エッチライフ

「乳首開発をするならスポバン！」というような内容を、ネットで見かけたことはありませんか？

実際のところ、男性の乳首を開発するにあたって、スポバン等の円皮鍼は、とても重要な道具といえます。

（女性の乳首開発においても、スポバンは大変役に立つアイテムです）


しかし、なぜスポバンが乳首開発の面で重要な道具となりえるのでしょうか。

今回は、その理由を順番に説明していこうと思います。


◆ 男性の乳首の性感について

まず、性感に関することから軽く記載。

基本的に、男性の乳首の性感は、皆無です。

成長させるメリットが特にないので、成長しないようになっています。


◆ 男性の乳首の性感帯について

男性の乳首は、女性の乳首と同じような構造になっています。


「男性の乳首は、未発達の女性の乳首」と考えて良いかと。

発達させることができる何かがあれば、女性の乳首と同じようになれます。

（ただし、特定の女性ホルモンがない限り、母乳は出ません）


◆ 男性の乳首の性感帯を発達させる方法とは

性感帯というのは、定期的に刺激を受けると、その場所の神経の量が増えていく」という性質を持っています。

これにより、乳首に何らかの刺激を与えると、乳首の神経の量が増えていきます。

そして、乳首は性感帯なので、神経の量が増えると、男性であっても、快感を生じさせるようになります。


ちなみに、乳首や会陰を触った時に、何となく気持ちいい（くすぐったい）と感じる程度である理由は、性感帯の快楽神経の量が不足しているからです。

快楽神経の量が増えれば、気持ちよさも格段に向上します。


◆ 快楽神経の決定的な不足について

女性の場合は、女性ホルモンを数年以上使用して、乳首の性感帯を継続的に育成しているため、触ると快感が生じるぐらいに、乳首の性感帯が発達しています。


……ここで重要なのは、女性ホルモンであっても数年以上かかるということ。

男性の場合は、全くの未発達状態であるため、女性と同じような環境を用意しても、数年以上開発しないと、同じような感度にはなれないのです。

（それだけ、神経の発達は、遅いのです……）


◆ スポバンの特性について

ここでようやく、スポバンに関する話が出てきます。


スポバンなどの円皮鍼は、肌に貼ると、その部位を継続的に刺激します。

——

・「刺激の量」は、さほど多くはない

・１日中貼ったままにすることができることから、「刺激を与える時間」は極めて多い

——

刺激は、上記のような特性を有しているため、快楽神経の育成の面では、とても有効になります。


もし、手で乳首開発をすると（乳首オナニーで開発すると）、「刺激の量は多め」「刺激の時間は多くても０．５時間ぐらい」になりますが……、

スポバンの場合は、「刺激の量は少なめ」「刺激の時間は２４時間」になるので、圧倒的な差が生じますね。

手で行うより、スポバンで開発したほうが凄く有利になります。


◇ 単純計算の例

「刺激の量 ＝ 刺激の強さ × 刺激の時間」とした場合、

——

手の開発は、「２０ × ０.５ ＝ １０」

スポバンの開発は、「１ × ２４ ＝ ２４」

——

ぐらいになるかな。

上記の例は、結構いい加減なので、目安の１つにしかなりませんが、「スポバンの開発 ＞ 手の開発」は明確にわかっているので、性開発において「刺激を与えた時間」は、重要なファクターを占めていると予想できます。

（なお、スポバンの開発速度は、手の開発速度の２倍以上であることが多いです）


◆ なぜ男性は「乳首開発」にスポバンを用いるのが望ましいのか

上記の内容をまとめますと、

——

・男性の乳首の性感帯を開発するためには、多くの刺激量が必要

・手では、刺激量が少ない

・スポバン等の円皮鍼なら、大量の刺激が得られる

——

になります。


よって、なぜ男性は「乳首開発」にスポバンを用いるのが望ましいのか、という疑問に対する答えは、

「スポバンは、大量の刺激を得るのに適しており、男性の性開発において有用であるから」と考えられます。


◆ 望ましいけど、多少のリスクはある

スポバンは、乳首開発をするのに大分適していますが、「スポバンを使った乳首開発のデメリットについて」に書かれているような問題点も存在します。

そのため、スポバンで乳首開発を検討している男性の方は、先にリスクの方を把握しておくべきですよ。

---

・乳首の開発方法まとめ

 ↑ Top

---