エッチライフ

今回は、床オナニー（うつ伏せオナニー）のやり方や問題点の説明を行っていきます。


◆ 注意事項

この記事で説明している内容は「意外と危険性の高い行為」です。実践は行わないようにしてください。


◆ 床オナニーとは

床オナニー（床オナ）は、うつ伏せの状態で床にペニスを擦りつけて「気持ちいい状態」になるオナニーのことを指します。

（床……といっても、フローリング床や畳とかではなく……大抵は、ベッドや布団、マットの上で行います）

比較的気持ちのよいオナニーなのですが、色々と問題があるため、行うべきではないとされていますね。


◇ なぜ、床オナニーを行うのか

理由は主に３つ。

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１，道具を一切使わないウェットオナニーの中では、快感が強いから

床オナニーは、腰振りをしながらペニスを擦り付けるため、セックスをある程度再現することができます。

それ故に、快感は比較的強く、ローションやオナホールがない状態での射精オナニーでは、大分気持ちいい部類に入ると考えます。


……この「道具が必要ない」という点がキーポイントかな。

大人は、ローターとかオナホールとかローションをこっそり買えるので、わざわざ床オナをするメリットはありませんが……、

子供の場合だと、それらの性具が一切手に入らないため、良質なオナニーを行うことができず、気持ち良い感覚が味わえる床オナは、貴重なテクニックになってしまうのです。

結果として、性に好奇心旺盛な子供は、床オナをします。


２，床オナの存在に意外と気が付きやすいから

ネットやエロ本を使わずに、床オナを発見するためには、以下４つを同時に達成する必要があります。

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・うつ伏せのまま寝ている

・ペニスが上向きになっている

・ペニスが勃起している

・そのまま遊んで腰を振ってみた

（例外として、偶然股間を擦りつけて床オナに気がつく場合もあります）

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結構条件を満たしやすいため、多くの男性は、床オナの存在に気がつくのではないでしょうか。


３，床オナニーのリスクや危険性を把握していないため

エロい情報が入ってこない人は、オナニーのリスクがわからないため、床オナの問題点に気が付きません。

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……しかしながら、普通の男性は、床オナをやらないです。

理由は簡単！　後処理が面倒だからですね！

快楽を追求するようなタイプでない限り、床オナに依存することはないと思います。


◆ 床オナニーのリスクや問題点について

◇ 膣内射精障害（不妊症）になりやすい

床オナニーを繰り返していると、セックスで射精をするのが難しくなります。

床オナは、独特の圧迫感と強めの刺激があるため、それを感じながら射精を行うと、床オナ以上の刺激でないと満足できない身体になってしまうかと……。

（泌尿器科の医者が「すぐやめるように」と発言するレベルなので、かなり危険な行為ですよ）


◇ ＥＤ（インポテンツ）や中折れを誘発しやすい

変な体位で刺激の強いオナニーを繰り返していると、勃起不全とかの問題も生じます。


◇ 床オナニーが癖になる

依存性もあります。

床オナを続けていると、それ以外のオナニーでは快感が得られなくなるので、結果として依存する状態になってしまい、うつ伏せのままペニスを擦り付ける方法がやめられなくなるでしょう。


◇ 手でイけなくなる

重度の場合は、手コキですら、射精が困難になります。


◇ 勃起していない状態で射精が行えるようになってしまう

変な方法で射精が行えるようになると、逆に通常の手法で射精するのが難しくなるかもしれません。そういうのは癖になりやすいです。


◇ 残念な男になる

セックスの際に、上手く勃起や射精できなかったりすると、精神的な面で大きなダメージを受けたり、女性に罵倒されたりすることがあるので、ＰＴＳＤなどの原因になります。


◆ 床オナニーの気持ちいい感覚（快感）について

快楽の質で考えると……、

オナホで腰振りオナニー ＞ 手で動かすオナホールオナニー ＞ ローションオナニー ＞＝ 床オナニー ＞ 手コキオナニー

かな。そこまで深い快感ではないですねー（圧迫感は強いです）。


ただ、快感が弱いかというと、そうでもありません。

ペニスに強い圧迫感を与えたり、腰振りの悦びを体験したりすることができるので、他のオナニーでは味わえないような魅力があります。

……特に、腰振りは気持ちいいです。骨盤の奥 ～ 仙骨付近から、熱を持った幸福感が湧き上がってきます。


◆ 床オナニーのやり方（仕方）について

柔らかい物の上でうつ伏せになり、ペニスを上向きにしてから、上半身を上下に移動、もしくは腰を前後に振ると行えます。

ただし、そのままオナニーを続けてしまうと、射精で床などを汚してしまうため……、

予め、ペニスにコンドームを着用するか、ティッシュ（４～５枚ほど）かトイレットペーパーを亀頭と陰茎に巻きつけておく必要があります。


◇ 床オナニーの快感を強くする方法

・裸になる

ブリーフパンツを穿いただけの状態が理想かと。

（ブリーフのメリットは、「股間付近の肌が多く露出すること」と「パンツの締め付けによって快感が強くなること」と「摩擦が心地よいこと」です）


・布団を上にかぶせる

温かい状態のほうが、気持ちよくなれます。


・体の下にタオルケットを配置する

上下運動をする際に、腕や胴体がタオルケットに擦れると、気持ちよさが増しますよ。


・顔の側に柔らかい枕を置いておく

肌の摩擦は、快感の強化に繋がります。

（また、枕を胸元におけば、スマホに表示されるエロ動画が見やすくなりますね）


・極力、リズム良く腰を振る

腰振り系のオナニーは、積極的に腰を振ると、満足感が強くなりやすいです。


後は、エロ動画の閲覧や、目隠し、エロボイスの傾聴、エロい想像（セックスのイメージ）、股間周辺に布団の配置、抱きまくらをだきしめる、等があるかな。


◆ 床オナニーに関する補足

◇ 例え床オナでダメな状態になってしまっても、治療に専念すれば、いずれ回復する

すごく頑張れば、必ず改善できます。諦めないほうが良いですよ。


◇ 床オナの改善方法について

床オナを禁止にした後、自分が大好きだと感じるエロ動画やエロ本を見ながら、ペニスを真っ直ぐにした状態で、腰振り系のオナホールオナニーを繰り返すのがオススメですね。


◆ 床オナニーの代行案について

オナホールを「タオルケット」や「ドーナッツクッション」とかで固定して、そこに後背位の姿勢で、腰振りオナニーを行うのが良いかと。

後処理の手間さえ考えなければ、オナホによる腰振りオナニーは、床オナニーの上位互換のようなものなので、そちらで楽しむことができます。

（ついでに、セックスの練習も行えます）


以上です。

気持ちいいオナニーは他にもたくさんありますから、わざわざ、リスクの高い床オナで楽しむ必要はありませんよ。

不妊症になると、肉体と精神の両方で辛い状態になるため、床オナニーはしないようにしておきたいです。

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・男性用のオナニーまとめ

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