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エッチなパンツとは(女性のパンツと興奮の考察)
エッチなパンツとは(パンティとは)、性的な興奮をとても強くする、甘くて美味しそうなパンツのことである。
……この項は、単に「女性のパンツ」と「男性のエッチな気分」に関することを色々と説明する。(男性向け)
(なお、以下の内容は、執筆者の推論に過ぎないので、留意して欲しい)
◆ エッチなパンツと男性の興奮の説明(概要)
別名:ショーツ、下着、ぱんつ、パンティ
日本語で言うパンツは、下半身に着用する下着(アンダーパンツ)のことを指すのだが、男性はこれを見ると、とにかく幸せになる。
ただ、女性の胴体下部に取り付けられているパンツが見えただけで、幸せなのである。(着用されていない女性のパンツを好むかどうかは人次第)
そして、触れるともっと幸せ。脱がしていいことを許可してもらえると、更に幸せ。
しかし、パンツを脱がすと、途端に、甘くほんのりとするような多幸感が消失する。(……代わりに、だんだん理性が薄れて、女性にエッチなことがしたくなってくる)
この、パンツを見ると温かい幸せを感じる現象というのは、男性は視覚で性を強く判断していることが要因ではないかと思われる。
女性のパンツが一瞬でも視界に映れば、日常よりも性行為に到れる確率が高いと判断して、幸福感を生じさせ、
女性のパンツがしばらく視界に映れば、その女性との性行為が適正かどうかをじっくりと観察できて、さらなる幸福感を覚える。
男性は(女性もそうだが)、子孫繁栄に繋がる行為に強い幸せを感じるので、パンツと女性の股間がセットで関われば、とにかく幸せなのである。
この要素は、本能に強く関わっているためか、女性の股間のライン(そけい部)や、腰、お尻、太ももと、パンツがセットで見えれば、とりあえず欲情する。
例え、絵に書かれていたものや、動画で映し出されていたものや、ラブドールとかであっても、関係なく興奮してしまう。さらには、女性の顔が見えていなくてもパンツが見えるだけで幸せになってしまうほど。それぐらいに、男性の脳にとってパンツと性の関連は深いものであると判断できる。
因みに、パンツを色んな角度から見たり、触ったりするとさらに嬉しくなったりするが、その際に本能(無意識)は、対象の女性との性行為が適切かどうかをこっそり判断してると考えられる。
以下、幸せを感じる要素と、その裏にある本能の目的の推論。(あくまで推論)
——
・とりあえずパンツが見たい
→ 性行為のチャンスを見出したいから
・パンツをずっと眺めていたい
→ 女性の発情タイミングの確認や、性行為がいつでも自由なタイミングで行えることを希望したいため。
・パンツを色々な角度から眺めたい
→ 股間、下腹部、お尻、脇腹、腰などを一通り確認して、対象の女性が子作りに適しているかどうかを把握したいから
・パンツの周辺やお尻を触りたい
→ 女性を軽く興奮させて性行為に持ち込みたいから。それと、肌が傷ついていないかどうかの確認もしている。
・パンツの股間部分を愛撫したい
→ 女性を強く発情させて性行為するように誘導したいから
・パンツの股間の部分に顔を当ててクンカクンカしたくなる
→ 性病や年齢、生理周期、遺伝子情報(自分の遺伝子との組み合わせが適切かどうかの情報)などの確認したいから
・パンツの股間部分(クロッチ)が濡れていると嬉しくなる
→ 女性が性的な興奮を感じて、性行為に持ち込める確率が高いと判断するため。他、フェロモンや匂いの関係もあり。
——
とにかく、性行為な面で(子作りの面で)1つでも良い点が見つかると、その要因には直接気が付かないものの、幸せを感じる。
逆に、子作りに適していないと判断したら、例えパンツが見えても、多少気分が落ち込むようになっている。
パンツが認識できる、それはすなわち、性行為の確率がほんの僅かでも上昇することで、無意識に幸せを感じること、なのである。
◆ 理想的なパンツの色について
白っ! そう、純白でフワフワな、真っ白が理想だろうか。
……もちろん、全ての男性が白好きかというと、そうではないのだが……大体は、無地の白系、もしくはピンク色系を好む傾向があったりする。
(余談だが、女性はオシャレが大好きなので、男性の望む真っ白で綺麗なパンツとは正反対の方向に進むことがよくある。また、男性の真っ白なブリーフをダサいとみなす傾向も、これまたよくある)
(女性が複数いる場合だと、白統一は良くないとされる。パンツの個性も大切なのだろう)
まぁ、上記の白が理想というのは冗談で、正確には、白かどうかはさほど重要ではなく、「清楚」「処女」「純白」「若い」「優しい」「エッチ」「色っぽい」などの、性行為や、貞操、子育て等で有利になるような要素が含まれていると、良いのだと思われる。(パンツの色で、無意識に本人の性格を予想しているのかもしれない)
それを表現するのに、適しているのが「白」「桃色」「ピンク」辺りだろうか。……また、それとは別に、「大人の性」を表現する「黒」や、刺激的な色の「赤」も、案外好まれたりする。
◆ クロッチについて
クロッチとは(股布とは)、パンツのうちの、股間より下の布地が二重になっている部分のこと。 フェティシズムに特化した部分である。
男性なら一度は、女性のパンツの股間の部分にある横線の所に、何となく良いな、と感じたことがあるかもしれない。
この部分は、歩行の時にかかる股間の負荷の軽減と、女性の分泌液が外部に漏れ出すのを多少防ぐために、二重となっているのだが……、
女性器と直に接触している部分でもあるので、パンツのうちでも、特に視線が釘付けになりやすいのだろう。パンツを描く人(と、パンツを見るのが大好きな人)の多くは、この部分に、こだわりを求めたりする。
実のところ、この部分に興味を引くのは当然であると考えられる。クロッチを見て、濡れているか濡れていないかを確認するだけで、女性が性的に興奮しているかどうかをすぐに判断できるからだ。
クロッチが濡れていれば、性行為にたどり着ける確率が、わずかだが上昇するので、クロッチに視線を奪われてしまったり、ほんわりと嬉しくなったりするのである。
◆ 興奮を抑えるようなパンツに関して
「ドロワーズ」や、「ボーイショーツ」辺り。
通常より面積の広いパンツは、性的な興奮を多少抑える役割があるのだが……、(逆に、Tバックやハイレグは、興奮を助長させたりもする)
これは、女性の体のラインがハッキリ見えるかどうかと、女性の肌が多く見えることが関連しているのだと考えられる。
前者に関しては、女性のなめらかなボディラインを多く認識できるほど、女性というものを(及び、股間を)正しく認識しやすくなること。(これに加えて、安産に適正かどうかも見ている)
後者に関しては、女性の肌が少しでも多く見えるほど、男性は興奮を覚えるようにできていること。
だろうか。
そのため、股間やお尻のボディラインを強調して、露出部分を多くすれば、例えパンツでなくても強く興奮するはずであろう。
(もしかしたら、女性器に肌色の絆創膏を貼って、後は何もつけていないのが、最強なのかもしれない……)
……なお、女性器が見えてしまうと、脳の中で別のスイッチが入ってしまうため、心地よい幸せ感が薄れてしまったりもする。
◆ 上着とパンツの組み合わせについて
「セーラーパンツ」や「スカートはいていない」「見せパン」「もろパン」「たくし上げ」など。
上は普通。下はパンツだけだと、通常より強烈な官能を促すことが多い。(時には、下着姿より興奮するケースも)
この要因は、普通以外の点に注意が行きやすいからだろう。
人は生活する上で、安全を守るために、日常とは違ったものを意識しやすくなっている。
そのため、日常の中で女性の股間とパンツだけが浮き彫りになっていると、どうしてもそこに意識を傾けてしまい、「パンツ = エッチ」という脳内の認識から、「意識すべきパンツ = 意識すべきエッチ」と感じる(意識の度合いが強い状態でエッチを想像する)ようになり、結果として、興奮が通常より強くなってしまうのだと思われる。
◆ パンツのような形をしているものについて
「ブルマ」「レオタード」「スクール水着」「ビキニ」など。
上記で説明した通り、パンツでなくても、女性の股間のラインが見えれば、性的な情報を沢山手に入れることができるようになるので、パンツ型のものを見れば、必然的に幸せを覚えることであろう。
◆ パンツの形について
「ノーマル」「ハイレグ」「ローレグ」「ヒップハング」「ローライズ」等。
パンツが大きすぎる(おへその方まで伸びていると)と、性的な興奮が薄れてしまうが、だからといってローレグだと、セクシーすぎたりして、萎えてしまうことがあったり。
通常の三角型のノーマルが一番無難なのかもしれない。(もしくは、着ている女性の性格や目的に合わせるべきか)
◆ そけい部の角度と、パンツの組み合わせについて
女性のそけい部(女性の股の左右の線、下腹部の三角形状の部分)の角度が狭いほど、興奮が薄れるのはご存知だろうか?
これはおそらく、見た目が男性器に近づくことと、不気味の谷に接触しやすくなること、女性の年齢が高いかもしれないことが、要因なのかもしれない。
(これを利用して、そけい部の角度が狭いように見せかける筋肉や股間の補助線があると、パンツをはいていてもあまり興奮しなくなったりする)(一般の漫画で下着を演出する時に見られる描き方だろうか)
◆ パンツを使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
◇ 縞パン、いちごパンツ、女児パンツ、お子様パンツ、バックプリント、フロントプリント、花柄パンツ、など
パンツだけで、肉体的、もしくは、精神的に低年齢であることを強調する。(大抵は、若い子の方が性的に有利なので、性表現でこれを利用している)
◇ 勝負パンツ
男性を興奮させるために着けている、女性の魅せるパンツ。……だが、男性と女性には、性の意識やオシャレ感が違うため、これをはいていたからといって、男性が強く喜ぶとは限らない。
どちらかといえば、無地の白、もしくは、露出部分が多かったり、股間部分に穴が空いていたりするランジェリーのほうが好まれたりする。
◇ 染みパン(汚パンツ、おぱんつ)
尿か愛液などが染みている状態。前者は羞恥、後者は興奮だろうか。女性がエッチになっていた証拠として表現することが多々ある。
◇ ノーパン
日常生活において、パンツをはいていない状態。これが確認できたということは、今までずっと性器を露わにしていた、ということになる。当然エロい。
(場合によっては、下脱ぎという、下だけがノーパンで上は普通……というものもある)
◇ 透けパン
生地の薄い服の上からパンツが見えてしまっている状態。パンツが見えて嬉しい。……後で女性がそれに気がついて恥ずかしがるのを想像するのも美味しい。
後、水を直接服に浴びると、この現象が発生しやすくなる。ついでに、「水も滴るいい女」に見えたりもする。
(後、これとは別に、パンツの内部が見えている状態も、透けパンに該当する)
◇ パンチラ
パンツがチラッと一瞬だけ見える現象。恥ずかしがる動作と相性がいい。
因みに、現実でパンチラを眺めると、パンチラ後も継続的にパンツが思考に浮かんだりする。それぐらいに刺激的な現象。
◇ 見せパン
見せても良いパンツの略。オーバーパンツにして、スカートの中をチラ見させるような誘い方もある。
◇ 股布ずらし
パンツの股間の部分を少しだけずらして、女性器を見せている状態。性のアピールや、割れ目の鑑賞、ずらし挿入や、立ちションなど、バリエーションは広い。
◇ 片足パンツ
片足にパンツが引っかかっている状態。
エッチをする際、パンツは邪魔になってしまうので脱がされてしまう事が多いのだが、パンツ好きは、どうしてもパンツを一緒に見ていたいと思うことがあり、そんな性欲を満たすために生み出さた技法……なのかもしれない。
◇ パンモロ(パンツ丸見え)
日常生活において、何らかの要因で、パンツが全て見える状態になっている状態。パンツが全部見えるので、興奮度も強くなる。
◇ たくしあげ
自分の手でスカート等をめくって、対象にパンツを見せつける行為。
性行為を自ら要求(誘っている)、もしくは、強要されて恥ずかしがりながら行うケースが多い。
パンツが見えるだけでもエロいのに、それを女性自ら行うと、さらにエロい! のだが、やりすぎると痴女に見えてしまうことも……。
◇ パンツはかぶるもの(頭にパンツ)
わかりやすい変態。男性だけでなく、ガチ百合な女性にも見られたりする行為。
◇ パンツであやとり
あやとりというよりか、クロッチの部分をハッキリと見せつける変態行為(もしくは、羞恥プレイ)。
男のロマンがたくさん詰まっている……はず。
◇ 食い込みパンツ
パンツが肌(お尻の割れ目など)に食い込んでいる状態。肉体美を魅せつける。
◇ マンすじパンツ
女性器の形(割れ目)をパンツにくっきりと出現させることで、より強い官能を促す表現。水着とかの一般の絵でも、結構用いられていたりする。
◇ マシンパンツ
主に、パンツに振動器具を装着させるパターン。2次元だと、機械のパンツを装着するタイプもある(機械姦。ピストンバイブ機能があったり、下腹部全体とかを通電させたりする)。
この手のパンツは、自分で脱ぐことができず、下腹部から、股間、性器、肛門、お尻まで、色々と強制的にエッチさせられてしまうことが多い。
◇ 触手パンツ
空想の産物。ニュルニュルした触手というより、小さな触手を大量に内装した生きているパンツ、という方が正しいかもしれない。
一度はくと脱げなくなる呪われた装備。そして、胴体下部が無理やり快楽漬けにされてしまう。しかもずっと。
◇ 生パンツ
脱ぎたてのパンツ。ホッカホカ。甘いフェロモンを漂わせており、温もりもあることから、一部の男性に大人気である。そのまま食べてしまう猛者もいるとかいないとか。
◇ バイブINパンツ
パンツの中に、バイブやローターを仕込んだ状態。リモコンで装着者のパンツ内部の性感帯を刺激できることが多い。
このパンツには、性具が抜けないように固定させている役割もある。……染みパンと相性が良い。
◇ パンツオナニー
大好きな女性や男性のパンツを、クンクンと嗅ぎながらオナニー(もしくは、性器にこすりつけてオナニー)する行為。トラブルの起点になっていることが多数あり。
大体は、その後、パンツの持ち主とエッチな展開に進んでいく。
◇ おもらしパンツ
パンツをはいた状態でおしっこをしてしまう行為。暖かく濡れてしまった黄色いシミのパンツが、一部の男性の性欲を誘いだす。
◇ 穴開きパンツ
ランジェリーの一種。女性器の部分に穴が空いており、パンツを楽しみながら、エッチや挿入ができる優れもの。
しかし、真価は穴そのものよりも、穴が開いている状態で見せるパンツの方だろうか。女性器を見せなくても穴が開いているとわかると、強く欲情してしまうはず。
◆ 終わりに
女性の愛らしいパンツには、幸せが大量に詰まっている。もし、プラスの感情が欲しい場合は、パンツの画像を見ると良いかもしれない。
……この項は、単に「女性のパンツ」と「男性のエッチな気分」に関することを色々と説明する。(男性向け)
(なお、以下の内容は、執筆者の推論に過ぎないので、留意して欲しい)
◆ エッチなパンツと男性の興奮の説明(概要)
別名:ショーツ、下着、ぱんつ、パンティ
日本語で言うパンツは、下半身に着用する下着(アンダーパンツ)のことを指すのだが、男性はこれを見ると、とにかく幸せになる。
ただ、女性の胴体下部に取り付けられているパンツが見えただけで、幸せなのである。(着用されていない女性のパンツを好むかどうかは人次第)
そして、触れるともっと幸せ。脱がしていいことを許可してもらえると、更に幸せ。
しかし、パンツを脱がすと、途端に、甘くほんのりとするような多幸感が消失する。(……代わりに、だんだん理性が薄れて、女性にエッチなことがしたくなってくる)
この、パンツを見ると温かい幸せを感じる現象というのは、男性は視覚で性を強く判断していることが要因ではないかと思われる。
女性のパンツが一瞬でも視界に映れば、日常よりも性行為に到れる確率が高いと判断して、幸福感を生じさせ、
女性のパンツがしばらく視界に映れば、その女性との性行為が適正かどうかをじっくりと観察できて、さらなる幸福感を覚える。
男性は(女性もそうだが)、子孫繁栄に繋がる行為に強い幸せを感じるので、パンツと女性の股間がセットで関われば、とにかく幸せなのである。
この要素は、本能に強く関わっているためか、女性の股間のライン(そけい部)や、腰、お尻、太ももと、パンツがセットで見えれば、とりあえず欲情する。
例え、絵に書かれていたものや、動画で映し出されていたものや、ラブドールとかであっても、関係なく興奮してしまう。さらには、女性の顔が見えていなくてもパンツが見えるだけで幸せになってしまうほど。それぐらいに、男性の脳にとってパンツと性の関連は深いものであると判断できる。
因みに、パンツを色んな角度から見たり、触ったりするとさらに嬉しくなったりするが、その際に本能(無意識)は、対象の女性との性行為が適切かどうかをこっそり判断してると考えられる。
以下、幸せを感じる要素と、その裏にある本能の目的の推論。(あくまで推論)
——
・とりあえずパンツが見たい
→ 性行為のチャンスを見出したいから
・パンツをずっと眺めていたい
→ 女性の発情タイミングの確認や、性行為がいつでも自由なタイミングで行えることを希望したいため。
・パンツを色々な角度から眺めたい
→ 股間、下腹部、お尻、脇腹、腰などを一通り確認して、対象の女性が子作りに適しているかどうかを把握したいから
・パンツの周辺やお尻を触りたい
→ 女性を軽く興奮させて性行為に持ち込みたいから。それと、肌が傷ついていないかどうかの確認もしている。
・パンツの股間部分を愛撫したい
→ 女性を強く発情させて性行為するように誘導したいから
・パンツの股間の部分に顔を当ててクンカクンカしたくなる
→ 性病や年齢、生理周期、遺伝子情報(自分の遺伝子との組み合わせが適切かどうかの情報)などの確認したいから
・パンツの股間部分(クロッチ)が濡れていると嬉しくなる
→ 女性が性的な興奮を感じて、性行為に持ち込める確率が高いと判断するため。他、フェロモンや匂いの関係もあり。
——
とにかく、性行為な面で(子作りの面で)1つでも良い点が見つかると、その要因には直接気が付かないものの、幸せを感じる。
逆に、子作りに適していないと判断したら、例えパンツが見えても、多少気分が落ち込むようになっている。
パンツが認識できる、それはすなわち、性行為の確率がほんの僅かでも上昇することで、無意識に幸せを感じること、なのである。
◆ 理想的なパンツの色について
白っ! そう、純白でフワフワな、真っ白が理想だろうか。
……もちろん、全ての男性が白好きかというと、そうではないのだが……大体は、無地の白系、もしくはピンク色系を好む傾向があったりする。
(余談だが、女性はオシャレが大好きなので、男性の望む真っ白で綺麗なパンツとは正反対の方向に進むことがよくある。また、男性の真っ白なブリーフをダサいとみなす傾向も、これまたよくある)
(女性が複数いる場合だと、白統一は良くないとされる。パンツの個性も大切なのだろう)
まぁ、上記の白が理想というのは冗談で、正確には、白かどうかはさほど重要ではなく、「清楚」「処女」「純白」「若い」「優しい」「エッチ」「色っぽい」などの、性行為や、貞操、子育て等で有利になるような要素が含まれていると、良いのだと思われる。(パンツの色で、無意識に本人の性格を予想しているのかもしれない)
それを表現するのに、適しているのが「白」「桃色」「ピンク」辺りだろうか。……また、それとは別に、「大人の性」を表現する「黒」や、刺激的な色の「赤」も、案外好まれたりする。
◆ クロッチについて
クロッチとは(股布とは)、パンツのうちの、股間より下の布地が二重になっている部分のこと。 フェティシズムに特化した部分である。
男性なら一度は、女性のパンツの股間の部分にある横線の所に、何となく良いな、と感じたことがあるかもしれない。
この部分は、歩行の時にかかる股間の負荷の軽減と、女性の分泌液が外部に漏れ出すのを多少防ぐために、二重となっているのだが……、
女性器と直に接触している部分でもあるので、パンツのうちでも、特に視線が釘付けになりやすいのだろう。パンツを描く人(と、パンツを見るのが大好きな人)の多くは、この部分に、こだわりを求めたりする。
実のところ、この部分に興味を引くのは当然であると考えられる。クロッチを見て、濡れているか濡れていないかを確認するだけで、女性が性的に興奮しているかどうかをすぐに判断できるからだ。
クロッチが濡れていれば、性行為にたどり着ける確率が、わずかだが上昇するので、クロッチに視線を奪われてしまったり、ほんわりと嬉しくなったりするのである。
◆ 興奮を抑えるようなパンツに関して
「ドロワーズ」や、「ボーイショーツ」辺り。
通常より面積の広いパンツは、性的な興奮を多少抑える役割があるのだが……、(逆に、Tバックやハイレグは、興奮を助長させたりもする)
これは、女性の体のラインがハッキリ見えるかどうかと、女性の肌が多く見えることが関連しているのだと考えられる。
前者に関しては、女性のなめらかなボディラインを多く認識できるほど、女性というものを(及び、股間を)正しく認識しやすくなること。(これに加えて、安産に適正かどうかも見ている)
後者に関しては、女性の肌が少しでも多く見えるほど、男性は興奮を覚えるようにできていること。
だろうか。
そのため、股間やお尻のボディラインを強調して、露出部分を多くすれば、例えパンツでなくても強く興奮するはずであろう。
(もしかしたら、女性器に肌色の絆創膏を貼って、後は何もつけていないのが、最強なのかもしれない……)
……なお、女性器が見えてしまうと、脳の中で別のスイッチが入ってしまうため、心地よい幸せ感が薄れてしまったりもする。
◆ 上着とパンツの組み合わせについて
「セーラーパンツ」や「スカートはいていない」「見せパン」「もろパン」「たくし上げ」など。
上は普通。下はパンツだけだと、通常より強烈な官能を促すことが多い。(時には、下着姿より興奮するケースも)
この要因は、普通以外の点に注意が行きやすいからだろう。
人は生活する上で、安全を守るために、日常とは違ったものを意識しやすくなっている。
そのため、日常の中で女性の股間とパンツだけが浮き彫りになっていると、どうしてもそこに意識を傾けてしまい、「パンツ = エッチ」という脳内の認識から、「意識すべきパンツ = 意識すべきエッチ」と感じる(意識の度合いが強い状態でエッチを想像する)ようになり、結果として、興奮が通常より強くなってしまうのだと思われる。
◆ パンツのような形をしているものについて
「ブルマ」「レオタード」「スクール水着」「ビキニ」など。
上記で説明した通り、パンツでなくても、女性の股間のラインが見えれば、性的な情報を沢山手に入れることができるようになるので、パンツ型のものを見れば、必然的に幸せを覚えることであろう。
◆ パンツの形について
「ノーマル」「ハイレグ」「ローレグ」「ヒップハング」「ローライズ」等。
パンツが大きすぎる(おへその方まで伸びていると)と、性的な興奮が薄れてしまうが、だからといってローレグだと、セクシーすぎたりして、萎えてしまうことがあったり。
通常の三角型のノーマルが一番無難なのかもしれない。(もしくは、着ている女性の性格や目的に合わせるべきか)
◆ そけい部の角度と、パンツの組み合わせについて
女性のそけい部(女性の股の左右の線、下腹部の三角形状の部分)の角度が狭いほど、興奮が薄れるのはご存知だろうか?
これはおそらく、見た目が男性器に近づくことと、不気味の谷に接触しやすくなること、女性の年齢が高いかもしれないことが、要因なのかもしれない。
(これを利用して、そけい部の角度が狭いように見せかける筋肉や股間の補助線があると、パンツをはいていてもあまり興奮しなくなったりする)(一般の漫画で下着を演出する時に見られる描き方だろうか)
◆ パンツを使った性的なプレイやシチュエーションに関して(男性向け)
◇ 縞パン、いちごパンツ、女児パンツ、お子様パンツ、バックプリント、フロントプリント、花柄パンツ、など
パンツだけで、肉体的、もしくは、精神的に低年齢であることを強調する。(大抵は、若い子の方が性的に有利なので、性表現でこれを利用している)
◇ 勝負パンツ
男性を興奮させるために着けている、女性の魅せるパンツ。……だが、男性と女性には、性の意識やオシャレ感が違うため、これをはいていたからといって、男性が強く喜ぶとは限らない。
どちらかといえば、無地の白、もしくは、露出部分が多かったり、股間部分に穴が空いていたりするランジェリーのほうが好まれたりする。
◇ 染みパン(汚パンツ、おぱんつ)
尿か愛液などが染みている状態。前者は羞恥、後者は興奮だろうか。女性がエッチになっていた証拠として表現することが多々ある。
◇ ノーパン
日常生活において、パンツをはいていない状態。これが確認できたということは、今までずっと性器を露わにしていた、ということになる。当然エロい。
(場合によっては、下脱ぎという、下だけがノーパンで上は普通……というものもある)
◇ 透けパン
生地の薄い服の上からパンツが見えてしまっている状態。パンツが見えて嬉しい。……後で女性がそれに気がついて恥ずかしがるのを想像するのも美味しい。
後、水を直接服に浴びると、この現象が発生しやすくなる。ついでに、「水も滴るいい女」に見えたりもする。
(後、これとは別に、パンツの内部が見えている状態も、透けパンに該当する)
◇ パンチラ
パンツがチラッと一瞬だけ見える現象。恥ずかしがる動作と相性がいい。
因みに、現実でパンチラを眺めると、パンチラ後も継続的にパンツが思考に浮かんだりする。それぐらいに刺激的な現象。
◇ 見せパン
見せても良いパンツの略。オーバーパンツにして、スカートの中をチラ見させるような誘い方もある。
◇ 股布ずらし
パンツの股間の部分を少しだけずらして、女性器を見せている状態。性のアピールや、割れ目の鑑賞、ずらし挿入や、立ちションなど、バリエーションは広い。
◇ 片足パンツ
片足にパンツが引っかかっている状態。
エッチをする際、パンツは邪魔になってしまうので脱がされてしまう事が多いのだが、パンツ好きは、どうしてもパンツを一緒に見ていたいと思うことがあり、そんな性欲を満たすために生み出さた技法……なのかもしれない。
◇ パンモロ(パンツ丸見え)
日常生活において、何らかの要因で、パンツが全て見える状態になっている状態。パンツが全部見えるので、興奮度も強くなる。
◇ たくしあげ
自分の手でスカート等をめくって、対象にパンツを見せつける行為。
性行為を自ら要求(誘っている)、もしくは、強要されて恥ずかしがりながら行うケースが多い。
パンツが見えるだけでもエロいのに、それを女性自ら行うと、さらにエロい! のだが、やりすぎると痴女に見えてしまうことも……。
◇ パンツはかぶるもの(頭にパンツ)
わかりやすい変態。男性だけでなく、ガチ百合な女性にも見られたりする行為。
◇ パンツであやとり
あやとりというよりか、クロッチの部分をハッキリと見せつける変態行為(もしくは、羞恥プレイ)。
男のロマンがたくさん詰まっている……はず。
◇ 食い込みパンツ
パンツが肌(お尻の割れ目など)に食い込んでいる状態。肉体美を魅せつける。
◇ マンすじパンツ
女性器の形(割れ目)をパンツにくっきりと出現させることで、より強い官能を促す表現。水着とかの一般の絵でも、結構用いられていたりする。
◇ マシンパンツ
主に、パンツに振動器具を装着させるパターン。2次元だと、機械のパンツを装着するタイプもある(機械姦。ピストンバイブ機能があったり、下腹部全体とかを通電させたりする)。
この手のパンツは、自分で脱ぐことができず、下腹部から、股間、性器、肛門、お尻まで、色々と強制的にエッチさせられてしまうことが多い。
◇ 触手パンツ
空想の産物。ニュルニュルした触手というより、小さな触手を大量に内装した生きているパンツ、という方が正しいかもしれない。
一度はくと脱げなくなる呪われた装備。そして、胴体下部が無理やり快楽漬けにされてしまう。しかもずっと。
◇ 生パンツ
脱ぎたてのパンツ。ホッカホカ。甘いフェロモンを漂わせており、温もりもあることから、一部の男性に大人気である。そのまま食べてしまう猛者もいるとかいないとか。
◇ バイブINパンツ
パンツの中に、バイブやローターを仕込んだ状態。リモコンで装着者のパンツ内部の性感帯を刺激できることが多い。
このパンツには、性具が抜けないように固定させている役割もある。……染みパンと相性が良い。
◇ パンツオナニー
大好きな女性や男性のパンツを、クンクンと嗅ぎながらオナニー(もしくは、性器にこすりつけてオナニー)する行為。トラブルの起点になっていることが多数あり。
大体は、その後、パンツの持ち主とエッチな展開に進んでいく。
◇ おもらしパンツ
パンツをはいた状態でおしっこをしてしまう行為。暖かく濡れてしまった黄色いシミのパンツが、一部の男性の性欲を誘いだす。
◇ 穴開きパンツ
ランジェリーの一種。女性器の部分に穴が空いており、パンツを楽しみながら、エッチや挿入ができる優れもの。
しかし、真価は穴そのものよりも、穴が開いている状態で見せるパンツの方だろうか。女性器を見せなくても穴が開いているとわかると、強く欲情してしまうはず。
◆ 終わりに
女性の愛らしいパンツには、幸せが大量に詰まっている。もし、プラスの感情が欲しい場合は、パンツの画像を見ると良いかもしれない。
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