エッチライフ

今回は、メスイキの欠点や短所をまとめてみました。

女体化したい男性とかにとってはメリットに転じるかもしれませんが、一般的にはデメリットではないかなと思われることを記述しています。


◆ 女体化について

男性は、メスイキを起こすと、体と心が少しだけ女性に傾きます。

……大変重要なことです。メスイキが気になっている方は、必ず覚えておいて下さい。


◇ 体の女体化について

いくらメスイキを起こした所で、おチンポがなくなったり、会陰に膣道ができたりすることはありません。

あくまで、男性という肉体そのものは変化せず……その中で、多少の女性化が発生します。

具体的に言うと、

——

・肌が柔らかくなる

・肌がスベスベになる

・顔つきが中性化（女性化）してくる

・胸が膨らむ

・体がしなやかになる

・筋肉の質が落ちる

・肌や体内の性感が強くなる

・男らしさの消失

——

辺りですかね。

これは、女性ホルモンが増えた時の現象と同じようなものなので、実際にメスイキを起こすと、種類に問わず、体内で女性ホルモンが一時的に増えていると思われます。


◇ 精神の女体化について

肉体の変化とは別に、精神的にも多少の影響が見られます。

——

・うっとりすることが増える

・エッチの際、何かに抱きつきたくなる

・可愛いものや美しいもの、オシャレ等が好きになる

・恋愛感情が深まる（人によっては、ゲイ化することもあり）

・他の男性器への抵抗感が減る

・乳首や股間をいじって欲しいと思うようになる

・男性的な性欲の減少

——

等でしょうか。


どのくらい影響があるかについては、メスイキの深度や、回数、体質、想いとかで色々と変化するため、何とも言えないところがありますが……、

メスイキできるレベルまで性感帯を発達させると、体外ともに、何らかの変化が生じます。

それによって、自分の体が大きく変化したり、自我や意識が変わったりする、ということはないですが、昔の自分とは若干違う気がする、ぐらいの影響は出るので、予め認知しておいて下さい。

（他人から見ると、女性っぽくなった、という意見が出ることもあります）


◇ 女体化の進行速度について

メスイキの頻度によって、多少の調整が可能です。

しかし、メスイキがあまりにも気持ちいいからと行って、毎日、連続快楽絶頂で楽しんでいたりすると、何かすごい速度でメス化が進行していきます。要注意です。


一方で、しばらくメスイキを控えていると、体と心の両方が男性に戻っていきます。

これはおそらく、エロいことをしない限り、男性ホルモンは増え続けて、女性ホルモンは消失するのが要因だと考えられます。

なので、メス化が進行してきてマズイな……と思うようであれば、メスイキの楽しむ頻度を減らすようにすることで、多少体を戻すことができます。

（……といっても、メスイキの快楽を味わうと、依存性故か、多くの人は長期間におけるメスイキの我慢ができなくなるので、難しいかなー……）

（逆に言うと、メス化したい人は定期的にメスイキ、もしくは女性ホルモンの摂取が必要になります）


但し、胸のサイズやお尻の拡張具合は、原則として戻ることがないので、その点は注意ですかね。

（男性の体を保ったままメスイキを楽しむことはできますが、多少、自律を心がける必要があります）


◇ 男性器の劣化について

メスイキで楽しむ際に、特に注意して欲しいのが、男性器の劣化です。

１～２週間ぐらい放置しておいても、さほど問題はありませんが、１ヶ月以上放置した上で、メスイキを何度も起こしていたりすると、射精機能が段々劣化していきます。

（オナ禁より速いスピードで劣化が生じると思われます）

（男性器の劣化は、女性ホルモンが強く影響していると考えられます）


そのため、男の体を保ちつつ、メスイキをしていきたい人は、定期的に搾精しておきましょう。

年齢にもよりますが、おおよそ、３～７日に１度ぐらい精液を搾りとっておけば、男性器の劣化は、あまりおきないと思います。定期的な射精は、お忘れずに。


◇ おまけ、「男の娘」化について

第二次成長期前の男の子に、メスイキの性開発調教を行っていたりすると、メス化が著しく進行して、リアル男の娘になりかねないです。

少年期のうちに、女性ホルモンを分泌しすぎたり、男性ホルモンを抑制したりすると、ろくなことにならないかもしれないので、女体化の覚悟と性のリスクを許容できる男子以外は止めておきましょう。

（その上で、性とホルモンのバランス調整に詳しい指導者が必要になります）

（なお、成人した男性でも、メスイキ調教を短期間で繰り返していると、中性化やニューハーフ化が進行したりします）


◆ ホルモンバランスの乱れについて

……実のところ、メスイキできるぐらいに性感帯が発達してくると、何故か、ホルモンバランスは、あまり乱れないようになります。

（何度もドライオーガズムしていたりすると、脳や体がそれを許容できるようになるのかもしれないですね）

ですが、これはあくまでドライ熟練者です。

性開発をしている人とかだと、乳首オナニーや前立腺オナニーするだけでも、わりと簡単にホルモンバランスが軽く乱れたりします。


ホルモンバランスが軽く乱れたりしたら、どうなるかといいますと……大抵は、妙な悪心（吐き気）や、泣きたい気持ちなどを感じます。

それ以外にも、人によっては、様々な悪影響が少しだけでてきたりしますが、オナニーにより体内で意図的に生成した女性ホルモンは、バランスが取りやすくなっているので、オナニーを中止して少し休めば、すぐ元に戻ります。

（もしかしたら、例外があるかもしれないので、性開発は必ず自己責任で行いましょう）

また、この現象は何度も繰り返していくと、そのうちに耐性がつきます。

一時的な体調不良は、メスイキ達成前に起きてしまう現象なので、諦めて受け入れて下さい。（もし、体調不良がひどいようでしたら、女性的な快楽を感じるオナニーは控えるようにして下さい。体に何かあってからでは遅いので）



……そうそう。性感の成長を促進させたいからといって、女性ホルモン剤を使用するのは、絶対に止めましょう。

女性系のオナニーによって体内から意図的に生じさせた女性ホルモンと、外部から摂取した女性ホルモンは、効力が劇的に違います。

女性ホルモン剤は、摂取量によっては、ホルモンのバランスを著しく崩壊させるので、下手に運用すると、「種無し」や「記憶力の低下」「慢性的な頭痛」「女体化の継続的な進行」などが発生したりします。

（量を控えめにしても、体を壊したという事例を聞いたことがあります）


天然の（体内の）女性ホルモンの生成でも、目的としていることは比較的安全に達成できますので、女性ホルモン剤の摂取などといった危険な事は、避けるようにすべきだと思います。

（もし女体化したいなら、普通に性開発して、日頃から何度もメスイキを起こせば良いのですよ）


◆ 依存性について

メスイキには多少の依存性があります。

気持ちいいドライオーガズムを起こしたりすると、またどこかで体験したいなーと、何となく思ったりすることがありますね。

……ですが、乳首オナニー程度なら、さほど強い依存性があるわけではないので、自律できる人は、特に問題ないです。

（通常の依存レベルは、お酒とかと同じぐらい……かもしれません。使用する頻度にもよるかな）


ただ、前立腺への直接刺激は、別物かもしれません。

快楽の強さで言えば、乳首と同じぐらいだと思うのですが、あちらは、強烈な痺れと依存性があるため……、

前立腺を十分すぎるほどに性開発した後、何度も何度も体に深い快楽を味わわせると、抜け出せなくなる可能性があります。

（具体的に言うと、直径４ｃｍ以上の肉棒をアナルに挿入できるようになって、アナルセックスでアヘりながら快楽トコロテン射精と潮吹きが行えるレベル）


依存性は、性感帯の場所や、性感の発達の強さに影響しますので、危機感を覚える範囲まで達したら、自重する必要があります。

（性感帯は、長期間放置すると、徐々に機能が劣化するので、オナ禁すれば依存性も減らすことができたりします……凄く辛いですけどね）


◆ メスイキ体質について

メスイキを何度も経験していたりすると、依存性とは別に、以下のような行動が見られるようになります。

——

・少しいじられるだけでも感じてしまう

・エッチの時に嬌声が漏れ出てしまう

・乳首が不意に擦れた場合、震え上がる

・快感で興奮すると、腰や太腿を無意識に揺らす

・すぐメスイキするようになる（我慢弱くなる）

・メスイキできることに深い喜びを感じる

・メスイキと関連する事項に期待を抱く

・メスイキしてもらえることをねだってしまう

——

とかですね。

まぁ、つまるところ、性開発した調教済の女性のようなものです。……そんな身体になってしまいます。


以上です。

メスイキや快楽絶頂には「多少のリスクや問題点」が伴います。

女性的な性感の開発を初めていく場合は、それを十分に理解した上で行いましょう。

オナニーは全て自己責任ですよ。お忘れずに。

（それと、オナニーは、体質とかによって効果に大きな差が生じます。そのため、必ずしも上記の内容になるとは限らないので注意して下さい）

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