ドライオーガズムのメリットとデメリットについて

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（Duga）

ドライオーガズムのメリットとデメリットについて

◇ ドライオーガズムのメリットとデメリットについて

※ 男性用の記事です。

今回は、男のメスイキ……ドライオーガズムに関する情報（優れた効果、安全性、リスク、問題点など）をまとめてみました～。

これからドライオナニーを入門してみたいなーと思っている人には、特に役立つ記事だと思います。

◆ ドライオーガズムとは？

「ドライオーガズム」とは、男性が、女性のように絶頂する（非射精での絶頂）ことを指します。（対義語は、ウェットオーガズム）

◆ ドライオーガズムのメリット（利点、長所）

・強烈な快感が得られる

射精とは別方向の、全身がビクンビクンに震え上がってしまうような快楽絶頂を、体験することができます。

・射精しないで快楽を得られる。しかも長時間

ドライオーガズムをしっかり覚えると、射精を一切行わないで、絶頂することが可能になります。

その上に、長いと、絶頂を３分以上続けられます。

・女性のような絶頂が体験できる

ドライオーガズムは、女性の絶頂と、ほとんど同じなので、素人AVとかに出てくる女の子のように、気持ち良く絶頂できます。

・倦怠感（賢者タイム）が存在しない

射精しないので、だるくなったりすることはありません。そのまま２回３回と、連続で絶頂できます。

（ただし、快楽絶頂回数には限度があります。……絶頂すると、脳内の「女の性欲」を少しずつ消費していきます）

・エッチを楽しめる回数が２倍になる

ウェットオーガズムをすると、頭の中にある、「男の性欲」と「女の性欲」が一緒に吹っ飛びますが……、

ドライオーガズムは、「女の性欲」だけが消失します。

ドライオーガズムをしても、ウェットオーガズムの欲求は無くならない、ということです。

そのため、ドライ → ウェットと、オナニーを２回楽しむことができます。

一例ですが、４日に１度射精する人の場合だと、

２、６、１０日は、ドライ。

４、８、１２日は、射精。

といったことができるようになります。絶頂回数を２倍以上に増やせます。

・アダルトグッズ（大人の玩具）の使用範囲が広がる

乳首を開発すれば、乳首責めグッズ（女性用も含めて）が使用可能。

アナルを開発すれば、アナル責めグッズが使用可能。

後は、通電グッズや電マ、ローターなど、肌に使うものも、快感を得られるようになります。

性具の利用可能範囲が大きく広がります。

・オナニー（エッチ）の楽しみ方が、たくさん増える

体の性感帯が増えれば増えるほど、行えるオナニーの種類が増えていきます。

また、それらを組み合わせることも可能になり、性生活は、とても優れたものに変化します。

（例、乳首責めで悦びながら、亀頭責め、など）

・全身に性感帯が生まれてくる

ドライ関連を体験すると、体の各所に眠る性感帯が目覚めます。

そのまま、その位置を性開発すれば、そこを触るだけで絶頂できるようになることも。

詳しくは、「性感帯についての説明」にて。

・体内の性感がわかるようになる

ドライ未体験の男性は、ペニスと玉袋しか性感を覚えることができませんが、

ドライ経験者だと、自分の体内から生じる性感を認識できるようになります。

・ストレスの解消に繋がる

ドライオーガズムは、大きな悦びをもたらして、溜まったストレスを一気に解消してくれます。

この辺は女性と同じですね。

ただ、ストレスを溜め込んだ状態でドライオナニーしても、感度が極端に落ちるので……ストレスの解消の手段にするのは、あまり良くないかも。

・エッチなコンテンツに性感共有しやすくなる

エロ動画のセックスしている女性や、エロ本の感じている女の子に性感の共有を行うことができるようになります。

・愛撫のやり方が分かる

自分の体内の性感が鮮明にわかってくるので、女性の感じ方、というのも理解できるようになります。

そのため、快楽で女性を悦ばせる方法も、何となくわかります。

・性開発の方法を学習できる

何をどうしたら、身体の性感を開発する事ができるのかを、知ることができます。

調教者には欲しいスキルですねー。

・ドライオーガズムや性に関する知識が身につく

エロ関係の知識が豊富になります（笑）。

・脳の快楽神経が発達する

脳がより強い快感を生み出すようになります。

ドライオーガズムの場合だと、絶頂の深度の増加。……後は、楽しいことをした時に、楽しさが増えたりする感じですかね。

（脳内快楽物質の生成量が増えているんじゃないかなー）

プラス方向の感情が豊かになっていく、とも言えます。

・最高までイクと、物凄い快感を覚える

性開発すれば、男でも女性の最高の快感、というのを体験できます。

やりすぎると、極度の恍惚状態や、常時けいれん状態、失神状態とかになることも……。

AVの絶頂しすぎている女性の時と、ほぼ同じ……と考えて下さい。

・アナル開発の場合、射精後に再び絶頂（ドライ）可能

正確にはトコロテン射精かな。

前立腺や精嚢を十分に開発していると、射精した後の倦怠感を、快楽で「ある程度」上書きすることができるようになります。

やり方次第では、射精後に何度もドライ絶頂することもありますねー。

・考え方が広がる

今まで変人だと思っていた人達を、多少理解することができます。

ニューハーフ、女装子、同性愛、ゲイ、性同一性障害、マゾヒスト、ＳＭ調教されている人、辺りかな。

・射精時の快感が強くなる

脳の快楽神経が発達すると、射精時の快感も大幅に強化されます。

◆ ドライオーガズムのデメリット（欠点、短所、リスク）

・軽い依存性がある

深い快感を経験すればするほど、抜けられなくなります。

タバコやお酒と一緒だと思って下さい。……本気になれば、止めることも可能です。

ただ、行うのが適切なドライオナニーであれば、あまり目立った悪影響（中毒性）はありません。

（体と心が少しずつ女性になっていくことは除く）

・性開発に時間がかかる

性感帯の発達は結構遅く、性開発を始めてから、絶頂できるようになるまで、最低でも３ヶ月。通常は１２ヶ月ぐらい必要です。

（性開発する場所や、年齢、開発方法などで、大きく変動します）

・ドライオナニーは、時間が必要。

ドライ絶頂は、女性の絶頂と同じようなものなので、イクのに１０～３０分ぐらいかかります。

……その後の絶頂のことも考えると、１時間は欲しいかなー。……結構、時間が必要になります。

・体がだんだん、女性に傾いていく

中性化していく、とも言えるかな。お肌が柔らかくなったりします。

男性ホルモンが少し減って、女性ホルモンが増えているような……気がしますねー……。

（……しっかり射精も行っておけば、勃起不全になることはありません）

・心が少しずつ、女性に傾いていく

ドライオーガズム最大の問題点（？）です。

女性思想の理解や、相手の感情にリンクしやすくなるのは、さほど問題ないのですが……、

そう、ペニス。そのー、ペニスがですね～。……よく見えてしまうんですよねー。

野郎１００％だった時は、他人のイチモツなんて、ファッ○以外の何物でもないのですがー……、

精神が女性化してくると、だんだん、アレがイイモノに見えてきますよ。

……さらに言及すると、それを体内に突っ込まれたいと感じるようになります。（個人差あり）

（男の胸板や、うなじ、背筋、そけい部を見てドキッと来たら、手遅れです（笑）。……そこまでくると、少女漫画やＢＬも平気で読めるようになります）

ただ、必ずしもそうなるわけではありません。男の調教動画とかも、許容は出来るけど、好きになるわけではない。ぐらいで止まるのが普通です。……エッチな嗜好の守備範囲が増えるようなものかなー。

・場合によっては、肉体に多少の変化が起きる

乳首開発しすぎると、おっぱいが膨れます。

アナル開発しすぎると、お尻の穴がガバガバになります。

……他のドライオナニーは、特に問題ない……かな。

・マゾ気質（Ｍ男）に傾いていく

ドライ性感というのは、「受けの快楽」なので、そういうものを繰り返し味わっていると、受けが良いと脳が強く学習してしまいます。

まぁ、Ｍ男になったところで、特に問題はありませんが。

・多少、お金がかかる

乳首開発だと、大量のスポバン（針付きの磁石テープ）。

アナル開発だと、アナル開発道具一式が必要になります。

……一応、中には無料で出来るドライ開発もありますが、性感の育成速度が遅いですねー……。

・体調と性感の良さによって快感が大幅に変動する

「性感強化」の準備が必要です。

・アナル開発すると体調不良になる人がいる（副作用）

大抵は「前立腺炎」です。直腸が優れていない時に遊んだり、アナニーをやりすぎていてリ、衛生管理がキッチリで来ていないと、結構やらかします。

肛門の疼きが止まらない場合は、諦めて病院（泌尿器科）に行ってください。

……もちろん、事情を説明することになるので、羞恥プレイは確定です。

（「前立腺開発のリスクについて」を見て、アナルが怖いと感じるなら、最初から、この場所以外で開発を進めましょう）

……余談ですが、アナル性感がある程度発達した状態で「前立腺の炎症」を起こすと、とても大変なことになる可能性があります。

性感が継続的に刺激されて、日常でも容赦なく絶頂させられるという感じですね。（快感は殆どありません。ビクビクと震えるだけです）

こうなると、凄くヤバイです。笑い事ではありません。

連続絶頂のせいで、食事や睡眠がまともに取れなくなり……精神も乱れて、うつ状態になります。

症状が悪化する前に、病院へ行って下さい。放っておいても治りません。

・身体が慣れていないうちに絶頂を楽しみすぎると、快楽地獄にハマることがある

デメリットとは言い切れませんが、性感がとても良い日に、快楽をあまりにも溜め込みすぎると、全身が性感帯になって大変なことになります。

・ドライしすぎると、睡眠中に、残っている快楽で呼び起こされることがある

目が覚めて、そのまま絶頂（ドライ）します。その日の睡眠が浅くなるので、少し注意かな。

（身を任せて、落ち着くように意識していれば、そのうち収まります）

・やり過ぎると筋肉痛を起こすことがある

女性のセックスと同じです。ガクガクに震え過ぎたり、腰や背中を曲げすぎたりしていると、後で筋肉痛になります。

・性開発不足だと、気持ちいい絶頂が味わえない

微妙に焦らされている感じですね。……性開発を続ければ、そのうち、快感を認識できるようになります。

・性開発を途中でやめると、感度が鈍ってしまう

ドライ絶頂を希望する方は、２週間以上間隔を開けないようにしましょう。

……なお、性感帯が発達すればするほど、鈍化する速度は遅くなります。

・深い快感に落ちると喘ぎ声が勝手に漏れてくる

真の快感や、強烈な刺激を味わうと声が止められなくなるので、環境には要注意です。

後、感覚器官（目、耳の機能）が遮断されて、周りの様子がわからなくなる点も気を付けてください。

・ドライエッチすると、カウパー汁（我慢汁）が大量に漏れてくる

体への影響は特にありませんが、パンツの中央がぐっちょりと濡れてので、ティッシュでカバーしておきましょう。

・ある程度性開発すると、抱きつくのが大好きになる

キスも好きになります。何もないと要求不満に陥るので、丸めた布団や抱きまくらを用意しておくべきかなー。

・男らしさが減ってしまう

自分の体の魅力が若干減少します。ちょっと注意かな。筋トレとかをしていると戻ります。

◆ ドライオーガズムに関する補足事項

２０１７年の時点では、「ドライオーガズム≒アナルオナニー」と勘違いされやすい傾向にありますが……、

そんなことはありません！　……お尻を開発せずにドライオーガズムを起こす手段は、たくさんあります。

アナル性感から始めるのは止めましょう。難易度やリスクが高いです。

ドライオーガズムというのは、別にアナルオナニーしなければいけない、というわけではないので……、

「ドライオーガズムのやり方まとめ」

から自分に合ったドライオナニーを楽しみましょう。

（お勧めは、「乳首オナニー」、「催眠オナニー」、「エナジーオーガズム」です）

◆ ドライオーガズムの安全性について

３日に１度ぐらいなら、特に問題ないです。（ドライオナニーのやり過ぎは、注意です！）

女性が数日毎にオナニーしても、不健康にはならないのと同じようなものでして、通常のドライそのもので異常をきたす、という事例は、ほとんど聞いたことが無いです。

……ただ、お尻のエッチで酷い目に合ったという事例は、大量に見たことがあります。

エネマグラやアナルグッズで前立腺開発したいと思っている人は、要注意ですよ。

◆ ドライオーガズムに関する詳しい内容の説明

「ドライオーガズムに関するコツと知識」

「ドライオーガズム達成時の感覚と快感について」

「ドライオーガズムの質問と回答～！（Ｑ＆Ａ）」

辺りの記事を見てください。

◆ ドライオーガズムの種類について

「ドライオーガズムのやり方まとめ」

「男のドライオーガズムを１６種類紹介！」

に、まとめてあります！

以上です。

身体の性開発を行う時は、リスクを承知した上で行いましょうね～。

・おすすめの催眠音声の紹介