エッチライフ

催眠オナニーの危険性はご存知でしょうか？

脳に暗示をかけて色々とエッチなことをして楽しんじゃおう！　という催眠オナニーですが、結構リスクがあります。

これからサイニーを始める方や、リスクを知らずに催眠オナニーしている人は、是非、一読下さいな。


（関連記事の「催眠オナニーの注意事項について」も、役立つかな～）


◆ サイニーの問題点や副作用の説明

・ハマる

催眠オナニーには、軽い依存性があります。（慣れてくると、非常に強い快感を覚えることができるため）

深みにハマっていると感じたら、自粛を心がけましょう。


・強い催眠状態になっていると、周りの様子が理解できなくなるかもしれない

催眠と暗示が完璧に決まると、極度の恍惚状態になります。

この状態だと、催眠音声に完全誘導されてしまい……、エッチで悶えている時に「家族に見られる」と、それはもう……（汗）。


・普通の恋や声では、物足りなくなるかも

催眠オナニーでマジイキを繰り返していたりすると、異性との恋愛や声に興味が惹かれなくなる可能性があります。


・生半可な解除音声では、催眠が解除できていない事がある

強い催眠に掛かった場合、それ相応の適切な解除音声が必要になります。

しかしながら、解除音声の時間や効果が甘いと、催眠が微妙に解けていなことがあるので注意です。、

（眠ることで完全解除できます）


・暗示は消えても、影響や記憶は消えていない

トランス状態から戻れば、暗示の効果は消滅しますが……、その時に得られた感覚や感情は、消えません。そのまま残っています。

一例ですが、「私（音声を出している女の子）に恋をして」と言われると、催眠を解除しても「恋の気持ち」が深層心理に残る、という感じですね。

深層心理だけに残っていると、通常時には気が付かないです。……しかし、「また、あの子と恋をしてみたいなー」という要求がこっそり浮かんでくるため、無意識に同一の催眠音声を求める……ということがあったりします。

一部の音声に、軽い中毒性があるというわけですね。（一応、意識していれば、避けられると思います）


・心の病を持っている人は、行ってはいけない

精神病を持っていると、症状が悪化する可能性があります。催眠音声は、健康な時に聴きましょう。


・身体に悪影響を催す催眠音声も存在する

「旧メリーさん」のことですね。

（催眠音声の旧メリーさんは、危険すぎるとの指摘を受けて、配布禁止になりました。……修正バージョンのメリーさんは、問題ありません）

具体的には、無防備になった所でメリーさんに○○される、という内容です。


……催眠音声には、稀に、こういった「恐怖、トラウマ」を誘発させてしまうものがあります。

そういう感情を覚えると、「悪寒、吐き気、目眩」など、自律神経の乱れが発生するかもしれませんので、無料配布（フリー）のものをダウンロード（DL）して聴く場合は、この点、お気をつけ下さいな。

（催眠音声に悪意が込められていると、その影響を受けてしまう可能性があります）


・催眠音声の注意事項をしっかり確認しておかないと、プレイ中にやらかすことがある

具体的に言えば、ベッドに「射精」や「おもらし」をしてしまう問題ですね。

何も準備せずに催眠音声を聴くと、問題を起こすことがあります。……前もって、きっちり準備をしておきましょう。


・催眠音声に近似した声を聴くだけで勃起してしまう

女性の場合は濡らしてしまう、かな。

繰り返し、同じ音声で催眠オナニーをしていると、その声を聴くだけで性的な興奮を強く覚えるようになります。

その声に激似の人と会話を行うと、無意識に発情させられるので注意が必要です。


・日常でも、ふとしたことから　催眠や暗示にかかってしまう

催眠オナニー熟練者にありがちな例。

目をゆっくり閉じてみたら、あっさり催眠にかかっていたり……、深呼吸をしただけで、恍惚してしまったり……。

他にも、特定のキーワード……例えば、「私に「ビリビリ」と言われると、貴方は絶頂します」という暗示が、身体に強く染み込んでいると……日常で誰かから「ビリビリ」と聞いた途端、絶頂する、なんてこともあったりします。

サイニーは、程々にしておきましょうね。


・射精する意欲が若干落ちる（男性限定）

ドライ系ばかり聴いていると起きる現象。ドライオナニーは総じて、射精する気持ちを少しだけ落とす傾向があります。

そのまま放置すると、勃起不全（ED）とかの悪影響を及ぼしますので、通常のオナニーも定期的に行いましょう。


・睡眠の誘発

いわゆる寝落ち。一部の催眠音声を聴いていると、意識せずに眠ってしまうことがあります。

聴く時は、環境にも配慮すべきです。


・興奮や不安による精神不安

初心者にありがちな例。……催眠に対して、過度な期待を抱いたり、怖がっていたりすると、動悸、息切れ、不眠など、精神的な面に悪影響を催すことがあります。


・常時、ぼんやりした状態になる

催眠オナニーをしすぎると起きる現象。

ぼーーっとしていて、判断力が低下する状態が続きます。……こうなったら、しばらく催眠オナニーを控えましょう。


・深層心理に詰まっていたトラウマを開放させてしまうことがある

瞑想と同じです。……催眠にかかると、嫌な記憶を無意識に復元してしまう人がいます。

こういった傾向がある人は、催眠オナニーに不向きです。


・事実ではない記憶を形成してしまう

好き好きと言われすぎると、自分は好かれるぐらいに良い人間なんだと勘違いする現象。（犬化、マゾ化、奴隷化も然り）

そういう傾向を感じ取ったら、催眠オナニーを自重して下さい。


以上です。

催眠オナニーで楽しむ場合、上記の問題やトラブルが起きる可能性を、しっかりと理解しておきましょう。

知識に入れておくだけでも、大分変わりますよん。


……因みに、催眠オナニーに関する掲示板では、よく「最悪死ぬ」と言われることがありますが……、催眠術そのものが原因で死亡することはありません。アレは冗談です。

しかし、通常のドライオナニーより問題やトラブルが多いことも事実です。

初心者に警告を鳴らすという意味で、「最悪死ぬ」という言葉が使われているわけですね。

（催眠オナニーがバレて、社会的に死ぬっということはあります（苦笑））

---

・催眠オナニーの情報まとめ

 ↑ Top

---