エッチライフ

今回は、ダキニー（抱き枕オナニー）について、色々と説明していきます。


◆ ダキニーとは

ダキニーとは、抱き枕オナニーの省略名です。

（抱き枕オナニーの省略名が欲しかったので、2025年に私が勝手に名付けしました）


基本的には、男性において「抱き枕を利用した腰振り運動による自慰行為」のことを指すのですが、ここでは新解釈として、男性の脳イキとメスイキの快感を増幅させる行為として考えます。


元々、私のエッチライフのブログでは、2016年頃から「乳首オナニーの最中～事後に、良質な抱き枕を用意しておくのがいい」と推奨していたのですが、後の私の研究資料と考察から、ダキニーは、実は単独として触覚を利用したメスイキオナニーや脳イキに強く影響しているのでは？（オキシトシン系）　と考えるようになり、この度、メスイキオナニーの技術として確立できるよう、記事として作ることにしました。


◆ ダキニーの効果について

全身の皮膚と抱き枕をこすり合わせることで、オキシトシン系のホルモンを大量生成し、気持ちいい感覚、幸福感、リラックス感などを生成します。

この感覚は、深い乳首絶頂（純粋なメスイキ性感による絶頂）でも生じるものであり、快楽の一翼を担っていると考えます。

（純粋なメスイキは、強烈な「快感 ＋ 幸福感」で構成されています。そのうちの幸福感のほうは、ダキニーで入手可能です）


◆ ダキニーの問題点、長所、短所について

「ダキニーのリスクとメリットとデメリットについて」で説明しています。

ダキニーの目立つリスクは、抱き枕依存症（ブランケット症候群）ぐらいです。


◆ ダキニーと脳イキとメスイキの関係性について

ダキニーは、脳イキやメスイキ系の絶頂ボーダーラインを大幅に下げることがわかっています。

言い換えると、抱き枕を抱きながら乳首オナニーなどのメスイキオナニーをすると、大分メスイキしやすくなり、さらに絶頂時の幸福感が大幅に増える、ということです。

そのため、乳首イキができない方も、深イキを目指している方も、ダキニーのサポートはかなり有効だと考えます。


◆ ダキニーのやり方

肌を極力露出させるべく、下着姿になってから、ベッド（布団）の上で、横向け状態でふわふわでやわかい大型の抱き枕を、全身でぎゅっと抱きしめる、もしくは、仰向け状態の時に体の上に乗せることで、ダキニーが行えます。

（頬、両腕、胸、下腹部、太もも、すねが抱き枕と接触するようにするとグッドです）

その際、目を閉じた状態（or 半目）になって、なめらかな心地よさや、身体の奥から湧いてくる幸福感に意識を集中するといいでしょう。

また、片手で抱きしめた状態で、もう片方の手で、体の性感帯をどこか優しく愛撫（マッサージ）するのも効果的です。


◆ ダキニーとチクニーの関係性について

◯ チクニーの前について

上記のダキニーをチクニー前に5 ～ 20分ぐらい行うのがいいと思います（やりすぎると眠くなるので注意）。

脳に快感を溜め込んだ状態でチクニーを始めれば、感度がある程度強化されると思います（ふわふわとした幸福感が増える感じです。大変素敵なとろふわ絶頂が発生しやすくなります）。


◯ チクニーの最中について

仰向けになった後、体の上に乗せておくと、気持ちよさが増幅されたりします。

（他の人にエッチされている気分になります）

ただし、重いと感じたり、邪魔だと思ったりしたら、無理に使用せず、隣や膝下においておくのがよさそうです。


◯ チクニーの後について

本来の用途はこのタイミングでしょうか。

チクニーで疲れて、寝落ちするまでの5 ～ 20分の間、チクニーの快感と幸福感を持続させてくれます（何もしないと、快感は減衰していきます）。

メスイキオナニーの時間を約10分間延長してくれる、とも考えられます。


◆ ダキニーの想像（妄想）の関係について

ダキニーは、想像プレイとも相性が良いです。

抱いている間に、自分は女性、相手は裸の女性か男性を意識すると、幸福感や興奮度が増します。


◆ ダキニーと性開発の関係について

オナニー系の性開発の際に有効です。

性開発は、その時に得られる快感が多いほど、（主に脳イキ性感の）成長力が増しますので、抱き枕は効果的です。


◆ ダキニーとアダルトグッズの関係について

UFO系や、前立腺調教具（NEXUSシリーズ）、媚薬、会陰責め用の350mlペッドボトル、磁石テープなど、フリーハンド系との相性がとても良いです。

まるで誰かから愛撫（or セックス）されているような感覚に陥り、オナニーでありながら深く幸せな気持ちをもたらしてくれることでしょう。

（エッチされる感覚は、オナニーより数段階上の快感をもたらします）


◆ ダキニーに適した抱き枕について

柔らかい、触り心地が良い、触れる面積が多い、もっちりとした、160cm以上の抱き枕がいいと思います。

「王様の抱き枕」とかですね。

（必要な長さは、使用者の身長によって変わりますが、基本的には長めのほうがいいです）


◆ 抱き枕の耐久性について

王様の抱き枕の場合、メスイキオナニーのみに使っていたなら、大体４～８年ぐらいで、枕（枕カバー）に穴が空いて使えなくなります（材質上、修復不可）。

一応、さらなる布団カバーとかを使えば、もっと寿命は伸ばせるのですが、大事な触感が失われてしまうため、その辺はトレードオフでの判断となります。


◆ その他

抱き寝は快眠にも使えます。快眠もメスイキ強化の一因になっているので、そういったサポートにも有効です。


以上となります。

抱き枕は、乳首オナニーやメスイキを楽しんでいる方には、ぜひオススメしたいです。

もっちりとしたやわかい感触が、貴方を幸せで素敵な絶頂に導いてくれますよ。

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・乳首の開発方法まとめ

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