催眠音声の被暗示性を高める特訓方法まとめ

◆ 関連する記事

・催眠オナニーの情報まとめ / ・トップページに戻る

（Duga）

催眠音声の被暗示性を高める特訓方法まとめ

◇ 催眠音声の被暗示性を高める特訓方法まとめ

エッチな催眠音声は、被暗示性が強い人ほど、エロパートにおける快感が大きなものになります。

……暗示、受けやすくなりたいですよね！　トランス化したいですよね！　この記事を見ている人は、そう考えているのではないかと。

そんな貴方の為に、今回は、古典催眠における「催眠音声の被暗示性を高める特訓方法」について説明します。（実践は、自己責任ですよー）

◆ 古典催眠とは？

「古典催眠と現代催眠の効果の違いについて」をどうぞ～。

◆ 被暗示性とは？

被暗示性とは、暗示を受けた時の反応のしやすさ、のことを示します。

催眠音声に言われたことを、自覚無しで実行（無意識下で行動）できるほど、被暗示性が高いことになります。

催眠にかかりやすい人は、被暗示性が高い人。

催眠にかかりにくい人は、被暗示性が低い人。

と言うわけですね。

また、体をリラックスさせて、相手の言うことに耳を傾けられるかどうか（催眠導入の最初の部分）も、被暗示性に影響します。

◆ 被暗示性を高くするための要素

被暗示性は主に、「依存性」「想像力」「集中力」「感受性」「精神統一力」といった本人の暗示能力と、その時の体と心の状態と、周りの環境によって変化します。

被暗示性を強くしたい場合は、

———————

１，暗示能力の強化

２，体と心の状態の良質化

３，周りの環境の改善

———————

を行えば良いわけです。

以下、本人の能力である「１，暗示能力の強化」について、追求していきます。

「２，体と心の状態の良質化」と、「３，周りの環境の改善」に関しては、「催眠音声の暗示にかかりやすくなる方法まとめ」「エッチな催眠が上手くかからない人へのアドバイス」辺りに詳しい内容が書かれていますので、そちらを参照して下さい。

◆ 被暗示性を高める特訓方法

「依存性」「想像力」「集中力」「感受性」「精神統一力」は、訓練次第で、その能力を大きく強化することが出来ます。

つまり、本人が努力すれば、被暗示性を向上させることが可能なのです！

（依存症の傾向がある方は、「依存性」だけは、上げないでください）

被暗示性を強化した場合、下記の方法が効果的だと思います。……軽く説明していきますね。

————

・自己分析

直接的に、何かを良くするわけではありませんが……自己分析を行うことで、自分に何が足りないのかを見出すことができるかもしれません。

客観視すると、催眠を阻害している要素が、見えてきますよ～。

・催眠音声の傾聴

上記で説明した全ての能力を向上させます。

催眠にかかりやすくなりたい場合、色々な催眠音声の催眠パートを積極的に聴いていけば（自分に合う催眠音声でトレーニングすれば）、暗示性も強くなっていきますよ！

催眠オナニーをすればするほど、催眠オナニーの効果が上がっていくのです！

・意識の操作訓練

「依存性」「感受性」を強化します。

意識や考え方を一時的にコントロールすれば、「気持ちの切り替え」が上手くできるようになって……催眠オナニーの最中において、音声に身を委ねることが行えるようになります。

……考え方を１つ変えるだけで、暗示性が大分向上しますよー。

（特に、思い込みを強くすると、暗示の効果が高まります）

・エロゲーを遊ぶ

「依存性」「集中力」「感受性」を強化します。

（ここでのエロゲー（エッチなゲーム）とは、１枚絵のノベルゲームのことを指します）

エロゲーを積極的に楽しんでいると、いつのまにか、被暗示性も上がっていたりします（笑）。

……エロゲーと、催眠オナニーには、似た要素が幾つかありますからね。（主にボイス）

・趣味の創作活動

「想像力」「集中力」を強化します。

エッチなイラスト描画や、官能小説の執筆は、被暗示性を高めるのに適しています。

趣味で大人向けのコンテンツを作るのは、楽しいですよぉ～。

・小説を読む

「想像力」「集中力」「感受性」を強化します。

小説の閲覧は、かなり有効です。……読書を習慣づけると、被暗示性も一気に向上します。

催眠オナニーに必要な要素を、積極的に取り入れることができるので、おすすめですよー。

……特に、想像力と感受性への影響が高い、官能小説とかが良いかも。……感情移入しやすいものを選びましょう！

・楽しいことをする

「感受性」を強化します。

楽しいことを積極的に行う人は、感情表現（喜怒哀楽）が豊かになって、相手の発言を受け入れやすくなります。

また、被暗示性とは別に、人生も豊かになりますよん。プラス要素が多いです。

……大人になると忘れがちなので、たまには遊びを取り入れるのが良いかと。

・瞑想

「集中力」「精神統一力」を強化します。

瞑想は、大変効果的です。瞑想を繰り返し行うと、変性意識状態化が容易になるため……催眠も、すごく効きやすくなります。

１～３日に１回、瞑想するだけでも、被暗示性が大幅に強化されます！

催眠にかかれないで困っている人は、是非、お試し下さいな～。

（１週間で３回行う場合なら、おおよそ、５～７回目辺りから効果を実感できます。（個人差あり））

・自律訓練法

「集中力」「精神統一力」を強化します。

自律訓練法とは、自己催眠法のことであり、「ストレスの軽減」「自律神経のバランスを整える」「疲労回復」「抑うつ」「リラクゼーション」などに有効ですが……、

この行為は、被暗示性の向上にも役立ちます！

気になる方は、「自律訓練法（wiki）」をどうぞっ。やり方が、とても詳しく載っています。

・エロい想像を行う

「想像力」「感受性」を強化します。

エッチな妄想を積極的に行う人は、自然と、被暗示性も高くなっていきます。

心の余裕がある時に、おすすめです。……しかし、やりすぎると、脳内がピンク色になってしまうので注意かなー。

————

とりあえず、「瞑想」か「自律訓練法」から始めてみることを推奨します。この２つは、比較的早い段階から効果が現れてきますので。

以上です。

後は、「リラックスする方法の学習」と「相手（音声）を信頼すること」と「良質な（暗示性の高い）催眠音声の入手」を行えば……暗示がさらに深まると思います。

ただ、暗示がいくら強力になったとしても……脳内の快楽神経が成長していないと、深い脳イキは難しいと考えます。

……強烈な快感を覚えてみたい人は、性感の開発もお忘れずに～。

・おすすめの催眠音声の紹介