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睡眠中にエロいおねしょと母乳漏らしを行う女性
伊織は、反応が弱くなったものの……まだ寝てはいなかった。
「これなら、飲めそうですね」
「んぐっ……、んぐっ……、んぐっ……」
その間に口枷を外して、哺乳瓶で白い液体を飲ませる。
「…………っ」
……水分補給をさせた後は、放置。
背を上に向けた状態で、調教台に固定されたままなのだが……しばらくした後、スヤスヤとした寝息を立てて、眠ってしまった。
「ん……ぅぅ……」
涎付きの枕に、頬を押し込んでいる。
(ふぅっ…………)
彼女が沈静化したことで、ビンビンにそびえ立った自身のアレも、少しずつ落ち着いていく。
あのまま、伊織の乱れる姿を見続けていたら、金玉が大変なことになっていただろう……。
「シータ波が強くなっていますね。寝落ちしたようです」
脳波計の送信データから、どういう状況なのかを把握する平野さん。
「睡眠快楽調教に移行しましょうか」
「──えっ? ま、まだ調教するのですか?」
「もちろんですよ。……ただ、先程のような激しい快楽責めは行いませんけどね」
「そ、そうですよね……」
この状況でも調教を行うことに強い驚きが生じるものの、それを隠して冷静な態度を演じた。
「坂井さん、お願いします」
恍惚した表情のメイドさんに声をかけて、睡眠快楽調教の準備を始めさせる。
まずは、先程の調教器具の後片付け。ピストンディルドマシンを後退。
とろぉ~りっ。
愛臭を漂わせる伊織のパックリと開ききった女性器から、温かそうな白濁液が大量にこぼれ落ちていく。
その様子は、先の快楽調教の激しさを明確に物語っていた。
その後、いくつかの拘束ベルトを外し、涎付きの枕を別のモノに入れ替えてから……メイドさんは、次の調教の準備を行う。
調教台の先頭の下に置かれている機械から、ホースが連結した酸素マスクのような器具を取り出して、それを伊織の顔に装着させた。
「…………呼吸管理プレイ?」
「いいえ、あれは媚薬ガスと睡眠ガスを注入する器具ですよ」
「媚薬と、睡眠薬?」
「はい。……睡眠ガスの方は、途中で覚醒するのを防止させるのが主な目的なので、睡眠薬と呼ぶのは少し違うかもしれませんけどね」
目隠しと呼吸マスクが装着された女性を眺めつつ……彼は説明を続ける。
「媚薬の方も、どちらかといえば、性開発を行う薬、といったほうが正しいです。……斎藤さんに一晩中吸わせることで、脳の快楽神経を問答無用で急成長させることができます」
シューーっ。
メイドさんがガス注入機を稼働させたため、伊織は眠ったまま媚薬を吸い始める。
「……ふぅっ、……ふぅっ」
睡眠状態なので、特に目立った変化はない。
けれど、媚薬ガスを追加する音と、平野さんの欲情を掻き立てる説明のせいで、変態的な興奮が生じてしまう。
シューーーっ。
「んっ…………んふーーっ…………んふーーっ…………」
「彼女は知らぬ間に淫乱と化すのです。気がついた時には既に手遅れ、ですかね。……理性より性欲のほうが強くなり、快楽を本能的に求めてしまうので、淫らなメスと言っても過言はないでしょう」
平野さんは、伊織の胸の下に置かれている搾乳機を少しいじって、瓶の中につまっていた母乳を全て機具の中に回収する。
「あれ? 搾乳機は、付けたままなのですか?」
「そうですね。寝ている最中も、母乳を絞っていこうと思います」
「よ、夜中も、ですか」
「はい、こうすることで、大量の母乳を生成できるようにしたり、乳漏らしを起こすようにさせたりすることができます」
「それはまた、凄いですね……」
「ふふっ、高田さんが十分に満足できるほどの淫乱なメス奴隷を作り上げてみせますよ」
ナイスな笑顔を見せる調教師。
……そ、そこまで注文した覚えはないんだけどな。
だけど、調教をすることで、深い快感を味わえる伊織が完成するなら、特に問題はないだろう……。
最後にメイドさんが、催眠音声を流すためのイヤホンと、それを外れないようにする固定器具を伊織の耳に取り付けてから、退室を促す。
目隠しと呼吸マスクとイヤホンを取り付けながら、媚薬をたっぷりと吸い続ける睡眠中の伊織。
僕は、そんなエッチな彼女をもう一度見て……寝室から立ち去った。
——
退室後、平野さんに同行して、客用の寝室に戻る。
「明日の早朝に、夜間調教の様子を動画で閲覧しますから、楽しみにしていて下さい」
調教師は、後の予定を説明してから……退出。
……他にやることがないので、ベッドの上でゆっくりと休む。
(……伊織、あんなことをされたのに、凄く気持ちよさそうだったな……)
目を閉じると、うつ伏せ状態のまま拘束されている伊織の姿が思い浮かんでしまう。
一晩中、目隠し拘束された状態で、催眠調教を受けながら、媚薬を強制的にずっと吸わされ続ける……。
ああ、ここの性開発調教は、なんて淫乱なのだろうか……。
自分の彼女が、強引に快楽堕ちさせられていく。
普通の男性なら、あまり好ましく思わないかもしれないけれど……僕には、それがとっても情熱的で……。
寝れない!
……ので、僕はトイレでオナニーを行う。
性欲を解消してから寝ることにした。
「あ、ぁ、い、いおり、伊織~~~っっ!!」
なぜだか、その日のオナニーは大変気持が良かった。
——
翌日。
朝早くに呼ばれたので、ボーーッとしながら、客室に移動した。
「おはようございます。高田さん。昨日は良く眠れましたか?」
「寝れたはずなのに、眠いです……」
「ふふっ、早朝だから仕方ありませんね」
僕の隣に座ってきた平野さんは、全然余裕そうだ。……調教師って早起きなのだろうか?
「そんな貴方に、良い眠気覚ましがありますよ」
マグカップに注がれていた温かい牛乳を、ゴクリと美味しそうに飲み……リモコンを触って、目の前のモニターの電源を入れる。
すると、そこには、昨日と同じように拘束固定された目隠し状態の伊織が映っていた。
ぷしゅーーっ。
「ふーーっ…………ふぅーーっ…………」
顎の下に置かれている大きな枕を、両腕で抱きかかえ……顔に固定された呼吸マスクから放出される媚薬ガスを、継続的に吸い続けている。
「昨晩の彼女の様子です。ここから現時点までの睡眠調教の様子をビデオに録画してありますので、確認していきましょう」
「は、はいっ!」
エロい彼女を見て、シャキッと目を覚ます僕。
夜間調教されている彼女をじっくりと眺める。
「な、何も変化がないですね……」
しばらく、画面を見続けていたが……睡眠中の場合だと、ほとんど変化がないので、すぐに飽きてしまう。
「搾乳シーンまで飛ばしましょうか」
早送り。
ちょっとずつ彼女の手や頭の位置がズレていることを確認できたが、特に意味はない。
「この辺ですね」
途中、母乳が漏れ出すシーンがあったので、そこから通常再生される。
ぷしっ! ぷしっ! ぷしゃっ! ぷしゃっ!
装着中の搾乳機が稼働。……卑猥な音を鳴らしながら、彼女の体から母乳を奪い取っていく。
「んっ…………」
ほんの少しだけ、色っぽい寝言が聞こえるが、明確な反応を示すことはなく、そのままどんどん母乳を吸われる。
ぴゅーーっ、ぴゅーーーっ、
(これだけ母乳を搾り取られているのに、全く目を覚まさないんだな……)
目隠しと呼吸マスクのせいで表情はあまり良くわからないが、何となく気持ちよさそうに眠っていることが感じ取れた。
「すぅ……すぅ……すぅ……」
媚薬ガスを遠慮なく吸いながら、眠り続けている。
「んっ……?」
途中、映像の一部に、後ろから映した内容が追加される。
開脚状態のまま固定されている、伊織の脚が映るのだが……、
じょろじょろじょろじょろじょろ~~~~~。
両脚の中央付近の穴から、ホッカホカの液体が垂れ流される。……おねしょだ。
「すぅ……すぅ……」
母乳とおしっこを漏らしているにも関わらず、彼女は平然とした状態で眠っている……。
「膀胱付近に電気責めが行えるパッドを貼ってあるので、搾乳を行いながら、おねしょを誘発させることも可能です。……搾乳おねしょ調教ですね」
「は、はぁ……」
「オムツが必要な女性にすべく、このような調教も行っていますが……もし、不服でしたら以降は控えますよ」
「あ、いえ、構いません」
「そうでしたか、わかりました」
「……ひ、平野さん、あのっ!」
「はい、何でしょう?」
「この搾乳おねしょ調教を強制的に続けさせると、伊織にどのような変化が生じますか?」
ただひたすら母乳を絞っているだけの動画には、興味がわかなかったのだけれど……伊織の女体がさらに淫乱になることを遅れながら察知して、ムラムラとした高揚感が湧いてきた。
多分、この時の僕は、目を輝かせていたのかもしれない。
「そうですね……おもらしが癖になります。……おねしょ調教によって、彼女の潜在意識は、乳漏らしと排尿を同時に求めるようになるので……搾乳中や性交中は、自身が望んでいなくても、軽い失禁を起こすようになるでしょう」
それを聞いて、常にオムツを穿いたまま、恍惚とした笑顔で母乳垂らしと失禁をしてしまう伊織が頭に浮かぶ。
な、なんてエッチな女性なんだ! ただでさえ、従順で愛らしいというのに、これ以上淫らな素質を兼ね備えたら……た、たまらないっ!
「但し、搾乳による失禁は、関連付けたものにしているだけなので、母乳の生成を止めれば、失禁癖も落ち着いていきます。……まぁ、その辺はお二人でご相談していただければと」
「はい、わかりました!」
僕が興奮している最中に、平野さんは再び早送りのボタンを押す。
「後の様子は、大体同じです。このように、媚薬を吸い続けた状態で、乳漏らしとおねしょを繰り返すだけですね」
「……はい」
スヤスヤと心地よさそうに眠ったまま、母乳と尿を同時に漏らす伊織。
……彼女は、自分の脳と身体がどんどん淫乱になっていることを、実感できていない。
意識がない状態のまま、自身の肉体を徹底的に強制開発されてしまう。
(伊織……っ)
すはー、すはーっと、気持ち良さげに性開発用の媚薬を継続吸引しつつ、固定されたイヤホンで催眠調教をされながら……、
機械的な処理によって、分泌液を何度も一方的に搾り取られるその姿には、深く、いやらしいと感じさせる色っぽさがあった。
牛乳を搾り取られるメス牛みたい。……そんな家畜プレイを人間に行えてしまうとは……なんてエロいんだ……っ!
「しかし……睡眠中にも、結構母乳を搾り取れるものなのですね……」
「1日で合計1L以上搾乳していますからね。……ですが、これからの搾乳調教で、母乳の量は更に増えますよ。……後の母乳の処理は、覚悟して下さい」
「……あっ……はいっ。二人で全部使用するつもりです。牛乳は不要になりそうかな……ははっ……」
軽く笑いながら、蓄積した伊織の母乳に視線を移す。
……この調教が終わると、1日に2L以上の母乳を生成するようになるという。大きなペットポトル1本分以上の乳汁である。
仮に、1日の中で5回搾乳を行ったとしても、1度に400ml以上の乳を漏らすことになる。
片方の乳房から、200ml以上……小さなコップ一杯分より多い。
それを、あの小さな体で繰り返し排出できてしまうというのも、凄い。……女性って、本当にエッチな体だなぁ……。
「夜間調教の様子は、大体こんな感じですね。……では、動画はこのくらいにして、その後の彼女を閲覧しに行きましょうか」
伊織の寝室に向かうことを提案する平野さん。
僕は、それに同意した後、母乳をいっぱい搾り取られる淫乱なメスウシの伊織を想像しながら……彼の背中を追った。
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