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感覚遮断と搾乳とピストン責めで調教
うつ伏せに近い姿勢で、調教台に固定されている全裸の伊織。
顔には、耳栓、ヘッドフォン、目隠し、ビットギャグが装着されており、脚は大きく開いたまま拘束。
そんな状態の中で、後ろに置かれているピストンマシンが、女性器の内部を遠慮なく突き始めた。
「ふっ……ふぅっ……ふぅぅっ……ふぅ”っ……ふっ……ふぐぅっっ!」
一突きされる度に、彼女のお尻が軽く跳ね、開口する性器から涎がどんどん垂れてくる。
「んふっ! ん、ん、ふっ、んうっ、ううっ!」
伊織は愛が好きなタイプなので、こういった快楽調教は、あまり好みではないのかもしれない。
「うっ……ううっ……うぉっ……ふひっ……んっ! んーーーっっ!」
だが、ピストンマシンは、彼女の事情など考慮するわけもなく、ただひたすら、膣内に快楽を与え続ける。
「おぅ……ん、っ、おふっ、ふおぉっ! ……おふーーっ、……おふーーっ」
全く動くことができないまま、ずっと膣内を気持ちよくさせられてしまい、次第に声が甘くっていく。
どちゅり、ぬちゅり、ねちゃりっ、ぬちょりっ!
生々しい音を発しながら、突く、突く、突いて、突きまくって、拘束された女性の身体に何度も快楽を詰め込む。
「おぉ、お、ぉおぉおぉっっ、……ふ、ふぐぐっっぐ」
せめてもの抵抗なのか、イかないように努力していたみたいだが、事前のオナニーのせいで感度が良くなっており……、
「んお~~~~~っっ!!」
ビクビクっと痙攣。……強引に絶頂させられてしまう。
「────っ!!? おお、お、お、うおぉっ! んうぅううぅぅっっ!!」
絶頂したからといって、膣内快楽調教が終わるわけではない。
いくら感じても、いくら脚を震わせても、ディルドが摩擦。膣を押し広げて繰り返し摩擦。
「おひいぃいぃいぃぃっっ!」
股間の中に、大量の快楽が注がれる。
「んひうっ! ふーーっ、ふーーっ、っっ! んお~~んっっ!」
「いい感じですね。円皮鍼と、注入した媚薬がよく効いている。これなら、アヘ狂いするまで、ずっとイクことができるでしょう」
2層に分かれた調教台。…その合間から突出している乳房を愛撫する平野さん。
「これですか? この調教台は、うつ伏せ拘束状態のまま、おっぱいを自由に弄ることができる仕組みになっているんですよ」
僕の熱がこもった視線を感じたのか、調教師は余裕のある微笑みを作りながら、調教台に関することを語った。
ドゥチュ、ドチュ、ドチュっ! ドチュゥ!
「んーーっ! んーーっ! んぅーーっ! ……ほ、ほぅぅぅうぅ……」
「ふふっ……おっぱいがパンパンになっていますね。……母乳をたっぷりと絞れそうだ」
ピストン責めで震えている伊織を軽く愛撫してから、平野さんは後ろに下がる。
……入れ替わりで、メイドの坂井さんがやってきて……移動できるタイプの搾乳機が、伊織の胸の下に設置される。
瓶と、乳房を包み込むような形のものと、ホースがセットになっている器具。
それが上部に移動して、伊織の両胸をもっちりと押し上げた。
「ほふぅっ……!?」
「搾乳を開始しましょうか。右からですね」
タブレットを操作して、搾乳機を稼働。
「んんっ!? う、う、うっっ!?」
左乳首を、シュコ、シュコと吸われて……、
「ふぅ~~~~んっっ!」
じゅっ、じゅっ、じゅっ、じゅっ!
伊織の意思に関係なく、母乳を抽出させられる。
「ほひっ! ふひっ! んふぅっ! んほぅうぅっ!!」
搾り取られた母乳が、ちょっとずつ、ちょっとずつ、瓶の中に溜まっていく。
「ん~~~っ! ん~~~~~っっ!!」
母乳を強制採取されながら、膣内を突かれ続けるのがたまらないのか、伊織はより可愛らしい声を漏らしながら、上半身をブルブルさせてしまう。
……部屋が、伊織の愛の香りで染まっていく。
んじゅっ、じゅぷっ、ぷしゃ、ぷしゃっ!
「お”っっ!!! ……っ、…………っっ!!」
拘束ベルトを強く軋ませて、さらに絶頂する伊織。……搾乳絶頂だ。
「っ、お、っっ、おおぉ、お、っ”……」
口枷から汁をこぼしながら、真っ暗な視界の中で、快楽の世界に堕ちていく。
「……ふぐぐぐっっ! ん”っ、あ”っ! うおぉあ~~~~っっ!」
一方的な快楽責めと、強制的な搾乳責め。
その様子は、家畜な女性を自由に調教するようなものであり、普段では味うことができないような興奮が、僕の股間から生じた。
「これから毎晩、斎藤さんを拘束して、搾乳とピストン責めを繰り返すのですよ。高田さん」
「──あっ、…………はい」
なんとなく、甘い。……水のように透明な甘さが、僕の心の中で広がっている?
良い。……見ているだけなのに、とてもいい。……ほんの少しずつ快楽堕ちしていく様子を眺めるのが、楽しい!
「この快楽調教を繰り返すと、どうなると思います?」
「えっ? ど、どうなるのでしょうか……」
無性にワクワクする。ドキドキする。伊織は、一体、どんな女性に作り変えられてしまうのだろう……?
「これを繰り返すと、乳搾りに対して、快楽を見出すようになるのですよ……」
伊織の滑らかな背中を愛撫しながら、平野さんはそう語る。
「んふっっ!!」
ピストン責めをされている伊織は、嬉しそうに母乳を吹き出しながら、気持ちよさで震え上がった。
「普通の女性は、母乳を出しても快感を強く覚えることはありません。……しかし、彼女の脳内に、母乳と快楽の関係をたくさん刻み込めば、話は別」
「ん、んんっ、んんんんんんっっ!?」
男性のいやらしい手が、良感度の背中を何度も往復して……、
「刷り込み調教によって、彼女は母乳を出すことに深い悦びを感じる肉体となる」
「ふぉ、ふぁ、ふぉお、ふぉお~~~っ!」
今度は、ひくつく腰を撫でる。
「しかも、強制的に、です。……斎藤さんがそれを望むかどうかに関係なく、自身の女体を一方的に性開発させられて、最終的には、ずっと快楽を求めてしまう変態に作り変えられてしまう……」
「う、うおっ、ほ”ぉっ! お”っ!」
腰を撫でて撫でて、しつこく撫でて、伊織の下半身の快感をさらに増幅させる。
「逃げ道はありません。快楽堕ちは絶対です。……いくらもがいても、快楽要求が頭の中から離れることはなくなり、そのうち、欲望を抑えることが不可能になって、────堕ちるのです」
「お、おふっ! ふ”っ! ふぅっ! おおおお、お、ぉ、」
「どうです? 素敵でしょう」
最後に、伊織の愛らしいお尻を……パーーン! っと激しく叩く。
「お”あ”ーーーーーーーーーっっ!!!」
びゅばーーーっ! ぷしゃぁぁぁーーーっっ!
強烈なスパンキングがそんなにも良かったのか、伊織は母乳と潮を同時に噴射しながら、深いアクメに導かれた。
「おや、片方のおっぱいの母乳が切れてきましたね。次は、もう片方のおっぱいから搾乳することにしましょう」
平野さんは、右の瓶にたくさん溜まった母乳を眺めながら、搾乳機の設定を変更した。
シュコ、シュコ、シュコ、シュコっ。……びゅっ、びゅっ、びちゅ、びちゅ、
「お”…………お”…………、っ、……お”っ…………」
絶頂とかもお構いなしに、伊織は乳を搾り取られていく。
ひゅーっ、ひゅーっ、っとした深い呼吸をしながら、快楽を感じて、搾乳。……絶頂しながら、搾乳。
右乳首から、甘い液体を容赦なく吸い上げられる。
「……う”……っ”……ぅう”…………っ……」
感覚遮断によって、周りの様子が一切わからない反面……自分の快感は、鮮明に理解できてしまうのだろう。
「ふーーっ! ふーーっ! ふーーっ! ふーーっ!」
拘束された蒸れる女体を、可能な限りでくねらせながら、感じる。
……深く感じて、母乳を漏らして、快楽に溺れる。
「う、うぅうぅ、う”、うふっ、ほ、ほふぅっっ!! ふう”ーーーーーーっっ!!」
だけど、それでも機械は止まらない。彼女の意識がなくなるまで、ずっとずっと、気持ちいいことを教えてくれる。
伊織がおかしくなるまで、膣内を徹底的に突いて突いて、乳を搾り取って、悦びを与えて……。
「あの……そういえば、どうして片方ずつ乳搾りを行っているのですか?」
見ている途中……ふと疑問が生じたので、平野さんに理由を聞いてみた。
「んんぅぅうぅぅうぅっっ!」
「良いことを聞いてくれました! ……これはですね、搾乳を終わらせないためです」
伊織の固定された腰をしつこく愛撫して、より多くの快楽を仙骨に植え付けながら……調教師は答えてくれた。
「両方の乳首から同時に絞ってしまうと、搾乳できない時間が生じてしまうのですよ。……ですが、このように片方づつ絞って、その間にもう片方のおっぱいに母乳を溜めさせれば、継続的に母乳を抽出させることができます」
「え、それってつまり……」
「はい、斎藤さんぐらいに多く母乳を出せる方なら、快楽調教が終わるまで、ずっと強制搾乳を行うことが可能でしょう」
「っ”っっ!!!」
腰の性感が爆発する。
「んっあ”ーーーーーーっっ!!!」
大きな嬌声を響かせて、再び強烈な搾乳絶頂を起こす伊織。
だけど、絶頂しすぎたのが原因なのか、先程の快楽絶頂ほど激しくなることはなかった。
「お”ぉ、お、お”ふ、おふっ、っ……っ……、……っ」
再度、左乳首から母乳を吹かしながら、体をよじって震え続ける。
「とはいえ、まだ脳内の快楽神経が十分に発達していないでしょうから、長時間の搾乳快楽調教は難しいですね」
残念、と言った表情を作りながら、平野さんは機械の設定を変更した。
「最後は一気に責めてみましょうか。高速ピストン責めと同時搾乳責めを受けてもらいます」
「う”っっっ…………!!?」
急に伊織の態度が変わる。
少々見えづらいが、下腹部付近をビクッビクッと強く痙攣させるようになり……、
「う”ぅうお”うぅ”ーーーーーーーーーっっっ!!!」
ケモノのような雄叫びを発しながら、頭を限界まで上に向けた。
「あ”うっ、う”! う”おおおおおぉおぉお”ぉっ!!」
どちゅっ! どちゅっ! じゅちゅっ! にゅちゅっ!!
性感がたっぷり詰まった伊織の股間を、執拗に刺激するディルド。
「んふっっ!! ふっっ……うぅ”う”ーーーーーっっ!!」
股間の奥で、膨大な快感が弾ける。
「~~~~~っっ!! ~~~~~~~っっ!!」
声にもならないような深い快感を覚えて、激しく動き回ろうとするが、拘束器具のせいで全然動けない。
無抵抗にさせられた状態で、責めて、責めて、責められまくる。
「ん”お”っ! おお”っ! お”ーーっ! おぉ”ーーーっっ”!!」
搾乳機は同時に稼働。
ぷしゃ、ぷしゃ、ぷしゃぁぁあぁっっ!!
大量の母乳を噴射させて、それをひたすら吸い上げる。
「お、ぉ、おぉお、お、お、お、お”…………っっ!! っっ!! っっ”!! っっ”!!」
じょばぁぁああぁっ!
潮を豪快に吹かし、全身を大きく痙攣させながら、再び強烈な搾乳絶頂を起こす伊織。
「──────っっ”っ”!!!」
母乳と潮を同時に漏らして、大きな悦びを感じなら、…………落ちた。
定期的な痙攣運動を行う、甘い香りの女体が……その場に取り残される。
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