【SMプレイ】木製クリップで乳首責めする方法まとめ

ずーーっと前に、「高速で行う乳首開発方法」という記事を書いたのですが、木製クリップ責めのやり方を詳しく書いていなかったので、記事にしてみました!

今回は、「木製クリップで乳首責めする方法」について説明します。(実践は、自己責任でお願いします)


◆ 木製の洗濯バサミとは?

木製の洗濯バサミ(木製クリップ、ウッドクリップ)とは、お肌に優しくて、摘む力がやや弱い、木製クリップのことを指します。

アダルトな世界では、主に、「乳首」「肌」のどちらかを摘むのに使います。(大抵は乳首用)

……乳首に使用することを想像すると、エロいかなぁと考えられますが……挟むと、結構痛いです。程よく痛いです。

快感は、全然ありません。……痛み8割、快感2割ぐらいでしょうか。

通常のチクニーに用いることはできませんが、「乳首でSMプレイ」や「乳首の高速開発」をしたい場合は、有用アイテムになります。


◆ 注意事項(気をつけること)

・長時間使用しないこと

当たり前の話ですが、木製クリップで乳首責めする場合、短時間のプレイに留めておきましょう。SM系のAV動画の真似をしてはいけません。


・痛みを感じられなくなったら、すぐに中止

神経がマヒすると起きる現象です。感度が鈍ってきたら、乳首責めをやめましょう。


・乳首の色が変色してきたら、すぐに中止

急に色が変わる、というのは、血液の流れが悪くなっているという証拠です。そのまま放おっておくと、細胞が死んでしまうので、直ぐに中断です。


・乳首内部がピリピリとしびれたら、すぐに中止

クリップ責めは、原則、つねられたような痛みなはずですが……もし、通電するような痛みを感じたら、神経麻痺の可能性があります。


・責めを行っている最中は、些細なことでも見逃さないように気をつける

異常(通常と違う現象)が起きたら、すぐに止めましょう。


・木製クリップに対して、物が接触しないようにする

何かが少しでもぶつかると、乳首に激痛が走るかも……。


・1度プレイしたら、3日は開けること

クリップ責めすれば、当然、内部の細胞組織に傷がつきます。

責め方にもよりますが、基本、修復には2~4日かかるので、その間は乳首を放置してあげて下さい。

(乳首を癒やす軟膏剤を使えば、1~2日で治るかも)


・乳首が小さすぎると潰れるので注意

ある程度肥大化していないと、かなり痛いかも。摘む対象が大きいほど、刺激の量が減ります


・代理として通常の洗濯バサミを使用するのは厳禁

通常の洗濯バサミは、挟む力がとても強いです。

乳首なんかに使用してはいけません! 必ず、木製クリップにしましょう。


◆ リスクについて

SMプレイで真っ先に考えられるリスクは、「神経麻痺」と「血流停止」でしょうか。

乳首責めにおいても、同様です。異変が起きないように気をつけながらプレイを行いましょう。

……なお、「神経麻痺」を発生させてしまった場合は、放置して神経が回復するのを待つしかありません。

「血流停止」で細胞を壊死させてしまった場合も、放置、かなぁ……(免疫が細胞を除去するかと)。しかし、やらかした場合は、病院に行くべきだと思います……。


◆ 性感度について

痛いっ! 全然気持ちよくないっ!(苦笑)

まぁ、痛いと言っても、切り傷のような泣きたくなる痛みではなく、鈍くてチリチリするような痛みです。

(痛みのレベルは、そこそこ。……個人差あり。これを悦びと脳内変換する人がいます(いわゆる、マゾ))

痛覚は、乳首、及び、乳輪とおっぱいの表面から発生します。

そして、乳首を挟んている間は、ずっと、痛みに悩まされます

痛みのせいで、思考が停止して、体がうまく動かせなくなる可能性が高いので、注意しておきましょう。


……因みに、痛み以外にも色々と感じられます。

思考が痛覚で遮断されると、何も考えられなくなる(ある意味で、爽快)状態を作り出せますし……、

痛みを覚えることで、生きていると実感できたりします。

(快感や満足感も、ちょっぴりあります)


◆ 何故、SMプレイに悦びを感じるのか

木製クリップ責めは、乳首を素早く開発したいという「目的」があれば、納得いくかもしれませんが……そうでなくて、単純に痛みを味わいたい、という人もいたりします。

大抵は、以下の理由であることが多いですね。

—————-

・非日常を体験したい(興味本位)

・自分の認知をしたい(痛みは、存在感を強く知らしめます)

・自分に忍耐力を着けて、成長を喜びたい

・痛覚と快楽神経が繋がっている

・今の自分から一時的に離れたい(解放感)

・苦痛すらも凌いで忠誠心を示したいから

—————-

苦痛も、適量にすれば、結構イイモノなのですよ~。(人によりますけどね(笑))


◆ 用意するものと準備すべき環境

・木製クリップ(木製の洗濯バサミ)

・ベッドや布団

・タオルケット

任意。太ももに被せたり、手で握れるようにしておくと、痛みを軽減できます。

・腰掛け

任意。乳首責めする様子が見やすくなったり、背中を温めることで、痛みの軽減に役立ちます。


◆ 木製クリップによる乳首責めのやり方(方法)

まず最初に、余計に動かなくても良い環境を作りましょう

クリップ責めは、痛みのせいで、思考が停止したり、体がうまく動かせなくなる可能性が高いからです。


準備ができたら、早速、乳首責め~。

片方の手で、乳首の奥を摘んで、ぐにーんっと外側に引っ張ります。

その後、もう片方の手で、木製クリップを用いて、位置を調整しつつ、乳首をぷにっと摘みます。

(摘む際の、木製クリップの向きは、縦、横、どちらでもOKですが……離れさせないことを考慮すると、縦挟みの方がいいかも)


この時、挟むときはゆっくりと優しく行いましょう。

(人によっては、かなり痛いと感じるので、直ぐに中止できるようにすべきです)

木製クリップで乳首を摘めたら、力の調整を行って……大丈夫であることを確認してから、手を離します。


そうしてから、もう1つの乳首も木製クリップで摘んで、完成~。

以降、布団の上に倒れて、悶えながら……乳首責めのSMプレイを楽しみます。

(……余談ですが、木製クリップを引っ張ると、痛みが増した挙句、それが乳首の奥まで響きます)


◆ 用途について

木製クリップによる乳首責めは、大まかに3つの目的があります。



1,乳首開発

2,痛覚と快感の結合

3,SMプレイでお遊び



「乳首開発」に関しては、「高速で行う乳首開発方法」を参照して下さい。


「痛覚と快感の結合」に関しては、マゾ化させるという表現のほうが適切かな。

痛みと快楽を「繰り返し」同時に与えていると、そのうち、痛みだけでも快感を覚えるようになります

自分、もしくは、ターゲットをそういう身体にさせたい場合、木製クリップ責めは、かなり有用です。


「SMプレイでお遊び」に関しては、そのままかなー。上記の「何故、SMプレイに悦びを感じるのか」の項で説明した通りです。


◆ メリット(利点、長所)

・木製クリップは、すごく安い

・SMプレイの体験ができる

・乳首を高速で開発できる

・いつもとは違った刺激が得られる

・マゾ開発に使える

・フリーハンド


◆ デメリット(欠点、短所)

・痛い(メリットにもなり得るのかなぁ……)

・プレイ中は、乳首を定期的に監視する必要あり

・使用後、乳首に休息期間が必要

・身体や性格に合わない可能性がある

・長時間のプレイには向かない


◆ 他のエッチとの組合せについて

乳首に木製クリップを取り付けるだけなので、そのまま他のプレイに移行可能です。

(オナニーすることもできます。……と言っても、多分、本人はまともに動けないと思いますが……)

後は、他のSMプレイを複合させることで、身体や精神を更に苦しめたりするプレイもあります。


以上です。

肉体苦痛系のSM体験が、気軽にできますよ~。興味があったら、試してみてね。


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