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気持ちいいと感じる正常位のやり方まとめ
この記事では、正常位の基本的なやり方と、より気持ちよく正常位を楽しむ方法をお伝えします。
◆ 正常位の基本的な形
女性は仰向けになり脚を開きます。
男性は、女性の両足の間に膝立ちになって、ペニスを膣に挿入します。
その後、仰向けになった女性と抱き合って、セックスを楽しみます。
◆ 正常位の基本的なやり方
1,事前準備
セックスを行う前に、基本的な準備を行います。
爪を短く切ったり、入浴したり、歯を磨いたり……これらは、気持ちよくセックスするために必要なことです。
性病予防、避妊のために、コンドームの用意も忘れずに。
ローションなどを用意しておくのもいいでしょう。
(具体的な内容は「初めてのセックスにおける注意事項まとめ」をご覧ください)
2,前戯等を行う
すべてのセックスにおいて重要なことですが、前戯は絶対忘れずに。
女性の膣が濡れて挿入可能になるまで、前戯をしっかりと行いましょう。
同時に、男性器をしっかりと勃起させておきます。
(特に理由がなければ、挿入の直前あたりでコンドームをつけましょう。……妊娠を目的とする場合は除きます)
3,ペニスの挿入
女性器がほぐれ、愛液などで十分に濡れたら、勃起したペニスを挿入します。
まず、女性は仰向けになり、両脚を開きます。
両脚の間の角度を90度くらいにして、膝を立てた状態にしてください。
女性が正常位の姿勢になったら、男性は、女性の陰部と向き合うような形で、膝立ちになります。
次に男性は、女性の脚と脚の間に移動します。
この段階で、女性の股間の方まで近寄れば、濡れた女性器の上に、勃起した男性器があると思います。
続いて、ペニスの根元を指先でつかみ、亀頭部分を膣口にあてがいます。
手を女性の体の横においてから、腰をゆっくりと前に動かす感じで女性器に対して垂直に力をかけていくと、膣の中にペニスが押し込まれていきます。
根元まで入ったら、挿入は完了です。
4,ピストン運動 ~ 射精
お互いが気持ちいいと思う程度の速度で、ピストン運動を行います。
(ピストン運動の具体的な方法については、「挿入中における上手なペニスの擦り方について」をご覧ください)
その後、しばらくピストン運動を続けて、快感が高まってきたら射精します。
このとき、気持ちよさや清潔さの観点から、膣内で射精するのがいいと思います。
(膣内に射精するのは問題がある、という場合には、必ずコンドームをつけるようにしましょう)
5,事後
射精した後は、膣からペニスを抜き、女性の体についた体液などの汚れを拭いてあげたり、そのためのお手伝いをします。
ティッシュや柔らかい布などを渡してあげるだけでも、喜ばれますよ(後、コンドームなども処理しておきます)。
それらが終わったら、ベッド上で後戯ですね。
◆ うまく挿入できないときは
正常位は、様々なセックスの体位の中でも、かなり挿入が簡単な方法です。
慌てずにゆっくりやれば、確実に挿入できると思いますので、以下のことを確認してみましょう。
◇ 女性器は充分に濡れているか
前戯が甘く、女性器の濡れがイマイチだった場合は、挿入が難しいです。
どうしても濡れない場合は、ローションなどを使うのも1つの手ですので、焦る必要はありません。
◇ 勃起は充分か
半勃起状態では、うまく挿入できませんので、十分に勃起を促してから挿入を行いましょう。
……なお、しっかりと勃起していないとコンドームは上手く着けられないのですが……もしコンドームの締め付けが痛いのであれば、それが原因で萎えてしまうこともあります。
その場合は、もうワンサイズ上のコンドームを購入するようにしましょう。
(見栄を張ってあんまり大きいものを買うと、膣内でゴムが外れることになり、余計恥ずかしい目に遭います。ちょうどいい大きさのものを選びましょう)
◇ 女性器が硬く締まっていないか
クリトリスを愛撫しすぎると、オーガズムによって膣がぎゅっと締まっている場合があります。
また女性の性経験が浅い場合は、ペニスを受け入れられるほど膣の伸縮性がない場合もあります。
そのようなときは、指を使って、膣の入り口付近を軽くほぐしてあげる必要があるでしょう。
人差し指の第一関節くらいまでを膣内に入れ、優しくマッサージするように押し広げます。
その際、無理に力を入れるのではなく、ぎゅーっと内側から外側に向かって押すような感じで、ゆっくりやるのがポイントです。
上下左右全体に対して、30秒から60秒ほどかけて広げていけば、挿入がかなり楽になると思いますよ。
◇ 滑って入らない
愛液などでヌルヌルになりすぎて挿入ができない、という場合は、ペニスの根元を持つのではなく、亀頭の部分を優しくつかんで膣口まで挿入しましょう。
一度膣に亀頭部分が入ってしまえば、腰を引かない限り、抜けることはありません。
ゆっくり体重をかけて、ペニスを押し込んでいきましょう。
◆ 正常位をより気持ちよくするポイント
◇ 挿入後数秒は大人しくする
いきなり腰を振ってしまいがちですが、一番奥まで挿入できた後、5秒~10秒程度じっとしているほうが、お互いに気持ちよくなれます。
動かないことで、膣が元の形状(挿入される前の形)に戻ろうとし、ペニスとの密着度が上がるからです。
この時に、キスをしたり、愛を囁き合ったりするのも効果的でしょう。
・ピストンしながら愛撫
正常位のメリットの1つに、相手の前面がこちらを向いている、というものがあります。
おっぱいや乳首、お腹など、性的なくすぐったさを感じやすい部位を愛撫しながらピストンを行うことで、女性はより気持ちいいと感じるかもしれません。
また、挿入しながらクリトリスをいじることも、かなり簡単です。
◇ キスをしながらピストン運動
腰を振りながらキスするのも興奮度が高まりますよ。
特にキスされることが好きな女性には、効果バツグンかも。
◇ お互いに抱きしめ合う
腰の動かし方が慣れているのであれば、挿入中に相手の体を抱くのもいいですね。
お互いの荒い息遣いが、さらに興奮を高めてくれます。
◇ セックス中にお互いの手を絡ませて、見つめ合う
いわゆる「カップルつなぎ」というような、指と指が絡み合う手のつなぎ方です。
ゆったりとした挿入の時にぴったりなドキドキ感が得られます。
◇ 奥をぐりぐりと押すようにペニスを動かす
正常位は、ポルチオ(子宮口)を責めるのに向いた体位です。
女性のポルチオが開発されているのであれば、試してみる価値はあるでしょう。
……もし、ポルチオ性感を刺激するなら、ペニスをしごくように腰を前後に振るのではなく、亀頭の先を子宮口に押し付けるような感じで、腰を密着させてちょっとずつ動かしてみてください。
こうすることで、ポルチオに微弱な振動が伝わり、強い快感が得られるのだとか。
◇ 高速ピストン
逆に、子宮口をガンガン突くような荒々しいピストンのほうが気持ちいいという女性もいます。
ただし、ペニスへの刺激はかなり強めですので、早漏気味の男性にはあまりオススメできません。
◇ 女性の脚を抱え込んで閉じさせる
女性が仰向けになったまま、体育座りするような形になってもらうことで、膣の締まりがぐっと向上し、男性器への刺激が強くなります。
また女性器も摩擦が大きくなりますので、膣全体が擦れて気持ちいいようです。
しかし、これらの方法は、もちろん女性によっては「あんまり気持ちよくない」「痛いからやめてほしい」などの意見もあります。
(特に高速ピストンに関しては、女性があまりセックスに慣れていない場合は、やめたほうが無難です。かなりの苦痛を与えかねません)
男性側は、ひとりよがりにならず、相手が何をされると嬉しいのか反応を見ながら探ることで、よりよいセックスを目指してください。
◆ 正常位のオススメポイント
◇ 愛が伝わりやすい
正常位は、相手の顔がしっかりと見える体位ですので、初々しい時期には、挿入のしやすさやお互いの顔が見えるドキドキ感などから、かなり理想的な体位だと思います。
◇ 絶頂のタイミングが制御しやすい
男性が主体的に動ける体位であるため、射精するタイミングとかも、騎乗位などに比べてコントロールしやすいです。
◇ キスができる
射精する際、相手に抱き着いてキスすることができる、というのが、個人的にはポイントが高いです。
◆ 正常位のデメリット
◇ 女性は、太股の付け根が痛くなるかもしれない
女性は足を開いたままになるので、長時間正常位で行っていると、股関節が硬い女性は、太ももの付け根に鈍い痛みを感じてしまうようです。
◇ 射精しやすい
正常位は射精を誘発しやすい体位です。早漏の方は気をつけておきたいですね。
◇ 疲れやすい
男性がずっと動いていますので、男性側の疲労感は高めです。
◇ 飽きやすい
ある程度手馴れてくると、正常位だけでは物足りなくなるように感じます(体位としてのマンネリ化)。
◆ 初心者から玄人まで、セックスの王道
正常位は非常にオーソドックスな体位の1つであり、AVなどでも多く散見されるものでもあります。
しかし、単純だからこそ奥が深い。
しっかりとマスターして、気持ちいいセックスライフの基礎を作り上げましょう!
◆ 正常位の基本的な形
女性は仰向けになり脚を開きます。
男性は、女性の両足の間に膝立ちになって、ペニスを膣に挿入します。
その後、仰向けになった女性と抱き合って、セックスを楽しみます。
◆ 正常位の基本的なやり方
1,事前準備
セックスを行う前に、基本的な準備を行います。
爪を短く切ったり、入浴したり、歯を磨いたり……これらは、気持ちよくセックスするために必要なことです。
性病予防、避妊のために、コンドームの用意も忘れずに。
ローションなどを用意しておくのもいいでしょう。
(具体的な内容は「初めてのセックスにおける注意事項まとめ」をご覧ください)
2,前戯等を行う
すべてのセックスにおいて重要なことですが、前戯は絶対忘れずに。
女性の膣が濡れて挿入可能になるまで、前戯をしっかりと行いましょう。
同時に、男性器をしっかりと勃起させておきます。
(特に理由がなければ、挿入の直前あたりでコンドームをつけましょう。……妊娠を目的とする場合は除きます)
3,ペニスの挿入
女性器がほぐれ、愛液などで十分に濡れたら、勃起したペニスを挿入します。
まず、女性は仰向けになり、両脚を開きます。
両脚の間の角度を90度くらいにして、膝を立てた状態にしてください。
女性が正常位の姿勢になったら、男性は、女性の陰部と向き合うような形で、膝立ちになります。
次に男性は、女性の脚と脚の間に移動します。
この段階で、女性の股間の方まで近寄れば、濡れた女性器の上に、勃起した男性器があると思います。
続いて、ペニスの根元を指先でつかみ、亀頭部分を膣口にあてがいます。
手を女性の体の横においてから、腰をゆっくりと前に動かす感じで女性器に対して垂直に力をかけていくと、膣の中にペニスが押し込まれていきます。
根元まで入ったら、挿入は完了です。
4,ピストン運動 ~ 射精
お互いが気持ちいいと思う程度の速度で、ピストン運動を行います。
(ピストン運動の具体的な方法については、「挿入中における上手なペニスの擦り方について」をご覧ください)
その後、しばらくピストン運動を続けて、快感が高まってきたら射精します。
このとき、気持ちよさや清潔さの観点から、膣内で射精するのがいいと思います。
(膣内に射精するのは問題がある、という場合には、必ずコンドームをつけるようにしましょう)
5,事後
射精した後は、膣からペニスを抜き、女性の体についた体液などの汚れを拭いてあげたり、そのためのお手伝いをします。
ティッシュや柔らかい布などを渡してあげるだけでも、喜ばれますよ(後、コンドームなども処理しておきます)。
それらが終わったら、ベッド上で後戯ですね。
◆ うまく挿入できないときは
正常位は、様々なセックスの体位の中でも、かなり挿入が簡単な方法です。
慌てずにゆっくりやれば、確実に挿入できると思いますので、以下のことを確認してみましょう。
◇ 女性器は充分に濡れているか
前戯が甘く、女性器の濡れがイマイチだった場合は、挿入が難しいです。
どうしても濡れない場合は、ローションなどを使うのも1つの手ですので、焦る必要はありません。
◇ 勃起は充分か
半勃起状態では、うまく挿入できませんので、十分に勃起を促してから挿入を行いましょう。
……なお、しっかりと勃起していないとコンドームは上手く着けられないのですが……もしコンドームの締め付けが痛いのであれば、それが原因で萎えてしまうこともあります。
その場合は、もうワンサイズ上のコンドームを購入するようにしましょう。
(見栄を張ってあんまり大きいものを買うと、膣内でゴムが外れることになり、余計恥ずかしい目に遭います。ちょうどいい大きさのものを選びましょう)
◇ 女性器が硬く締まっていないか
クリトリスを愛撫しすぎると、オーガズムによって膣がぎゅっと締まっている場合があります。
また女性の性経験が浅い場合は、ペニスを受け入れられるほど膣の伸縮性がない場合もあります。
そのようなときは、指を使って、膣の入り口付近を軽くほぐしてあげる必要があるでしょう。
人差し指の第一関節くらいまでを膣内に入れ、優しくマッサージするように押し広げます。
その際、無理に力を入れるのではなく、ぎゅーっと内側から外側に向かって押すような感じで、ゆっくりやるのがポイントです。
上下左右全体に対して、30秒から60秒ほどかけて広げていけば、挿入がかなり楽になると思いますよ。
◇ 滑って入らない
愛液などでヌルヌルになりすぎて挿入ができない、という場合は、ペニスの根元を持つのではなく、亀頭の部分を優しくつかんで膣口まで挿入しましょう。
一度膣に亀頭部分が入ってしまえば、腰を引かない限り、抜けることはありません。
ゆっくり体重をかけて、ペニスを押し込んでいきましょう。
◆ 正常位をより気持ちよくするポイント
◇ 挿入後数秒は大人しくする
いきなり腰を振ってしまいがちですが、一番奥まで挿入できた後、5秒~10秒程度じっとしているほうが、お互いに気持ちよくなれます。
動かないことで、膣が元の形状(挿入される前の形)に戻ろうとし、ペニスとの密着度が上がるからです。
この時に、キスをしたり、愛を囁き合ったりするのも効果的でしょう。
・ピストンしながら愛撫
正常位のメリットの1つに、相手の前面がこちらを向いている、というものがあります。
おっぱいや乳首、お腹など、性的なくすぐったさを感じやすい部位を愛撫しながらピストンを行うことで、女性はより気持ちいいと感じるかもしれません。
また、挿入しながらクリトリスをいじることも、かなり簡単です。
◇ キスをしながらピストン運動
腰を振りながらキスするのも興奮度が高まりますよ。
特にキスされることが好きな女性には、効果バツグンかも。
◇ お互いに抱きしめ合う
腰の動かし方が慣れているのであれば、挿入中に相手の体を抱くのもいいですね。
お互いの荒い息遣いが、さらに興奮を高めてくれます。
◇ セックス中にお互いの手を絡ませて、見つめ合う
いわゆる「カップルつなぎ」というような、指と指が絡み合う手のつなぎ方です。
ゆったりとした挿入の時にぴったりなドキドキ感が得られます。
◇ 奥をぐりぐりと押すようにペニスを動かす
正常位は、ポルチオ(子宮口)を責めるのに向いた体位です。
女性のポルチオが開発されているのであれば、試してみる価値はあるでしょう。
……もし、ポルチオ性感を刺激するなら、ペニスをしごくように腰を前後に振るのではなく、亀頭の先を子宮口に押し付けるような感じで、腰を密着させてちょっとずつ動かしてみてください。
こうすることで、ポルチオに微弱な振動が伝わり、強い快感が得られるのだとか。
◇ 高速ピストン
逆に、子宮口をガンガン突くような荒々しいピストンのほうが気持ちいいという女性もいます。
ただし、ペニスへの刺激はかなり強めですので、早漏気味の男性にはあまりオススメできません。
◇ 女性の脚を抱え込んで閉じさせる
女性が仰向けになったまま、体育座りするような形になってもらうことで、膣の締まりがぐっと向上し、男性器への刺激が強くなります。
また女性器も摩擦が大きくなりますので、膣全体が擦れて気持ちいいようです。
しかし、これらの方法は、もちろん女性によっては「あんまり気持ちよくない」「痛いからやめてほしい」などの意見もあります。
(特に高速ピストンに関しては、女性があまりセックスに慣れていない場合は、やめたほうが無難です。かなりの苦痛を与えかねません)
男性側は、ひとりよがりにならず、相手が何をされると嬉しいのか反応を見ながら探ることで、よりよいセックスを目指してください。
◆ 正常位のオススメポイント
◇ 愛が伝わりやすい
正常位は、相手の顔がしっかりと見える体位ですので、初々しい時期には、挿入のしやすさやお互いの顔が見えるドキドキ感などから、かなり理想的な体位だと思います。
◇ 絶頂のタイミングが制御しやすい
男性が主体的に動ける体位であるため、射精するタイミングとかも、騎乗位などに比べてコントロールしやすいです。
◇ キスができる
射精する際、相手に抱き着いてキスすることができる、というのが、個人的にはポイントが高いです。
◆ 正常位のデメリット
◇ 女性は、太股の付け根が痛くなるかもしれない
女性は足を開いたままになるので、長時間正常位で行っていると、股関節が硬い女性は、太ももの付け根に鈍い痛みを感じてしまうようです。
◇ 射精しやすい
正常位は射精を誘発しやすい体位です。早漏の方は気をつけておきたいですね。
◇ 疲れやすい
男性がずっと動いていますので、男性側の疲労感は高めです。
◇ 飽きやすい
ある程度手馴れてくると、正常位だけでは物足りなくなるように感じます(体位としてのマンネリ化)。
◆ 初心者から玄人まで、セックスの王道
正常位は非常にオーソドックスな体位の1つであり、AVなどでも多く散見されるものでもあります。
しかし、単純だからこそ奥が深い。
しっかりとマスターして、気持ちいいセックスライフの基礎を作り上げましょう!
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