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男性用の貞操帯とは
男性用の貞操帯とは、ペニスの摩擦や挿入を妨げる拘束具のこと。
射精管理とかで使う（英：Chastity Belt）。
◆ 男性用の貞操帯の説明（概要）
大抵は、ペニスを覆うような構造をした器具と、金玉の根本をおさえ込む器具が連結している。
中には、Ｔ字型の構造をした金属製の拘束具（下着のようなもの）がセットになっていることも。
この器具を股間に装着すると、ペニスに快感を与えることができなくなる。
多少高いものであれば、女性用の貞操帯と違って、性能は本格的。
セックスが行えないのはもちろんのこと……オナニーや勃起すら許さない。
女性の場合は、摩擦や想像、電マや貞操帯以外の部分の刺激でも絶頂可能なのだが、男性の場合だと、射精絶頂はかなり困難になる。
しかも、男性はオナ禁していると、だんだん性欲が高まってしまうので、貞操帯を着用させられると、想像を絶するような苦悩を受けることになる。
（中には、不快感に耐えられず、女王様に懇願しながら全裸土下座するＭ男とかもいるみたいである。南京錠で固定してから性管理させられると、かなりキツイらしい）
後、勃起しようとすると、ペニスに痛みが走るようになっている。
（貞操帯の中には、上に軽いトゲがたくさんついていて、勃起するとペニスに痛みを与える仕組みがあるものも存在する）
男性用の貞操帯の形は、勃起していない状態のフニャチンしか認めていないので、肥大化が行えない。……下手に勃起すると、器具から圧迫を受けてしまい、数分間苦痛に悩まされたりする（うっ血に注意）。
グラビアアイドルを見たり、エロ画像を見て興奮しようものなら、すぐに貞操帯がペニスをお仕置きすることであろう。……コワイ。
さらに、朝は勃起してしまう性質があるせいで、貞操帯を着用したまま生活していると、毎朝痛みを感じながら起床することになる。
◆ 貞操帯を着けている時のオシッコについて
一応、貞操帯の先端には穴が開いているので、排尿できないことはない。
しかし、貞操帯が股間にジャストフィットしていないと、大抵、尿が貞操帯の何処かに接触してしまい、不衛生になってしまう。
場合によっては、お風呂場以外ではオシッコできないことも。……男性用の貞操帯は、着けたままシャワーで洗うことができるはずなので、尿が付着してしまった時はお湯で洗い流すのが無難だろう。
◆ パイパン（剃り毛）について
男性の貞操帯は、股間に密着させてから器具を連結や固定したりするので、チン毛があると巻き込まれて痛い目にあう事が多い。
そのため、もし着用するなら、陰毛を剃っておいたほうが良いだろう。
◆ 貞操帯を着用している時の射精について
実は、男性用の貞操帯であっても、いくつかの手法で射精する方法があったりする。
１，電マ責め
ペニスに対して、間接的に振動を与えれば、勃起を促していない状態であっても射精することが可能である（あまり望ましい行為ではない）。
……が、貞操帯が振動をとにかく邪魔するので、本来の電マオナニーのような快感は得られない。……射精できるだけマシだろうか。
（場合によっては、快感より勃起できない苦痛のほうが上回って、まともに射精できないこともある）
２，綿棒＋ローター
貞操帯に穴が開いていれば行える。
ローターの振動を綿棒に伝えて、綿棒の先端を裏筋とかに当てれば、一応射精可能……かもしれない。
３，夢精
長期間オナ禁していると、気が付かない間に精液を出していることがある。
……最も、さほど性欲の解消にはならないので、満足はできないのだが。
４，トコロテン射精
アナル開発済み、かつ、精嚢の刺激だけで絶頂できるぐらいに性開発してあるなら実践可能。
ディルドでアナル内部をピストンすることで、さほど勃起していないにも関わらず、快感を覚えながら精液を絞り出すことができる。裏技。
但し、アナルに何か挿入すると、一時的とは言えペニスが勃起してしまうので、オナニーの最中に苦痛を受ける可能性は高い。
……トコロテン射精以外だと、まともな射精絶頂には期待できない。……しかも、トコロテン射精は結構難易度が高いので、ほとんどの男性は起こせないだろう。
よって、男性が貞操帯を着用されたら、錠が外されるまで気持ちいい射精感覚は得られないだろう。注意されたし。
◆ 着用期間について
女性用の貞操帯より長持ち。着用したままシャワーで水洗いもできるので、多少長い間、着けたままでいられる。
ただ、材質に対するアレルギーや、かぶれとかで皮膚が炎症したりする可能性もあるため、何か異常があったらすぐに外せるようにしておくことが望ましい。
◆ 男性用の貞操帯を使った性的なプレイやシチュエーションに関して
貞操帯を着用するプレイの場合は、「女っぽい（情けない）」「マゾ」「調教」「羞恥」「変態」「性管理者の愛」といった要素が強調されやすい。
◇ 性管理によるＭ男調教
一般的な貞操帯の使い方。本来の役割である貞操の保護より、Ｍ男調教で用いることの方が多いと思われる。
射精管理を行うことで、男を調教して服従させる。ご褒美とお仕置きを適度に与えて依存させれば、オス犬ができあがる……はず。
◇ 発情
貞操帯というのは、男性器を常に刺激して、継続的な興奮などをもたらすため、いつも以上に性欲が高まるといえる。
（立ちあがったり、座ったり、歩いたりなど……何か行動する度に、ペニスが摩擦を受けてしまい、意識が股間から離れられなくなる）
しかし、股間が拘束されている限り、まともな性欲の解消はできないので、一方的に性欲が高ぶってしまい……最終的にはケダモノになってしまう。
◇ 焦らしプレイ
貞操帯を着用中のＭ男に、顔面騎乗でパンツをこすりつけたり、玉袋を愛撫したり、抱き合ったりして、とにかく焦らすプレイ。
男性側は、とにかく悦びと苦痛を味わい続ける。理性が吹き飛んで悶えまくっても仕方なし。
◇ 女装
チンコを封印して、男の娘プレイで遊ぶ、という楽しみ方もある。
射精できないという要素が、性をあやふやにしてメス男子的な魅力を向上させるのかもしれない。
また、貞操帯を着用中のチンポは、フニャってて情けない、というイメージがあるので、恥ずかしがる姿との相性も良い。
◇ もっこりした股間
貞操帯を着けると、ペニスの周辺に器具が装着されることから、パンツやズボンをはいた時に股間がもっこりと膨れ上がってしまう。
他の人から見たら勃起しているようにしか思えないので、日常生活で貞操帯を着けてしまうと、多くの視姦プレイを受けることになる。
◇ アナル責め
肛門や前立腺を弄って、快感は与えるが、射精は認めない……といったプレイ。
苦痛と快感を同時に受け続けることで、男はだんだんオスに堕ちていく。
◇ アナルプラグで排泄管理
アナル責めの派生。アナルプラグを連結することで、継続的に淡い快感を与えたり、しばらく便が出せないようにさせる。
◇ オスではないことの強調
ペニスを拘束しつつアナルを開放することで、オス便器的な役割を印象づけさせることができる。ゲイのＳＭプレイとかで有効。
◇ 調教済み
ご主人様の許可なくしてエッチは行わない、という状態。完全にオス犬化した時に、首輪とかとセットで表現されることがある。
◇ 服従と調教
男性の射精できないことの苦しみは、女性のエッチできない不快感より遥かに強いとされる。
逆に言えば、開放された時の悦びは大変強いものであり、アメとムチの役割をもたせることで、男はアッサリ快楽堕ちてしまったりする。
◇ ペニスの固定器具
一応、貞操帯の類。
勃起したペニスを拘束固定で動かせなくした後、尿道口を開口させたり、中に尿道ブジーを挿入したりして調教する。
（中には、尿道に金属製の棒を差し込んだまま拘束する貞操帯もある）
◇ ＳＭ調教の一環で使用
ペニスが勃起すると苦痛が走ることから、軽い痛みを与えるプレイとかに組み合わされることも。
「拘束」「目隠し」「スパンキング」「優しい鞭打ち」「生足責め」「電気責め」「アナル責め」辺りがセットで行われやすい。
パンツや股間などの多少の興奮材料を与えられながら、鈍い苦痛をたっぷりと受け続けると、頭の中がグチャグチャになって快感で酔いしれる……らしい。
（以下、創作系にありがちなシチュエーション）
◇ 搾精器型の貞操帯
勃起した時にフィットするような貞操帯。上向きになっていることもある。
このタイプの貞操帯は、下部に小さな振動器具、先端の部分に小型の吸引器が取り付けられており……ペニスが勃起すると、亀頭が吸引具に密着、裏筋が振動器具と接するようになっている。
そして、勃起に対してセンサーが反応する。……振動器具で射精感を促し、強制射精させられた時に、ホース付きの吸引具が精液の全てを搾り取る感じだろうか。
おちんちんが触れない上に、勃起したら一方的に搾精することで、性欲を無理矢理失わせる。……気持ちいいけど辛い。時には、射精姿が見られてしまうと行った羞恥プレイになることも。
◇ 亀頭だけ露呈している貞操帯
亀頭は射精感に繋がりにくいので、亀頭責めをされても精液が出てこない可能性が高い。
この性質を利用すると、射精はできない状態のまま、おちんちんに快感を与えることができる。
フェラチオでペロペロと先端だけを舐められ続けたら、良い意味でも悪い意味でも、たまらないことであろう。
◇ 前立腺マッサージ器具付きの貞操帯
貞操帯を着用している最中は、性的なことを連想しやすくなるので、前立腺の感度が向上したりするのだが……そこを、前立腺責めのグッズで優しく刺激できるようにしておくと、日に何度もメスイキを起こす。
しかも、貞操帯で拘束されているので、前立腺器具を取り外すことはできない。拘束固定されたアナル責めグッズに為す術もなく、男は何度もイかされてしまう……。
◇ 触ると感電する貞操帯
オナ禁を徹底した貞操帯。金属製の貞操帯を触ると、ペニスに電気が流れて、耐えられない痛みが一瞬だけ走り抜ける仕組みを持っている。
また、お尻の穴に蓋や栓を付けて、トコロテン射精すら認めないようにすることも。
ここまでくると、もうどうしようもないので、着用させられた男性は調教者に従う他ない。
◆ 終わりに
男の貞操帯プレイ系は、オトコノコの調教で征服感を満たすか、Ｍ男の快楽調教に共感するのが主な楽しみ方だと思われる。
そういった趣味を持っているなら「男 貞操帯」で検索してみると、嗜好に合ったものが見つかるかもしれない。
射精管理とかで使う（英：Chastity Belt）。
◆ 男性用の貞操帯の説明（概要）
大抵は、ペニスを覆うような構造をした器具と、金玉の根本をおさえ込む器具が連結している。
中には、Ｔ字型の構造をした金属製の拘束具（下着のようなもの）がセットになっていることも。
この器具を股間に装着すると、ペニスに快感を与えることができなくなる。
多少高いものであれば、女性用の貞操帯と違って、性能は本格的。
セックスが行えないのはもちろんのこと……オナニーや勃起すら許さない。
女性の場合は、摩擦や想像、電マや貞操帯以外の部分の刺激でも絶頂可能なのだが、男性の場合だと、射精絶頂はかなり困難になる。
しかも、男性はオナ禁していると、だんだん性欲が高まってしまうので、貞操帯を着用させられると、想像を絶するような苦悩を受けることになる。
（中には、不快感に耐えられず、女王様に懇願しながら全裸土下座するＭ男とかもいるみたいである。南京錠で固定してから性管理させられると、かなりキツイらしい）
後、勃起しようとすると、ペニスに痛みが走るようになっている。
（貞操帯の中には、上に軽いトゲがたくさんついていて、勃起するとペニスに痛みを与える仕組みがあるものも存在する）
男性用の貞操帯の形は、勃起していない状態のフニャチンしか認めていないので、肥大化が行えない。……下手に勃起すると、器具から圧迫を受けてしまい、数分間苦痛に悩まされたりする（うっ血に注意）。
グラビアアイドルを見たり、エロ画像を見て興奮しようものなら、すぐに貞操帯がペニスをお仕置きすることであろう。……コワイ。
さらに、朝は勃起してしまう性質があるせいで、貞操帯を着用したまま生活していると、毎朝痛みを感じながら起床することになる。
◆ 貞操帯を着けている時のオシッコについて
一応、貞操帯の先端には穴が開いているので、排尿できないことはない。
しかし、貞操帯が股間にジャストフィットしていないと、大抵、尿が貞操帯の何処かに接触してしまい、不衛生になってしまう。
場合によっては、お風呂場以外ではオシッコできないことも。……男性用の貞操帯は、着けたままシャワーで洗うことができるはずなので、尿が付着してしまった時はお湯で洗い流すのが無難だろう。
◆ パイパン（剃り毛）について
男性の貞操帯は、股間に密着させてから器具を連結や固定したりするので、チン毛があると巻き込まれて痛い目にあう事が多い。
そのため、もし着用するなら、陰毛を剃っておいたほうが良いだろう。
◆ 貞操帯を着用している時の射精について
実は、男性用の貞操帯であっても、いくつかの手法で射精する方法があったりする。
１，電マ責め
ペニスに対して、間接的に振動を与えれば、勃起を促していない状態であっても射精することが可能である（あまり望ましい行為ではない）。
……が、貞操帯が振動をとにかく邪魔するので、本来の電マオナニーのような快感は得られない。……射精できるだけマシだろうか。
（場合によっては、快感より勃起できない苦痛のほうが上回って、まともに射精できないこともある）
２，綿棒＋ローター
貞操帯に穴が開いていれば行える。
ローターの振動を綿棒に伝えて、綿棒の先端を裏筋とかに当てれば、一応射精可能……かもしれない。
３，夢精
長期間オナ禁していると、気が付かない間に精液を出していることがある。
……最も、さほど性欲の解消にはならないので、満足はできないのだが。
４，トコロテン射精
アナル開発済み、かつ、精嚢の刺激だけで絶頂できるぐらいに性開発してあるなら実践可能。
ディルドでアナル内部をピストンすることで、さほど勃起していないにも関わらず、快感を覚えながら精液を絞り出すことができる。裏技。
但し、アナルに何か挿入すると、一時的とは言えペニスが勃起してしまうので、オナニーの最中に苦痛を受ける可能性は高い。
……トコロテン射精以外だと、まともな射精絶頂には期待できない。……しかも、トコロテン射精は結構難易度が高いので、ほとんどの男性は起こせないだろう。
よって、男性が貞操帯を着用されたら、錠が外されるまで気持ちいい射精感覚は得られないだろう。注意されたし。
◆ 着用期間について
女性用の貞操帯より長持ち。着用したままシャワーで水洗いもできるので、多少長い間、着けたままでいられる。
ただ、材質に対するアレルギーや、かぶれとかで皮膚が炎症したりする可能性もあるため、何か異常があったらすぐに外せるようにしておくことが望ましい。
◆ 男性用の貞操帯を使った性的なプレイやシチュエーションに関して
貞操帯を着用するプレイの場合は、「女っぽい（情けない）」「マゾ」「調教」「羞恥」「変態」「性管理者の愛」といった要素が強調されやすい。
◇ 性管理によるＭ男調教
一般的な貞操帯の使い方。本来の役割である貞操の保護より、Ｍ男調教で用いることの方が多いと思われる。
射精管理を行うことで、男を調教して服従させる。ご褒美とお仕置きを適度に与えて依存させれば、オス犬ができあがる……はず。
◇ 発情
貞操帯というのは、男性器を常に刺激して、継続的な興奮などをもたらすため、いつも以上に性欲が高まるといえる。
（立ちあがったり、座ったり、歩いたりなど……何か行動する度に、ペニスが摩擦を受けてしまい、意識が股間から離れられなくなる）
しかし、股間が拘束されている限り、まともな性欲の解消はできないので、一方的に性欲が高ぶってしまい……最終的にはケダモノになってしまう。
◇ 焦らしプレイ
貞操帯を着用中のＭ男に、顔面騎乗でパンツをこすりつけたり、玉袋を愛撫したり、抱き合ったりして、とにかく焦らすプレイ。
男性側は、とにかく悦びと苦痛を味わい続ける。理性が吹き飛んで悶えまくっても仕方なし。
◇ 女装
チンコを封印して、男の娘プレイで遊ぶ、という楽しみ方もある。
射精できないという要素が、性をあやふやにしてメス男子的な魅力を向上させるのかもしれない。
また、貞操帯を着用中のチンポは、フニャってて情けない、というイメージがあるので、恥ずかしがる姿との相性も良い。
◇ もっこりした股間
貞操帯を着けると、ペニスの周辺に器具が装着されることから、パンツやズボンをはいた時に股間がもっこりと膨れ上がってしまう。
他の人から見たら勃起しているようにしか思えないので、日常生活で貞操帯を着けてしまうと、多くの視姦プレイを受けることになる。
◇ アナル責め
肛門や前立腺を弄って、快感は与えるが、射精は認めない……といったプレイ。
苦痛と快感を同時に受け続けることで、男はだんだんオスに堕ちていく。
◇ アナルプラグで排泄管理
アナル責めの派生。アナルプラグを連結することで、継続的に淡い快感を与えたり、しばらく便が出せないようにさせる。
◇ オスではないことの強調
ペニスを拘束しつつアナルを開放することで、オス便器的な役割を印象づけさせることができる。ゲイのＳＭプレイとかで有効。
◇ 調教済み
ご主人様の許可なくしてエッチは行わない、という状態。完全にオス犬化した時に、首輪とかとセットで表現されることがある。
◇ 服従と調教
男性の射精できないことの苦しみは、女性のエッチできない不快感より遥かに強いとされる。
逆に言えば、開放された時の悦びは大変強いものであり、アメとムチの役割をもたせることで、男はアッサリ快楽堕ちてしまったりする。
◇ ペニスの固定器具
一応、貞操帯の類。
勃起したペニスを拘束固定で動かせなくした後、尿道口を開口させたり、中に尿道ブジーを挿入したりして調教する。
（中には、尿道に金属製の棒を差し込んだまま拘束する貞操帯もある）
◇ ＳＭ調教の一環で使用
ペニスが勃起すると苦痛が走ることから、軽い痛みを与えるプレイとかに組み合わされることも。
「拘束」「目隠し」「スパンキング」「優しい鞭打ち」「生足責め」「電気責め」「アナル責め」辺りがセットで行われやすい。
パンツや股間などの多少の興奮材料を与えられながら、鈍い苦痛をたっぷりと受け続けると、頭の中がグチャグチャになって快感で酔いしれる……らしい。
（以下、創作系にありがちなシチュエーション）
◇ 搾精器型の貞操帯
勃起した時にフィットするような貞操帯。上向きになっていることもある。
このタイプの貞操帯は、下部に小さな振動器具、先端の部分に小型の吸引器が取り付けられており……ペニスが勃起すると、亀頭が吸引具に密着、裏筋が振動器具と接するようになっている。
そして、勃起に対してセンサーが反応する。……振動器具で射精感を促し、強制射精させられた時に、ホース付きの吸引具が精液の全てを搾り取る感じだろうか。
おちんちんが触れない上に、勃起したら一方的に搾精することで、性欲を無理矢理失わせる。……気持ちいいけど辛い。時には、射精姿が見られてしまうと行った羞恥プレイになることも。
◇ 亀頭だけ露呈している貞操帯
亀頭は射精感に繋がりにくいので、亀頭責めをされても精液が出てこない可能性が高い。
この性質を利用すると、射精はできない状態のまま、おちんちんに快感を与えることができる。
フェラチオでペロペロと先端だけを舐められ続けたら、良い意味でも悪い意味でも、たまらないことであろう。
◇ 前立腺マッサージ器具付きの貞操帯
貞操帯を着用している最中は、性的なことを連想しやすくなるので、前立腺の感度が向上したりするのだが……そこを、前立腺責めのグッズで優しく刺激できるようにしておくと、日に何度もメスイキを起こす。
しかも、貞操帯で拘束されているので、前立腺器具を取り外すことはできない。拘束固定されたアナル責めグッズに為す術もなく、男は何度もイかされてしまう……。
◇ 触ると感電する貞操帯
オナ禁を徹底した貞操帯。金属製の貞操帯を触ると、ペニスに電気が流れて、耐えられない痛みが一瞬だけ走り抜ける仕組みを持っている。
また、お尻の穴に蓋や栓を付けて、トコロテン射精すら認めないようにすることも。
ここまでくると、もうどうしようもないので、着用させられた男性は調教者に従う他ない。
◆ 終わりに
男の貞操帯プレイ系は、オトコノコの調教で征服感を満たすか、Ｍ男の快楽調教に共感するのが主な楽しみ方だと思われる。
そういった趣味を持っているなら「男 貞操帯」で検索してみると、嗜好に合ったものが見つかるかもしれない。
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