気持ちいい乳首オナニーのやり方まとめ

今回は、気持ちいいと感じるような「乳首オナニー(チクニー)のやり方」を説明していきます。


◆ 乳首性感に関する留意事項

男性と女性の両方に言えることですが、チクニーは、乳首性感が発達していないと、気持ちいい感覚が湧いてこないです。

そのため、乳首の性感帯が全然発達していない方は、まず、乳首開発から始めていきましょう!

(やり方は「乳首開発方法まとめ」にまとめてあります)


一応、普段からチクニーや乳首いじりをしていれば、乳首は多少開発されていきますが……、

性感がそこまで発達していない方は、オナニーでは開発速度が遅いので、軽くでも良いから乳首開発を取り入れてみて下さい。


◆ 乳首性感の確認について

乳首を軽く触ってみた時に、気持ちいいという感覚を受けなかったら、乳首オナニーの日に適していません

性感が弱い状態で乳首いじりを始めても、何か微妙のまま無駄に乳首性感を消費するので、「気持ちいい乳首オナニー」を期待したいのであれば、感度が良い日に行うべきですよ。

(乳首性感があまり発達していない人は、気にしないでください。……待っていても、性感が強くなるとは思えないので……)


◆ 乳首オナニーの仕方について

乳首オナニーをする場合、基本的には「自分の手で刺激する方法」「大人のおもちゃを使って刺激する方法」の2択になりますが、この記事では「自分の手で刺激する方法」に関することを記述します。


◇ 乳首オナニー(乳首への愛撫)のやり方一覧

——

1,乳首を上下から挟んで回転(ひねる)

2,下着の上から爪を立てて引っかく

3,乳首を挟んで、ギュッギュッと、挟む力を少し強くする

4,乳首を挟んで、優しく外側に引っ張る

5,乳輪を指でこする

6,乳頭に指を接触させて、くりくりとこねくり回す

7,乳首を指の腹で優しく擦る

8,乳首を爪(もしくは指)で弾く

9,乳首をプニプニと押してみる

10,乳首にタッチを繰り返す

11,乳輪を挟む

12,乳首に指を接触させた状態でプルプルと振動させる

13,手のひらで乳首と乳輪を擦る

——

そのうち、乳首に深い快感を与えられるのは、「1,乳首を上下から挟んで回転」「2,下着の上から爪を立てて引っかく」の2つですね。

(乳首性感が十分に発達している人なら、「3」「4」「11」でも「乳首イキ」することが可能です)


以下、「1」「2」の手法の説明になります。


◇ 方法1「乳首を上下から挟んで回転(ひねる)」

・やり方

1,仰向けになる

お布団やベッドの上で、背を後ろにする姿勢をとりましょう(クッションとかに寄り掛かる姿勢でも可)。

リラックスできる姿勢になることで、身体(乳首)の性感が向上します


2,乳首を勃起させる

乳首が勃起していない場合は、乳輪をく~るく~るとなぞることで、乳首を気持ちよ~く勃起させることができます。

但し、乳首性感が全然成長していない方(主に普通の男性)は、乳首をいじっても勃起しないことがあるので、その場合は乳首開発に専念しましょう。


3,勃起した乳首を指で挟む

親指と中指を使って、乳首を上下から優しく挟んでみて下さい。

(指で挟めるのであれば、親指や中指以外でも構いません)

(十分に勃起できないぐらいの小さな乳首の場合は、乳輪をちょっとつねって引っ張り出して見たほうが良いかも、です)


4,乳首をひねる

30~90秒ぐらい、乳首を回すような感じで、優しく動かしてあげて下さい。

クリクリと左右にひねります。


5,乳首性感が鈍ってきたら、一旦休憩

……乳首に刺激を与え続けていると、感度が少しずつ落ちてきます

また、全身の筋肉が弛緩した時も、快感が極端に薄れます

乳首が感じにくくなったら、一旦お休みです。10~20秒休憩を入れると、乳首の感度は「パワーアップした状態で復活」しますので、再び30~90秒ほど刺激を与えて楽しみます。

(なお、休憩中に、性開発済みの「スペンス乳腺」を刺激したりすると、乳首性感が更に高まります)


6,乳首の回転運動を繰り返す

後は、絶頂するまで、ずっと「4」と「5」の繰り返しです。

満足するまで、乳首の気持ちいい感覚を楽しみましょう!


7,絶頂感が高まってきたら、休まずに乳首いじりを行う

もし、乳首いじりだけで絶頂に辿り着けるのであれば、最後の方は、休憩を入れず「3分間以上」刺激を与え続けて下さい

すると、どこかでふわ~っとなって絶頂すると思います。

(絶頂には、ある程度の連続した快感が要求されるため、原則、1分以上継続して刺激を与える必要があります)

(単調な指の命令は、最後の方まで残る性質があるので、例え快感が深い状態であっても、乳首オナニーを続けることができます)


慣れると、このシンプルなチクニーの手法(基本的な乳首オナニーの方法)で、乳首イキが起こせるようになりますよ。


◇ 方法2「下着の上から爪を立てて引っかく」

・やり方

1,下着の着用

シャツや、インナーウェアを着て、間接的に擦れる状態を整えます。

(シャツを使用する場合は、しっかり下に伸ばしましょう。シワがあると、乳首を上手にひっかく事ができなくなります)

その後、仰向けになって、チクニーができるようにして下さい。


2,下着の上から優しくひっかく

中指の爪を立てて、乳首より少しだけ下の位置から、乳首を通り過ぎて上に行くまで、着ているものを「優しく」引っかきます

(一度だけでは効果が薄いですが、これを繰り返すと、乳首からジワジワとした快感が生まれてきます)


3,ひっかく行為を繰り返す

自分の好きなペースで、何度も連続して行います。休憩は、しなくても問題ないかな。

チクニー初心者は、こちらの手法のほうが感じやすいと思います


◆ 刺激の強さに関して

どちらの方法に関しても言えることですが、乳首に強い刺激を与えることは避けて下さい

強い刺激を与えると、乳首の感度が落ちてしまいます。優しく弄るだけで十分ですよ。


もし、あまり気持ちいいと感じないなら、まだ乳首の快楽神経が足りていない証拠です

性開発をしっかり進めていけば、そのうち気持よくなれますから、乳首性感を、地道にコツコツと育てていきましょう!


◆ 乳首の性感の量に関して

乳首には、性感エネルギーみたいなものがありまして、日ごとに溜まっていき、チクニーすると消費します

乳首の性感を消費したら、感度が元に戻るまで、ある程度の時間がかかります。

(乳首性感が発達した人なら、乳首オナニーを行ってから3~4日ほど経過すると、性感が十分に溜まります


乳首の性感が不足している時に刺激しても、快感は微妙です。

そういった時は、「乳首開発への移行」もしくは「乳首の放置」をして、性感をチャージするようにしたいですね。


◆ チクニーの快感について

上記で述べた「方法1:挟んで回転」「方法2:爪を立てて引っかく」は、感じ方がそれぞれ別物です。


◇ 刺激を受ける場所について

・「挟んで回転」は、乳首内部と、そこに根付いている快楽神経を刺激

・「爪を立てて引っかく」は、乳首の表面の摩擦と、乳首の根本の快楽神経を刺激

です。

どちらも乳首をいじっているのですが、刺激している性感帯が違ったりします。


◇ 「方法1:挟んで回転」の快感について

甘くて優しい快感を覚えます。比較的、快楽の純度が高いですね。

この快感を頭の中に蓄積させると、ふんわりするような心地よい絶頂感に浸れます。


◇ 「方法2:爪を立てて引っかく」の快感について

痺れる感じの快感を受けます

この快感を溜めると、下腹部や背中が強く痙攣して、快楽の電流が身体に伝わるような気分を覚えるはず。

比較的、絶頂しやすいかな。ただ、気持ちよさは「方法1」の方が強いと思いかと。


◆ 両方の手法でチクニーすることに関して

「方法1:挟んで回転」「方法2:爪を立てて引っかく」のチクニーは、両方行うことで、さらに気持ちよくなれますが、行う順番によって快感の性質が変わります。

——

方法1 → 方法2 の場合は 方法1によって乳首の快感をいっぱい蓄えた状態で、方法2を楽しめます。

方法2 → 方法1 の場合は 方法2によって、乳首の快感は得られるものの、乳首の感度が鈍った状態で、方法1を行うことになります。「方法1」の効果が薄れてしまいますね。

——

両方行って楽しみたい場合、「方法1 → 方法2」の順番でチクニーすることをオススメします(個人差あり)。


◆ 気持ちいい感覚をより強くしてみたい場合

性感を強化する方法は、「乳首エッチで『気持ちいい乳首イキ』を起こす方法について」の方にまとめてあります。


以上です。

気持ちの良いチクニーをすると、脳が性的な刺激を受けて「乳首性感が一気に開発」されます。

なので、もし乳首開発をしているなら、それだけに専念せず、チクニーも適度に混ぜていきましょう!






◆ 関連する記事
◆ FC2カウンター(uu)