会陰性感の開発方法まとめ

会陰性感なんてあるのかーっ! よーしっ! ここをいじって、「ドライオーガズム」を楽しんじゃうぞ~っ!

……という意気込みで触っても、多分、会陰では全然感じないと思います……(苦笑)。

会陰は、積極的な性開発を行わないと、快感を覚えることができないのです。

そんなわけで、今回は、「会陰性感の開発方法」について説明しまーす。(実践は、自己責任ですよん)


◆ はじめに

男性が、肌の愛撫によって、強いドライ系の性感を覚える場所は……主に「乳首」「会陰」「尾骨(もしくは仙骨)」の3箇所です。(アナル性感は、内部なので外します)

これらの位置は、お肌を触ることで、気持ちよくなれますが……どれも、性感の発達が必須です。

(開発難易度は 乳首 < 尾骨 < 会陰 です)


乳首が最も簡単なのに対して、会陰が最も難しいです。

とりあえず、ドライオーガズムを経験してみたい! という方は、「乳首開発方法まとめ」の記事の閲覧を推奨します。

(ドライ未経験者の場合は、「催眠オナニー」もオススメです)

……もし、開発が難しくても構わないから、会陰でドライオーガズムを体験してみたいんだ! という方は、この記事をじっくりと読んでみて下さいな。


◆ 会陰オナニーとは?

会陰オナニーのやり方がわからない場合は、「会陰オナニーのやり方まとめ」を参照して下さい。

この記事では、「会陰性感の育成方法」を説明しています。


◆ 会陰性感について

会陰は、明確な性感帯ではあるものの……「乳首」や「前立腺」と違って、普通に刺激しているだけだと、性感の発達が遅いです

(会陰そのものだけでは、あまり快感を覚えないため、育成の度合いが感知しにくいかなー。……その上、日によっては、性感が隠れますし……)


そのため、会陰を性開発する場合は、どこか別の性感帯を利用して、会陰の快楽神経の促進を促すのが望ましいです。

(性感の育成促進の技法を用います。……「性感帯についての説明」を見ると、理解が深まるかも)

用いる部分は、「脳」「乳首」「前立腺」「骨盤底筋(PC筋)」のどれかが良いでしょう。

……会陰性感を育成するにあたって、このサイトでは、「ドライオーガズム」を主体としているため、ペニスは、使わないです

(ドライに全く興味が無いなら、ペニスと同時に刺激して性感帯を成長させるのも、悪くありませんよー)


◆ 会陰を開発すると、どうなるのか

会陰開発のメリットとして、他の部位の感度強化と、ドライオナニーの種類の増加が見込めます。

会陰部と他の性感帯との同時責めは、非常に強力でして……開発次第では、凄まじい快感を覚えることができます。

(股間の奥が温かくなった後、胴体がガクガクブルブルと震えだして、重圧的な快感が一気に襲い掛かる、ような感じです)


また、会陰と他の部位を同時責めすると、快感の性質が変わります。飽き対策に有効です。

強烈な絶頂や、色々なドライオナニーを経験してみたいなら、会陰開発を行ったほうが良いですよん。


◆ 乳首を用いた、会陰性感の開発について

私的に、一番推奨しているのが、乳首を使った性感促進方法です。

乳首は、性感の位置が明確ですし、他の性感帯と違って直接触れます。……他の性感帯の育成において、とても都合の良い場所なのです。

そのため、会陰で強い快感を覚えたかったら、まずは、乳首開発から始めていきましょう!

(乳首開発のやり方は、「乳首開発方法まとめ」を参考にして下さい)

(乳首開発を行いながら、会陰開発をするのも、良いと思います)


理想は、乳首オナニーで確実に絶頂できること

このぐらいに、乳首の性感を発達させていれば、会陰性感の育成がスムーズに行えます。


◆ 乳首を用いた、会陰性感の開発方法

まず、乳首オナニーだけで1~3回絶頂(ドライ)してきて下さい(最低1回でも絶頂すればOKです)。

絶頂前の状態と、後の状態では、開発効率が違います。……軽くでも構わないので、先に絶頂しておいたほうが良いですよー。

(乳首で絶頂できない場合は、ある程度クリクリして性感を強くした後、会陰オナニーに移行しましょう)


会陰オナニー」を行えるようになったら、会陰を刺激していない方の手で、乳首をいじります。

この時、感度が高い方の乳首(触ると、甘い触感を生み出す方)を、その位置に合わせた手でいじって、もう片方の手で、会陰を触って下さい。


……その後は、会陰を定期的に優しく押しながら、乳首をいじります。

多分、乳首の性感は、会陰の方に流れていくので(乳首の感覚が薄れて、会陰だけしか感じなくなる)、そのまま、10~20分ぐらい、会陰を弄り続けましょう。

(乳首は、いじり続けていると感度が鈍るので、2~7分毎に10~15秒ぐらいの休憩を入れましょう)

これを3~4日に1回のペースで繰り返していくと、だんだん、会陰性感が発達していき……3~9ヶ月後ぐらいには、乳首と会陰の同時責めで、絶頂可能になります。(個人差があります)

(因みに、乳首と会陰の同時責めで絶頂すると、乳首絶頂とは別の、胴体が深くじんわりするような感じの絶頂を覚えます)


◆ 脳内性感を用いた、会陰性感の開発方法

乳首開発は、多少のリスクがあって、あまり望ましくない……という人のために、脳内性感を用いた開発方法も説明しておきます。

(乳首を開発しても構わないけど、乳首の感度が発達していないから楽しめないという方は、乳首と会陰の性感を一緒に育てましょ~)

こちらは、必要条件に、「催眠オナニー」で「脳イキ」できる必要があります。

(脳の快楽神経が発達していないと、さほど効果が得られないので……)


やり方は、通常の「会陰オナニー」に、「妄想オナニーのやり方まとめ」を重ねるだけです。

「女体化」や「男の娘」、「ふたなり」辺りのシチュエーションを想像しながら会陰を弄れば、脳内性感と会陰性感がリンクしてくれるため……比較的早く、会陰性感を発達させることができます。


◆ 前立腺を用いた、会陰性感の開発方法

アナル弄りは「ハイリスク」ですが、やっても良いなら、前立腺で連携するのが手っ取り早いです。

方法は簡単で、エネマグラのように会陰部を圧迫するアナル性具を用いて、繰り返しオナニーすれば……そのうち勝手に、会陰の刺激でも、感じることができるようになります。


◆ 余談(小ネタ、雑学、豆知識など)

・スポバンを貼っても、効果が無いかも……

乳首のように上手く開発されないかなぁ~、なんて思いながら貼ってみても、効果が期待できませんでした(笑)。

前立腺や骨盤底筋に影響を与えてることで、快感を得ることが予想されるため……肌のすぐ内側にしか効果をもたらさない磁気針テープでは、会陰の性開発には向かないのかもしれません……。


・ローター系のグッズも、会陰性感の育成には不向き

振動系は、性感が発達していないと、効果が生じにくいです。

会陰開発においては、変な性具などを購入せず、手で開発することをオススメします。


以上です。

会陰開発に興味があるなら、「会陰オナニーのやり方まとめ」も読んでみてください。……会陰責めに関することが色々と記載されています。






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