エッチライフ

貴方は、正しいオナニー（マスターベーション）をしていますか？

オナニーのことをあまり知らないと、意外にも、間違ったオナニーをしていることがあるのですよー。

今回は、「正しいオナニーのやり方」について説明しますね。


◆ 正しいオナニーとは？

このサイトにおける、「正しいオナニー」とは、女性とのセックスの際に、身体の問題を起こさないようにする自慰行為のことを指します。

後、健康的な面でも、極力、害を催さないことを前提におきます。……その上で、「手を使った」オナニー、手コキオナニーについて説明していきますね。


◆ 手コキオナニーとは？

手コキオナニー（手淫オナニー）とは、手を使って、ペニスの棒（竿、陰茎）の部分を前後に擦るオナニーのことを指します。

一番シンプルな自慰行為です。成人男性なら、皆、やったことがあるんじゃないかなー。


◆ 正しいオナニーのやり方について

色々と説明。

・体調の確認

オナニーすると、射精する時に、結構な体力（と栄養）を消費します。（心拍数も一気に向上します）

そのため、自分が万全の状態以外でオナニーすると、体に強い負荷がかかります。

「最悪のケース」ですと、そのまま病院送り、なんてこともありますので、風邪や、体調不良の時は、オナニーするのを避けましょう。


・衛生面のチェック

オナニーする時は、爪を切っておくべきかと。陰茎はとても大切な部分なので、傷つける可能性を極力減らしておいたほうが良いですよ。

それと、指で亀頭の先端（尿道口）を触らないように。尿道炎のリスクを向上させてしまいます。（但し、触った後に、おしっこを済ませれば、このリスクは極端に軽減できます）


・リラックスできているかどうかの確認

体がリラックスしているかどうかは、射精の快感に強く影響します。

また、温度、湿度とかでも気持ち良さが大分変わるので、オナニーする時は、環境を整えましょう。


・オナニーの場所について

自宅のトイレが一番良いでしょう。

メリットとして

１，精子は水に溶けるから（洗浄しやすいし、水づまりも起きない）

２，コンドーム（避妊具）を必要としない（便器の中に、そのまま射精）

３，個室のため（トイレに入る前の態度や、オナニー中の音漏れに注意）

４，トイレットペーパーですぐに拭けるから

があげられます。

……ただ、トイレで行う場合、定期的な掃除が必要なので、お忘れなく。（精液は便器にこびりつきます）

臭いがこもると家族が嫌がりますよ。

（その他の場所でオナニーする場合は、「ばれないように隠れてオナニーする方法まとめ」の記事が参考になるかも）


・適度に興奮する

射精したいから何となくペニスをしごいてドピュっというのはダメです。早漏になります。

射精までの過程は、「興奮 → 勃起 → 刺激 → 絶頂（射精）」という順を守りましょう。


後、刺激が強いタイプのAV（エロ動画）は避けておいたほうが良いです。

強烈な官能を催す動画でオナニーを、何度も楽しんでいると……それ以下のコンテンツの閲覧では、勃起しづらくなります。

つまるところ、一番重要である、彼女とのセックスの時に勃たなくなるのです。……いや、ホントに……。

……なので、射精前に見るアダルトコンテンツは、程々のものにしておきましょう。


・ペニスをしごくのは、勃起してから

半勃ち（ペニスが柔らかい状態）でシコる（手で摩擦する）のは止めましょう。（中折れEDの原因になります）

優しくマッサージして、ペニスを十分に勃起させてから、いじって下さいな。


・ペニスの皮を剥くかどうか

「ペニスの皮を剥く」とは、亀頭を露出させること（包茎でない状態にすること）を指します。

基本的には、剥いておいたほうが良いです。

理由として、

１，射精後に、亀頭が濡れる面積を減らす（衛生面の対策）

２，亀頭の敏感さを落としてく（慣れると、オナニーの種類が広がります）

３，ペニスの皮が伸びるのを防げる

辺りが上げられます。

包茎だと色々まずいことが多いので、オナニーの時には、皮を向けるようにしておいた方がいいですよ～。（可能なら、常時皮むき状態が良いかと）


・握力は、かなり弱めで

普通の力でシコシコしていると、その刺激が基準となって、それ以下での刺激だと、射精が難しくなります。（女性の膣内では、射精しづらくなります（遅漏化））

……基本的に、女性の膣圧は、男性の握力より低いので、普通に握るのはダメなのです。

手でオナニーする時は、かなり弱め……そうですね、余計な圧迫は行わず、手とペニスの摩擦だけで楽しむのが良いと思います。（オナホールを使うと、必要な圧力が理解できます）


・オナニーに使う時間は、１０～３０分ぐらい

５分以内に射精していたりすると、早漏になりますよ。

しごき始めてから射精までの時間は、最低でも１０分。可能なら２０分ぐらい使いましょう。

（すぐに射精してしまう方は、オナニーの最中に軽く休憩してみることを推奨します）


・動かす速度は、ゆっくりと

高速でこすっていたりすると、その刺激に慣れてしまい、セックスの時にも、そうしたくなってしまいます。（早漏の誘発）

ペニスは、じっくりと優しく弄ってあげましょう。

時間をかけてオナニーすれば、射精後の倦怠感も軽減できますよー。


・きっちり射精する

射精しないオナニーは、体にあまり良くないです。（寸止めも、しないほうが良いかと）

しごき始めたら、射精するまでオナニーを続けて下さい。


・射精後の対策

男性のオナニーは、射精を行ってから終了します。

……射精するのは絶対なので、精液をどう処理するか、予め決めておきましょう。

（トイレなら、さほど問題なし。そうでないなら、コンドームが必要かな）


・オナニーの回数と頻度に関して

どんなに多くても１日２回まで。どんなに少なくても３０日に１回、です。

……特に理由がなければ、３日に１回が良いですよ。

詳しい内容は、「理想的なオナニー（射精）の頻度と回数について」を見て下さいな。


・オナニーした後のペニスの洗浄に関して

トイレで射精した場合は、「トイレットペーパーで亀頭を綺麗に拭く → 精液を流す → しばらく休憩 → 後でおしっこする」で良いと思います。

尿には、尿道や尿道口を洗浄する効果があるので、ただオシッコするだけでも、十分な効果があります。


コンドーム内に射精した場合は、亀頭全体が精液で濡れてしまうので、「トイレットペーパーで拭く」か、「お風呂場で洗浄」（もしくは、両方）をすべきかと。

（お風呂場で綺麗にする場合は、先に精液をティッシュやトイレットペーパーで拭き取る必要があります。お湯を精子にぶつけると凝固しますからね）

（おちんちんを洗浄する場合、水洗いだけにして下さい。石鹸やボディソープを使うと、傷つきます）


オナニーの流れに関することは、以上です。


◆ 正しいオナニーを続けると、どうなるのか？

受けられる恩恵は、

・射精感をある程度コントロールできるようになる

・早漏の改善

・遅漏の改善

・セックスの時の問題を減らせる

辺りでしょうか。

女性とのセックスの時（挿入時）のトラブルを多少減らすことができる、という感じですね。


◆ 間違ったオナニーに関して

「危険！ やってはいけない体に悪いオナニーまとめ」にまとめてあります。


◆ 間違ったオナニーをすると、どうなるのか？

膣内射精障害になります。……いわゆる、子作りできない状態です。

大変な問題ですので、そういった行動は避けるようにしておきましょう。


◆ オナホールに関して

オナホ（オナホール）を使ったオナニーに関しては、「気持ちいいオナホールオナニーのやり方」を参照して下さい。

オナホールという性具を使っていますが、こちらも正しいオナニーに含まれます。


◆ コンドームを使ったオナニーのやり方に関して

「コンドームオナニーのやり方まとめ」に記載。


◆ 気持ちいいオナニーのやり方につてい

以下の記事が有用です。

「手コキによる気持ちいい皮オナニーのやり方」

「ローションオナニーで楽しむ方法」

「スローオナニーのやり方まとめ」

「パンツオナニーのやり方」

「男性が射精オナニーで強い快感を覚える方法まとめ」

「性感を強化する方法まとめ」

それと、オナニーランキングをどうぞー。

「男性の気持ちいいオナニーランキング！」


以上です。

正しいオナニーをするなら、「射精感のコントロール」も、少しずつ練習しておきましょう！

射精感のコントロールは、オナホオナニーや、女性とのセックスの時に、とても有効ですからね～。

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・男性用のオナニーまとめ

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