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騎乗位ディルドオナニーと優しい鞭打ち調教


夕方。

伊織の女体に装着されていた調教器具が……外される。

後に僕と2人で夕食。……オムツしか穿いていない裸姿の彼女だが、円皮鍼以外の調教器具がなくなったことで、ある程度の安心感を抱いていた。


それから、お風呂タイム。

「ふひぃいぃぃ~~。……お風呂、よかったぁ~~~っ」

体を温めてリラックスした彼女。……ベッドの上で、心地よさそうに寝っ転がっている。


「気持ちいいよぉ~~~っ、健一~~~っ」

うっとりした表情で、こちらを眺めてくる。

僕は、乳首が丸出しの大きな乳房と、オムツ以外は何も穿いていない彼女のエロボディに見惚れて、ボーーとしていたのだが……ふと、気持ちいいという言葉が気になったので、我に返った。

「……快感が生じているの?」

「うんっ……胴体の全てが、とても気持ちいいの……もう、すっごく、良い気分……っ!」

円皮鍼だ。……女体に差し込まれている40を超える針が、彼女の性感帯を継続的に刺激して、脳と身体の快楽神経を大幅に成長させているようである。


「ほぅ! 凄く良い気分ですか……それはよかった」

「あ”っ……ひ、平野、さん……」

途中、廊下で大きな声が聞こえる。

そこから、小言で「失礼します」と語り、調教師が客用の寝室に入ってきた。


「現在もオムツ姿ですね。……調教のルールをしっかり守っているので、嬉しいです」

「は……はひっ……」

「これから貴女は、この調教が終わるまで、ずっと、おっぱい丸出しのオムツ姿を維持しましょう」

「はぃぃっ……」

「素直で結構。……高田さん、調教のサポートが上手く行えたようですね」

「いやぁ……まぁ……」

褒められて、少し照れてしまう。……一方、伊織は、恥ずかしさと嬉しさを半分ずつ混ぜたような表情になって……むぐっと、口を閉じる。


「さて、十分に休憩したことでしょうし、斎藤さんには、これから寝室に移動してもらいましょうか」

「……えっ?」

疑問を呟いた彼女は、「ここが寝室ではないの?」……という意味がこもった視線を向ける。

「違いますよ、斎藤さん。……調教中の女性は、別室でお休みしてもらうことになっています」

ニィッと笑う平野さん。

それを見て、伊織は、嫌な予感を覚えたような表情になった。


——


別室にやってくる。

その部屋には、ソファーと、床に敷かれたマットと、ディルドが連結した扇状の台しか存在せず……とても寝室には見えなかった。

……普通の部屋だ。


「あの、平野さん……これは?」

「はい、寝室に移動してもらおうと思ったのですが、その前にやることがあったので、オナニー部屋に案内しました」

オナニーという言葉を聞いて、伊織は口元を手で隠す。……しかし、太くて立派なディルドから目を背けることができていない。


「オナニー部屋?」

「ええ。……斎藤さんには、毎日……お休みする前に、しなければいけないことが3つ程あります」

女性の後ろに回って、布オムツのボタンを外す。

「あっ……」

滑らかで肉質の良い股間が丸出しになり、紅潮が強くなる。

「手で隠さないように」

動こうとした彼女の手がピクッと止まった。

「…………う、ぅ……っ」

……男性2人がいる部屋の中で、性器を露出させていることに強い欲情を感じたのか……早速、ヌルヌルの愛液が割れ目からこぼれてきてしまう。


「1つ目は、自らの意志で、気持ちいい感覚を求めるように学習することです」

ぷにっとした背中をトンと押して、自慰行為に励みなさい、ということを示唆。

ふらふら~っと前に出た伊織は、もじもじしながらその場で止まろうとするものの……調教師の態度に気圧されて、公開オナニーを始める。


「うぅぅっ……」

右手で女性器を抑えながら、左脚で台をまたぎ……騎乗位の姿勢で、腰をゆっくりと下におろして……亀頭部分を股間にチュッ。

「あっ……あぁっ……」

ディルドの方向は左手で固定。

少しずつ、少しずつ、潤った割れ目を亀頭部分で開口させる。……大きなディルドの一部が、彼女の膣内にめり込む。

「んはぁ…………」

その時に生じた快感が甘美だったようだ。……伊織は、恍惚とした表情で快楽に身を任せる。

「はぁっ……っ、ふぁぁっ……」

……身を任せてしまったため、挿入は女体の重力に一任されてしまい……、

どちゅり”っっ!!

「あ”っっ!! ……あぁ”……あ……ぁ”っ……あっっ……!!」

太いディルドが一気に挿入されてしまった。

……甘いメスの鳴き声が、喉奥から勝手に漏れてくる。


「ぁぁ……んあぁぁぁっ……」

全身は、ゾクゾクっと痙攣。……太ももは、内側にひくついて、股間の奥の快感をわかりやすく伝える。

「はぁ……はぁ……はぁ……っ!」

まだ動いていないにも関わらず、凄い感じ方をしていた。

「……んはぁっ……はぅんっ……」

彼女の表情には、理性があまり感じられない。……快楽に没頭しているのだろうか……。


「日中の媚薬調教と、体にたくさん貼られている円皮鍼の効果で、膣内性感が大幅に強化されていますからね。……既に自我の大半が失われています」

理由を説明してくれる平野さん。……な、なるほど。


「さて……高田さんは、斎藤さんの目の前で座り、彼女を視姦してあげて下さい」

「はいっ」

「斎藤さんは、そのまま腰を上下に振りましょう」

「わ、わかりましたぁっ……」

僕が移動している最中に、彼女は、手を台に押し付け……腰を上に持ちあげ……、

「違いますよ、斎藤さん。手は後ろ。……挿入中のおま○こを、全て高田さんに見せましょう」

行動を訂正させる。


「んあ……んぁぁっっ……」

その動作は、羞恥心を強く覚えるはずなのだが、気持ちいいことがしたい欲望に負けてしまったのか、伊織は言われたとおりに行動する。

(お、おおおっ……!)

特等席に座る。……伊織のいやらしい女性器が丸見えだ。

「はぁ、はぁ、はぁぁっ……」

大きなディルドによって、くっぱりと開ききった小陰唇は、ひくり、ひくりと生き物のように開口して、いやらしい摩擦運動をメスの本能にしつこく要求している。


「2つ目は、自分の感じた気持ちを、言葉で明確に表すことです」

ひゅぱぁーーーんっ!

「────っっ”!? あーーーーーーーっっ!!」

僕が視姦している時に、鞭のような音が鳴り響く。

伊織は、強烈な刺激を唐突に受けて、淫らな笑顔を作りながら、女体を大きく反らす。


「安心して下さい。痛みを緩和するタイプのバラ鞭なので、大きな痕が残ることはありません……っよ!」

ひゅぱぁあぁーーーんっ!

「あ”ーーーーーーーーーーっっ!!!」

再び背中を鞭で叩かれる。

悲鳴に近い嬌声が漏れ出しているので、結構痛そうに見えるのだけれど……伊織は嬉しそうに悶えているので、案外、爽快感のある刺激なのかもしれない。


「ほら、腰を動かして! ピストン運動!」

「は”ぁい”っっ!!」

涙目の伊織は、大変素直……いや、大分服従心を強くして、騎乗位オナニーを始める。

じゅるっ! じゅぷっ! にゅちゅっ、にゅちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ!

「……あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!!」

劣情を煽る柔らかそうな胴体を、くねりくねりといやらしく動かす。

もっちりとした恥丘が、ぷっくりとした膨張と、キュンとした収縮を繰り返して、僕の脳に過剰な興奮を与えてくる。


「オナニー中は、自分の気持ちを叫ぶのです!」

ぺしん、ぺしん、ぺしん、ぺしんっっ!

軽めの力で、鞭を連打、連打っ!

「はい、は”ぃっ! ごめんなさぁいっ! 気持ちいい、気持ちいいですぅうぅっ!」

大きなディルドが、多く露出したり……全部隠されたり……。ガニ股に近い姿勢で行う腰振り運動は、大変エロい。


「どこが、どういうふうに気持ちいいのですか!?」

ペチペチペチペチペチ。

今度は、鞭を左右に振ってお尻を連打っ。

「おおお、おま○こっ! おま○この中がっ! あ”っ、ジュワッとして、白くて、甘くて”、すごく、すごく、気持ちいいぃ良いィ”ィィーーーーーっっ!!!」

悦びながら泣き叫ぶ彼女。……だというのに、体は正直であり、本人の命令を無視しながら、快楽を貪る。


「もっと淫らにっ!!」

ぺしんっ! ぺしんっ! ぺしんっ!

「あぅ”っ! 伊織のぉ、いやらしい変態おま○こっっ!! グチュグチュされるのが、イイの”っっ!! おち○ぽで擦るの、凄くいいのぉ”っっ!!」

下腹部を猛烈に震わせながら、おっぱいを揺らして、お尻をひくつかせて、ピストンっ! ピストンっ!

僕が視姦していることを忘れ、蒸れた吐息をメス犬のように漏らし、自身の性器を何度も掘り返す。


「はい、よくできました。……ご褒美です」

パシィイィィーーーーンっっ!!

トドメに、力を強く込めて、強烈な尻叩きを1発。

「あ”ーーーーーーーーーーーーっっ”っ”!!!」

刹那。

凄まじい刺激と快楽によって、意識が吹き飛ぶ様子を……僕はこの目で捉えた。


——


あれから3分が過ぎる。

「…………っ……っ!」

彼女は未だに天井を向いたまま……ヒクリ、ヒクリと震え続けている。

強烈な快感を味わったのだろう。

……マットに染み込んだ大量の尿が、気持ちよすぎたことを明確に物語っていた。


「そして3つ目。オナニーの最中は、淫らな言葉で高田さんを誘いましょう」

絶頂の世界から戻ってくるタイミングに合わせて、彼女の顎を指で愛撫。

「はーーーっ……、はーーーっ……」

上の空……になっているみたいだ。……言葉が伝わっているのだろうか?


「ほら、もっと腰を振って」

「あ……あぁぁ……ぁ……ぁ……」

ガクガクと震える伊織の下半身。……動こう努力しているみたいだが、動いていない。

「気持ちよすぎて、腰が持ち上がりませんか? しょうがない子ですねぇ……。以降は、バイブでイきなさい」

やれやれとした態度で、調教師はリモコンを取り出し、スイッチを入れる。


ドゥウイィイィーーーーンッッ!

彼女の股間から、電マにも似たような振動音が聞こえてきた。

「あ”っ……! あ”っ…………! あ”…………っっ!!!」

視線は、あやふや。口は、開きっぱなし。

「~~~~~~っっ”!!!」

股間から溢れ続ける快楽を何とかしようと抵抗するが、肝心の腰が動かないので、胴体を上に移動させることできず……バイブの振動は、ずっと股間の内側全体に直撃。

「あ”ぁ”ーーーーーーーっっ……」

下半身を更に勢いよく痙攣させて、ベトベトの愛液を、開ききった女性器から大量に漏らしていく。


「もっと、鞭の刺激が欲しいですか?」

フルフルと首を横に振る。一応、僕らの声は聞こえているようだ。

「なら、いやらしい言葉で、高田さんを誘惑しなさい」

「……ぁ”、……は、はひっ」

伊織は、虚空を眺めた状態で、喋り始めた。


「健一ぃ……ぁ、はぁ、えっちが、えっちが、あ、……イイ、けんいちのぉ、おち○ちん、ちょぉ、だぁいっ、ああ、あ、伊織のぉ、おお、おま○こぉ……うずくのぉおぉっ……んぁぁ、ぁ……けんいちの、あっ、ほしいぃってぇ……」

下腹部の奥でバイブの振動音が響く中……アクメ顔の伊織は、自分がいやらしいと思う言葉をたくさん口にする。

「いやらしい、せいえき、だしてぇぇ……あ、うあぁっ……はぁ、あ、いおりのぉ、おま○このぉ、なかにぃ、はぁ、はぁ、ひわいな、えきたい、たっぷりぃ、そそいでぇえぇ……あ”っっ!!!」

ヴゥウ”ゥゥイイ”ィィィーーーーーーン!

話している最中に……快楽の電流が、股間の内部から背中を伝って脳天に直撃っ!

「あぁぁあぁぁぁあぁああっっ!!」

そう感じさせるような震え方を起こした後……、

「いっひゃ”ーーーーーーーーーーっっっ”!!!」

理性は、快楽によって強引に捻じ曲げられ……再びエクスタシーの世界に導かれてしまう。



「……ぇ……ぇぁ、ひ……ぁ……ぁ……」

今度は復活しない。……心底嬉しそうな笑顔のまま、蕩けに蕩けてきっている……。

「初回は、こんなものでしょうかね」

深くイッてしまった伊織を持ち上げて、振動するディルドを股間から引き抜く。

(うっ……!)

伊織の股間の愛臭が、たっぷりと伝わってきて、セックスしたい衝動に駆られた。

……が、何とかそれを堪えて、平野さんの説明に耳を傾ける。


「この3つの義務により、例え、離れたまま生活をしていても……斎藤さんは、高田さんとの快楽を求めることでしょう」

……高田さんへの、忠誠、献身、服従。……それらが、彼女の脳に根付いて消えなくなるまで、執拗に調教します。

調教師は、そう語りながら……持参していたペットボトルの中に、媚薬らしきものを入れた。

◆ チクニーグッズの紹介
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