瞑想オナニーのやり方まとめ

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（Duga）

瞑想オナニーのやり方まとめ

◇ 瞑想オナニーのやり方まとめ

※ 男女兼用の記事です。

※ ２０１６年に執筆した記事です。

※ 催眠とオナニーに関する資料が極端に少なかったため、記事の精度が少し荒いです。ご留意下さい。

瞑想をよく行う人以外にはあまり知られていない、瞑想オナニー。

瞑想をエロいことに用いて楽しんじゃおう！　という自慰行為です。

これ、上手くできるようになるとかなり気持ちいいのですよぉ～。

今回は、「瞑想オナニー」について説明します。（実践は、自己責任ですよん）

◆ 瞑想とは？

瞑想（めいそう）とは、深呼吸とリラックスを用いて（無くても可）、自分の意識を徐々にぼんやりとさせた後、心の正常化などを図る技法です。

催眠（催眠術）を受けた状態に近いですね（瞑想すると、トランス状態になるのかな？）。心と身体がふわーっとして良い気分になれます。

目的としては、「精神統一」「自律神経の乱れの抑制」「心を落ち着かせる」「ストレスの発散」「睡眠の質を良くする」「心地いいから」「潜在意識の浮上」「記憶の閲覧」「不安改善」「集中力強化」など、様々です。

宗教などに絡んでいることもよくありますが、瞑想そのものは「人間が意識的にできる行為の１つ」なだけで、特に怪しいものではないです。

◆ 瞑想オナニーとは？

瞑想オナニーとは、瞑想の途中で意識をエッチなことに傾かせて（もしくは、快楽神経の意図的な制御）、精神面で気持ちいい快感を覚える方法です。（「ドライオーガズム」系です）

あー、アレです。「催眠オナニー」を音声無しで行っちゃおう！　的な感じですね。

当時、某掲示板のスレから生まれた「催眠ってエロいことに使えるんじゃね？」という考えをそのまま流用して、「瞑想ってエロいことに使えるんじゃね？」という考察をしてみました。

その結果、瞑想でもドライオーガズムを起こせることが発覚したので、記事にしてみましたー。

……ただ、私がこの記事を作成した時点では、「瞑想オナニー」に関する詳しい情報が全然なかったため、わりと手探り状態です。

この記事に触発されて、瞑想オナニーを研究するエロい人が増えれば、もう少し、わかってくるんじゃないかなー。

◆ 注意事項

・やり過ぎ注意

瞑想は、１日１回でもいいかもしれませんが……、瞑想オナニーを毎日繰り返すのは控えておきましょう。脳内快楽物質を出しすぎている気がします。多くても２～３日に１回ぐらいで留めておきましょう。

・精神病患者は、瞑想を控えるように

精神病を悪化させる可能性があります。

・普通の瞑想でも快感を覚えるようになる可能性がある

瞑想と快感が脳内で強く結びつくと、瞑想をするだけで快感を受けるようになるかもしれません……。

・寝落ちに気をつける

催眠オナニーと同様で寝落ちしやすいです。そのまま寝てしまっても問題ない場所で楽しみましょう。

・時間を十分に確保する

１時間ぐらい確保しておいたほうが良いかもしれません。瞑想で深化するのには、結構時間がかかります。

・疲れている時はやらない

瞑想は結構集中力を要します。疲れている時にやるとあまり効果がない（というか、寝落ちする）ので、そういう時は、素直に眠っちゃいましょう！

◆ リスクについて

瞑想で快感を意図的に誘発する例が少ないので、未知数な所があります。（やり過ぎなければ、そんなに問題ではないと思いますが）

……また、瞑想そのものにも、ある程度の危険性があります。

「妄想との混同」「軽い依存性」「身体に悪影響」「潜在意識の開放による悪い記憶の復元」「神秘的な体験にハマる」「魔境に達する（悟りの境地に達したかのような幻覚。……精神分裂病になる可能性あり）」

辺りですかね。一部の人に発生します。……危険性を感じ取ったら控えるようにしましょう。

（後、依存性も多少感じます。毎回やりたくなってしまうようでしたら、しばらく自重しましょう）

◆ 性感度について

瞑想の熟練度と、脳の快楽神経の発達具合で変化します。

両方の経験値が低い状態でやると、ただのリラックス程度で終わってしまいますが……、

色々と経験を積んだ上でやると、それはもうとびっきりの快感を覚えます。

具体的に言うと、「絶頂時のしびれるというか、けいれんするような感覚を弱くした状態で、エクスタシーを長時間覚える」という感じ。

幸せの世界に落ちていった後……、

（幸せの世界とは、ミルキーな世界、夜空、宇宙、温かい水の中、お菓子（果物）の世界、ふわふわなお空、パーティクルが光り輝く世界、など。……深層の記憶や、その時の気分で変わります）

「安堵感」「幸福感」「満足感」に満ち溢れて、精神体が優しい気持ちでいっぱいになりますね。

それと、瞑想の深度が強くなると、自己認識ができなくなり、時間感覚が消失します。

周りの世界が認知できなくなって、ただただ、幸せ状態、です。

……でも、肉体的な満足感はないです。……催眠オナニーの最高点に達した状態に近いですねー。

一応、上記ほど上手く行かなくても、慣れてくると深い恍惚状態ぐらいは起こせます。

◆ 用意するものと準備すべき環境

瞑想の環境を整えましょう！

「性感を強化する方法まとめ」が役立ちます。瞑想も性感強化も、精神的にリラックスできる環境が重要なので、大体同じようなことすればＯＫです！

瞑想でよく使われる、お香やアロマ、α波を発生させる音楽とかは任意。……あったほうが質が高まりますが、無くても問題なくできます。

◆ 瞑想オナニーのやり方（方法）

瞑想のやり方を簡易的に記載。既に知っているなら、ここは読み飛ばして下さい。

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１，まずは、お布団や座布団の上で、瞑想が行える姿勢をとります。

瞑想が行えるとは、腰を掛けて座った状態……ですかね。仰向けにならない程度で、自分が一番ゆったりできる姿勢を取りましょう。

（仰向けになると、リラックスはできるのですが睡眠欲が強く出てしまうので、瞑想には不向きです）

２，次に、視線を少し下に向けた後、まぶたを半分ぐらい閉じて下さい（半眼ですね。難しいなら全部閉じても構いません）。

目を少しだけ開けていると、眠りの感覚を阻止しながら意識を落としていくことができます。

３，その次は、鼻による腹式呼吸（深呼吸）と、全身の脱力です。

腹式呼吸というのは、お腹をゆっくり凹ませて、息を全部出した後、空気をいっぱい吸うことを繰り返す深呼吸の方法です。

息を吸う時は短く、息を出すときはゆっくりと長～く行うと良いでしょう。催眠暗示の導入前でもよく使われますね。

深呼吸を続けながら、全身の力を抜いていくと、少しずつ、瞑想の世界に入り込んでいけます。

４，その後に、ぼーーっとしたまま、上記「３」の事項を、何度も繰り返します。

呼吸することに意識しながら、ありのままでいる。という状態が良いですね。

（瞑想に慣れてきているなら、別にこの手法を取る必要はありません。のんびりしていればＯＫです）

……ぼーーっとした状態を続けていると、途中、何だか色々と変な思考が湧いてきますが、これは、なんとなーく自分はそんなことを思っているんだな―と認識しましょう。

この状態を続けていくことが瞑想であり、意識は徐々に落ちていきます。後はずっと、ぼーーとしたまま深呼吸を続けましょう。

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続いて、快楽誘引方法。

瞑想を続けていると、ある時期を境にして（開始してから５～２０分後）、５感の認識能力が極端に落ちます。（何だか周辺が暗くなるような感覚）

認識能力が低下したら、瞑想オナニー開始です！

自分が最も心地よかった感覚（特に思いつかないのであれば、裸になった状態で、もこもこのお布団やタオルケットに包まれる感覚辺りが理想）や、絶頂したときの幸福感（男性の場合はドライオーガズム。射精快感は不向き）を継続的に連想します。

そして、気持ちのよい感覚が、「頭の中、腕、乳首、お腹、背中、腰、股間、太もも、足」にゆったりと流れていることを意識しつつ……、自分は今、気持ちのよい状態なんだなーと適当に感じてみましょう。……これを続けていきます。

気持ちのいいエネルギーが、頭と身体に流れていると「度々、意識する」ことが重要です。

心地よくて、まったりしていて、自分はしあわせ……。安心していて、身体がポカポカして、何だか嬉しくて……。

……まるで、催眠音声で流れそうな内容ですね（笑）。これを体感すると「脳に快感がちょっとずつ蓄積する」のです。

瞑想により、意識がどんどん落ちていく中で、頭の中に快感を蓄積していくと……、

本来は、澄み切った美しい世界に導かれるのですが……、瞑想オナニーでは、ピンク色の桃のような甘～い世界に誘導されていきます。

性の快感のイメージが、落ちた後の世界で顕著に現れます。

快感の世界が見えてきたら、とても強い快感（ピンクのエッチなエネルギー）が全身に強く広がるという想像をしきりに行ってみましょう。（人によっては、無心の世界のほうが良いかも）

エネルギーが広がると、じんわりした全身がとぉっても気持ちいいと思うのです。

イメージする度に、快感の度合いが強くなって……、最終的に世界が昇華して絶頂（男性は、ドライオーガズム）を起こします。

上手く行けば、そのまま意識が真っ白になって、身動きできなくなるほどの強烈な快感を覚えることでしょう。

◆ 要点やポイント（コツとアドバイス）

・瞑想を１～３日ごとに繰り返し行う

瞑想というのは、繰り返し行えば行うほど経験値が溜まっていき、精神統一しやすくなっていきます。……瞑想のコツを掴んでくると、瞑想オナニーをした時の効果も高まっていきます。

……そうそう。普通に瞑想を繰り返すだけでも、経験値は、しっかり増えますよ！　定期的に行うことが大切です。

・諦めない

最初のうちは、効果がとても薄いです。瞑想オナニーで経験を積み重ねることで、次第に快感は重く、強くなっていきます。

３ヶ月ぐらいは、繰り返し行なってみましょー。……飽きずに続ければ、そのうちイイモノが見れますよん。

・瞑想の質を高める

ここでは瞑想の手法を簡易的に取り扱っていますが、もっと詳しいサイトを参考にして瞑想に取り組めば、より高い効果が得られます。

・逐次、全身の力を抜いていくこと

瞑想の序盤は、腕や脚をだらんとして、力が抜けていくことを繰り返し意識してみましょう。

・自分に合った腹式呼吸方法を覚える

深呼吸の方法は、自分の体のリズムに合った「息を吸う」「待機する」「息を吐く」の時間があるので、それを覚えると効果が高まります。

また、時間の関係は、「息を吸う」＜「息を吐く」にしておきましょう。副交感神経が優勢になりやすくなるので、効果的です。

・ゆったりした気持ちを維持する

優しさに包まれるような心地よさ（幸福感）を、時々思い返すようにしましょう。心がとろけて、快感に染まりやすくなります。

・ぼーーっとしている時に湧いてくる雑念の対処法を身に着けておく

瞑想を始めると、大体雑念が湧いてきます。

「呼吸に意識を向けたり」、「適当な言葉を意識して思考を阻止したり」、「自分を客観視してみたりする」ことで、雑念に負けず深化することができます。

・お腹を空かせない

小腹が空くようでしたら、瞑想する前に、軽食やお菓子を食べておきましょう。集中力が上がります。

◆ 快感をさらに高める方法

・ドライオーガズムの体験

男性の場合、ドライオーガズムを経験していると、瞑想オナニーの効果がかなり向上します。「ドライオーガズムのやり方まとめ」から、色々と試してみて下さい。

（女性も、日々、自慰行為を楽しんでいれば、瞑想オナニーの効力が強くなります）

・瞑想オナニー中に、思考のコントロールをする

上記に書かれている瞑想のオナニー方法は、プレーンといいますか、シンプルな快楽誘引方法です。

意識の仕方や想像の仕方で、様々なバリエーションを作り出すことができますので、慣れてきたらオリジナリティを生成してみて下さいな～。

やり方によっては、彼女とエッチしている気分とかも、擬似的に生み出せますよ～。

・瞑想の知識をつけておく

瞑想がどういうものかを熟知していると、やり方が最適化されて良い効果が出せるようになります。

・身体の意識誘導を行えるようにしておく

「下腹部への意識誘導によるドライオーガズムのやり方」を参考にどうぞ。

快楽のイメージの際に、身体の快感をわかりやすく意識できると、気持ち良さが増します。

◆ メリット（利点、長所）

・催眠オナニーの適性が強く高まる（催眠にかかりやすくなる）

・慣れてくると優しい快感が多く得られる

・瞑想オナニーを繰り返していると、エッチの感度が向上する

・プレイ後にそのまま寝ると、ぐっすりと安眠できる

・瞑想を上手く行えるようになる

・自分の知らない快感が見えてくる

・ストレス解消に役立つ

・エッチ前の感度向上にも使える

・潜在意識をのぞけるようになる

・自己暗示が行えるようになる

・自身の幸福感を高めることができる

◆ デメリット（欠点、短所）

・プレイに時間が掛かる

・適切な効果を得るまでに、何回か試す必要がある

・瞑想できる環境をうまく整えないと、効果が薄い（精神状態に左右されやすい）

・人によっては、日常の思考能力が少し落ちる（瞑想を止めると元に戻ります）

・深層心理をのぞくと、稀に辛いと感じる人がいる（トラウマや黒歴史の閲覧など）

・ハマる可能性あり（依存性がやや高め）

◆ 他のエッチとの組合せについて

特になし。瞑想中は動けないので……。

（一応、瞑想中でも音楽は聞けますが……、あまり用途はないかな）

◆ 余談（小ネタ、雑学、豆知識など）

・瞑想オナニーは、行う度に結果が変わる

その時の肉体や精神の状態、記憶などによって内容が様々に変化します。

人の見る夢と同じようなものです。同じ夢に遭遇することは、まずないですねぇ。

見える世界や感じ方は、毎回別のものになります。

以上です。

「催眠オナニー」が上手く行かない人は、是非試してみて欲しいかなーと思います。

瞑想オナニーでドライオーガズム的な快感を得るのもいいですし、瞑想で訓練を積んだ後に催眠オナニーを再挑戦されるのも良いでしょう。

また、瞑想オナニーを楽しめるようになってきたら、催眠オナニーも強くおすすめします。……良い物に当たると、とっても気持ちよくなれますよぉー！

・おすすめの催眠音声の紹介