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エッチなクンダリーニ昇華の情報まとめ
今回は、性的なことに用いる「クンダリーニ昇華」のやり方とかについて、情報をまとめてみました。
◆ 注意事項
この記事やカテゴリーで説明している内容は「危険性の高い行為」です。実践は行わないようにしてください。
(独自の観点で「クンダリーニ昇華」の説明をしていますが、プロに任せないで実践をするのは危険ですので、非推奨行為にしています)
◆ 注意事項その2
◇ 本物のクンダリーニ昇華ではない
この記事で説明している「エッチなクンダリーニ昇華」というのは、クンダリーニ昇華の技法の一部を利用して「メスイキの快感を生じさせる方法」なので、7つのチャクラを開放して行うような「正規のクンダリーニ昇華」ではありません。
どちらかといえば、身体の意識誘導によって体内性感を強化してオーガズムに達する方法です。
◇ クンダリーニ症候群に注意
クンダリーニ症候群とは、「クンダリーニ昇華」を行ったときに生じる「副作用」のことを指します(この副作用は、発生する人と発生しない人がいます)。
これを発症させると、身体や精神に何らかの問題が生じます。
◇ 私はヨガに関することをよく知らない
「クンダリーニ昇華(クンダリニー昇華)」というのは、「ヨガ(ヨーガ)の技法の1つ」なのですが、この記事を書いた時点の私は、ヨガをあまりよく知らないです(ヨガと性感の流れに関する内容の本を3~4冊読んだ程度)。
ですが、メスイキ関連の情報はよく知っているつもりであり、かつ、「クンダリーニ昇華」に「似たような現象」の発生方法も把握しているので、今回説明してみることにしました。
そのため、「ヨガ系の用語」と「メスイキ系の用語」の説明の置き換えでは、多少間違えている可能性があります。予めご了承下さい。
◇ メスイキやドライオーガズムの視点から説明
この記事では、「エッチなクンダリーニ昇華」を、持論の「ドライオーガズムの技法」と、「独自の観点」から説明しています(あくまで、私の一意見です)。
◇ オカルト的な要素は全部排除
精神系の内容は、哲学的といいますか……オカルト的な説明が多く含まれていることもありますが、できるかぎり排除して確実性のある内容だけ記述します。
◆ クンダリーニ関連の用語説明
◇ クンダリーニとは
クンダリーニとは、体内に存在するとされる生命エネルギーのことを指します。一般的には、第一のチャクラ「ムーラダーラ(ムーラーダーラ)」に眠っているらしいです。
……早速、わけのわからない説明になってきましたね……(汗)。というわけで、単語を説明
・(生命)エネルギーとは
多分、「体内の感覚」のこと。……エネルギーとは、体内の意識誘導のことを指しているのだと考えています。
例えば、「右手の指先が温かい」と意識すると、実際に何だか温かいと感じたりしませんか?
重いと思えば、重くなれるし、痺れていると感じれば、痺れさせることができる。……人間に備わっている「脳の命令により、身体の感覚の認識を多少変更する行為」です(人には、そういう能力があります)。
(こういった技法は、自律訓練法や、催眠術、暗示などに使われたりします)
それで、熱がこもっているように意識すれば、何か熱があるように感じます(意識することでその部分の血行が良くなっていたりすることも)。……これを、エネルギーが溜まっているという表現としているようです。
・第一のチャクラ「ムーラダーラ」とは
第一のチャクラは、尾骨(仙骨)性感の場所のことです。
◇ クンダリーニ昇華とは
クンダリーニ昇華とは(クンダリーニ覚醒とは)、第一のチャクラに溜め込んだエネルギーを「第七のチャクラ、サハスラーラ」に送り込んで、宇宙に広がる根源的エネルギーのプラーナと直結することで、宇宙的な神秘体験を得る行為、のことを指します。
……そんなもん、わかるかぁーーーっ!(投げやり感)
ハッ! 取り乱してしまいましたね。失礼しました。
私的なイメージで訳すと、エッチなクンダリーニ昇華とは「仙骨に溜めた性感を、脳内に伝えて絶頂させる行為」です。
体内の意識誘導を用いた、メスイキオナニー(ドライオナニー)の一種ですね。
……ついでに、上記の意味不明な文の説明。
・第一のチャクラに溜め込んだエネルギーとは
仙骨付近に溜まった性感のこと。性感も考え方次第ではエネルギーという言葉にまとめることができるので、そう表現しているのではないかな。
・第七のチャクラ「サハスラーラ」とは
頭の中。……エッチ関連における狭義でいえば、脳内の快楽神経のこと。
・プラーナ(プラナ)とは
多分、狭義では体内にある呼吸エネルギーのこと。広義では無限に広がる風(エレメント)の力。
呼吸エネルギーって何? ということになると思いますが、深呼吸や腹式呼吸したときに生じる「気持ちいい感覚」や「活力」だと考えて下さい。
ただ、クンダリーニ昇華で書いた「プラーナ」は、大自然に広がる「生命の息吹」的なものなので、あまり関係ないかな。
・宇宙に広がる根源的エネルギーのプラーナと直結、とは
まるで「宇宙とリンク」したかのような感覚を受けた時の例え、です。……無くても問題ない文かな。
・宇宙的な神秘体験を得る行為とは
脳内に快感を溜め込んで、深い快楽の世界に沈んだ時の現象、のことを指しているのだと思われます。
エッチな言葉で言い換えると、「気持ちいいメスイキ(オーガズム)を起こした」でしょうかね(正確には、メスイキの一歩手前の快感状態のことです)。
何で宇宙? と感じるかもしれませんが、これには理由が存在します。
メスイキオナニーで、意識を深い所まで沈めて、とても気持ちいい状態になると、時々(大体10~30%の確率で)、何故か「走馬灯が走るような感じ(視界の認識が2つに分かれる感じ)で、10~40秒ほど、綺麗な星空の世界が見える」ということがあります。
(この「幻想的な夜の星が見える」というのは、「オーガズム」という記憶の概念が「夜」「星」「綺麗」辺りの記憶に関連して、意識の世界で映像として呼び起こされるものだと推測しています)
また、快感が深くなると、脳に何らかの影響があるのか、「暗闇」「共感覚」「記憶の閲覧と呼び出し」「浮遊感」「悦び」などが意識の中で生じるようになり、不思議な認識を感じることができます。
(オーガズム前の感覚や感じ方は「メスイキオナニーにおける気持ちいい感覚の説明まとめ」の記事の「下の方」で説明)
おそらく、これらの感覚をまとめて「宇宙的な神秘体験」と表現しているのだと思います。……実際に深いメスイキを経験してみると、なんとなーく、「ああ、宇宙的だなぁ」と感じますよ。
◆ エッチなグンダリーニ昇華とは
グンダリーニ昇華の技法の一部を利用して、ドライオーガズムを起こす技法です。
◆ 「エッチなグンダリーニ昇華」のリスクや問題点について
◇ 影響について
エッチなクンダリーニ昇華は、大量の快感が眠っているとされる仙骨性感を一時的に開放する行為だと考えています。
故に、これを行うと「深いメスイキ系の快感」が発生します。そして、メスイキの快楽は、身体に色々な影響を与えることがあります。
「メスイキ性感を発達させた人に生じる影響の説明」
「メスイキのリスクと問題点について」
身体の変化に関することは、上記の内容が参考になるかと。
……どうも、「クンダリーニ昇華」の個人の体験談を見ていると、「それ、脳内性感を強く発達させたときに起きる現象ではないかな?」と思うことがあるのですよね。
感受性が鋭くなるといった「クンダリーニ昇華の影響」は、「メスイキ性感を覚醒させた時」や「メス化が進行した時」にも起きることがあるので、多少の関連性があるのではないかと推測しています。
◇ クンダリーニ症候群について
メスイキ性感に慣れていない人(強烈な快楽に慣れていない人)が「クンダリーニ昇華」を行うと、「クンダリーニ症候群」というものを起こすことがあります。
(仙骨性感は強力な性感帯の1つであり、これを意図的に覚醒させる「クンダリーニ昇華」には、いくらかのリスクや問題点が存在しています)
(メスイキ性感が発達している人でも、「クンダリーニ症候群」が生じてしまうかもしれません。普通の人よりは確率が低いと思いますが……)
症例は、微熱の保持、頭痛、吐き気、食欲不振、発熱、精神不安など。
「ホルモンバランスの乱れ(+自律神経の乱れ)の症状」や、「メスイキ性感が覚醒した時に生じる副作用」に似ている気がします。
◆ エッチなクンダリーニ昇華を起こした時の気持ちいい感覚について
仙骨が熱く痺れて、身体が白くとろけるような甘い快感を覚えながら、深い恍惚状態になります(意識の方に強い恍惚感を与えるメスイキオナニーではないかと)。
乳首オナニーで例えると、乳首の快感で深い快楽を覚えている状態から、痺れと満足感(嬉しさ)を引いた感じでしょうか。
心地よさの強い快感、といった感じのものだと思います。
(肉体的な悦びより、精神的な悦びのほうが強いかな。放心状態の中で、美しい別世界を眺めている感じ。瞑想の快感に近いです)
◆ エッチなクンダリーニ昇華を起こすための条件について
「エッチなクンダリーニ昇華」を体験してみたいなら、男性は、以下4つの条件が必要です。
……必ずしも「能力を備えている」という必要はありませんが、これがないと「クンダリーニ昇華」を起こすのは難しいでしょう。
——
◇ エッチなクンダリーニ昇華の条件
1,身体のメスイキ性感が覚醒しているか
つまるところ、メスイキオナニーをしたら、安定してメスイキやドライオーガズムが起こせるかどうか、です。
身体のメスイキ性感が十分に発達していないと、宇宙的な神秘体験を得るのは難しいでしょう。
2,脳内の快楽神経が発達しているか
第七のチャクラを使う以上、これは必須なのではないかと。
瞑想や催眠オナニーとかでメスイキできるぐらいのレベルが欲しいですね。
3,仙骨性感が発達しているか
第一のチャクラも利用しているので、仙骨の性感帯も多少発達させておく必要があります。
4,体内の意識誘導に慣れているか
「エッチなクンダリーニ昇華」は、身体の性エネルギーの移動も重要な行為になるので、感覚の発生と移動は、スムーズに行えた方が良いかと。
慣れていない方は、「下腹部への意識誘導によるオナニー」「自律訓練法」「球体心像法(自己催眠の一種)」とかで練習する必要があるかな。
——
なお、これらの条件を全然満たしていなくても、以下に記載されている「クンダリーニ昇華」をひたすら実践すれば、そのうち「クンダリーニ昇華」ができるようになります。
(これは、体内の意識誘導により、仙骨性感と脳内性感が発達するためです。「エッチなクンダリーニ昇華」は、「メスイキ性感の開発(性開発)」の効果を有しているため、繰り返し行うと、そのうち「体内のメスイキ性感が覚醒して」絶頂を起こします)
◆ エッチなクンダリーニ昇華の適性検査と、小規模なクンダリーニ昇華のやり方について
エッチなクンダリーニ昇華が起こせる身体なのかどうかの確認は、わりと簡単です。
体内の意識誘導により、仙骨性感への刺激をずっと続ける。これだけですね。
(クンダリーニ昇華によくある、背中や頭頂への意識誘導とかは必要ありません。性感の強さを確認するなら、仙骨を意識によって刺激するだけで十分です)
——
◇ 小規模なクンダリーニ昇華のやり方
仙骨周辺が指によって円形でクルクルとなぞられているとイメージする、もしくは、仙骨のまわりに「痺れるエネルギー」があると考えて、それが回転している。
……ということを10~30分ほど続ければOKです。
——
こうした時に、強い快感を覚えたり、メスイキをするようであれば、適性があります。
(体内の意識誘導のやり方は任意です。仙骨周辺が温かくなっていると感じたり、マッサージされていると意識することでも性感を刺激が可能です)
◆ エッチなクンダリーニ昇華のやり方
まず最初に、性感をできる限り高めます。
次に、上記で説明した「小規模なクンダリーニ昇華のやり方」を実行。
仙骨に大量の性感を蓄えます。
(クンダリーニ昇華は、エナジーオーガズムとの相性が良いです)
(仙骨に性感を蓄えるのが苦手な方は、仙骨オナニーや綿棒オナニーを行う、という選択肢もあります)
その後、仙骨への刺激をイメージで適度に行いながら、「仙骨 → 腰 → 背中 → 首の裏 → 後頭部 → 頭頂(頭の中)」の順に「温かくてジンワリした快感」が流れていると意識します。
(この時、背骨に沿って螺旋状に上昇させると効果的かも)
そして、頭頂までたどり着いたら、再び、仙骨から頭頂まで性感が流れるように感じます。
……後は、この繰り返し。
同じこと続けていると、そのうち、性感の移動がスムーズになってきて……いつからか、全身に快感が溜まるようになり、絶頂感が仙骨から頭頂に舞い上がります。
上記の内容は、脳内と胴体に快感を溜め込む行為なので、何度も行っていると、「メスイキの暴発」が起きて、快楽絶頂の世界に飛ばされます。
そうすれば、「クンダリーニ昇華」の本来の目的の1つである、「宇宙的な神秘体験」も得られるかと。
◆ どうしてこの行為が駄目なのか
ここまで説明しておきながら言うのも何ですが、やはり、やってはいけない行為だと思ってます。
理由は、上記のリスクの項に加えて2つあるかな。
——
1,効果が強すぎる
クンダリーニ昇華で性感を上手く昇華させてしまうと、肉体と精神に多大な影響が出ます。
2,性感が暴走したときに、止めてくれる人がいないこと
エネルギーの流れを整えたり、開放したりする方法を明確に知らないと、大変なことに……。
——
何か起きてからでは手遅れなので、最初から行うべきではないですね。
◆ クンダリーニ症候群が起きた場合の対処法について
メスイキで考えた場合のクンダリーニ症候群の対処法は、「自律神経の乱れの改善」「適切な運動」「定期的な深呼吸」「病院(精神科)に訪問」「気功の先生やマッサージ師に相談」。
ヨガで考えた場合のクンダリーニ症候群の対処法は、「チャクラの流れを良くする」「チャクラの開放を適切に行う」「その道のプロに相談」。
等が挙げられます。
◆ 「エッチなクンダリーニ昇華」の代行案について
エナジーオーガズム辺りが、代行に適していると思います。
以上です。
……もし、性開発でクンダリーニ昇華を利用しているなら、大抵は「メスイキ性感の覚醒」が目的だと思われますが、もっと安全な別の手法でもメスイキ性感の覚醒はできますので、そちらを行いましょう。
◆ 注意事項
この記事やカテゴリーで説明している内容は「危険性の高い行為」です。実践は行わないようにしてください。
(独自の観点で「クンダリーニ昇華」の説明をしていますが、プロに任せないで実践をするのは危険ですので、非推奨行為にしています)
◆ 注意事項その2
◇ 本物のクンダリーニ昇華ではない
この記事で説明している「エッチなクンダリーニ昇華」というのは、クンダリーニ昇華の技法の一部を利用して「メスイキの快感を生じさせる方法」なので、7つのチャクラを開放して行うような「正規のクンダリーニ昇華」ではありません。
どちらかといえば、身体の意識誘導によって体内性感を強化してオーガズムに達する方法です。
◇ クンダリーニ症候群に注意
クンダリーニ症候群とは、「クンダリーニ昇華」を行ったときに生じる「副作用」のことを指します(この副作用は、発生する人と発生しない人がいます)。
これを発症させると、身体や精神に何らかの問題が生じます。
◇ 私はヨガに関することをよく知らない
「クンダリーニ昇華(クンダリニー昇華)」というのは、「ヨガ(ヨーガ)の技法の1つ」なのですが、この記事を書いた時点の私は、ヨガをあまりよく知らないです(ヨガと性感の流れに関する内容の本を3~4冊読んだ程度)。
ですが、メスイキ関連の情報はよく知っているつもりであり、かつ、「クンダリーニ昇華」に「似たような現象」の発生方法も把握しているので、今回説明してみることにしました。
そのため、「ヨガ系の用語」と「メスイキ系の用語」の説明の置き換えでは、多少間違えている可能性があります。予めご了承下さい。
◇ メスイキやドライオーガズムの視点から説明
この記事では、「エッチなクンダリーニ昇華」を、持論の「ドライオーガズムの技法」と、「独自の観点」から説明しています(あくまで、私の一意見です)。
◇ オカルト的な要素は全部排除
精神系の内容は、哲学的といいますか……オカルト的な説明が多く含まれていることもありますが、できるかぎり排除して確実性のある内容だけ記述します。
◆ クンダリーニ関連の用語説明
◇ クンダリーニとは
クンダリーニとは、体内に存在するとされる生命エネルギーのことを指します。一般的には、第一のチャクラ「ムーラダーラ(ムーラーダーラ)」に眠っているらしいです。
……早速、わけのわからない説明になってきましたね……(汗)。というわけで、単語を説明
・(生命)エネルギーとは
多分、「体内の感覚」のこと。……エネルギーとは、体内の意識誘導のことを指しているのだと考えています。
例えば、「右手の指先が温かい」と意識すると、実際に何だか温かいと感じたりしませんか?
重いと思えば、重くなれるし、痺れていると感じれば、痺れさせることができる。……人間に備わっている「脳の命令により、身体の感覚の認識を多少変更する行為」です(人には、そういう能力があります)。
(こういった技法は、自律訓練法や、催眠術、暗示などに使われたりします)
それで、熱がこもっているように意識すれば、何か熱があるように感じます(意識することでその部分の血行が良くなっていたりすることも)。……これを、エネルギーが溜まっているという表現としているようです。
・第一のチャクラ「ムーラダーラ」とは
第一のチャクラは、尾骨(仙骨)性感の場所のことです。
◇ クンダリーニ昇華とは
クンダリーニ昇華とは(クンダリーニ覚醒とは)、第一のチャクラに溜め込んだエネルギーを「第七のチャクラ、サハスラーラ」に送り込んで、宇宙に広がる根源的エネルギーのプラーナと直結することで、宇宙的な神秘体験を得る行為、のことを指します。
……そんなもん、わかるかぁーーーっ!(投げやり感)
ハッ! 取り乱してしまいましたね。失礼しました。
私的なイメージで訳すと、エッチなクンダリーニ昇華とは「仙骨に溜めた性感を、脳内に伝えて絶頂させる行為」です。
体内の意識誘導を用いた、メスイキオナニー(ドライオナニー)の一種ですね。
……ついでに、上記の意味不明な文の説明。
・第一のチャクラに溜め込んだエネルギーとは
仙骨付近に溜まった性感のこと。性感も考え方次第ではエネルギーという言葉にまとめることができるので、そう表現しているのではないかな。
・第七のチャクラ「サハスラーラ」とは
頭の中。……エッチ関連における狭義でいえば、脳内の快楽神経のこと。
・プラーナ(プラナ)とは
多分、狭義では体内にある呼吸エネルギーのこと。広義では無限に広がる風(エレメント)の力。
呼吸エネルギーって何? ということになると思いますが、深呼吸や腹式呼吸したときに生じる「気持ちいい感覚」や「活力」だと考えて下さい。
ただ、クンダリーニ昇華で書いた「プラーナ」は、大自然に広がる「生命の息吹」的なものなので、あまり関係ないかな。
・宇宙に広がる根源的エネルギーのプラーナと直結、とは
まるで「宇宙とリンク」したかのような感覚を受けた時の例え、です。……無くても問題ない文かな。
・宇宙的な神秘体験を得る行為とは
脳内に快感を溜め込んで、深い快楽の世界に沈んだ時の現象、のことを指しているのだと思われます。
エッチな言葉で言い換えると、「気持ちいいメスイキ(オーガズム)を起こした」でしょうかね(正確には、メスイキの一歩手前の快感状態のことです)。
何で宇宙? と感じるかもしれませんが、これには理由が存在します。
メスイキオナニーで、意識を深い所まで沈めて、とても気持ちいい状態になると、時々(大体10~30%の確率で)、何故か「走馬灯が走るような感じ(視界の認識が2つに分かれる感じ)で、10~40秒ほど、綺麗な星空の世界が見える」ということがあります。
(この「幻想的な夜の星が見える」というのは、「オーガズム」という記憶の概念が「夜」「星」「綺麗」辺りの記憶に関連して、意識の世界で映像として呼び起こされるものだと推測しています)
また、快感が深くなると、脳に何らかの影響があるのか、「暗闇」「共感覚」「記憶の閲覧と呼び出し」「浮遊感」「悦び」などが意識の中で生じるようになり、不思議な認識を感じることができます。
(オーガズム前の感覚や感じ方は「メスイキオナニーにおける気持ちいい感覚の説明まとめ」の記事の「下の方」で説明)
おそらく、これらの感覚をまとめて「宇宙的な神秘体験」と表現しているのだと思います。……実際に深いメスイキを経験してみると、なんとなーく、「ああ、宇宙的だなぁ」と感じますよ。
◆ エッチなグンダリーニ昇華とは
グンダリーニ昇華の技法の一部を利用して、ドライオーガズムを起こす技法です。
◆ 「エッチなグンダリーニ昇華」のリスクや問題点について
◇ 影響について
エッチなクンダリーニ昇華は、大量の快感が眠っているとされる仙骨性感を一時的に開放する行為だと考えています。
故に、これを行うと「深いメスイキ系の快感」が発生します。そして、メスイキの快楽は、身体に色々な影響を与えることがあります。
「メスイキ性感を発達させた人に生じる影響の説明」
「メスイキのリスクと問題点について」
身体の変化に関することは、上記の内容が参考になるかと。
……どうも、「クンダリーニ昇華」の個人の体験談を見ていると、「それ、脳内性感を強く発達させたときに起きる現象ではないかな?」と思うことがあるのですよね。
感受性が鋭くなるといった「クンダリーニ昇華の影響」は、「メスイキ性感を覚醒させた時」や「メス化が進行した時」にも起きることがあるので、多少の関連性があるのではないかと推測しています。
◇ クンダリーニ症候群について
メスイキ性感に慣れていない人(強烈な快楽に慣れていない人)が「クンダリーニ昇華」を行うと、「クンダリーニ症候群」というものを起こすことがあります。
(仙骨性感は強力な性感帯の1つであり、これを意図的に覚醒させる「クンダリーニ昇華」には、いくらかのリスクや問題点が存在しています)
(メスイキ性感が発達している人でも、「クンダリーニ症候群」が生じてしまうかもしれません。普通の人よりは確率が低いと思いますが……)
症例は、微熱の保持、頭痛、吐き気、食欲不振、発熱、精神不安など。
「ホルモンバランスの乱れ(+自律神経の乱れ)の症状」や、「メスイキ性感が覚醒した時に生じる副作用」に似ている気がします。
◆ エッチなクンダリーニ昇華を起こした時の気持ちいい感覚について
仙骨が熱く痺れて、身体が白くとろけるような甘い快感を覚えながら、深い恍惚状態になります(意識の方に強い恍惚感を与えるメスイキオナニーではないかと)。
乳首オナニーで例えると、乳首の快感で深い快楽を覚えている状態から、痺れと満足感(嬉しさ)を引いた感じでしょうか。
心地よさの強い快感、といった感じのものだと思います。
(肉体的な悦びより、精神的な悦びのほうが強いかな。放心状態の中で、美しい別世界を眺めている感じ。瞑想の快感に近いです)
◆ エッチなクンダリーニ昇華を起こすための条件について
「エッチなクンダリーニ昇華」を体験してみたいなら、男性は、以下4つの条件が必要です。
……必ずしも「能力を備えている」という必要はありませんが、これがないと「クンダリーニ昇華」を起こすのは難しいでしょう。
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◇ エッチなクンダリーニ昇華の条件
1,身体のメスイキ性感が覚醒しているか
つまるところ、メスイキオナニーをしたら、安定してメスイキやドライオーガズムが起こせるかどうか、です。
身体のメスイキ性感が十分に発達していないと、宇宙的な神秘体験を得るのは難しいでしょう。
2,脳内の快楽神経が発達しているか
第七のチャクラを使う以上、これは必須なのではないかと。
瞑想や催眠オナニーとかでメスイキできるぐらいのレベルが欲しいですね。
3,仙骨性感が発達しているか
第一のチャクラも利用しているので、仙骨の性感帯も多少発達させておく必要があります。
4,体内の意識誘導に慣れているか
「エッチなクンダリーニ昇華」は、身体の性エネルギーの移動も重要な行為になるので、感覚の発生と移動は、スムーズに行えた方が良いかと。
慣れていない方は、「下腹部への意識誘導によるオナニー」「自律訓練法」「球体心像法(自己催眠の一種)」とかで練習する必要があるかな。
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なお、これらの条件を全然満たしていなくても、以下に記載されている「クンダリーニ昇華」をひたすら実践すれば、そのうち「クンダリーニ昇華」ができるようになります。
(これは、体内の意識誘導により、仙骨性感と脳内性感が発達するためです。「エッチなクンダリーニ昇華」は、「メスイキ性感の開発(性開発)」の効果を有しているため、繰り返し行うと、そのうち「体内のメスイキ性感が覚醒して」絶頂を起こします)
◆ エッチなクンダリーニ昇華の適性検査と、小規模なクンダリーニ昇華のやり方について
エッチなクンダリーニ昇華が起こせる身体なのかどうかの確認は、わりと簡単です。
体内の意識誘導により、仙骨性感への刺激をずっと続ける。これだけですね。
(クンダリーニ昇華によくある、背中や頭頂への意識誘導とかは必要ありません。性感の強さを確認するなら、仙骨を意識によって刺激するだけで十分です)
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◇ 小規模なクンダリーニ昇華のやり方
仙骨周辺が指によって円形でクルクルとなぞられているとイメージする、もしくは、仙骨のまわりに「痺れるエネルギー」があると考えて、それが回転している。
……ということを10~30分ほど続ければOKです。
——
こうした時に、強い快感を覚えたり、メスイキをするようであれば、適性があります。
(体内の意識誘導のやり方は任意です。仙骨周辺が温かくなっていると感じたり、マッサージされていると意識することでも性感を刺激が可能です)
◆ エッチなクンダリーニ昇華のやり方
まず最初に、性感をできる限り高めます。
次に、上記で説明した「小規模なクンダリーニ昇華のやり方」を実行。
仙骨に大量の性感を蓄えます。
(クンダリーニ昇華は、エナジーオーガズムとの相性が良いです)
(仙骨に性感を蓄えるのが苦手な方は、仙骨オナニーや綿棒オナニーを行う、という選択肢もあります)
その後、仙骨への刺激をイメージで適度に行いながら、「仙骨 → 腰 → 背中 → 首の裏 → 後頭部 → 頭頂(頭の中)」の順に「温かくてジンワリした快感」が流れていると意識します。
(この時、背骨に沿って螺旋状に上昇させると効果的かも)
そして、頭頂までたどり着いたら、再び、仙骨から頭頂まで性感が流れるように感じます。
……後は、この繰り返し。
同じこと続けていると、そのうち、性感の移動がスムーズになってきて……いつからか、全身に快感が溜まるようになり、絶頂感が仙骨から頭頂に舞い上がります。
上記の内容は、脳内と胴体に快感を溜め込む行為なので、何度も行っていると、「メスイキの暴発」が起きて、快楽絶頂の世界に飛ばされます。
そうすれば、「クンダリーニ昇華」の本来の目的の1つである、「宇宙的な神秘体験」も得られるかと。
◆ どうしてこの行為が駄目なのか
ここまで説明しておきながら言うのも何ですが、やはり、やってはいけない行為だと思ってます。
理由は、上記のリスクの項に加えて2つあるかな。
——
1,効果が強すぎる
クンダリーニ昇華で性感を上手く昇華させてしまうと、肉体と精神に多大な影響が出ます。
2,性感が暴走したときに、止めてくれる人がいないこと
エネルギーの流れを整えたり、開放したりする方法を明確に知らないと、大変なことに……。
——
何か起きてからでは手遅れなので、最初から行うべきではないですね。
◆ クンダリーニ症候群が起きた場合の対処法について
メスイキで考えた場合のクンダリーニ症候群の対処法は、「自律神経の乱れの改善」「適切な運動」「定期的な深呼吸」「病院(精神科)に訪問」「気功の先生やマッサージ師に相談」。
ヨガで考えた場合のクンダリーニ症候群の対処法は、「チャクラの流れを良くする」「チャクラの開放を適切に行う」「その道のプロに相談」。
等が挙げられます。
◆ 「エッチなクンダリーニ昇華」の代行案について
エナジーオーガズム辺りが、代行に適していると思います。
以上です。
……もし、性開発でクンダリーニ昇華を利用しているなら、大抵は「メスイキ性感の覚醒」が目的だと思われますが、もっと安全な別の手法でもメスイキ性感の覚醒はできますので、そちらを行いましょう。
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