エッチライフ

メスイキオナニーで絶頂を楽しむ時に、射精して気分が冷めてしまう、何てことはありませんかね？

性感が高ぶっているときに起こす射精は気持ちがいいものですが、これを起こしていると、肝心のメスイキができなかったりします。

今回は、メスイキオナニーの時に湧いてくる射精感を抑えて、上手くメスイキできるようになる方法を説明してきます。


◆ なぜ、メスイキオナニーを行う際に、射精感を覚えてしまうのか

これは、一般の男性の脳が「性感 ＝ 射精感」と判断してしまうからです。

メスイキ性感が覚醒していない男性は、性感は、ペニスをいじることで生じる射精快感しか理解できないので、たとえ別の種類の性感を覚えても、脳が射精快感につなげてしまうのです。

すると、乳首とかをいじるだけでペニスが強く勃起して、最終的にはペニスに触れていないのに射精してしまいます。

（なお、メスイキオナニーで意図せずに射精してしまったら、メスイキ失敗です）


◆ メスイキオナニーを行う際に、射精感を抑えることは可能なのか

可能です。

男性の脳が、メスイキ快感と射精快感が違うものであると理解していれば、お互いの快感は交わることなく、それぞれ別のものとして機能します。

……が、基本的に自分の意思ではどうにもなりません。脳の訓練が必要です。


◆ 射精感を抑える脳の訓練とは

そんなに難しいことではないです。

メスイキ性感を弄っているときに、ペニスを全くいじらないようにする（射精しないようにする）、ということを何度も繰り返すだけですね。

また、下記で記述している手法を行っていくと、射精感を抑える脳の訓練が、より上手くいくと思います。


◆ ドライオナニーをしているときの、射精したい気持ちの対策方法について

◇ 慣れないうちは、メスイキオナニーの時にペニスを一切いじらないこと

メスイキオナニーは気持ちいいですが、この時にペニスをいじると、「メスイキ快感 ≒ ペニスは気持ちいい」という脳の判断を強くしてしまい、以降のメスイキオナニーでペニスが過敏に反応するようになってしまいます。

なので、メスイキ性感がきちんと覚醒するまでは、メスイキオナニーの時には、ペニスを無駄にいじらないようにしましょう。（布団やタオルケットで擦るのも控えましょう）

（それと、通常のオナニーの時にメスイキ性感をいじらないように。お互いの性感を同時に弄ることは極力避けるべきだと思います）


◇ メスイキオナニー中にブリーフ（パンツ）をはかないこと

メスイキオナニーをするときは、パンツを脱いでノーパン状態になっておきましょう。

締め付けの良いパンツをはいていたりすると、パンツの中で勃起するペニスが軽い快感を継続的に感じ取ってしまい、メスイキ性感と射精感の連結が進行してしまいます。


◇ 定期的に深呼吸する

自律神経のうちの副交感神経が優勢だと、ペニスは勃起するのですが……射精に関しては、交感神経が優勢だと発生します。

深呼吸には、副交感神経を優勢にする働きがあるので、射精感を多少抑えることができます。


◇ 落ち着くまでメスイキオナニーを控える

ペニスや金玉（陰嚢）に熱がこみ上げてくるようでしたら、メスイキオナニーをしばらく中断して、休みましょう。

ペニスを遅漏化させるテクニックと同じでして、適度に休憩を挟みながらメスイキオナニーをすると、だんだん、ペニスの性感が離れていきます。


◇ 遅漏の特訓を行う

射精コントロールのテクニックも結構有用です。

早漏の癖があって、メスイキオナニーで射精感を高めてしまうようであれば、遅漏化の練習も有効ですよ。


◇ 射精をしてからメスイキオナニーを行う

快感と意欲が落ちてしまいますが、ペニス性感も復活しない状態なので、この時にメスイキオナニーすれば、邪魔されることはないと思います。


◇ ペニスを意識することは避ける

股間内部を意識してしまうと、射精感を高めてしまうことがあります。

股間は冷えていると感じることで、ペニスの性感を抑えるようにしておきたいです。


◇ 性開発に専念する

メスイキ性感が強くないうちは、ペニスの性感が優勢になりやすい気がするので、性開発に専念すれば、多少の効果があるかもしれません。


◇ 瞑想を行う

瞑想は、メスイキの感覚に似ていますので、瞑想を行っていると、メスイキ性感の方を鮮明に感じ取れることが可能です。（ペニス性感の方を弱くできると思います）


◆ メスイキ性感と射精感を区別することのメリットについて

気持ちよければいいと考えている方は、メスイキオナニーの時の射精に妥協してしまうことがありますが、より深い女性的な快感を求めているのであれば、これは避けるようにしておきましょう。

射精をせずにメスイキができる人は、射精をしてしまう人より、強い快感を覚えることができます。


また、射精を制御したメスイキには、以下のような利点が存在します。

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◇ メスイキは、快感を積み重ねることが可能である

一度イったら終わりというわけではありません。さらに気持ちいい絶頂を体験することができます。


◇ メスイキオナニーは、快感の持続が行える

前立腺や精嚢の性感が強く発達していない限り、基本的に射精したら、男の快感はそこで強制終了です。

しかし、メスイキは快感を持続させやすいので、オスイキより長く楽しむことができます。


◇ メスイキとオスイキを分けておくことで、別々の日に実行できる

オスイキしてしまうと、１～３日は性欲（強い快感）がなくなってしまいますが、メスイキはオスイキ性感を妨害しません。

メスイキした次の日にオスイキで楽しむ、ということも可能です。（逆は難しいです）


◇ 女性の快楽絶頂を体験できる

射精してしまうと、どうしてもこのような体験はできなくなってしまいます。


◇ メスイキができる人は、メスイキオナニーの時に射精をすることもできる

メスイキオナニーの時に射精してしまう人は、メスイキができません。逆は成立しないのですよね。

メスイキができる人の方が、オナニーの選択肢が広がって、色々と有利です。

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以上のことから、オスイキは任意で行えたほうが有利だと思います。


◆ メスイキ性感と射精感が隔離した後のオナニーについて

メスイキオナニーを３０～３００回以上体験すると、男性の脳は少しずつ、メスイキだけの感覚を理解してきます。

そして、いつからか、メスイキオナニーを行った際に、ペニスは勃起こそするものの……熱いエネルギーを生じさせることはなくなり、ほぼ確実に射精を起こさずメスイキだけを体験できるようになります。


メスイキを完全に学習したら、メスイキ性感とペニスを同時に弄っても特に問題ありません。

感覚が別のものと認識しているので、メスイキオナニーの時にペニスをいじっても、メスイキと射精の感覚が連結することはなくなります。（個人差あり）

メスイキオナニーの最中に、安心してペニスいじりをすることができますよ。

（因みに、通常のオナニーにおいて、乳首とペニスを同時に弄ったりすると、メスイキ快感がペニスに加算されて、大変気持ちいいウェットオナニーをすることができます）


◆ 余談　射精快感の向上に関して

メスイキオナニーの時の射精感がどうしても離せない方は、無理に離さなくてもいいかもしれません。

メスイキに達することは難しいですが、そのままメスイキ性感とオスイキ性感の両方の快感を強くしていくことは可能なので、より気持ちいい射精絶頂を起こすことができたりします。


以上です。

メスイキオナニーの時に、射精をしてしまうということは、それだけメスイキ性感が発達している証拠です。

後もう少し頑張れば、純粋なメスイキにも到達できると思うので、可能なら、射精絶頂には妥協せず、性開発を頑張ってみてください！

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・メスイキのやり方まとめ

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