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目が覚めた時に行われる搾乳と搾尿と拘束快楽調教


調教師に同行して、伊織の寝室に入る。

伊織はまだ目が覚めていない。……うつ伏せ拘束状態のまま、調教台の上でぐっすりと眠っていた。


(んっ……?)

伊織に装着されている目隠しや媚薬供給マスク、搾乳機などは変わっていないが……他の調教器具には変化があったので、それを確認していく。


まず、イヤホンがヘッドフォンになっている。これはおそらく、聴覚を遮断させるものだろう。

次に、拘束ベルト。こちらは、前の調教と同じように全てを使用して、伊織の裸体をギッチリと拘束している。

その次は、ピストンマシンか。ディルドは伊織の膣内の一番奥に挿入中。……開ききった女性器が、粘液を垂らしながらクパクパと開閉していた。

後は、乳房と背中と腰に、大量の電気パッドが貼り付けられている。彼女が目覚めた時に、低周波マッサージ器による容赦ない責めが行われるであろう。


「すぅーーーっ…………すぅぅーーーっ…………」

のんきに眠っている裸の伊織。

「う~ん、健一ぃ……、気持ちいい……、気持ちいいよぉ……。むにゃむにゃ…………もっとぉ、伊織にぃ、エッチぃ……」

快楽調教されている夢を見ているのかもしれない。呼吸マスクの中から甘ったるい寝言が漏れてくる。

「性的な夢を見ていても全然おかしくありません。媚薬の濃度を少し強くした上で、性感帯を軽く電気責めしているので、彼女の頭の中は快楽で満ち溢れているのですよ」

「へっ……?」

伊織の寝言の理由を説明する平野さん。しかし、疑問が生じたので質問をしてみる。


「普通、レム睡眠の女性にエッチなことをしたら、目を覚ましませんか?」

「睡眠ガスで調整しているので、強い刺激を与えなければ、起きにくいですね」

「──あ、なるほど」

忘れていた。伊織に装着されているマスクから、睡眠ガスのようなものも噴射されているのだ。


「おそらく、目が覚めた際に、身体に蓄積した快感のせいで強制絶頂させられるでしょう。──ですが、」

下に置かれたガス注入機の設定を変更する。

「彼女に味わって欲しいのは、一切の抵抗が許されない状態で与えられる、精神が雑巾のように捻じ曲げられてしまうほどの強烈な快感です。……そのため、ここで睡眠ガスの効果を切り、媚薬ガスの濃度をさらにあげた状態で、搾乳を開始します」

ぷしゅ、ぷしゅ、ぷしゅっ。シュコ、シュコ、シュコっ。

「ん~~っ、んん~~~~っ、んんん~~~~~っっ?」

強い媚薬を注入されながら、乳首を吸われ始めたので、伊織はまつ毛をそらしながら、もじもじするようになる。


拘束ベルトがギチギチと響く。

「ピストンマシンも動かしましょうか。直に目が覚めるでしょう」

ディルドが前後に稼働して、伊織の膣内をジュッポジュッポをかき乱す。

「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ! ……健一ぃ、おま○こぉ、気持ちいぃ~……」

睡眠ガスの効果が切れていないためか、まだ美味しい夢の中にいるようだ。

「うぅんっ、…………ん、んぅ……」

母乳が漏れ始める。伊織の大きなおっぱいから、甘いミルクが、びゅー、びゅーと瓶の中に吹き出された。


「ふふふっ。視覚と聴覚が遮断された状態で味わう目覚めの絶頂は……格別ですよ。……なにせ、わけもわからないまま強すぎる快楽で理性を拗じられて、メスの悦びに全てを支配されてしまう……」

「────んあっ?」

平野さんが楽しそうに語っている途中に、伊織は目を覚ましたかと思われるような発言を行う。


「──あ”っ!? え”っっ? あぁ”ぁあ”あぁ”ああぁ”ぁああああ”っっ!!?」

急にガタガタと震え出す伊織の全身。

母乳を大量に噴射しつつ、おしっこを垂れ流しながら、錯乱する。

「え”あ”? あ”あ”? う、うあ”ぁあ?! っっ! ひぎぃっっ!!」

女体と股間の快感に理解が追いついていない。その上で、拘束の感覚が過度な混乱を誘う。

「おっと、イク前に全身を電気責めです」

タブレットを操作して、伊織の背後に気持ちいいと感じるような電流をたっぷりと与える。


「ひゃ”あぁあ”あァァァあぁ”ぁああ”ーーーーーーーっっっ!!?」

自分の体が凄まじい快楽責めを受けていることに気がつくが、濃厚な快楽の波に飲み込まれて、淫乱なメスと化す。

「あ”ーーーっ! あ”ーーーっ! い”ーーーっ! い”あ”ーーーっ!」

多分絶頂しているが、快感は暴走を続ける。

「ひあ”ーーーーっっ!! た”め”ーーーーーーっっ!! あ”ーーーーーっっ!!」

ガニ股のまま、全身を固定する拘束ベルトを激しく軋ませて、震えて、悦んで、悶える。

ジュポっ! ジュポっ! ニ”ュポっ! ぐちゅりっ!

「……っ”っ”! ……っ”っっ!! ひ、ひ、あ、あ、うぇあ、へりゃぁああ~~~」

強制開脚状態のまま、性器の中を、突かれて、執拗に突かれて……どんなに抵抗しても、気持ちいい膣内責めは終わらない。


「あぁっぁあぁぁ”ぁあっ、ぁ”ぁああ”ぁ”っっ!!!」

目隠しのせいで見えない。ヘッドフォンのせいで聞こえない。

「あぁあ”ーーーーーっっ! いあ”っ! あ”っ! しゅごいしゅごいしゅこ”い”ぃいい”ぃぃ”ーーーーーーー」

なんで、どうして? ここはどこ、私は誰? 何で凄く気持ちいいの! 何で気持ちよすぎるのぉおぉおぉっ!!?

……そんな風な疑問が生じている素振りを見せつつ、胸を震わせながら、両方の乳首から、母乳を同時に、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーーっ。

「ら”め、ら”め”、ひ、っっ、っ、っ”、うあ”ーーーーーっっ!!! だぁぁ”ぁあめ”え”ぇえぇ”ぇええ”ぇ”ぇっっ!!!」

股間に繰り返し流れ込む微弱の電気。

それは、彼女の尿道付近に蜜な味を教え込み、淫らな排尿行為を促進させる。


「まだ、ま”だひ、いく”っ、ひぐっっ!! イ”イ”、っ、あっっ、へあ”っっ”」

まともに動くことができず、わけがわからないまま、下の穴を何度も突かれて、グチョグチョにされ続ける。

「あ”ひぃいぃぃいっっ!! あひ”いい”いいい”いぃいぃ”ぃぃぃっっ!!!!」

下腹部を猛烈な勢いで動かして、しなる腰を前後にガクガクと振動させながら、本気汁を漏らす。たっぷりと漏らす。

「はぅっ!! うあっ!! ……らひっっ! ひゃ、あ、え、あ、あ”っ……!?」

涙や汗など、様々な分泌液を放出。

部屋の全てを、いやらしいフェロモンで埋め尽くしながら、彼女はイク。

快楽以外は何もかも理解できないまま、本能的にイク。


「う”あ”、ひ、ひっあ”、あ”っ、い”いいいぃいイ”ィア”、あ”、あ”っ、っあ”?」

濃厚な媚薬を吸引。……そして、搾乳と搾尿をされながら……、

「た”めひゃ”、た”め”ひゃ”あ”、ひ、あひ、イ”ク”、むり”、ああ”、あ”、ぁ、ぁ”あ”……あ”っっっ!!!」

電気責めを受けつつ、膣内を高速で掘られる。

「あぁぁあぁあぁぁああぁっっ!! あ、あはぁ、あはぁぁああぁぁあああっっっ!!!」

それがあまりにも気持ちいいのか……今までに見たことがないほどの強烈な痙攣を起こし、涙と母乳と愛液とおしっこをたくさん漏らして……、


「ア”ーーーーーーーーーーーーッ”ッ”!!!!」

伊織は、とびっきりのアクメに達した。



「い”ぁあ”あぁぁ、あ”、あぁ”、あぁ”あ、うあ”、うあ”、うぁ”ああ”ぁ”あああ”っっ!!!」

射乳絶頂した後も、乳漏らしとおもらしを続けながら、全身をガクガクに震わせて、さらに絶頂を繰り返す。

「お”ぁあ”おあ、い”、いぁ”、い”あ”、ひゃ”、ひゃあ”、ああ”、う”あ、うぁあぁあ、あ”~~~~~~~~」

漏らして、漏らして、とにかく色々な液体を漏らして、絶頂。

下腹部を大変嬉しそうに震わせて、絶頂。

「あ”~~~~~っっ。……あ”~~~~~~~っっっ」

股間の強すぎる快感をどうにかすべく、拘束されたまま痙攣しているムレムレの太ももを、内側に、内側に! 何度も寄せようとしているみたいだが、大股開きの姿勢は元に戻らない。

脚が開ききったままの状態で、ピストン責め。性器の中をグチュグチュの、グチョグチョに擦られて、刺激されて、過剰な快楽を生成させられる。

「イっあ”っ! わたひ”、いあっっあ”っっ!! とめ”、とめ”へぇ”、と”めひ”ぇ”ぇええ”ぇえ”ああぁあぁぁぁぁあ”あ”あっっ!!?」

そのせいで、絶頂が止まらない。

骨盤内部の凄まじい快楽に全くもって耐えることができず、淫らなメスの嬌声を何度も何度も部屋中に響かせる。


「あ”ーーっ! あ”ーーっ!! あ”ーーっっ! あ”ーーっ! ア”ーーっ!!」

ひたすら、許容できない快楽を継続的に与えられる。

「ん”あぁ”ーーーーーーっっ!! ひゃぁあ”あ”ーーーーーーーっっっ!!」

母乳を漏らしながらイき続ける。

「っっ”っ”~~~~~~!!!」

……二度と忘れることのできない快楽の記憶を、脳内に繰り返し刻まれて……、

「い”っひゃ、いっ”ひゃ”、あ”、あ、ま”ひゃ”、あぁ”、ぁ、まひゃ”ぁ”あ、い”う、い”う”ぅ”ーーーーーーーーーーーっっっ!!!」

びゅばーーーーーっっ!!

股間を最高に気持ちよくしながら、射乳絶頂を迎えた。


僕の彼女は、深く、深く、堕ちていく……。


——


「……と、こんな感じの調教が毎日続きます」

その後、平野さんは、客室で僕に説明を行う。


「先日の調教から感じましたが、彼女、結構身体も開発されていましたよ。……そのため、性感帯を強制覚醒させるのにも、そう時間はかからないと思います」

「な、なるほど……」

相槌を打つが、上の空。

予想よりも大分過激なプレイを目の当たりにして、僕は恍惚状態になっていた。


伊織はあの時、どのくらい気持ちよくなっていたのだろう?

拘束されたまま……喘ぐ、泣く、火照る、赤面する、アヘる、母乳を吹き出す、おしっこを垂らす、愛液を漏らす、全身を痙攣させる……。

──ダメだ。男の僕には、伊織の味わった快感が計り知れない。

どの行為も、自分では、することができないと思う……。


けれど、伊織はその全てを起こしながら、深い快楽の海に浸っていた。

……それほどまでに快感なのだ。

快楽を味わいながら、下半身の穴に棒を挿入されると、自分の意識とかに関係なく、身体がそうなってしまうのだろう。

あまりにも気持ちいい状態で、嬉しくて、たまらなくて、嬉ションして……、

そうでありながら、まだ、性開発の余地が沢山残っている。

脳内の快楽神経を強制的に成長させられて、十分すぎるほどに調教された女性は、どこまで感じる?

どれほど膨大な快楽を受けてしまうことが可能なのだ?


「高田さんっ」

「──はいっ!?」

平野さんの呼びかけで、現実に引き戻される。


「気になったら、好きな時に……伊織さんの調教を見に来て良いのですよ」

「あ、はい……わかりました」

適当に話を聞いてから、その場を後にする。


しばらく、一人で寂しくなるだろうけれど、強制的に性開発調教され続ける彼女のことを思えば、別に苦と感じないだろう。

むしろ、淫乱な彼女を手に入れて、自由気ままに快楽調教セックスとかが行えると考えたら、期待で胸が躍る。

──ああ、その時が楽しみだ。

僕は、エッチな高揚感を楽しみながら……メイドさんに車で送迎されて、自分の家に帰った。


……僕が日常生活でのんびりと過ごしている間にも、伊織はずっと、気持ちいい搾乳調教を受けている……。


─── 終わり ───

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