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搾乳器と貞操帯と媚薬注入バイブを装着


少し休憩を挟んでから、調教器具の取り付けに移行する。

「……んっ」

伊織の胴体には、円皮鍼が40個以上貼られているものの……絶頂によって性欲を処理させられたためか、さほど反応を示さなくなっていた。


「さぁて、次は、これを装着しましょうか」

調教師の平野さんは、道具箱の2段目から、ハーネス系のブラジャーを取り出す。……よく女性がSMプレイとかで着用しているアレだ。

「ぅっ……んっ……」

伊織の胸と背中を拘束して、脱げないように南京錠で固定した後……続いて、小型の搾乳器を用意する。


「瓶と吸引ポンプが一体化しているタイプです。この搾乳器なら、母乳が噴射される様子などを簡単に確認することができますね」

搾乳器に関することを軽く説明しながら、伊織の乳首に器具を装着。

「ひ……ひぅっ……」

……ハーネス系のブラジャーと連結することが可能みたいで、伊織が体を横に振っても、搾乳器が離れることはないようだ。


「そうです。この器具は大分強度があるので、伊織さんがいくら抵抗したところで、搾乳が止まることはありませんよ」

2つ目の搾乳器を伊織の乳首に取り付けてから、器具を稼働。

シュコ、シュコとした小さな音が、彼女の両胸から聞こえてくる。

「あっ、ぁっ……」

「貴女はメスウシのように、ミルクを無理矢理搾り取られてしまうのです」

「ぅ……う……ぅぁっ……ぁ……っ」

まさに、その通りだった。


びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ。

「~~~~っっ。……ぅ、ぅうっ……」

母乳を漏らしたくないという態度をしていたが、抵抗も虚しく、搾乳器によって強制搾乳されてしまう。

伊織のエッチなミルクが、両乳首から勢い良く吹き出て、少しずつ、少しずつ、瓶の中に蓄積していく。

「我慢しても漏らしてしまうとは……。やはり、貴女の身体は、いやらしいですねぇ」

びゅっ、びゅーーっ、びゅーーっ……。

「はぁ……はぁ……」

止まらない。止められない。

びゅぷっ、びゅびゅっ……ぴゅっ、ぴゅっ……。

「ぁ……っ……くぅっ……あっ……」

嫌だと感じていても、母乳は勝手に漏れてきてしまう。……そして、それを感じる度に、本人の頬が赤くなる。


「原則として、9~18時までの間は、常に着用してもらいます。……ふふふっ、この器具は1時間毎に自動で稼働するため、夕食まで何度も母乳を搾り取られてしまいますよ」

「……ぅ……ぅぅっ……」

「しかも、母乳を全て放出するまで、器具の稼働は終わりません。……必ず、貴女の乳から、ミルクを全部搾り出します。……するとですね……」

母乳を漏らしながら震える伊織に、そっと語りかける平野さん。

「母乳の生成量がどんどん増えていきます。……この調教を続けることによって、貴女は1日に2L以上の乳汁を出すことができる淫らなメスと化すのです」

「えっ……そ、そうなのですか……?」

思わず、僕は疑問を口に出す。

……人間の女性が、1日に2L以上母乳を生成できるなんて、す、凄くないか……?

「はい。女性の母乳の生成量は、絞り出した母乳の量に依存していますので、出せば出すほど、母乳の生成量も増えることでしょう」

調教師は、鋭くも優しい視線を僕に向けて、疑問に答えた。


「…………っ!」

それを聞いて、伊織は恥ずかしいと思う気持ちを増幅させる。……母乳を漏らすと、いやらしい身体になってしまう、ということがわかったからだろう。

「ほら、母乳漏らしを止めないと、どんどん、ミルクを漏らす体質になっていきますよ」

びゅーーーっ、びゅーーーっ。

「あっ……ぁぁ……っ……むり、ですぅっ……でるのぉ、とめられないぃ……っ」

「つまり、それだけ貴女の体はエッチなのです。……必要ない母乳を、たくさん漏らしてしまう、変態……」

「……っ……う……はぁ……はぁ……ち、ちがう、のぉ……っ」

「そんな変態には、それ相応の調教が必要でしょう。……斎藤さん、淫乱というのは身体だけではなく、心でも完全に自覚しないといけないのですよ」

伊織を言葉で惑わしながら、今度は、道具箱から銀色のパンツらしきものを出す。


(あれは……っ!?)

じょ、女性用の貞操帯だ……! 実物は、初めて見たぞ……。しかも少し短めのディルドバイブが付いている……。

「あっ……いっ、いやぁっ……」

射乳しながら、首を横に振る彼女。

「だから、貴女は淫らなのです。……普通の女性だと、最初に感じるのは疑問ですよ」

伊織の拒む態度は無視。……内側に震える太ももを擦り、股間を愛撫して……左手の指で、女性器を、くぱぁ……っ!

ベットベトの粘液が、どろりと下に落ちていく。


「やぁぁ……っ!」

「いやらしい涎を垂らす卑猥な口には、蓋をしないといけませんねぇ……」

──ズンっ!

「あはぁぁあっ……!」

貞操帯に付属しているバイブを全て挿入。

ぷしゃっ!

伊織は、母乳と潮を同時に軽く漏らして、悦んでしまう。


「調教中、勝手なオナニーは認めませんからね。拘束です」

金属部を股に密着させた後、手際よく腰にベルトを巻き付けて、装着。

そこから、南京錠で鍵をかけて、脱衣を不可能にさせる。

「……あぁぁあぁっ……!」

遅れてから、貞操帯を脱ごうと必死になる彼女。……これは、相当効いたみたいだ。

だけど、この金属製の拘束器具を人の手で何とかできるわけがない。

伊織の股間には、バイブがにっちゅりと挿入されたままである。……決して、抜けない。


「安心して下さい。尿道口の部分には穴が空いていますから、排尿に困ることはありません。……気兼ねなく、調教を受けましょう」

「あぁ……うぁぁあぁ……!」

そういう問題ではないと知りつつも、わざとらしく話す平野さん。

「んっっ!! ……あっっ……な、なんか……中に、なんか、出てるっっ……!」

貞操帯の股間の部分を押さえつつ……自分が体験していることを直接語る。

「ええ。1日に3回、バイブの内部に詰まっているヌルヌルの媚薬液が、亀頭部分から射出するようになっています。……どうです? 射精されているみたいで、良い気分でしょう?」

「そんな、わけぇ……ぁ、なぁ、いぃ…………っ」

股間を拘束された状態で、母乳をゆっくり漏らしながら、膣内に媚薬を注入される。

そのいやらしい行為に欲情してしまったのか……伊織は再び、発情したメスを彷彿させるような表情になり、しゃぶりたくなるような舌をてろんと外に出してしまう。


「ちなみに、この貞操帯の固定バイブは、搾乳器具の運動に連動しているため……射乳を止めないとバイブも稼働しますよ」

「────へっ?」

ヴヴヴヴヴヴヴッッ! ヴィーーーーーーンっっ!!

「うひぃいいぃいいぃっっ!!」

平野さんが語り終えた途端、伊織の股間に固定されたバイブが振動した。


ヴィンヴィンヴィンヴィン!

「と……止めてぇえぇぇえぇぇえっ!!」

「止めたいなら、乳漏らしを行わないようにすれば良いかと」

ヴヴヴ~~~~~~~~。

「ひあっ……だ、だめだめだめだめっ、これ、気持ちいい、すごく、気持ちよくて、ダメになる、私、凄くダメになる、お願い、止めてっっ!!」

「ですから、漏らし続けている母乳を……」

「あ”ーーー! あ”っ! あ”っ! あ”ーーーーっ!!」

会話が成立していない。


「むりぃいぃいぃぃっっ!! しゅごいのおぉおぉぉぉおぉぉっっ!!」

伊織は、ひたすら貞操帯を触って、触って、強制バイブ責めを何とかしようとしているが……、

貞操帯は、バイブが抜けることを完全に阻止する。

彼女のすべての要求を拒否して、執拗に、膣内を刺激。

「あぁぁぁぁああぁぁぁあっっ!! あはぁああぁあーーーーーーーっっ!!」

頭の中が優しく痺れて、お星様が見えてしまっている……そんな印象の笑顔になる。

ヴヴーーーーーーーッッ!

「あ”~~~~~~~~っっっ!!!」

少し遅れてから絶頂。


ヴィヴィブウウ”ゥ”ウゥウ”ウ”ーーーーー……。

「ひあ”あぁぁ”あぁあ”ぁぁあ”あ”っっ!!」

絶頂中であっても、バイブは股間の中を責め続けたため、さらに搾乳絶頂。

「イ”くのぉ、とまら”なひい”いぃい”いぃぃーーーーーっっ!!」

彼女がどんなに体をくねらせて暴れても、貞操帯はがっちり固定されたままだし、バイブが抜けることもない。

ずっと、性感帯を刺激。……しつこく、性感帯を刺激。


「ひあ”、あ”ぁっ、うあ”ぁああ”っっ!! い”、い、いあ”、イア”っっ!!」

腰を激しく前後に振って、貞操帯を揺れ動かしても無駄だ。……固定された媚薬バイブによって、股間の中を強制的に調教される。

「むり、むり”、あ”、きもちよすぎ、ああ、イイ、だめ、あひぃいいいいぃぃっっ!!」

乳を漏らして……膣内をバイブで振動させられて……快楽状態のまま搾乳されて……さらに股間を振動させられて……、

「きゃはぁあぁぁあぁああーーーーーーーっっ!!」

媚薬が体内に染み込んできたためか、股間の快楽が一気に強くなる。


「あぁぁ、あぁ、あはぁっっ!! あぁ、あぁあ、はぁ、はぁああっっ!! ああぁあはぁあぁぁあ!!!」

胴体も、すごい勢いで震え続けている。……女体に貼られた大量の円皮鍼が、気持ちよすぎる身体の感覚を、さらに強化しているみたいだ。

ヴヴゥヴヴゥヴヴゥヴゥ~~~~~ッッ!

「らぁぁあめぇえぇえぇええっっ!! はひ、はひ、はひっ!! あ”ーーーーっっ!!! いぃいいいぃぃい、イ”ック”ぅ”ーーーーーーーーっっ!!!」

気持ちいいっ! 気持ちいいっ! 気持ちいいっ!! 身体が、どうしようもなく、気持ちいいーーーっっ!!

そんな意思表示を無意識に行いながら……伊織は、泣いて、笑って、アヘ狂いを生じさせた。


ヴヴヴゥゥゥゥーーーー!

「ーーーーーーッッッ!! ーーーッッ! ーーーッッ!」

びゅばぁーーーーっっ!

乳房を上に向けて、母乳を勢い良く噴射しつつ、貞操帯から愛液を大量に垂らす。

じょろぉ~~~~~……。

そのまま、おもらし。

「…………っっ!! …………っっっ!!」

背中を大きく反らし……胸と股間から生じる深い悦びを、ビクビクとした愛らしい動きで明確に表現する。

あまりにも気持ちが良いのだろう。……絶頂の世界から全く戻ってこれない。


……だけど、深く感じすぎたせいなのか……床にぐてりと倒れ込んでしまい……痙攣以外の反応が見られなくなった……。

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