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エナジーオーガズムのやり方
さて、今回は、エナジーオーガズム(エナジー・オルガズム)についての説明です。
◆はじめに
エナジーオーガズムとは、体に全く触れること無く、特定の筋肉を動かすことでオーガズムを誘発させる行為です。
ドライオーガズムを説明したwikiには、
「エナジー・オーガズムはタントラの秘法の一種であり、局部に全く触れずにオーガズムに至る方法である」
な~んて怪しげなことが書かれていますが、秘法でも何でも無く、やり方さえ覚えれば誰にでもできる行為です。
(昔は、謎の快感を得る技だったのかと思われます)
◆エナジーオーガズムの説明
体内の筋肉(PC筋)を動かすことで、男性の体内の性感帯である「前立腺」を意図的に圧迫し、快感を生み出す方法です。
PC筋 …… 尿を止めたりする筋肉のことです
前立腺 …… お尻の中に隠された男性の強い性感帯です
深呼吸に合わせて、PC筋を定期的に引き締め、繰り返し前立腺を圧迫することで快感を蓄積し、最終的には絶頂(ドライオーガズム)します。
◆性感度について
前立腺の開発具合によって変わります。アナニー好きな変態さんなら効果的ですが、普通の人でも悪くないぐらいには気持ちよくなれます。
前立腺関係の刺激のため、快感よりは絶頂感のほうが強いです。気持ちよくなっているというよりは、絶頂させられているという感じですね。
大抵は「尾骨より少し気持ちいいぐらい」です。慣れると絶頂はほぼ確実に起こせますが、快感はと言われると少し微妙です。気持ちよさを求めるなら「乳首」が1番です!
(ですが、そんなに悪くもないです。気持ち良いといえば気持ち良いです。甘い感覚が不足しているだけなのかも)
◆やり方
準備する道具とかは何もないです。強いて言えば、「・性感を強化する方法まとめ」で説明している性感の高め方をやっておくべきぐらい、ですかね。
お布団の中で仰向け(普通に寝る姿勢)になって、自分が一番リラックスできる姿勢をとリましょう。そこからスタートです。
———————–
基本は「深呼吸をする感じで鼻から息を吸い、その後、PC筋を締めながら(力を入れながら)、口を口笛を吹くような形にして、空気をゆ~っくりと外に出す」です。
(この記事の以下の「深呼吸」という言葉の定義は、上記の特殊な方法のことを指します)
これをただひたすら繰り返すだけです。これをのんびりした状態で20~50回行うと勝手に絶頂します。
———————–
もし絶頂できない場合は「前立腺が未発達」か「全身の性感が全く目覚めていない状態」か「PC筋の締め付けを維持できない」です。
エナジーオーガズムを定期的に行うか、乳首開発を行うことで、そのうち軽いドライオーガズムに達することができます。
◆PC筋の特訓
前立腺の未発達はさほど問題ありませんが、骨盤底筋の締め付けを長く維持できない場合は、あまり効果が期待できません。
普通の人はそんなおしっこを止めるような所の筋肉なんぞ鍛えているわけがなく、数秒もするとすぐに緩んでしまいます。そのため、慣れていないうちは、PC筋の特訓をしておいた方が良いです。
具体的には、日頃から10~20回を1セットで、意味もなく肛門を閉めたり緩めたり(それぞれ、3~5秒ぐらい)します。
これを何度も行うことで、長時間締め付けを行うことが可能となり、エナジーオーガズムで必要とする前立腺の圧迫がしっかりと行えるようになります。
(特に訓練せずとも、エナジーオーガズムを定期的に行えば、そのうちPC筋が発達して何とかなります)
◆より快感を高める方法
軽い絶頂を起こすだけなら比較的簡単ですが、気持ち良さを強化するにはちょっとしたコツが要ります。(絶頂できない人も参考にしてみてね。気持ちよくなれるほうが良いので!)
—
・呼吸はゆっくり、マイペースで
・息を吸う時、会陰(陰のう(金玉)の付け根)から甘くしびれる空気が入り込み、ペニスより少し上の体内(正確には、下腹部の中で気持ちが良いと思うところ)でエネルギーが蓄積することを想像する
・息を吐く時、体内に溜め込んだ甘くしびれる感覚は一切放出していないと意識する。息を吸う時、またそこに痺れる快感が増えてしまっていると感じる
・息を吐く時、全身の筋肉が弛緩していると感じる
・余裕があれば、ペニスより少し上の体内でしびれる快感がぐるぐると動き回っていると考える。また、時が経つに連れて、その勢いは強くなり、とっても気持ちが良いものだと認識する
—
上記のことを意識すると、快感が増します。
絶頂はするものではないです。勝手に起きるものです。期待しない方がいいですし、意識して絶頂してもあまりいいものではありません。
とにかく、深く、気持よくなれることに専念した方がいいです。どこまでも深く、どこまでも気持ちよくなれる事を目指すと、快感が一定以上溜まった時にとても素晴らしい絶頂が起きます。もしそこまで行けず、快感が抜けてしまう場合は、まだまだ経験不足です。日を改めて、繰り返し特訓しましょう。
◆エナジーオーガズムの流れ
まず、上記の手法の深呼吸をずっと続けます。
最初の時点から、13~20回ぐらい深呼吸を繰り返すと、唐突に快感がじわ~と、体内から生まれてきます。
その後、気持ち良い間は快楽の余韻にひたり、効果が薄くなってきたら再び深呼吸を行います。大体2~4回深呼吸をすると快感が生まれてくるので、それを繰り返します。
(エナジーオーガズムの最中に気持ちよくなってきて、深呼吸が難しくなった場合は、体内から淡い快感が生まれてきているはずです。一旦深呼吸をやめて、ゆっくり気持ちよくなりましょう。しばらくすると快感が薄れてくるので、また深呼吸を続けます)
とても気持ちよくなってきたら、ちょっと無理して、深呼吸を続けます。
深呼吸が難しくなっても、執拗にPC筋を動かして深呼吸します。限界だと思っても容赦なく深呼吸します。どうしてもダメでも深呼吸します。
すると、ある時を境に体の制御が失しなわれて、至高の一時が訪れます。オーガズムです。……結構幸せになれるので、是非挑戦してみてください!
因みに、2~4回ぐらい絶頂したら終わりです。そのまま気持ちよく寝ちゃいましょう。
◆乳首いじりと比較した場合の欠点について
・絶頂以外は、快感が淡い
・気持ちよくなる速度が、乳首いじりと違って遅い
・指圧による触感がないのでちょっと興奮しにくい
・深呼吸を繰り返し行うため、眠気を誘発しやすい
乳首の感度が鈍っていたり開発中だったりする時におすすめですが、乳首の快感と比べるとやや劣るところがあります。
◆エナジーオーガズムと他のオナニーの複合について
中々に気持ちいいプレイなのですが、いかんせん、呼吸と他の部位をいじる行為の両方を維持すると、快感の認識が薄れてしまう事が多々あるので、難しいです。
エナジーオーガズムを何かのオナニーと複合する場合、性具を使ったほうが良いです。
乳首の場合は、UFOとか木製の洗濯バサミとかニップルローターとか。
アナルの場合は、エネマグラとか電動の前立腺刺激グッズとか。
お好みでどーぞ。
以上です。
ネットで見ると、エナジーオーガズムはヨガに関連してたり、チャクラの開放がうんたらかんたらと書かれていたりすることもありますが、私は良くわからないです(笑)
ただ、瞑想に関連するものがあり、脳の意識をある程度コントロールすることで、性感の強化を行えます。
体内にエネルギー(プラーナ?)があると考え、それを誘導させるように意識すると、脳の感覚を意図的に操作することができたりします。……瞑想の応用ですね。
ヨガ関連は、それらを別の用語で上手く表現しているのだと思います。脳の意識誘導かな~。
◆はじめに
エナジーオーガズムとは、体に全く触れること無く、特定の筋肉を動かすことでオーガズムを誘発させる行為です。
ドライオーガズムを説明したwikiには、
「エナジー・オーガズムはタントラの秘法の一種であり、局部に全く触れずにオーガズムに至る方法である」
な~んて怪しげなことが書かれていますが、秘法でも何でも無く、やり方さえ覚えれば誰にでもできる行為です。
(昔は、謎の快感を得る技だったのかと思われます)
◆エナジーオーガズムの説明
体内の筋肉(PC筋)を動かすことで、男性の体内の性感帯である「前立腺」を意図的に圧迫し、快感を生み出す方法です。
PC筋 …… 尿を止めたりする筋肉のことです
前立腺 …… お尻の中に隠された男性の強い性感帯です
深呼吸に合わせて、PC筋を定期的に引き締め、繰り返し前立腺を圧迫することで快感を蓄積し、最終的には絶頂(ドライオーガズム)します。
◆性感度について
前立腺の開発具合によって変わります。アナニー好きな変態さんなら効果的ですが、普通の人でも悪くないぐらいには気持ちよくなれます。
前立腺関係の刺激のため、快感よりは絶頂感のほうが強いです。気持ちよくなっているというよりは、絶頂させられているという感じですね。
大抵は「尾骨より少し気持ちいいぐらい」です。慣れると絶頂はほぼ確実に起こせますが、快感はと言われると少し微妙です。気持ちよさを求めるなら「乳首」が1番です!
(ですが、そんなに悪くもないです。気持ち良いといえば気持ち良いです。甘い感覚が不足しているだけなのかも)
◆やり方
準備する道具とかは何もないです。強いて言えば、「・性感を強化する方法まとめ」で説明している性感の高め方をやっておくべきぐらい、ですかね。
お布団の中で仰向け(普通に寝る姿勢)になって、自分が一番リラックスできる姿勢をとリましょう。そこからスタートです。
———————–
基本は「深呼吸をする感じで鼻から息を吸い、その後、PC筋を締めながら(力を入れながら)、口を口笛を吹くような形にして、空気をゆ~っくりと外に出す」です。
(この記事の以下の「深呼吸」という言葉の定義は、上記の特殊な方法のことを指します)
これをただひたすら繰り返すだけです。これをのんびりした状態で20~50回行うと勝手に絶頂します。
———————–
もし絶頂できない場合は「前立腺が未発達」か「全身の性感が全く目覚めていない状態」か「PC筋の締め付けを維持できない」です。
エナジーオーガズムを定期的に行うか、乳首開発を行うことで、そのうち軽いドライオーガズムに達することができます。
◆PC筋の特訓
前立腺の未発達はさほど問題ありませんが、骨盤底筋の締め付けを長く維持できない場合は、あまり効果が期待できません。
普通の人はそんなおしっこを止めるような所の筋肉なんぞ鍛えているわけがなく、数秒もするとすぐに緩んでしまいます。そのため、慣れていないうちは、PC筋の特訓をしておいた方が良いです。
具体的には、日頃から10~20回を1セットで、意味もなく肛門を閉めたり緩めたり(それぞれ、3~5秒ぐらい)します。
これを何度も行うことで、長時間締め付けを行うことが可能となり、エナジーオーガズムで必要とする前立腺の圧迫がしっかりと行えるようになります。
(特に訓練せずとも、エナジーオーガズムを定期的に行えば、そのうちPC筋が発達して何とかなります)
◆より快感を高める方法
軽い絶頂を起こすだけなら比較的簡単ですが、気持ち良さを強化するにはちょっとしたコツが要ります。(絶頂できない人も参考にしてみてね。気持ちよくなれるほうが良いので!)
—
・呼吸はゆっくり、マイペースで
・息を吸う時、会陰(陰のう(金玉)の付け根)から甘くしびれる空気が入り込み、ペニスより少し上の体内(正確には、下腹部の中で気持ちが良いと思うところ)でエネルギーが蓄積することを想像する
・息を吐く時、体内に溜め込んだ甘くしびれる感覚は一切放出していないと意識する。息を吸う時、またそこに痺れる快感が増えてしまっていると感じる
・息を吐く時、全身の筋肉が弛緩していると感じる
・余裕があれば、ペニスより少し上の体内でしびれる快感がぐるぐると動き回っていると考える。また、時が経つに連れて、その勢いは強くなり、とっても気持ちが良いものだと認識する
—
上記のことを意識すると、快感が増します。
絶頂はするものではないです。勝手に起きるものです。期待しない方がいいですし、意識して絶頂してもあまりいいものではありません。
とにかく、深く、気持よくなれることに専念した方がいいです。どこまでも深く、どこまでも気持ちよくなれる事を目指すと、快感が一定以上溜まった時にとても素晴らしい絶頂が起きます。もしそこまで行けず、快感が抜けてしまう場合は、まだまだ経験不足です。日を改めて、繰り返し特訓しましょう。
◆エナジーオーガズムの流れ
まず、上記の手法の深呼吸をずっと続けます。
最初の時点から、13~20回ぐらい深呼吸を繰り返すと、唐突に快感がじわ~と、体内から生まれてきます。
その後、気持ち良い間は快楽の余韻にひたり、効果が薄くなってきたら再び深呼吸を行います。大体2~4回深呼吸をすると快感が生まれてくるので、それを繰り返します。
(エナジーオーガズムの最中に気持ちよくなってきて、深呼吸が難しくなった場合は、体内から淡い快感が生まれてきているはずです。一旦深呼吸をやめて、ゆっくり気持ちよくなりましょう。しばらくすると快感が薄れてくるので、また深呼吸を続けます)
とても気持ちよくなってきたら、ちょっと無理して、深呼吸を続けます。
深呼吸が難しくなっても、執拗にPC筋を動かして深呼吸します。限界だと思っても容赦なく深呼吸します。どうしてもダメでも深呼吸します。
すると、ある時を境に体の制御が失しなわれて、至高の一時が訪れます。オーガズムです。……結構幸せになれるので、是非挑戦してみてください!
因みに、2~4回ぐらい絶頂したら終わりです。そのまま気持ちよく寝ちゃいましょう。
◆乳首いじりと比較した場合の欠点について
・絶頂以外は、快感が淡い
・気持ちよくなる速度が、乳首いじりと違って遅い
・指圧による触感がないのでちょっと興奮しにくい
・深呼吸を繰り返し行うため、眠気を誘発しやすい
乳首の感度が鈍っていたり開発中だったりする時におすすめですが、乳首の快感と比べるとやや劣るところがあります。
◆エナジーオーガズムと他のオナニーの複合について
中々に気持ちいいプレイなのですが、いかんせん、呼吸と他の部位をいじる行為の両方を維持すると、快感の認識が薄れてしまう事が多々あるので、難しいです。
エナジーオーガズムを何かのオナニーと複合する場合、性具を使ったほうが良いです。
乳首の場合は、UFOとか木製の洗濯バサミとかニップルローターとか。
アナルの場合は、エネマグラとか電動の前立腺刺激グッズとか。
お好みでどーぞ。
以上です。
ネットで見ると、エナジーオーガズムはヨガに関連してたり、チャクラの開放がうんたらかんたらと書かれていたりすることもありますが、私は良くわからないです(笑)
ただ、瞑想に関連するものがあり、脳の意識をある程度コントロールすることで、性感の強化を行えます。
体内にエネルギー(プラーナ?)があると考え、それを誘導させるように意識すると、脳の感覚を意図的に操作することができたりします。……瞑想の応用ですね。
ヨガ関連は、それらを別の用語で上手く表現しているのだと思います。脳の意識誘導かな~。
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