催眠オナニーの注意事項について

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（Duga）

催眠オナニーの注意事項について

◇ 催眠オナニーの注意事項について

サイニーって、他のオナニーと比べると、注意点が結構多かったりします。

これから催眠オナニーをはじめていきたい方は、先に、この記事を一通り読んでおいたほうが良いかもしれません。

◆ 催眠エッチで気をつける点

・催眠音声の中に、解除音声が入っているか確認する

催眠オナニーを始める前に必ず確認してほしいのが、「催眠解除音声（覚醒音声）」の有無です。

もし入っていない場合……基本、寝ないと催眠が解除できません。注意しましょう！

（催眠音声作品の有料、無料問わず……稀に、解除音声が入っていないことがあります）

（解除音声単体は、ネット上に転がっていたりするので、解除音声が見つからない場合は、それで代理する、ということもできます）

・催眠音声を傾聴した後は、必ず、解除音声を聴く

そのまま寝る場合は、特に問題ありませんが……そうでない場合は、解除音声の傾聴が必須です。

解除音声を聴かずに起きると、催眠や暗示の効果が残っていますので……注意力の散漫や、理性の凍結、倦怠感の持続などが発生してしまいます。

大変危険ですので、催眠の解除は必ず行いましょう。

・解除音声を聴いたからといって、絶対に催眠が解けているとは限らないことに留意する

催眠を完全に解く方法は、眠る、です！　睡眠すれば、１００％消えます。

しかし、解除音声の場合は、「音声の時間が短かったり」「覚醒誘導が甘かったり」「暗示が深すぎたり」すると、催眠が微妙に解けない、ということがあります。

……もし、催眠感（ぼんやりする感じ等）を覚えるようでしたら、「別の解除音声の傾聴」「運動（ストレッチとかでもＯＫ）」「日光を浴びる」「お湯に浸かる」「頬をつねる」等して、催眠をしっかり解除しておきましょう。

・後催眠暗示に注意

後催眠暗示とは、催眠が解除された後でも無意識下で影響する暗示のことです。

（持続時間は、数時間～数日ぐらいですが、繰り返し音声を聴いて暗示を深めると、効果も長期的になります）

大抵のエッチな催眠音声には、後催眠暗示が入っていないと思われますが……もし、日常でも何らかのトリガーで暗示に掛かるようなことがあるなら、しばらく催眠オナニーを控えましょう。

……因みに、後催眠暗示であっても、意識で拒否すれば、効果は消滅します。（催眠術師のいいなりになってしまう……ということは、原則、ありません）

・精神病の人は非推奨

催眠術は、精神病の人に対して、悪影響を及ぼす可能性があります。（瞑想の副作用に似ているかと）

病んでいる人は、視聴を控えたほうが良いでしょう。

・安静できる場所で聴くこと

ソファーや椅子に座ったり、ベッドで仰向けになったまま、音声を聴きましょう。

運転中や電車の中などに聴くのは論外です。……外で聴くとトラブルの原因になりますよ。

・十分な余裕がある時に聴くこと

慌てている時に催眠音声を聴いても、効果は殆ど無いです。

また、解除音声を聴かずに行動するのも望ましくないので、時間がある時にリラックスしながら楽しみましょう。

・誰もいない（誰にもバレない）ことを確認してから聴くこと

催眠音声の中には、術中において、奇行に走るものがあります。（マゾ犬系とか）

それがバレると、精神面や社会面で、通常のオナニー以上の大ダメージを受けることになるので、環境はしっかり整えておきましょう。

・危険性が指摘されて公開中止になった催眠音声は、聴かないこと

公開停止になった作品の一部には、「精神に異常をきたす」「身体に悪影響を与える」等の効果が含まれているかもしれません。

作者さんが不味いと思って公開停止にしているので、聴いちゃダメですよー。

・催眠に必要なアイテムの確認をしておく

催眠音声の中には、音楽プレイヤー以外の「必要な道具」を求められることがあります。

アイテムを用意していないと、その催眠音声を楽しむことができません。

説明文などを見ることで、確認しておきましょう。

・古典催眠系は、被暗示性が悪いと掛かりにくい

催眠音声で使用される技術や適正にもよりますが、古典催眠は、あまり効かなかったという人が多少います。（「古典催眠と現代催眠の効果の違いについて」で説明）

もし、催眠のかかり具合が悪いと感じる場合は、「催眠音声の被暗示性を高める特訓方法まとめ」で、訓練した方が良いかもしれません。

・催眠オナニーは、体や精神の状態によって、効果が劇的に変わることを知っておく

性感帯が発達した乳首やクリトリスなら、弄り続けるだけで、ほぼ確実に絶頂しますが（気持ちいいとは限りませんけど）……、

催眠オナニーは、波が激しいです。……調子が悪いと、全然イけなかったり、一度凄くイイ体験したのに、それを再現できない……ということが、よくあります。

コンディションが良くないときは、エッチを控えて、身体の気分がいい時に楽しみましょう！

・ウェット系は、コンドームを用意しておく

男性の場合で、ウェット系の催眠音声を聴く場合は、先にゴムをしっかり取り付けておきましょう。

強い暗示に掛かると、体が勝手に動いて、シコシコしてしまった！　なんてこともあり得えます。留意して下さい。

・やり過ぎ注意

催眠オナニーは、頻繁に行う場合でも、３～７日に一度ぐらいが良いと思われます。

毎日楽しんでいたりすると、ぼんやりする感じが抜けなくなったり、日常でも暗示にかかってしまう、等の問題が生じます。

楽しみすぎると、多少の依存性も出てくるので、程々に……。

以上です。

催眠オナニーに不安を感じる場合は、「催眠オナニーのリスクと危険性について」の閲覧も、推奨しておきます。

・おすすめの催眠音声の紹介