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男性型ドライオーガズムと女性型ドライオーガズムの違いとは
ドライオーガズムは、大まかに分けて2種類あるのですが、そのことをご存知でしょうか?
今回は、そんな2種類のドライオーガズムについて、説明していきたいと思います。
◆ 身体イキとドライオーガズムの関係について
先に「身体イキ」を軽く説明。
……身体イキというのは、通常、どこかの性開発済みのメスイキ性感帯を刺激すると発生する絶頂のことですね。
男性系や女性系のドライ絶頂は、ほぼ確実に「身体イキ」という現象を起こしています。
そして、どの性感帯で絶頂したのかによって、「男性系」か「女性系」の絶頂パターンに分かれます。
◇ ドライオーガズムの種類
——
1,男性系の器官で身体イキ
2,女性系の器官で身体イキ
3,どの器官にも刺激を与えずに絶頂(脳イキ)
——
……冒頭で2種類と言っておきながら、3種類に増えていますねー。
ただ「3」に関しては、少々特殊な絶頂方法なので、分類上では省くことにしました。例外のようなものなので。
後、ここでは、「身体イキ」というのを「身体への刺激 + 脳イキ」と定義しています。
(どのドライオーガズムにおいても、大小に関わらず、「脳イキ」というのが発生していますので)
「脳イキ」というのは、本来、無属性的な絶頂なのですが、ここに身体への刺激が加わると、男性系や女性系の絶頂に変化します。
◆ 男性型のドライオーガズムについて
「前立腺責め」「亀頭責め」「ペニスいじり」「精嚢責め」辺りを行った時に発生する絶頂です。
射精した感覚や、排尿感が存在しているにも関わらず、特に精液が出てこないドライオーガズムのことですね。
(射精しているのに精液が出せなかった場合は、これには該当しません。男性型のドライオーガズムはあくまで、非射精です)
(精液は出てきませんが、カウパー汁は大量に漏れ出すことがあるので、ティッシュとかで未然に予防しておきたいです)
(精嚢の場合は、刺激するとトコロテン射精を促すこともよくありますので、男性型のドライオーガズムを体験してみたいなら前立腺を性開発するのが無難かと)
これの半分は、女性的な絶頂ではない……かな。
人によって感じ方が違ったりするので、断言はしづらいのですが……何というか、「メスイキ」と「非射精のオスイキ」が半分ずつ混ざっているような感覚でして……「射精快感を強化しすぎて、制御できなくなった」という表現が適切かもしれません。男でしか体験できない快感です。
とりあえず、アナルを弄ってもいいから、痺れる系の超強烈な快感(股間の中の性感帯を強制的にくすぐられるような感じ)を覚えてみたい、という人にオススメですね。
一方で、安全にメスイキしたい方や、女性的な快楽を味わってみたい人は、「女性型のドライオーガズム」の方が合っていると思います。
◆ 女性型のドライオーガズムについて
「乳首責め」「会陰責め」「肛門責め」「腰に電気責め」「尾骨、仙骨いじり」「エナジーオーガズム」などを行った時に生じる絶頂です。
こちらは、純のメスイキですね。女性の絶頂快感と同じようなものが味わえるかな。
ちなみに、このメスイキというのは、おおよそ3タイプの絶頂方法があります。
—-
1,頭の中がふわ~っとなる絶頂。通常の乳首いじりを行うと起きるかも
2,全身が温かいお湯に浸かっているような感覚。会陰性感が発達した状態で、「乳首+会陰」を同時責めすると発生しやすい
3,背中がしびれて体を反らしてしまうようなアクメ。乳首をシャツの上から擦ると発生する。男性型のドライオーガズムの痺れる感覚を取ってきた感じ
—-
全部別物ですね。
メスイキオナニーを行っているなら、一通り体験してみるべきかと。自分の好みの絶頂がわかってきますよ。
後、快楽の最大値は男性系のドライオーガズムより強いような気がするので、最高の快楽を体験してみたいと思っている方は、女性型のドライオーガズムを特訓した方がいいと思います。
特に、乳首開発と会陰開発かな。
この2つを開発しておけば、乳首責めでメスイキした後に「乳首責め + 会陰責め」を行うことで、極上のメスイキに達することができる……かもしれません。
(……人によっては、男性型のドライオーガズムの方が好きだったりすることもあります)
◆ ドライオーガズムの深化について
ドライオーガズムは、環境、体調、マインド、性開発、エッチ(オナニーの仕方)の5条件をすべて良質な状態で揃えると、深化することがあります(1つでも欠けると深化できないかも)。
これが発生すると、大体、以下3通りのどれかの現象が発生します。
——
A,脳内、もしくは全身がギュルリと絞られてしまうような強すぎる快感を覚えて、悦びながら泣き叫ぶ(快感を頭の中に溜め込みすぎると生じやすい)
B,自我が欠落して、ふんわりしながら、幸せの世界に飛んで行く(全身が心地よい系のメスイキを味わった時に発生しやすい)
C,全身が性感帯状態になって、ガクガクブルブルする(快感と痺れる系がミックスした時に起きやすい)
(男性型のドライは「C」、女性型のドライは「A」と「B」を誘発させやすいかな。……ただ、快感の性質というのは、性感帯の発達具合や、マインド等によって色々変わってくるため、比較的そうなりやすいぐらいで認識しておいて下さい)
——
どれも、大変素晴らしい快感です。今までのドライオーガズムの経験なんて、前座に過ぎなかったと思えるぐらいに気持ちいいですよ。
多くの人が望む「理想的なメスイキ」のゴール地点とも言える現象なので、積極的に目指していきたいです。
◆ 脳イキ型のドライオーガズムについて
「催眠オナニー」「瞑想」「コアガズム」「自己暗示」辺りを行うと発生する特殊なドライオーガズム。
感覚は、頭がふわっとなるメスイキ系に近いですが、肉体的な満足感が少ないので、上記の身体イキ系のような快感は生じにくいです。
(催眠オナニーの場合は、誘導する方法によって変わってきます。痺れイキや心地よい絶頂とかも起こせるかと)
しかし、人の体というのは、日によって快感の好みが変わったりしますので、時には、脳イキ型のドライオーガズムが良いな、と感じることもあるでしょう。
メスイキ好きな人は、脳イキもできるようにしておくと便利かも。メスイキの種類が増えるので、メスイキオナニーの飽き対策などに有効です。
◆ 男性型と女性型のドライオーガズムを同時に起こすとどうなるのか
実は、メスイキオナニーのやり方次第で、男性型のドライオーガズムと女性型のドライオーガズムを同時に発生させることができたりします。
(主に、乳首責めと会陰責めと前立腺責めの同時責めですね)
この場合、どうなるかといいますと……、
乳首性感が良くわからなくなって、前立腺性感に快感が集中します(個人差があるかも)。
そして、前立腺性感には、メスイキとオスイキの快感が混ざり合って……通常の前立腺性感とは別の、甘くて痺れてしまうような快感に変化しますね。
(本来の前立腺オナニーにはあまり存在していない、甘くて心地よいメスイキ的な快楽が付与されます)
大抵は、こういうことをすると快感全体が強化されるので、恍惚化してしまうほどの強い快感を覚えるのですが……場合によっては、各所単体の刺激の方が好きという方もいるので、必ずしも最高に気持ちいいというわけではないです。
別の強烈な快感が味わえる、といったところですかね。
しかし、気持ちいいことに変わりはないので、ドライを楽しんでいる人は体験して欲しいかな。
◆ 全部のドライオーガズムを同時に起こすとどうなるのか
4ヶ所以上の性感帯を刺激して、男性型ドライ、女性型ドライ、脳イキを全部混ぜ合わせるとどうなるか知ってますか?
……実はコレ、刺激されている場所の全ての感覚が良くわからなくなります。
全身が気持ちいい、という状態に統一されると言えるかも。
頭の中が繰り返し甘くしびれて、心と体がすごく幸せな気分になって、快感しか理解できなくなる感じですかね。アクメ顔になるかと。
ただし、コチラも一番気持ちいいエッチというわけではありません。
休む暇も与えてくれないぐらいの一方的な激しい快感、というのが適切でして、好みが分かれると考えられます。
以上です。
……思えば、男性系と女性系のドライの説明だったはずなのに、色々と脱線してしまいましたねー。
まぁ、この情報によって、皆さんのドライオーガズムの知識が深まれば、それでいいかな……と。
今回は、そんな2種類のドライオーガズムについて、説明していきたいと思います。
◆ 身体イキとドライオーガズムの関係について
先に「身体イキ」を軽く説明。
……身体イキというのは、通常、どこかの性開発済みのメスイキ性感帯を刺激すると発生する絶頂のことですね。
男性系や女性系のドライ絶頂は、ほぼ確実に「身体イキ」という現象を起こしています。
そして、どの性感帯で絶頂したのかによって、「男性系」か「女性系」の絶頂パターンに分かれます。
◇ ドライオーガズムの種類
——
1,男性系の器官で身体イキ
2,女性系の器官で身体イキ
3,どの器官にも刺激を与えずに絶頂(脳イキ)
——
……冒頭で2種類と言っておきながら、3種類に増えていますねー。
ただ「3」に関しては、少々特殊な絶頂方法なので、分類上では省くことにしました。例外のようなものなので。
後、ここでは、「身体イキ」というのを「身体への刺激 + 脳イキ」と定義しています。
(どのドライオーガズムにおいても、大小に関わらず、「脳イキ」というのが発生していますので)
「脳イキ」というのは、本来、無属性的な絶頂なのですが、ここに身体への刺激が加わると、男性系や女性系の絶頂に変化します。
◆ 男性型のドライオーガズムについて
「前立腺責め」「亀頭責め」「ペニスいじり」「精嚢責め」辺りを行った時に発生する絶頂です。
射精した感覚や、排尿感が存在しているにも関わらず、特に精液が出てこないドライオーガズムのことですね。
(射精しているのに精液が出せなかった場合は、これには該当しません。男性型のドライオーガズムはあくまで、非射精です)
(精液は出てきませんが、カウパー汁は大量に漏れ出すことがあるので、ティッシュとかで未然に予防しておきたいです)
(精嚢の場合は、刺激するとトコロテン射精を促すこともよくありますので、男性型のドライオーガズムを体験してみたいなら前立腺を性開発するのが無難かと)
これの半分は、女性的な絶頂ではない……かな。
人によって感じ方が違ったりするので、断言はしづらいのですが……何というか、「メスイキ」と「非射精のオスイキ」が半分ずつ混ざっているような感覚でして……「射精快感を強化しすぎて、制御できなくなった」という表現が適切かもしれません。男でしか体験できない快感です。
とりあえず、アナルを弄ってもいいから、痺れる系の超強烈な快感(股間の中の性感帯を強制的にくすぐられるような感じ)を覚えてみたい、という人にオススメですね。
一方で、安全にメスイキしたい方や、女性的な快楽を味わってみたい人は、「女性型のドライオーガズム」の方が合っていると思います。
◆ 女性型のドライオーガズムについて
「乳首責め」「会陰責め」「肛門責め」「腰に電気責め」「尾骨、仙骨いじり」「エナジーオーガズム」などを行った時に生じる絶頂です。
こちらは、純のメスイキですね。女性の絶頂快感と同じようなものが味わえるかな。
ちなみに、このメスイキというのは、おおよそ3タイプの絶頂方法があります。
—-
1,頭の中がふわ~っとなる絶頂。通常の乳首いじりを行うと起きるかも
2,全身が温かいお湯に浸かっているような感覚。会陰性感が発達した状態で、「乳首+会陰」を同時責めすると発生しやすい
3,背中がしびれて体を反らしてしまうようなアクメ。乳首をシャツの上から擦ると発生する。男性型のドライオーガズムの痺れる感覚を取ってきた感じ
—-
全部別物ですね。
メスイキオナニーを行っているなら、一通り体験してみるべきかと。自分の好みの絶頂がわかってきますよ。
後、快楽の最大値は男性系のドライオーガズムより強いような気がするので、最高の快楽を体験してみたいと思っている方は、女性型のドライオーガズムを特訓した方がいいと思います。
特に、乳首開発と会陰開発かな。
この2つを開発しておけば、乳首責めでメスイキした後に「乳首責め + 会陰責め」を行うことで、極上のメスイキに達することができる……かもしれません。
(……人によっては、男性型のドライオーガズムの方が好きだったりすることもあります)
◆ ドライオーガズムの深化について
ドライオーガズムは、環境、体調、マインド、性開発、エッチ(オナニーの仕方)の5条件をすべて良質な状態で揃えると、深化することがあります(1つでも欠けると深化できないかも)。
これが発生すると、大体、以下3通りのどれかの現象が発生します。
——
A,脳内、もしくは全身がギュルリと絞られてしまうような強すぎる快感を覚えて、悦びながら泣き叫ぶ(快感を頭の中に溜め込みすぎると生じやすい)
B,自我が欠落して、ふんわりしながら、幸せの世界に飛んで行く(全身が心地よい系のメスイキを味わった時に発生しやすい)
C,全身が性感帯状態になって、ガクガクブルブルする(快感と痺れる系がミックスした時に起きやすい)
(男性型のドライは「C」、女性型のドライは「A」と「B」を誘発させやすいかな。……ただ、快感の性質というのは、性感帯の発達具合や、マインド等によって色々変わってくるため、比較的そうなりやすいぐらいで認識しておいて下さい)
——
どれも、大変素晴らしい快感です。今までのドライオーガズムの経験なんて、前座に過ぎなかったと思えるぐらいに気持ちいいですよ。
多くの人が望む「理想的なメスイキ」のゴール地点とも言える現象なので、積極的に目指していきたいです。
◆ 脳イキ型のドライオーガズムについて
「催眠オナニー」「瞑想」「コアガズム」「自己暗示」辺りを行うと発生する特殊なドライオーガズム。
感覚は、頭がふわっとなるメスイキ系に近いですが、肉体的な満足感が少ないので、上記の身体イキ系のような快感は生じにくいです。
(催眠オナニーの場合は、誘導する方法によって変わってきます。痺れイキや心地よい絶頂とかも起こせるかと)
しかし、人の体というのは、日によって快感の好みが変わったりしますので、時には、脳イキ型のドライオーガズムが良いな、と感じることもあるでしょう。
メスイキ好きな人は、脳イキもできるようにしておくと便利かも。メスイキの種類が増えるので、メスイキオナニーの飽き対策などに有効です。
◆ 男性型と女性型のドライオーガズムを同時に起こすとどうなるのか
実は、メスイキオナニーのやり方次第で、男性型のドライオーガズムと女性型のドライオーガズムを同時に発生させることができたりします。
(主に、乳首責めと会陰責めと前立腺責めの同時責めですね)
この場合、どうなるかといいますと……、
乳首性感が良くわからなくなって、前立腺性感に快感が集中します(個人差があるかも)。
そして、前立腺性感には、メスイキとオスイキの快感が混ざり合って……通常の前立腺性感とは別の、甘くて痺れてしまうような快感に変化しますね。
(本来の前立腺オナニーにはあまり存在していない、甘くて心地よいメスイキ的な快楽が付与されます)
大抵は、こういうことをすると快感全体が強化されるので、恍惚化してしまうほどの強い快感を覚えるのですが……場合によっては、各所単体の刺激の方が好きという方もいるので、必ずしも最高に気持ちいいというわけではないです。
別の強烈な快感が味わえる、といったところですかね。
しかし、気持ちいいことに変わりはないので、ドライを楽しんでいる人は体験して欲しいかな。
◆ 全部のドライオーガズムを同時に起こすとどうなるのか
4ヶ所以上の性感帯を刺激して、男性型ドライ、女性型ドライ、脳イキを全部混ぜ合わせるとどうなるか知ってますか?
……実はコレ、刺激されている場所の全ての感覚が良くわからなくなります。
全身が気持ちいい、という状態に統一されると言えるかも。
頭の中が繰り返し甘くしびれて、心と体がすごく幸せな気分になって、快感しか理解できなくなる感じですかね。アクメ顔になるかと。
ただし、コチラも一番気持ちいいエッチというわけではありません。
休む暇も与えてくれないぐらいの一方的な激しい快感、というのが適切でして、好みが分かれると考えられます。
以上です。
……思えば、男性系と女性系のドライの説明だったはずなのに、色々と脱線してしまいましたねー。
まぁ、この情報によって、皆さんのドライオーガズムの知識が深まれば、それでいいかな……と。
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