男性器を電気責めする方法まとめ

何かゾッとするようなタイトル名していますが、この記事は快楽を追求しています。

M男のペニスを激しくしびれさせていじめるようなプレイでは無いですよん(笑)。

竿(陰茎)を低周波治療器で刺激して、ペニス内部の筋肉をちょっぴり刺激する方法を記載しています。

今回は、男性器の電気責めオナニーについて説明します。(実践は、自己責任です)

◆ 安全性に関して

先に。この記事を書く前に、低周波治療具の資料を調べて、微電流の人体への影響を確認しました。

その結果、低周波治療そのものは、筋肉を軽く動かすような微弱な電気しか利用していないので、心臓、頭部、精巣以外への使用なら、多分安全といえるのですが……、それをペニスに使用して遊んじゃおうとした時に、どれくらいの悪影響が出るのかの資料が皆無でした。

(ペニスへの低周波治療器責めの代表格と言われる、「Mr.シーザーパルス」は 2011年の発売のため、現時点(この記事の執筆は2016年)では、安全性の統計が全然取れていません)

低周波責めの仕組み上、ヤバイことはしていないので、ペニスに行っても問題ないはずですが……、もしかしたら、性器に悪いかもしれません

(ペニスがしばらく勃たなくなった、一時的に感覚が鈍くなった、電気責めしたらペニスの温度が落ちてしぼんだ、等の報告あり)

怖いと思うなら使用は控えましょう。ジョークグッズの使用は、自己責任ですからね。


◆ 男性器の電気責めオナニーとは?

男性器の電気責めオナニーとは、陰茎に電流シート(もしくは、電流器具)を装着させた後、微弱な電流(低周波治療)で快感を楽しむオナニーのことを指します。

パワーレベルさえ間違えなければ、快感です。じわじわした感覚を楽しむことができます。

……ただ、電気責め器具は、他のアダルトグッズより注意事項が多いので、販売サイトのレビューなどはよ~く確認しておきましょう。

(説明書は英語の場合もあるので(マニュアルが無いこともあります)、レビュー記事のほうがわかりやすいと思います)


◆ 注意事項

・最初に起動する時は、必ず最低レベルから行うこと

電気責め器具の大鉄則。パワー中ぐらいなら大丈夫だろと思って使うと、ちんこだけを連続で蹴られるような感覚を受けることが多々あります。

悲鳴を上げながらのたうち回る可能性があるので、パワーは少しずつ上げて、確認しましょう。

(但し、「Mr.シーザーパルス」の使用の場合は、謎仕様でパワーを変更した時に強烈な電気責めが起きるかもしれません……)


・亀頭に直接貼ると痛いことがある

刺激を受けやすい亀頭には、貼らないようにしましょう。(パワー調整を上手くできているなら大丈夫かもしれません)


・電極の接触があまいと、感電することがある

電気責め器具は「+」と「-」で対になっているので、それらをしっかり装着しましょう。

「ゼウス パームパワーボックス」は、あまり問題ありませんが……「Mr.シーザーパルス」だと結構痛いです。


・我慢汁がいっぱい垂れてくる

ペニスに電気責めを行うと、カウパー汁がとろりと溢れてくる事があります。……ティッシュ等で対策しておきましょう。


・完全に勃起していないと(包皮を全部剥いた状態にしないと)、効果が期待できない

電気責めをする部分の面積が狭いと理想の効果が得られません。場合によってはコックリングで対策を。


◆ リスクについて

上記で記載したとおり、安全性は未知数です。……ペニスを低周波で責めるグッズが販売されているわけですから、一応安全……だと信じたいですねぇ……。

それと、「長時間使用しない」「一度使用したら1週間以上、間を空ける」辺りを守っておいたほうが良いかも。気休めです。


◆ 性感度について

結構な快感です。尿道(ペニス内部)を間接的に刺激されている感じですかね。ずっと射精している気分になります。

ただ、内部からじわじわとする快感は、手コキによる射精快感とは別物であり、電気責め特有の気持ちよさがあります。

……因みに、射精力はかなり弱いです。出そうと思えば、出せるかもしれませんが、無理に意識しないかぎり、出てこないと思います。刺激だけを楽しむことができます。

(ペニス電流責めは、射精する神経をほとんど刺激しないので、他の要因を絡めなければ、射精が起きません)


◆ 電気責めについて、補足

通常、電気責めといえばSMプレイに使われるものだと連想しがちですが、扱い方次第で結構変わってきます。

パワー調整を強力なものにすると肌を傷つけずに痛みを与えられることから、SM向きに見えますが、適切な電流に調整すれば、結構、気持ちいいですよ

上手く使えば、ドライオーガズムも可能です。「快楽電流オナニーのやり方まとめ」も参考にどうぞー。


◆ 用意するものと準備すべき環境

・低周波責め(パルス責め)できる器具

・ティッシュ


◆ 男性器の電気責めオナニーのやり方(方法)

各電流器具に依存するので割合。


◆ 要点やポイント(アドバイス)

責め自体はシンプルなので、あまり思いつかないかな―。

強いて言えば、電気責めの器具をつける場所によって、快感が変換するぐらいですかね。

多少の位置調整が求められると思います。

……後は、上記にも記載したとおり、パワーレベルは0から徐々に上げていきましょう。


◆ メリット(利点、長所)

・体内の快楽神経を直接刺激できる

・変わった快感が得られる

・射精感を継続的に味わえる

・興奮できる

電気責めを準備する時って何かゾクゾクしますよ(笑)

・フリーハンド

・比較的安価


◆ デメリット(欠点、短所)

・扱いが難しい

・調整をミスると激痛が走る

性器に痛みがクリティカルヒットします。

・ペニスに悪影響を及ぼす可能性がある

・電流責めの器具は、時間が来たら勝手に電源が切れる

・機能によっては刺激しない時間がある


◆ 他のエッチとの組合せについて

亀頭が余っているので、「亀頭責め」が一緒にできますよっ!

手や筆で軽くいじったり、固定装着ローターで刺激を与えたり、ですかね。

電流責め、亀頭責め、のどちらも、射精感は殆ど無いので、相性はかなり良いですよん。

……また、「ドライオーガズムオナニー」全般との同時責めも、中々に快感です。


◆ Mr.シーザーパルスの欠点

2016年の時点では、ペニスの電気責めといえば、Mr.シーザーパルスなのですが……、この商品、色々と難点があります。(使い慣れると、謎の魅力に惹かれます。……人を選ぶ商品ですねぇ)



・勃起する前に装着しないと使えない

・器具の加工が必須。買ったままでは役に立たない

・ゴムの長さを切り間違えると役立たずに(カットしかできないです。……予備もなし)

・説明書が不親切

・感電すると痛い

・接触不良を起こしやすい(何も感じない)

・電気レベルを変更した時、強烈な電気が走るかもしれない(かなり痛い)

・モードを切り替えた直後に一瞬すごい刺激がくるかもしれない(かなり痛い)

・電流モードを間違えるとペニスが辛い

・設定をミスると痛いだけ



とにかく不安定です。ベストで決まるとかなり気持ちいいのですが、難点が多すぎる……。

私的には、「ゼウス パームパワーボックス」の方が安全で好きかな―……。アチラはしっかりしているので、Mr.シーザーパルスのようなトラブルは起こしません。


◆ 余談(小ネタ、雑学、豆知識など)

・SMプレイの道具としてみると、かなり優秀

電気責めする器具は、痛みを継続して与えるのに特化しています。(しかも、肌を傷つけずに複数の箇所を同時責めすることが可能)

そーゆーマゾいオナニープレイをしてみたいなら、電気責め器具は特にオススメです。

(もちろん、そういうふうに使わず……、快感のためだけに用いるのも、ありですよ~)


以上です。

安全性がもっと明確に把握できればなーと思っていたのですが、結局わからなかったので、記事化するのを遅らせていました。

……ペニスへの電気刺激は、個々の判断にお任せします。

(ペニスに貼らない「快楽電流オナニー」の方が、安全で良いかも)





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