スローオナニーのやり方まとめ

ペニスオナニーの真髄はスローオナニーにあり。そう考えている人もいるぐらいに、スローオナニーは快感が大きく、しかも長時間続きます。

その上に、お手軽で簡単! 大人の玩具の使用も特に使わないため、気軽に試すことができます!

今回は、スローオナニーについて説明しまーす。(実践は自己責任です)


◆ スローオナニーとは?

スローオナニーとは、手淫(手コキ)でペニスをしごく時、射精しないようにゆっくり優しく触るオナニーのことを指します。(時間をかけてオナホールでしごく方法もスローオナニーに入りますが、ここでは手コキを主軸に扱います)

一回の射精に20~40分以上かける行為ですね。長時間快感を得たい方や、気持ちよくなりたい方にオススメの手法です。これを行うと、射精した時の快感が2倍以上になったり、放出後の落ち込む時間(賢者タイム)が短くなります。

また、ペニスの鍛練や、射精コントロールの訓練にも向いています。スローオナニーは気持ちよくなれることに加えて、より良いちんぽを作るのにも貢献します。

女性に負けないぐらいの快感を得てみたい人は、プレイを推奨します!


◆ 注意事項

・1時間以上やらないこと

ペニスを長時間勃起させるのは、体にあまり良くないです。スローオナニーを始めたら、最大でも1時間ぐらいでフィニッシュするように心がけておきましょう。

・最後に必ず射精すること

スローオナニーをすると、最後に射精しないほうが、快感の余韻が残って気持ちいいのではないか? と感じるかもしれませんが、オナニー後の射精は必ず行いましょう。出さないと性器に悪影響を及ぼすリスクが高まります。

・射精ギリギリの所でちんぽを焦らさないこと

射精ギリギリの所でちんぽを焦らすと「寸止めオナニー」になるのでご注意下さい。1歩手前や2歩手前ぐらいなら良いのですが、射精ギリギリのところを保つのは性器に優しくないです。止めておきましょう。

・疲れ気味、体調が悪い時には控えること

このオナニーは長時間勃起を促すため、体調が優れていない時にやるのはあまりオススメできません。元気な状態で落ち着いている時にやりましょう。


◆ リスクについて

・遅漏(ちろう)になる可能性がある

早漏の人はそれを治せて良いのですが、元から遅漏タイプの人は、射精がさらに遅れるようになってしまうため、注意が必要です。(多用しなければ、問題ないと思われます)

・ペニスが増大するかもしれない

勃起したペニスを長時間維持させるため、ペニスの血液の流れを良くする効果がありますが……、これを繰り返し行うと、血液の流れる量が更に増えて、勃起ペニスがより大きくなる問題があります(個体差があります)。今のペニスのサイズに満足している方は留意しておいて下さい。


◆ 性感度について

手コキなら、かなり気持ちよく……、オナホールオナニーなら、ものすごい快感を得られますね。

オナニーの質が確実に向上します! 大抵のオナニーは、スローオナニー(ゆっくりしたオナニー)に切り替えると快感が強くなった上で、長く楽しめるようになります

後、スローオナニーは、「性感を強化する方法まとめ」の効果が強く現れます。

副交感神経を上手く優勢にさせておく(しっかりとリラックスしておく)と、快感がかなり強化されて、思わず喘ぎ声が出てしまう程になるかもしれません。

……スローオナニーは、夜にまったりしながら行うと、すごく気持ちいいですよ!


◆ 用意するものと準備すべき環境

普通のオナニーの環境作りと同じです。

……あ、それとペニスから我慢汁がいっぱい出てくるので、必要であれば、亀頭をティッシュで囲っておきましょう。


◆ スローオナニーのやり方

大体、「手コキオナニー」とやり方が同じです。

重要なのは、「時間をかける」ことと「射精感を徹底して抑えること」です。射精感が限界の時以外は、とにかく射精感を向上させないように努める必要があります。


◆ スローオナニーを行う際に覚えておきたいこと

射精感についてちょっと補足。

ペニスはしごいていると大体以下の5段階で射精感が変わっていきますが、

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◯ ペニスの射精感の段階リスト

1,なんだかもわもわして良い気分

2,ペニスがポカポカする。いい気持ち

3,熱が股間に降りてきて、もうそろそろ射精したくなる

4,少し触れるだけでも射精感がこみ上げてきてしまう、どうしようもない状態

5,あーーーーっ!!

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下の項に行くほど、上の項に戻るのが困難になります。

スローオナニーをする際は、「2番」辺りで止まるようにしてみましょう。もし、「3番」を感じるようであれば、ペニスをしばらく放置して「2番」に戻しましょう。

2番~3番辺りを持続させると、長続きしやすいです。


◆ 要点やポイント

・射精感が向上していると思ったら、それが収まるまで放置する

スローオナニーは、射精感を極力抑えながら、快感を引っ張りだすオナニーです。射精感が湧いてきたらすぐにオナニーを休めましょう。

・刺激は優しく行うように意識する

オナニーを力強く(素早く、激しく)行うと、射精感を強く誘引します。そうさせないために、ゆっくり優しくなでてあげましょう。ゆるい刺激やスローテンポの摩擦が効果的です。

・定期的に休憩を入れる

30~120秒ぐらい優しくシゴいたら、数十秒の休憩(触らない時間)を入れましょう。射精感は放置することで減らせます(ある程度溜まってしまうとダメですけどね)。これにより、ペニスで感じる快感を抽出できます。

・時々、手を休めて深呼吸を行う

深呼吸は、リラックスの強化と射精感の軽減を同時に行ってくれるため、サポートとして優秀です。適度に深呼吸を混ぜてゆっくりまったりいきましょう~。

・気持ちを落ち着かせて、ゆったりした気分になる

リラックス、リラックス~。そう心がけておくとじんわりした快感が強くなります。

・勃起力が落ちてきたら、オカズや妄想で補充

長時間オナニーを続けると、ちんこがしなってくる事があります。興奮できるオカズの閲覧や、妄想による官能の補強で、再度勃起させましょう! それと、勃起が維持できないと感じてきたら、最後に何とかして強く勃起させてから一気に射精しちゃいましょう。

・射精感が蓄積しないよう、意識でコントロールする

意識コントロールも結構効果があります。ただ普通に「射精しないよう」意識するだけでも、射精感を若干減らすことができます。

・射精感が止められなくなったら一気にシゴく!

射精感がある一定以上を超えてしまったら、もう後戻りはできません。時間の問題です。この時だけはシコシコと早めにしごいて、ペニスと脳に蓄積した快感を一気に昇華させてあげましょう。

限界点まで到達したら全力ピストンです! とてつもない快感を獲得できますよ~。

・少しでも触ると射精してしまいそうな場合は、素直に諦めて出してしまう

ここまで射精感が溜まってしまったらアウトです。今回は射精して、次回、また挑戦してみてください。(そこまで射精感が蓄積しないように注意することがポイントです)


◆ 快感をさらに高める方法

・長時間乾燥しない(粘性が持続する)ローションの使用

ローションオナニー」です。

ローションを使用すると快感が格段に向上しますが、大抵のローションはスローオナニー用にはなっていないため、すぐに乾いてしまいます。

そのため、乾燥しにくいローションを使用すると良いですね。

・おかずを用意する

オナニー中、アダルトコンテンツを閲覧(視聴)できるようにしておくと、快感にブーストがかかります。

一番いいのは「エロ本」。次点で「エロ動画」「エロ画像」ですかね。……電子データの閲覧を行うと、媒体が光を発しているため、交感神経を優勢にさせられてしまうことがあります。

スローオナニーは出来る限り副交感神経を優勢にしておきたいので、目に優しいエロ本の方がいいですよ。妄想も掻き立ててくれます。

・手淫テクニック向上の資料を読む

・女の子の気分になる

わりと重要。スローオナニー系は官能すると効果が増します。

・「性感を強化する方法まとめ」の導入

・亀頭責めで遊んで見る

亀頭責め」は、射精感をほとんど蓄積させずに快感を得ることができるため、スローオナニーに混ぜ込んでみるのもいいですよん。

・コックリングの使用

途中でペニスがふにゃるのを防止できます。長時間勃起させたい貴方にお勧めのアダルトグッズです。

・パンツを履いてオナニーする

パンツオナニー」すると、性感が高ぶります。

・妄想オナニーを同時に行う

スローオナニーは、「妄想オナニー」との相性が抜群です。脳を落ち着いた興奮状態にしておきながら、まったりとオナニーすると、それはもうワンダフルです。よかったら試してみてください。


◆ メリット

・早漏対策になる

・長時間、快感が味わえる

・射精時の快感をとても強力にする

・射精後の憂鬱感を軽減してくれる

・ペニスの鍛錬や勃起維持などに向いている

・ペニスを少し増大させることができる

・質の良いペニスを作ることができる

・簡単にできる

・大変気持ち良い

・前立腺開発に使える

性感開発をしたい場合、成長していない性感帯と成長している性感帯を同時に刺激することが望ましいのですが、ペニスは殆どの人が性感帯になっているため、前立腺開発に強く貢献します。アナル性感で遊んでみたい人は、スローオナニーも覚えておいたほうがいいですね。

・性感がコントロールできるようになっていく

より長く快感が得られるように努力すると、そのうち自然と性感コントロールが行えるようになります。

・ペニスの性感が発展していく

スローオナニーを続けていくと、ペニス性感が成長してより気持ちよくなれます。


◆ デメリット

・時間が掛かる

積極的に射精していきたい方や、時間に余裕が無い方には不向きです。

・慣れないと途中で射精してしまう

・我慢嫌いな人には向いていない

・勃起が長時間維持できないと難しい

・遅漏れの場合、それが悪化する


◆ 他のエッチとの組合せについて

・前立腺オナニーとの併用

お尻で遊んでいる場合、同時に刺激すると快感がとても強くなります。

・性間帯開発に利用

前立腺性感、会陰性感を強化したい時に役立ちます。……乳首性感を強化する時にも使えるかもしれませんが、乳首とペニスの性感が繋がると、ドライにおいてあまりよろしくないので、乳首との同時責めは非推奨。(乳首単体でドライオーガズムができるなら同時責めしても良いんじゃないかなぁ)


◆ 余談

・スローオナニーをマスターすると、手淫単体でドライオーガズムができる

ドライオーガズムの経験値もかなり必要です。かなり難易度が高いです。

脳の快楽神経が強く発達していると、スローオナニーだけで軽いドライに達することができますよん。


以上です。

もし、ドライを使わずに深い深~い快楽を体感してみたい場合、ペニス性感を発達させた上で「オナホールオナニー + 妄想オナニー + スローオナニー」を同時に試してみることを推奨します。

(オナホールオナニーの説明は「コチラ」)

(妄想オナニーの説明は「コチラ」)

「オナホールオナニー + 妄想オナニー + スローオナニー」のコンボは非常に強力です。思わずアヘってしまうぐらいに気持ちが良いです。ペニス性感の中では極上クラスの快感ですよーん。






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