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催眠ボイスで催眠状態になった時の感覚について
これって催眠状態? ……そんなふうに思ったことって、ありませんか?
そんな疑問を解決できるようにすべく……今回は、どれくらい催眠を受けると、自身はどんな状態になるか、どんなことをされてしまうのか……というのをまとめてみました!
自分が、どのレベルの催眠に落ちているのか、確認できると思います。
◆ 催眠状態の説明
催眠の世界でよく言われている状態は、「筋肉支配」「感覚支配」「記憶支配」の3つですが……、
私は、催眠状態について、以下の6種類の段階に分かれている、と考えています。
—
○ 催眠の深度
1,休息状態(のんびりしている状態)
2,恍惚状態(催眠にかかりやすくなっている状態)
3,筋肉支配(肉体のコントロール)
4,感覚支配(五感のコントロール)
5,感情支配(感情表現のコントロール)
6,記憶支配(記憶や無意識のコントロール)
—
下に行くほど、催眠暗示から抜け出せなくなって、気持ちいい状態(優しく抱擁されているような感覚)が強くなります。
また、必ずしも下の方が強い催眠状態というわけではなく、状況によっては、順番が入れ替わることもあります。
以下、それぞれの状態と感覚を説明しまーす。
◆ 休息状態になった時の特徴
(必要な催眠時間:0~15分)
いわゆる、リラックスした時の状態です。(副交感神経が優勢時の状態)
「深呼吸する」「身体の力を抜く」「布団の上で横になっている」「マッサージされる」「アロマを嗅ぐ」「お風呂に入る」「声を優しくかけられる」「自然豊かな景色を見る」等の時に、リラックスできます。
この状態だと、「心地よい気分」になっています。……落ち着いており、身体の感覚を鮮明に感じ、のんびりしたくなるような状態ですね。……このまま放置すると、眠ります(笑)。ぐぴー。
催眠術というのは、必ず、休息状態になってから、ラポール(術者(セラピスト)と自分(クライエント)との信頼関係のようなもの)を形成しなければいけません。
(人間の錯覚を用いた、心理学の技術は除く(催眠商法とか))
なので、催眠の世界に入りたい場合は、まず、休息状態を作る必要があります。
◆ 恍惚状態になった時の特徴
(必要な催眠時間:5~20分)
「ほへぇ~~」っとした状態のことです。「ぼけている」とも言えます。
休息状態のまま、寝ないようにしつつ、リラックスを続けていくと……恍惚(こうこつ)します。
(瞑想を10~20分ぐらい続けた時も、このような状態になれます)
この状態だと、「他のことが気にならなくなり」「何だかうっとりしていて」「このままの状態でありたい」と思うようになります。
まったりしていて、とても心地の良い状態ですね。……この時点から既に催眠状態だと考えられます。(催眠の入り口かな)
恍惚状態までくれば、少しずつ、少しずつ、催眠や暗示を受け入れられるようになります。
◆ 筋肉支配を受けた時の特徴
(必要な催眠時間:10~25分)
「手が動かない」と指示されると、手が動かせないように感じる状態のことです。
手は何となく動かないのですが、本気で動かそうと思えば、動くことが可能です。(動かすと、催眠の効果が薄れます)
何となく動かしたくない、強力な意志がないと動かせない。という感じですね。
この状態だと、何だか世界が暗くなって(優しくなって)、周りの現象に対して反応が少し鈍感になります。
ここまで落ちてくると、色々な指示を受け入れられるようになり、それを無意識に信じ込みますね(否定ワードは除く)。
筋肉支配は、催眠の中では比較的「浅い」段階です。……ですが、浅くても催眠状態ではあるので、誘導の仕方次第で、どんどん深い催眠に落とすことができます。
(……余談ですが、催眠状態をかなり強くして、極端な筋肉支配を行った場合、人工的な「金縛り」を誘発させることも可能です)
◆ 感覚支配を受けた時の特徴
(必要な催眠時間:15~40分)
恍惚状態、もしくは、筋肉支配をされている状態で、更に催眠を受け続けると起きる状態。
この辺から、意識すれば、催眠状態であることを自分でハッキリと認知できます。
いつもとは違う状態になっています。
ぼへーーっとしているのに、世界がクリアで、感覚が研ぎ澄まされていて、淡い幸福感が継続的に湧いてくる状態ですね。
視線が適当な方を向いていたり、口がゆるりと開いていたり、意識がほんわりしていたりします。
(場合によっては、星空が見えたり、どうでもいいことを視界に映したりすることもあります)
(身体や意識が、妙に重かったり(辛くはない)します。……筋肉が弛緩して、まったりしている状態です)
この状態では、身体の一部が敏感になって(鈍感にすることも可能)、感覚を操作できるようになります。
レモンを食べて酸っぱいと言われたら、実際にそう感じたり……、体がくすぐったいと指示されたら、コチョコチョされている気分になったり……。
性的に快感と言われたたら、その通りに感じたり。
そう。この状態は、5感を多少自由に操れるため……快楽を覚えるように言われると、実際に覚えてしまうのです。
これを利用すると、「女の子のパンツの匂いを感じたり(嗅覚操作)」「性感帯が快楽を生じさせたり(触覚操作)」することが可能になります。
催眠オナニーの醍醐味ですねー。ここまで落ちることができれば、いっぱい楽しめますよ!
◆ 感情支配を受けた時の特徴
(必要な催眠時間:15~40分)
感覚支配と同じぐらいの催眠深度です。状態も同様。
思っていること、考える事、感情(喜怒哀楽)などを、ある程度、操ることが出来ます。
……感覚支配は、身体の感覚の操作なのに対して、こちらは脳内操作ですね。
好きと言われれば、声を出している人が好きになりますし(恋愛感情操作)……、気持ちいいという暗示を受ければ、実際に気持ちよくなります(快感操作)。
気持ちいいと連呼されると、快感に耐えられなくなって、脳イキ型のドライオーガズムを起こすことが出来ます。
(感覚支配でもドライオーガズムを誘発させることが出来ますが、こちらとは別物の感覚を受けます。感覚支配は各部位の性感帯の刺激のため)
おおよそ、催眠音声による絶頂誘導は、「感覚支配」と「感情支配」を行えれば十分です。
それらをコントロール可能になったら、後は、ひたすら脳に快感を詰め込んで、ちゅどーん! です。(快感を覚えてからドライするまでに、10~30分必要です)
◆ 記憶支配を受けた時の特徴
(必要な催眠時間:20~60分)
深くまで催眠を受け続けると起きる状態です。
この状態になると、起きているかどうかが曖昧になり、五感が認知できなくなって、全身が強い幸福感に包まれます。
見えているものが見えません。触っているものを触っていると感じません。ただ幸せです。
……そして、嫌なこと以外は、言うことを何でも聞いてしまう状態ですね。思考能力が完全に停止しているので、全部受け入れてしまいます。
強いドライオーガズムを覚えた時の感覚に、似ています。……お花畑にいる気分です。(催眠の深度によって変わります)
ここまでくると、暗示によって「記憶の復元の阻害」「忘れていた記憶の呼び出し(消滅していないものに限る)」「自分は裸の美女たちに囲まれている」「女体化する」「洗脳される」などの操作が可能になります。
(自我が薄れて、よくわからなくなってしまうこともあります(無意識状態)。……寝落ちではないです)
ただ、ここまでやる必要があまりないのと、記憶支配まで落ちれる人が少ないことから、催眠音声で、この域まで落とすのは稀ですねー。
……因みに、これ以上やりすぎると、幻覚、幻聴を認識するようになってしまうので、この辺が催眠の限界です。
以上です。
なお、比較的浅い催眠状態であっても、暗示を繰り返し積まれると、思わぬ効果を発揮することが多々あります。
(序盤から、好き好き言われ続けていると……感情支配の初めの方の段階で、既に好きになっていた、等)
暗示の効果でも色々と変わってくるので、上記の内容は、あくまで「目安」と認知しておいて下さいなー。
そんな疑問を解決できるようにすべく……今回は、どれくらい催眠を受けると、自身はどんな状態になるか、どんなことをされてしまうのか……というのをまとめてみました!
自分が、どのレベルの催眠に落ちているのか、確認できると思います。
◆ 催眠状態の説明
催眠の世界でよく言われている状態は、「筋肉支配」「感覚支配」「記憶支配」の3つですが……、
私は、催眠状態について、以下の6種類の段階に分かれている、と考えています。
—
○ 催眠の深度
1,休息状態(のんびりしている状態)
2,恍惚状態(催眠にかかりやすくなっている状態)
3,筋肉支配(肉体のコントロール)
4,感覚支配(五感のコントロール)
5,感情支配(感情表現のコントロール)
6,記憶支配(記憶や無意識のコントロール)
—
下に行くほど、催眠暗示から抜け出せなくなって、気持ちいい状態(優しく抱擁されているような感覚)が強くなります。
また、必ずしも下の方が強い催眠状態というわけではなく、状況によっては、順番が入れ替わることもあります。
以下、それぞれの状態と感覚を説明しまーす。
◆ 休息状態になった時の特徴
(必要な催眠時間:0~15分)
いわゆる、リラックスした時の状態です。(副交感神経が優勢時の状態)
「深呼吸する」「身体の力を抜く」「布団の上で横になっている」「マッサージされる」「アロマを嗅ぐ」「お風呂に入る」「声を優しくかけられる」「自然豊かな景色を見る」等の時に、リラックスできます。
この状態だと、「心地よい気分」になっています。……落ち着いており、身体の感覚を鮮明に感じ、のんびりしたくなるような状態ですね。……このまま放置すると、眠ります(笑)。ぐぴー。
催眠術というのは、必ず、休息状態になってから、ラポール(術者(セラピスト)と自分(クライエント)との信頼関係のようなもの)を形成しなければいけません。
(人間の錯覚を用いた、心理学の技術は除く(催眠商法とか))
なので、催眠の世界に入りたい場合は、まず、休息状態を作る必要があります。
◆ 恍惚状態になった時の特徴
(必要な催眠時間:5~20分)
「ほへぇ~~」っとした状態のことです。「ぼけている」とも言えます。
休息状態のまま、寝ないようにしつつ、リラックスを続けていくと……恍惚(こうこつ)します。
(瞑想を10~20分ぐらい続けた時も、このような状態になれます)
この状態だと、「他のことが気にならなくなり」「何だかうっとりしていて」「このままの状態でありたい」と思うようになります。
まったりしていて、とても心地の良い状態ですね。……この時点から既に催眠状態だと考えられます。(催眠の入り口かな)
恍惚状態までくれば、少しずつ、少しずつ、催眠や暗示を受け入れられるようになります。
◆ 筋肉支配を受けた時の特徴
(必要な催眠時間:10~25分)
「手が動かない」と指示されると、手が動かせないように感じる状態のことです。
手は何となく動かないのですが、本気で動かそうと思えば、動くことが可能です。(動かすと、催眠の効果が薄れます)
何となく動かしたくない、強力な意志がないと動かせない。という感じですね。
この状態だと、何だか世界が暗くなって(優しくなって)、周りの現象に対して反応が少し鈍感になります。
ここまで落ちてくると、色々な指示を受け入れられるようになり、それを無意識に信じ込みますね(否定ワードは除く)。
筋肉支配は、催眠の中では比較的「浅い」段階です。……ですが、浅くても催眠状態ではあるので、誘導の仕方次第で、どんどん深い催眠に落とすことができます。
(……余談ですが、催眠状態をかなり強くして、極端な筋肉支配を行った場合、人工的な「金縛り」を誘発させることも可能です)
◆ 感覚支配を受けた時の特徴
(必要な催眠時間:15~40分)
恍惚状態、もしくは、筋肉支配をされている状態で、更に催眠を受け続けると起きる状態。
この辺から、意識すれば、催眠状態であることを自分でハッキリと認知できます。
いつもとは違う状態になっています。
ぼへーーっとしているのに、世界がクリアで、感覚が研ぎ澄まされていて、淡い幸福感が継続的に湧いてくる状態ですね。
視線が適当な方を向いていたり、口がゆるりと開いていたり、意識がほんわりしていたりします。
(場合によっては、星空が見えたり、どうでもいいことを視界に映したりすることもあります)
(身体や意識が、妙に重かったり(辛くはない)します。……筋肉が弛緩して、まったりしている状態です)
この状態では、身体の一部が敏感になって(鈍感にすることも可能)、感覚を操作できるようになります。
レモンを食べて酸っぱいと言われたら、実際にそう感じたり……、体がくすぐったいと指示されたら、コチョコチョされている気分になったり……。
性的に快感と言われたたら、その通りに感じたり。
そう。この状態は、5感を多少自由に操れるため……快楽を覚えるように言われると、実際に覚えてしまうのです。
これを利用すると、「女の子のパンツの匂いを感じたり(嗅覚操作)」「性感帯が快楽を生じさせたり(触覚操作)」することが可能になります。
催眠オナニーの醍醐味ですねー。ここまで落ちることができれば、いっぱい楽しめますよ!
◆ 感情支配を受けた時の特徴
(必要な催眠時間:15~40分)
感覚支配と同じぐらいの催眠深度です。状態も同様。
思っていること、考える事、感情(喜怒哀楽)などを、ある程度、操ることが出来ます。
……感覚支配は、身体の感覚の操作なのに対して、こちらは脳内操作ですね。
好きと言われれば、声を出している人が好きになりますし(恋愛感情操作)……、気持ちいいという暗示を受ければ、実際に気持ちよくなります(快感操作)。
気持ちいいと連呼されると、快感に耐えられなくなって、脳イキ型のドライオーガズムを起こすことが出来ます。
(感覚支配でもドライオーガズムを誘発させることが出来ますが、こちらとは別物の感覚を受けます。感覚支配は各部位の性感帯の刺激のため)
おおよそ、催眠音声による絶頂誘導は、「感覚支配」と「感情支配」を行えれば十分です。
それらをコントロール可能になったら、後は、ひたすら脳に快感を詰め込んで、ちゅどーん! です。(快感を覚えてからドライするまでに、10~30分必要です)
◆ 記憶支配を受けた時の特徴
(必要な催眠時間:20~60分)
深くまで催眠を受け続けると起きる状態です。
この状態になると、起きているかどうかが曖昧になり、五感が認知できなくなって、全身が強い幸福感に包まれます。
見えているものが見えません。触っているものを触っていると感じません。ただ幸せです。
……そして、嫌なこと以外は、言うことを何でも聞いてしまう状態ですね。思考能力が完全に停止しているので、全部受け入れてしまいます。
強いドライオーガズムを覚えた時の感覚に、似ています。……お花畑にいる気分です。(催眠の深度によって変わります)
ここまでくると、暗示によって「記憶の復元の阻害」「忘れていた記憶の呼び出し(消滅していないものに限る)」「自分は裸の美女たちに囲まれている」「女体化する」「洗脳される」などの操作が可能になります。
(自我が薄れて、よくわからなくなってしまうこともあります(無意識状態)。……寝落ちではないです)
ただ、ここまでやる必要があまりないのと、記憶支配まで落ちれる人が少ないことから、催眠音声で、この域まで落とすのは稀ですねー。
……因みに、これ以上やりすぎると、幻覚、幻聴を認識するようになってしまうので、この辺が催眠の限界です。
以上です。
なお、比較的浅い催眠状態であっても、暗示を繰り返し積まれると、思わぬ効果を発揮することが多々あります。
(序盤から、好き好き言われ続けていると……感情支配の初めの方の段階で、既に好きになっていた、等)
暗示の効果でも色々と変わってくるので、上記の内容は、あくまで「目安」と認知しておいて下さいなー。
◆ 関連する記事