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腿枷とは(太ももを拘束する枷の説明)
腿枷とは(ももかせとは)、太ももに取り付けて脚の動きを不自由にさせる枷のこと。
◆ 腿枷の説明(概要)
別名:太もも枷
太ももフェチが歓喜しそうな拘束具だろうか。
ニーソックスの末端に位置するような所に装着されるため、絶対領域を生成して、腿枷~太ももの付け根までの部分のエロさを格段に向上させる性質がある。
例え下着を見せていなくても、太ももに腿枷があるだけでエロい。絶対領域を生成する通常のベルトでさえエロいのだから、拘束具である腿枷は、なおエロい。
これを装着しているだけで、太ももの魅力と拘束具の魅力を同時に引き出してくれることであろう。
……しかし、他の主要な枷と違って、腿枷は関節を拘束しない。
また、太ももは上が太くて下が細くなるため、足の方に移動させないようにする感じで(立っている場合は、重力に逆らうような感じで)拘束チェーンが配置されていないと、腿枷はアッサリと下に滑り落ちてしまう可能性がある。
(落ちないようにすべく、太ももに食い込む形で強く巻きつけると、今度は血管の流れを悪くしてしまうという欠点が生じてしまう)
これらのことから、拘束具としての役割はイマイチであり、他の枷と比べると、拘束プレイとかで登場する回数は結構少ない。
エッチなコンテンツにおいては、制作者が「枷と太腿の両方好き」でないと、あまり拝めることができないと思われる。
(一応、上記の問題は、手枷などと連結することで解消されるため、腿枷と手枷はセットで販売されていたることが多かったりする)
◆ 腿枷の役割(用途)
◇ 太ももの肉厚を強調
ムッチリした魅力的な太ももを強調するのに一役買ってくれるであろう。
◇ 太ももと股間までの間をハッキリとさせる
スカートを履いている場合は、絶対領域の生成が可能になる。
……もし、スカートが無くても、パンツ+腿枷から生じる太ももの付け根の表現は大変魅力的であり、性的な興奮を得られることは間違えない! ……はず。
◇ 男性の視線を太ももに移動させる
さり気なく腿枷を描写することで、気が付かないまま、拘束プレイ好きな男子をだんだん「太ももフェチ」に作り変えていくことができるのである……のかもしれない。
◇ 強制開脚
腿枷にも、脚を開かせて股間を強制露出させる能力があるのだが……イマイチ開き具合が悪いので(加えて、足で防御されてしまうので)、足枷や膝枷、スプレッダーバー等に役割を奪われがちである。悲しい。
◇ 歩行を不自由にさせる
腿枷同士をチェーンで繋ぐと、まともに歩行することが困難になる。
……が、股も開けなくなってしまうので、そこからエロいことに繋がる可能性は薄い……。
また、その場から移動させるのも難しくなるので、奴隷プレイ中の女の子に装着しても、残念なことになることが多い。
観賞用の方が適切だろうか。
◇ お尻のムッチリ感を強調
腿枷の場所を股間側に寄せれば、プルンとしたお尻の真下に移動してくれるので、体の後ろ側を見せた時に、お尻をハッキリ表現してくれる。
(おっぱいの下に何かを置くのと同じ感じだろうか)
◇ 下半身(下腹部)の強調
腿枷を一番上に移動させることで、本来パンツで覆われているエッチな部分を強調することが可能である。
◇ 脚を完全に開かせない状態にする
腿枷と膝枷と足枷をそれぞれチェーンで繋げば、脚が全く開けない状態にできる。
……用途によっては結構化ける拘束具なのだが、扱い方が難しいので、拘束プレイに用いる場合はよく考えてから使用すべきだろう。
◆ 腿枷を使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
◇ 木馬(カマボコ型の椅子) + ディルドバイブ + 腿枷 + 騎乗位
多分、黄金の組み合わせ。バイブ椅子と腿枷は、強制快楽調教を表現するのにかなり適している。
(乗馬マシンの騎乗位プレイと組み合わせるのも良いだろう)
◇ 奴隷プレイ
見た目はとても良いのだが……立ったまま腿枷を装着させると、その場から動けなくなるので注意。
座らせてから、立たせないために使うほうが適切かもしれない。
◇ 拘束していることを強調
腿枷や腰枷は、サイズがとても大きくなるため、拘束している様子をわかりやすくさせる性質がある。
◇ 腿枷 + 手枷
良くあるタイプの腿枷。どちらかといえば、腿枷より手枷のほうが役割が強いか。
◇ ブランコの代わり
クレーンキャッチャーのような姿勢で拘束する時に使えたりする。海外に時々あるプレイ(吊りベルトに拘束してエッチ)。
◇ ピンクローターのリモコンを置くための場所
腿枷である理由は、あまりないのだが……腿枷を使ってくれると、拘束感が増して、より美味しい。
(リモコンではなく、電気パッドを固定するために用いられていることもある)
◇ 足枷と脚全体がカメラに収まらない場合で使用
脚は拘束したいけど、極力、脚を映さずに胴体と顔を大きく映したい……という時に役立つ。
◇ 下腿(かたい)拘束
太ももと下腿を両方拘束して、強制正座をさせる時や、脚を開かせない(M字開脚を戻せなくする)時に使えなくもないか。
◇ 180度開脚で拘束
脚を棒と枷に連結させる拘束で用いられる。
◇ 拘束ベルトを大量に出現させたい時に使用
ガチガチに拘束している様子や、全く動けない様子を表現する時に、とりあえず腿枷も追加しておく、ということがある。
◇ 安全帯のハーネスをボディハーネスで表現する時に使用
拘束具ではなく、ボンテージハーネスの一環として用いられることもある。
(ガーターベルトに置き換えて用いられているときもエロい)
◇ 腿枷+∨字型のチェーン
左右に棒を置いてから、棒の上部と腿枷をチェーンで繋げると、中途半端に立ったままガニ股開脚などを強要することができる。かなりエロい姿勢。
◆ 終わりに
腿枷は、脚の美しさと、太股の付け根の愛らしさと、拘束具の性的な側面を同時に引き出すことができるので、意外と有用な枷だと思われる。
もし、ソフトSMプレイを表現する機会があったら、使用を一考してみるのも良いだろう。
◆ 腿枷の説明(概要)
別名:太もも枷
太ももフェチが歓喜しそうな拘束具だろうか。
ニーソックスの末端に位置するような所に装着されるため、絶対領域を生成して、腿枷~太ももの付け根までの部分のエロさを格段に向上させる性質がある。
例え下着を見せていなくても、太ももに腿枷があるだけでエロい。絶対領域を生成する通常のベルトでさえエロいのだから、拘束具である腿枷は、なおエロい。
これを装着しているだけで、太ももの魅力と拘束具の魅力を同時に引き出してくれることであろう。
……しかし、他の主要な枷と違って、腿枷は関節を拘束しない。
また、太ももは上が太くて下が細くなるため、足の方に移動させないようにする感じで(立っている場合は、重力に逆らうような感じで)拘束チェーンが配置されていないと、腿枷はアッサリと下に滑り落ちてしまう可能性がある。
(落ちないようにすべく、太ももに食い込む形で強く巻きつけると、今度は血管の流れを悪くしてしまうという欠点が生じてしまう)
これらのことから、拘束具としての役割はイマイチであり、他の枷と比べると、拘束プレイとかで登場する回数は結構少ない。
エッチなコンテンツにおいては、制作者が「枷と太腿の両方好き」でないと、あまり拝めることができないと思われる。
(一応、上記の問題は、手枷などと連結することで解消されるため、腿枷と手枷はセットで販売されていたることが多かったりする)
◆ 腿枷の役割(用途)
◇ 太ももの肉厚を強調
ムッチリした魅力的な太ももを強調するのに一役買ってくれるであろう。
◇ 太ももと股間までの間をハッキリとさせる
スカートを履いている場合は、絶対領域の生成が可能になる。
……もし、スカートが無くても、パンツ+腿枷から生じる太ももの付け根の表現は大変魅力的であり、性的な興奮を得られることは間違えない! ……はず。
◇ 男性の視線を太ももに移動させる
さり気なく腿枷を描写することで、気が付かないまま、拘束プレイ好きな男子をだんだん「太ももフェチ」に作り変えていくことができるのである……のかもしれない。
◇ 強制開脚
腿枷にも、脚を開かせて股間を強制露出させる能力があるのだが……イマイチ開き具合が悪いので(加えて、足で防御されてしまうので)、足枷や膝枷、スプレッダーバー等に役割を奪われがちである。悲しい。
◇ 歩行を不自由にさせる
腿枷同士をチェーンで繋ぐと、まともに歩行することが困難になる。
……が、股も開けなくなってしまうので、そこからエロいことに繋がる可能性は薄い……。
また、その場から移動させるのも難しくなるので、奴隷プレイ中の女の子に装着しても、残念なことになることが多い。
観賞用の方が適切だろうか。
◇ お尻のムッチリ感を強調
腿枷の場所を股間側に寄せれば、プルンとしたお尻の真下に移動してくれるので、体の後ろ側を見せた時に、お尻をハッキリ表現してくれる。
(おっぱいの下に何かを置くのと同じ感じだろうか)
◇ 下半身(下腹部)の強調
腿枷を一番上に移動させることで、本来パンツで覆われているエッチな部分を強調することが可能である。
◇ 脚を完全に開かせない状態にする
腿枷と膝枷と足枷をそれぞれチェーンで繋げば、脚が全く開けない状態にできる。
……用途によっては結構化ける拘束具なのだが、扱い方が難しいので、拘束プレイに用いる場合はよく考えてから使用すべきだろう。
◆ 腿枷を使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
◇ 木馬(カマボコ型の椅子) + ディルドバイブ + 腿枷 + 騎乗位
多分、黄金の組み合わせ。バイブ椅子と腿枷は、強制快楽調教を表現するのにかなり適している。
(乗馬マシンの騎乗位プレイと組み合わせるのも良いだろう)
◇ 奴隷プレイ
見た目はとても良いのだが……立ったまま腿枷を装着させると、その場から動けなくなるので注意。
座らせてから、立たせないために使うほうが適切かもしれない。
◇ 拘束していることを強調
腿枷や腰枷は、サイズがとても大きくなるため、拘束している様子をわかりやすくさせる性質がある。
◇ 腿枷 + 手枷
良くあるタイプの腿枷。どちらかといえば、腿枷より手枷のほうが役割が強いか。
◇ ブランコの代わり
クレーンキャッチャーのような姿勢で拘束する時に使えたりする。海外に時々あるプレイ(吊りベルトに拘束してエッチ)。
◇ ピンクローターのリモコンを置くための場所
腿枷である理由は、あまりないのだが……腿枷を使ってくれると、拘束感が増して、より美味しい。
(リモコンではなく、電気パッドを固定するために用いられていることもある)
◇ 足枷と脚全体がカメラに収まらない場合で使用
脚は拘束したいけど、極力、脚を映さずに胴体と顔を大きく映したい……という時に役立つ。
◇ 下腿(かたい)拘束
太ももと下腿を両方拘束して、強制正座をさせる時や、脚を開かせない(M字開脚を戻せなくする)時に使えなくもないか。
◇ 180度開脚で拘束
脚を棒と枷に連結させる拘束で用いられる。
◇ 拘束ベルトを大量に出現させたい時に使用
ガチガチに拘束している様子や、全く動けない様子を表現する時に、とりあえず腿枷も追加しておく、ということがある。
◇ 安全帯のハーネスをボディハーネスで表現する時に使用
拘束具ではなく、ボンテージハーネスの一環として用いられることもある。
(ガーターベルトに置き換えて用いられているときもエロい)
◇ 腿枷+∨字型のチェーン
左右に棒を置いてから、棒の上部と腿枷をチェーンで繋げると、中途半端に立ったままガニ股開脚などを強要することができる。かなりエロい姿勢。
◆ 終わりに
腿枷は、脚の美しさと、太股の付け根の愛らしさと、拘束具の性的な側面を同時に引き出すことができるので、意外と有用な枷だと思われる。
もし、ソフトSMプレイを表現する機会があったら、使用を一考してみるのも良いだろう。
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