エッチライフ

乳首オナニーや、乳首開発に興味はあるけど、体に悪影響は与えたくない……。

そんなことが気になる方のために、今回は、チクニーの影響（デメリット）に関することと、欠点などについて説明をしていきます。


◆ 関連記事

乳首開発（乳首オナニー）の副作用やデメリットについては、以下の記事でも説明しています。

・「乳首開発のリスクについて」

・「乳首オナニーの危険性や注意点とは」

・「スポバンを使った乳首開発のデメリットについて」

・「男の乳首開発やチクニーで生じるメリットとデメリットの説明」

・「男のチクニーとホルモンバランスの関係性について」


◆ チクニーの悪影響について

人生において、必ず問題となるのは、以下の３点です。

────────────

・男性でも乳房が大きくなる（女性化乳房）

・乳首が勃起するようになる

・乳首に何かがこすれた時、ビクッと反応する（感度が良くなりすぎる）

────────────

この３点は、例え途中でチクニーや乳首開発を中断しても、原則、治りません。

（男性ホルモン次第で、少し軽減はできるかもしれません）


他にも、チクニーを行って、乳首のみで絶頂可能なレベルまでくると、

・男性ホルモンの過剰な抑制（プロラクチンの影響）

・日常で、乳首をいじりたくなる（依存性）

等といった副作用も発生することがあるのですが、これらは、乳首オナニーをある程度自重すれば、問題も自然と軽減されていきます。


なので、心配すべき悪影響は「おっぱいの肥大化」「乳首の勃起」「乳首の過剰な感度」の３つと考えるのがいいと思います。

そのうち、「おっぱいの肥大化」のみが、深刻な副作用です。


◆ 男性のおっぱいが大きくなると起きる問題について

乳首オナニーを5年、10年と継続していると、男性でもおっぱいが、AAカップ ～ Bカップぐらいになります。
いわゆる女性化乳房病です。
（どのくらい肥大化するかについては、年齢、ホルモン、個人差、食生活、乳首オナニーの頻度、絶頂の深度などによって変わってきます）


女性的な男の娘になりたいなら、問題はない（？）のかもしれませんが、少なくとも一般男性でありたいなら、結構な問題だと思われます。

しかも対策方法はありません。チクニーするなら、乳房の肥大化は諦めてください。

（一応、多少太ると、見た目の面では、ごまかせるかもしれません。……同業者？　の目は欺けませんが）


ちなみに、左手を乳首、右手をペニスでオナニーばかりしていると、左側のおっぱいだけ過剰に大きくなっていきます。

（要は、乳首をいじればいじるほど、乳首の位置に対応した胸は大きくなります）


とはいえ、普通の男性の方であれば、３日に一度、乳首絶頂する程度であれば、10年間ぐらいでAカップ止まりぐらいだとは思います。

（つまり、男性が人生で乳首絶頂を総合1000回ぐらい発生させると、大体Aカップぐらいになります）


◯ おっぱいが大きくなると、日常生活で、どうなるのか？

まず乳が揺れるようになります。害はありませんが、階段を降りるだけでタプンタプン揺れます。走っても揺れます（ほんの少し快感も覚えるようになります）。

また、自分の乳を、自分の手で揉めるようになります。女性のおっぱいのように柔らかいです。

さらに、乳首には触れずに、おっぱいモミモミするだけで、（開発次第では）プチ絶頂することができるようになります。


見た目としては、AAAカップぐらいならバレませんが、Aカップぐらいまで膨れ上がると、流石に服の上からでも妙に膨らんでいることがわかります。Bまで行けば露骨に大きいです。

下着姿や裸だと、Aカップでも結構わかりやすいです。知人と銭湯などにいくと「胸大きいね……？」って声をかけられることがあります。

（まぁ「太ったかな……」といって誤魔化すしかないのですが。幸い、その頃には30代になっているはずなので、お腹の贅肉を理由に防御しましょう）


……まとめると、生活自体には特に問題はないが、あまりに乳首イキ（人生で500回以上）をしていると、見た目（上半身）がアウトになる、でしょうか。

開き直るしかないです。


……余談ですが、太っているだけの男性の胸は、乳首の左右が硬そうに見えます。一方で、乳首オナニーで胸を膨らませた男性の胸は、全体的に、丸く、やわらかくてもっちりしている傾向があります。


◆ 乳首の勃起問題について

こちらは、無対策だと、胸ポチが発生します。

日常生活でも、乳首が勝手に勃起することが増えるので、状況次第では、シャツの上からでも、くっきり見えます。

素直に諦めるか、ニップレスや磁気テープの張替えテープなどで対策をするか、のどちらかが必要になります。


◆ 乳首の過剰な感度問題について

これは人によって違います。基本的には、（女性ホルモンとかを外部摂取とかしていない限り、）いくらチクニー好きになっても、普段はシャツがこすれて気持ちいいとか、そういうのはありません（ですが、若干の快感は常にあります。副交感神経が優勢だと、ちょっぴり、わからされてしまいます）。

ですが、それはあくまで平常時。

爪が服の上から乳首を通過しようものなら、仙骨や腰が急に反応して、体がビクンと仰け反ります（防御不可）。

なので、乳首にものが触れないよう、普段から多少気をつけておく必要があります。


後、乳首開発をやりすぎると、乳首性感が過剰に反応するようになる方もいるみたいです。

その場合は、メンズブラとかで対策が必要です。


……ちなみに、チクニーでおっぱいが大きくなった男性が、メンズブラやAカップの女性用のブラをつけると、心地よくて不思議な安心感が、胸全体に広がります。

（それが好きでブラジャーつけるチクニストがいるとか）


◆ おまけ：チクニーと、男性の乳がんについての考察

個人的な考えではありますが、30歳以下であれば、リスクなしか、ほんの少しだけリスクが向上する程度、だと思われます。

（一方で、35歳以降のチクニーは、がんになるリスクが通常より上昇していく可能性があります）


若い人がチクニーをしていたから、乳がんのリスクが急激に跳ね上がった、という話は聞いたことがありません。

（性開発したら発がん率があがるのであれば、真っ先にペニスが問題となりますからね）


しかしながら、チクニーと乳がんの関係性のデータがあるわけでもないので、明確に判断することはできません。

結局のところ、自己責任の元、乳首オナニーをしていくしかないと思われます。


以上です。

乳首オナニーのリスクが許容できないけど、ドライオーガズムを体験してみたいなら、催眠オナニーか、前立腺オナニーがメインになるのかもしれません。

ですが、それらにも結構なリスクがあるので、どのオナニーやメスイキをするにしても、副作用は先に理解するように心がけたいものです。

---

・乳首の開発方法まとめ

 ↑ Top

---