男性が射精オナニーで強い快感を覚える方法まとめ

射精オナニー(ウェットオナニーによる絶頂)は、男性の基本のオナニーなのですが……、

どうせ出すなら、その時の快感をできるかぎり強くしたいと思いませんか? ……したいですよね!

……そんな貴方の為に、ウェットオナニーで気持ちよくなる方法を詳しくまとめてみました!

今回は、「射精を凄く快感にする方法」について説明します。(実践は、自己責任ですよーん)

(別方向に最強クラスの射精快感がある精嚢マッサージ(トコロテン射精)は、特殊なので省略)


◆ はじめに

性感の強さというのは、下記に記載されているような、快感を向上させるための要因の積み重ねで決まります。

それぞれの事項は、単体ではあまり機能しないものの、重なると快感が少しずつ強くなっていきます。

逆に、何か1つ、2つでも性感を落とす要因があると、感度は一気に落ちてしまいます

そのため、「快感を上げる要素を出来る限り取り入れながら、快感を落とす要素を徹底排除すること」が、気持ちいいエッチを行うための方法になります。(セックスの時も同様)


以下、理想的なオナニーをするための要素の説明


◆ コンディションを整える

・ストレスが溜まっていないか

・適度に運動しているか

・生活習慣を安定させているか

・心に余裕があるか

・体が疲労していないか(寝不足でないか)

・空腹、満腹でないか

・前に射精してから、ある程度日が経過しているか(オナ禁3日以上が理想)

・清潔感を保つ

・お風呂に入ったか

・自律神経の副交感神経を優勢にしてあるか

・オナニーする前に、トイレを済ませたか

など、です。


心に余裕があるか、に関しては……エッチする時は、心や身体にゆとりがあるほど良い、とされているからです。

のんびりできているときの方が、快感が強くなります。性のお遊びは余裕がある時にしましょう!

「オナ禁」に関しては、最低2~3日しておいたほうが良いでしょう。……というのも、「射精時の快感は、貯蔵している精子の量で変化する」からです。

人間の男性の精子は、若さにもよりますが、大抵は、一度出してから2~3日後にストックが最大になるため、それくらい間隔をあけるのが理想となります。


◆ 環境を整える

・部屋は暗めにしてあるか

・部屋の温度と湿度は適切か

・部屋が散らかっていないか

・部屋を不衛生にしていないか

・部屋や布団に自分の匂いが染み付いているか

・お布団は適度に洗濯してあるか

・タオルケットを用意してあるか

・蚊が飛んでいないか

・家族がやってこない状況であるか

などでしょうか。


布団でオナニーする際、「タオルケット」は、かなり重要な役割をもたらします。

エッチの時に肌触りが良いものと接触していると、体内性感を向上させることができます。(生物的に安心できるのでしょうね)

肌の保温も行うことができるので、おすすめですよ~。2つぐらいあると良いですね。

それと、「部屋や布団に自分の匂いが染み付いているか」に関してですが、こちらの要素は、「自分に安心感を与える」ことができます。

ラブホテル(ビジネスホテル)だと、何か落ち着かないってことがあると思います。……人間も生物ですから、自分の縄張りと認識できる方が良いのです。……安心感があると、エッチするときの快感や満足感も強くなりますよ―。


◆ 性感強化方法まとめ、の理解と実行

性感を強化する方法まとめ

こちらの記事は、しっかり読んでおきましょう。よ~く知っておくと気持ちいいエッチをする時に、何かと都合がいいですよん。


◆ オナニーをする前に強く興奮しておく

エッチな興奮は、性感度に多大なる影響を与えます。

そのため、オナニーする前に、お気に入りのエロ本やAV動画を10~30分閲覧することを推奨します。(探すのは労力がかかるので止めましょう。ストックしてあるものから見たほうが良いです)

但し、長く見すぎると、目が疲労したり、性欲が減衰してしまうので程々に。

また、「パンティオナニー」を前戯として取り入れて興奮するのも良いかと。


◆ 催眠オナニーについて

腰振りのオナホールオナニー(セルフ、ウエット)に合わせられる系のものがあるなら、催眠オナニーもかなり有用です。

催眠オナニー」を合わせて行いたいなら、催眠誘導時間を考慮して、少し時間を多めにとっておきましょう。


◆ 快感が強く得られるオナニーを選択する

1,「抱き枕オナニー」(ラブドールでも可。ないなら「ドーナツクッションオナニー」で妥協)

2,「オナホールオナニー」(腰振りによるオナホオナニー)

3,「スローオナニー

4,「妄想オナニー

を全部混ぜましょう。上記4つのオナニーを重ねると、最高クラスの快感を覚えることができます。

それと、「女装オナニー」、「アイマスクオナニー(目隠しオナニー)」辺りのセットも有効です。

……なお、オナホールが用意できない場合(用意するのが面倒な場合)は、1と2のオナニーを除いて、「ローションオナニー」に変更しましょう。オナホールオナニーほど強い快感は得られませんが、ローションオナニーも悪くないと思います。それに、低コストで気軽にできますからね。


◆ 射精のコントロールをある程度できるように訓練する

挿入したら即発射! ……ではダメです(笑)

3分ぐらいジュッポジュッポしたら気持ちよくなって、アーーーっっ! もダメです。

上記に「スローオナニー」と記述しているとおりで、最低でも20分ぐらいは、オナホオナニーを続ける必要があります。

もし、射精するような気分が感じられたら、それが無くなるまで腰を振らずに待機しましょう。

射精を毎回遅らせることで、射精感を多少コントロールできるようになります。


◆ 快感は、ゆっくりと蓄積させる

ピストン運動は、のんびりと行いましょう。速くする必要はありません(射精時を除く)。

ペニスは、摩擦(圧迫)させると、「甘い快感」と「刺激的な快感」と「射精感」を同時に発生させます。

甘い快感 …… 増加量 小

刺激的な快感 …… 増加量 大

射精感 …… 刺激的な快感に依存

この「射精感」というのが邪魔者でしてね……。最大になるとゲームオーバーです。快感を消失してしまいます。。


ペニスをスローペースで動かすと、「刺激的な快感」や「射精感」の蓄積は微量になります。(もしくは、溜まらない。訓練次第です)

しかし、「甘い快感」は、さほど減少しないので……時間はかかりますが、「甘い快感」だけを、ずーーっと増やすことができます。

この甘い快感を大量に蓄積させることがキーポイントでして……、大量に溜め込むと、通常では味わうことのできない深~い幸せと快感が、貴方の身体を優しく包み込んでくれます。

(やり方次第では、ペニスだけでドライオーガズムさせることも可能です)

この状態で、限界まで「甘い快感」を溜めてから射精すると、大変気持ちいい感覚(至高の快感)を得られます

そのため、摩擦の勢いは弱めにして、甘い快感だけをいっぱいチャージするように心がけましょう!


◆ 射精感が来たら最後の最後まで我慢する。ラストは腰振り全力!

射精する10秒前ぐらいからは例外でして……射精することが体で決まったら、もう絶対に止まりません。

(一応、ペニスを握りつぶすことで射精を止めることができますが……、膀胱に逆流したりするので止めましょう)

なので、このタイミングが来たら「刺激的な快感」を遠慮なく全力で溜めましょう。射精時の快感が一気に高ぶります。


……それと、射精する前は、おしっこを出さないように筋肉を動かして、射精を出来る限り遅延させましょう。

極力出さないようにしていると、最後の時に「強制射精」というのが発生します。脳の命令と身体の反射が食い違っている状態ですね。

この「強制射精」というのが起きると、射精時に信じられないほどの強い快感(全身がしびれながら、頭の中がどこかに飛んでいって放心する状態)が生まれます。喘ぎ声が漏れます。

射精性感の醍醐味(だいごみ)なので、ある程度の我慢をやってみましょう~っ!


◆ 射精後は、挿入したまま抜かない

ここで抱きまくらがあると理想。……射精後、ペニスをオナホールに挿入したまま、心を安らかにしながら……しばらく、抱きまくらを抱き締めておきましょう。

後から、ほんのりした満足感が身体に浸透してくると思います。このしあわせは長く続くので、気が済むまで味わって下さいなー。


◆ 脳内性感を発達させる

・「乳首開発方法まとめ

・「ドライオーガズムのやり方まとめ

・「前立腺の開発方法まとめ

・「催眠オナニーのやり方

・「エナジーオーガズムのやり方

この辺のドライオナニーで、「ドライオーガズム」を繰り返し経験しておくと、脳内性感が発達します。

脳内性感が成長すると、ペニスの快感も格段に向上しますので、ドライの練習をおすすめします。


以上です。

快感を多く感じれば感じるほど、射精後の倦怠感(賢者タイム)を減らせるのって、ご存知ですか?

気持ちいいオナニーをすることで、射精後も気分良くなりましょう!

……それと、「男性の気持ちいいオナニーランキング!」もどーぞ。強い快感が得られる方法を記しています。






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