導によるドライオーガズムのやり方」の記事を閲覧下さい）

耐え難い快感が湧いてきたら、一旦妄想を中断して快感に身を任せましょう。気持ちよさが薄れてきたら再び妄想を行って、快感を溜めていきます。絶頂する時に何かを想像すると、絶頂感を阻害してしまうので、体内でふわ～っと何かが持ち上がってきたら一時的に思考停止して構いません。快楽に身を委ねて下さい。

妄想力が高まると、すご～く良い気持ちになれますよ～。なにせ自分の理想の世界ですからね！

◆ 要点やポイント

・自分が好みの女性像を、より具体的に記憶しておく

視覚、嗅覚、聴覚が重要ですね。エロコンテンツの大量の読み漁りをオススメします。自分が好みの女性像がよく理解できていれば、妄想した時の精度がかなり向上しますので、臨場感が増しますよ～。想像力の負担も減って、快感に集中できます。

・繰り返し、自分の体が感じていると意図的に意識する

例えば、自分が女性で性器の中に手を挿入されている場合、その位置がじんわりと温かくなってとても気持ちいいのだと執拗に想像を繰り返します。そうすることで、自分の脳に快感が蓄積していくので、気持ちよさがどんどん増えていき……、最後はふわふわ～っとした、耐え難い快感を得ることが出来ます。

・エロいポイントを何度も繰り返し思い返す

喘ぎ声、お汁、おっぱい、お尻、女性器、クリトリス、膣内挿入されたペニス、拡張される膣道、けいれんする様子、甘い吐息など……、エロい点はいっぱい妄想しましょう！

・妄想中は体をあまり激しく動かさない

激しい動作を行うと、交感神経に影響が出て、妄想の質が悪くなります。ご注意下さい。

・まぶたは完全に閉じない

目をつぶった状態にしていると寝ちゃいますよ（笑）。（眠りの前の快感が目的なら問題ありません）

「まぶたを半開きの状態」にしておくと「眠ることができない」ので、妄想中にやって来る心地よい睡眠欲を防げます。

◆ 快感をさらに高める方法

・性感を強化する方法まとめの導入

・目隠し、アイマスクの装着

・催眠によるトランス化

トランス状態のほうが妄想における効力が高いです。

・だきまくらの用意

妄想している対象を現実のものに置き換えておくと、妄想の効果が極端に増します。抱きまくらは特にオススメです！

・行いたいエッチなプレイの流れの把握

・ふかふかで肌触りの良い布団やソファーの配置

・イメージ力の強化（特訓）

・他のエッチとの複合

・瞑想やヒーリングBGMなどを用いて脳を「アルファ状態」に導く

脳がα波を発生させている状態です。瞑想が理想的ですが、α波の発生を誘発させる音楽でも可能ですね。脳からα波が発生していると、最高の集中力を発揮できます。

・日常的にイメージトレーニングをする

妄想ではなく、単にイマジネーションの訓練です。日常では非日常の世界を持ち込んではいけません。あくまで想像力を鍛えるためにイメトレをすれば、妄想オナニーの時に想像の精度が上がります。

◆ メリット

・慣れてくるとかなり深い快感を得られる

・常時、心地良い気分になれる

・性感が発達していなくても行える（誰でもできる）

・妄想の世界の中でやりたい放題できる

・最も興奮するシチュエーションを容易に想像できる

・催眠オナニーのレベル（感受性）も上がる

・ハンドフリー

・他のエッチと自由に複合可能（想像系のオナニーを除く）

◆ デメリット

・妄想癖になるリスクあり

・妄想オナニーは時間がすごくかかる

・精神統一の訓練しないと効力が薄い

・想像力が欠けているとそもそも出来無い

・リラックスできていないと効果が出ない

・寝落ちする可能性がある

・肉体的な快感が無い（ウェットオーガズムを組み合わせたら、この欠点はなくなります）

◆ 他のエッチとの組合せについて

大抵のオナニーには妄想できる余地があるので、エッチの最中に妄想を重ねることが出来ます。

妄想オナニーのレベルを上げていき、他のオナニーの時に妄想を働かせると、快感がすご～く増えますよ～。

◆ 余談

・派生に「瞑想オナニー」というものがある

瞑想を利用して脳内快楽物質の生成をコントロールする、何かすごい方法です。

瞑想 → 自己暗示、快感のコントロール → 妄想オナニー　の手順で行えます。瞑想をある程度行っている人は、多分、エッチな方向に使えることにも気がついているんじゃないかな。

以上です。

今回もまた、知られざるドライオーガズムの世界の１つを詳しく書いちゃいました（笑）。楽しいオナニーライフの１要素になってくれれば何よりです。

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