男のオナニーのメリットとデメリットについて

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（Duga）

男のオナニーのメリットとデメリットについて

◇ 男のオナニーのメリットとデメリットについて

※ 男性用の記事です。

※ ここでのオナニーとは、通常のウェットオーガズム（射精）のことを指しています。

今回は、オナニーのメリットとデメリットについてまとめてみましたー。

オナニーのデメリットは、気になる方が多いんじゃないかなぁ。

◆ オナニーとは？

オナニー（自慰行為、マスターベーション）とは、自分の手や性具（淫具）などを用いて、性欲を解消させる行為を指します。

これ、かなり気持ちいいんですよねー。しかし、オナニーには様々な利点と欠点があったりします。

以下、それについて、色々と説明していこうと思うのですが……、

メリットやデメリットを説明する前に、

「危険！やってはいけない体に悪いオナニーまとめ」

という、「やってはいけないオナニー」というのがあるので、気になる方は、先に確認しておいて下さいなー。

◆ オナニーのメリット（利点、良い点、長所）

・快感である

オナニーの最も優れたメリットと言えば、これ！　快感がなければ、オナニーできませんよねー（笑）。

・セックスのトレーニングに使える

「手コキ」とかではあまり期待できませんが、「オナホールオナニー」とかは、セックス体験としてかなり役立ちます。

特に、「亀頭を出したまま挿入しても辛くならない」、「コンドームの使い方の把握」辺りは、かなり重要ですので、オナホオナニーは試しておいたほうが良いですよん。

・気持ちを安定化させることができる

オナニーをしないままでいると（オナ禁していると）、だんだん、女性の魅惑に対して、過剰な反応を示すようになります。

素敵なエロ動画とかを見た時に、股間がキュンとなって、射精せずにはいられない！　という状態になりかねないので、定期的に射精を行い、精神を安定させましょう。

・前立腺ガンの予防につながる

出さない人より、出している人のほうが、前立腺ガンの発生確率が減るとされています。

・早漏対策が行える

オナニーのやり方次第で、遅漏（ちろう）化させる事ができます。

セックスにおいて早漏というのは全然いいことがないので、「スローオナニー」等を用いて、改善していきましょう。

・勃起力低下の改善につながる

１０代、２０代のうちは殆ど気にならないと思いますが、３０代を過ぎると、勃起不全は結構深刻な問題になってきます。

定期的なオナニーは、勃起不全に対してある程度の効果があるとされているので、歳を取ったからといってオナニーを控える必要はありませんよ！

・ドーパミンなどの脳内快楽物質を意図的に生成できる

ドーパミンは、「集中力を上げる」「ストレス対策」「意欲の向上」「気分の改善」などの、様々なプラス効果をもたらしてくれます。

気持ちが落ち込んできているときや、気分を切り替えたいときには、オナニーするのも一考ですよ。ストレスの発散にもなります。

・勃起と射精を正常に保てる

上記で書いた勃起不全（ED、インポテンツ）になるリスクの低下以外にも……、

精子の退化の防止、セックス時の中折れ防止、射精障害のリスク軽減、早漏化の予防、男性不妊症の対策。

この辺の効果があります。

◆ オナニーのデメリット（欠点、悪い点、短所）

・栄養の一部がなくなる

精液には、「タンパク質」「亜鉛」「クエン酸」などが使われていると聞きますね。

注意すべきは「亜鉛」。タンパク質やアミノ酸と違って、普通の食事では摂取しにくいかもしれません。

オナニーを多用するようであれば、亜鉛の補給はしっかり行っておきましょう。

・精液の処理が面倒

精液は水に溶けるので、トイレで流してしまうのが無難ですが、トイレ以外でオナニーする場合は、精液の処理が億劫かもしれません。

・エロいことに興味がなくなる

射精すると、性欲が失われて、数時間～数日、エッチなものに興味がなくなります。

エッチできる彼女がいたり、官能的な創作物を作っている人は注意ですね。

・恋愛に対して、消極的になる

男の恋愛の源は、エッチですからね―。

オナニーしてしまうと、恋愛そのものに興味がなくなる傾向があります。

・倦怠感（賢者タイム）がやってくる

快感が十分に溜まっていない状態で射精すると起きる現象。

早漏れを改善することで、ある程度対策できます。

・眠気を誘発させる

射精後は睡眠欲が強くなるので気をつけておきましょう。（扱い方によってはメリットになります）

・その日、もしくは次の日がだるい

疲労感がやってくるかもしれません。栄養不足か体力不足かなぁ。射精は栄養と体力の両方を使いますので。

・セックスの時の快感が薄れる可能性あり

手淫オナニーでペニスを強く握っていたりすると（大抵の人は強く握りすぎています）、膣内での快感が薄れます。

また、オナニーの時に何かポーズとかで癖をつけてしまうと（足ピンとか）、そのポーズを取らないと、快感が満足に得られなくなったりします。

・時間の無駄使い

おかず探しに時間をかけすぎていると、もったないかも。

大体こんなところですね―。

ついでですが、

気持ちいいオナニーを探している方 → 「男性の気持ちいいオナニーランキング！」

射精快感を最大まで高めたい → 「男性が射精オナニーで強い快感を覚える方法まとめ」

オナニーについてのネタ話をストックしておきたい → 「共感できる男のオナニーあるあるネタまとめ」

をどーぞ。

……オナニーは、体質や年齢にもよりますが、２～７日に１回ぐらいがちょうどいいですよー。

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