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乳首弄りと膣内ピストンで悦ぶ、発情した猫耳の女の子
香奈が見せつけた陰部は、哲也を誘うように、とろりと愛液を滴らせている。
「どうしたのぉっ……挿れてよぉ……」
四つん這いになって頭を下げた香奈は、恨めしそうな顔で彼を見上げていた。
フリフリと腰を揺らす動作に合わせて、柔らかいお尻が震える。
――この穴に突っ込んだら、どれほど気持ちいいことか。
それは、さっきの騎乗位でよく分かっている。
しかも、この体位は……さらにケモノ的だ。燃え上がってしまう。
「恥ずかしいんだよぉ、この格好……」
そう言いながらも、彼女の耳は相変わらずへたり込み、感情を露わにしている。
──つまり、この彼女の言葉は嘘だ。
それに、快楽を待ちわびているような表情。
期待に満ちて、今すぐにでもセックスを再開したくてたまらないって顔だ。
誰が見たって、恥ずかしがっているようには見えない。
……むしろ。
「へえ?」
哲也は、自分の中指をベロっと舐め、香奈の肉壺の中にねじ込んだ。
「ん”にゃあぁ……!」
「こんなにトロトロに発情しきったメス猫マ〇コがなんだって?」
「や”っ、あああ”……」
軽く指をまげてかき混ぜてやると、それだけで彼女は自ら腰を振り出す。
「あ”っ、オ”ぁっ、に”ゃぅい”ぃ……やっ、違ぅぅ……!」
「違うって、何が」
「それじゃに”ゃっ、あ”んっ、チ〇ポがいいっ、哲也のチ〇ポがっ、い”ひぃ……っ!」
「──っ!」
心臓が、トクンと軽く脈を打つ。
指を引き抜いて、それを鼻に近づける。
……淫靡なメスの匂いが、理性を溶かしていく。
この穴に、ペニスをもう1度入れて、ピストン――。
香奈の求めるアクメを、思う存分与えてやりたい。
(しょ、しょうがないな……)
左手は香奈のお尻に当てて、右手は自分のペニスの根元をつかむ。
そして、ゆっくりと腰を前に押し出すと――。
「ん”ぁあっ”!!」
「ぐっ、吸い込まれるッ……!」
彼女の膣肉は、猛然と哲也のペニスにしゃぶりつく。
まるで、獲物を待っていた肉食動物のようだ。
「ん”ぃひぃ! ぅ”あぁ~っ……!!」
挿入しただけなのに、香奈の背筋はびくびくと跳ねる。
――さっきまでのいたずらのお返しだ。
もう一度、性感がたっぷり詰まった腰のツボをぎゅっと押す。
「んいひ”ぃ!? そ”こ”は、ら”めぇっ!!」
ダメ、と言いながら……こちらがピストンするより、さらに激しく、勝手に腰を動かしているではないか。
むしろ、どんどん絡みつくように腰をツイストする香奈。
……よし、このツボは覚えておこう。
きっと、ネコミミヒプノを外した時にも効果があるはずだ。
哲也は、ゆっくりと香奈の体に手を回し、背筋を撫で上げる。
「お”ぉぉ”ん”ッ! あ”っ、ひ”ぅん”っ!!」
さっきまでよりも、もっと気持ちよさそうに喘ぎ声を漏らしている。
「こっちはどうかな?」
香奈の体の前へと手を回す。
――人間の女の子だった香奈も比較的感じやすかった、乳首を責めてみる。
「に”ぃィっ!!?」
つつっ、と指先で乳輪をなぞっただけなのに、彼女の腰は、がくんがくんと大きく跳ねた。
「あっ、おお……おっぱいぃっ……! おっぱ、い”んぁ”ぃぅ……」
何と言っているかは分からないが、とても気持ちよさそうである。
……このまま、奥を責めたらどうなるんだろう。
片腕で香奈の腰をがっちりと抱きかかえ、もう片方の手は乳首をさわさわ。
「ん”お”ぉぉ”……」
すでに、乳首責めだけでケモノ染みた声を上げている香奈だが……本番はここからである。
(こうして……っ!)
ゆっくりと、彼女に気づかれないように腰を引いていく。
そして、膣口付近にまで亀頭が差し掛かったところで……一気に最奥を目指して突き立てた。
「あ”ニ”ャぁああ”!?」
女の子の力とは思えないほど力強く、彼女が体を震わせた。
――どうやら、物凄く気持ちいいらしい。
それなら、もっと……!
「あ”っ、ヒ”ぅ”ぁ、ん、ぉ”~、あ”っ、イ”ん、り”ゃ……に”ゃぁああ”――!!」
一突きごとに、彼女は女体をびくつかせ……ソファーのクッションに顔をうずめて喘ぐ。
「に”ゃぅ、お”、あ”、な”ぁっ――にゃっ、イ”っ、ぉあああ”……ニ”ャんぉォ……!」
その痙攣の感覚が短くなるにつれて、彼女の声がだんだんと人の言葉から、『にゃんにゃん』言葉に近くなってきている。
いよいよ、人としての理性の領域が、侵され始めているようにさえ感じられる。
「おっぱぁイ”あぁ”っ! あに”ゃっ”!! おまん”っ! こ”ぉぉほぉォ”っっ!」
奇声を上げながらも、なお、自ら腰を振り射精を促す淫らな肉穴。
「に”ゃぅっ、ア”っ、おっ……~ぉ”ォォ!! イ”ぅぅぅゥゥ”――!」
腰を高く上げ、耳を伏せ、ポルチオと乳首に与えられている快感に、全神経を研ぎ澄ませている。
「香奈はっ……やっぱり乳首が大好きだなっ!」
後ろから優しく……だけど、力強く責め立てると、彼女のピンピンに張った乳首が物足りなさそうに震えて、指先から逃げて行った。
それをもう一度捕まえて甘くつねると「に”ゃゥっ!」と叫んで背中をのけ反らせる。
どうやら猫化する前に感じやすかった『ここ』の感度は、十分に維持されているらしい。
「そォ”っ! にゃっ……あはっ、おっぱいっ、しゅきィぃ!」
じゅぶじゅぶと陰部の湿り気を増しながら、彼女の膣肉が締まっていく。
「それじゃ……ここは?」
手を滑らせて、優しくバストの輪郭をなぞる。
脇から丸く弧を描く、乳房の付け根部分。
スペンス乳腺と呼ばれる、香奈が感じてしまう部分の1つだ。
「あ”ぅぅゥ――!」
威嚇するような咆哮を伴って、彼女の背がビクンと跳ねた。
「いい子いい子……」
撫で上げるように、弱い力でマッサージを続ける。
ピストンに合わせて揺れる乳房を、無視するかのように……スペンス乳腺だけを狙い撃ち。
「らぁ……おっぱいさわっ、も”っ――ぉあ”ぁ……!」
甘く漏れる吐息を掻き消すようにピストンを強めると、彼女の声色は、さらに高くなった。
「ん”に”ぁ! はっ、あ”、イぃっ! おま〇こぉ”!」
「なんだよ、おっぱいいじってるのに、マ〇コのほうが感じるわけ?」
「ち”か”うに”ゃぁ! ろ”っちもぉ”!」
どっちも。
嬉しい言葉ではあるが、そう言われるとますます『イジメ』たくなってしまう。
哲也の指先が乳房のふもとを離れ、いたずらに乳首をつまみ上げる。
「ん”ぅぅぅぅ”ぅ”!!」
乳首を執拗に弄りながら、なお荒々しく腰を打ち付けると、彼女は悦びの声をあげた。
そして同時に――激しい痙攣を起こした。
「イ”キまし”ゅ! おっぱいイくぅ! 見てぇ! エロ猫娘の乳首アクメ”ぇ”!!」
言われずとも、哲也の眼は、その余りに淫靡な姿に釘付けになっている。
こんなに淫乱なネコ香奈の姿が見られるなら、ぜひとも動画に収めておくべきだった。
それを後から彼女に見せて――。
「哲也ぁ! もっとォ、も”~っっとぉぉ!!」
考え事をしたせいか、動きが鈍くなっていたのだろう。
香奈の腰は、フリフリと動いて、ピストンを促す。
「ぼっーっとしてないでぇ、ぁぅ、気持ちよくしてよぉ! もっとぉっ!」
イったばかりだというのに、全然、物足りていないようだ。
「……どうしようもない淫乱だな」
「ぅ――いっ、イイでしょっ! 早くパンパンしなさいっ!」
――これは、あとでちょっとお仕置きが必要かもな。
「分かったよ、変態ネコちゃん」
彼はそう呟いて、乳首をぎゅっと、強めにつまんだ。
「ん”にぁぁ――そォ……イひぃ、おっぱい気持ちいいよぉ……!」
膣肉が痛いほどにペニスを締め付けてくる。
それに抵抗して、奥を責めると、今度は上半身がのけ反って、哲也の手から乳首が遠ざかっていく。
「あ”ぃ! にゃふっ……ん”ぁぁあ”っ――ニ”ぁ……ゥ……ああ”ゥ”!!」
抱え込んだ状態で背中を軽く舐めてやると、気持ちよさそうに「ぉぁア”……」と声を上げる。
わき腹を甘噛みすると、鼻息も荒く「ニ”ャぁぅ”ゥ!」と甘えた声を出した。
――どんどん、淫乱なメス猫に変身していく香奈。
それを全身で感じた哲也は、興奮を抑えきれずにいた。
再度、乳首を撫でながら、ピストンを加速させると、さらに香奈は気持ちよさそうに喘ぐ。
「あ”っ! ニャは”ぁッ、ん”ぅ! ぉ”ああ”! にぃ”……ああ”ァ”!!」
それは、春先に聞く野良猫の交尾の時の声にも似ている。
(うっ……!)
素晴らしい交尾の時間だと言うのに……急に湧いて来てしまう。
――もう、出そうだっ……!
そう思った時に、香奈の体が、それまで以上に大きくガクガクと震えた。
「あ”ヒぁに”ゃあああ”ぁぉぉあぁあ”ォ”ォ!!!」
咆哮のような声を発しながら、ペニスから精液を根こそぎ奪い取ったが……女体は、すぐに力なくその場にへたり込む。
勢いよくペニスが肉壺から抜け落ちると、「ぁ”はァ”ァん!」ともう一声叫んで、全身を痙攣させた。
「だ、大丈夫か……?」
「あっ……あっ……あっ……」
そのあまりの様子に、思わず肩を叩くと、触れられただけで快感が走ったのか、気持ちよさそうに白目をむいてさらに震えてしまう。
さらに、彼女はそのまま、その場で潮を漏らし始めた。
「ハひぃ……ん”ぉ”……あへぇ……さいこぉ……!」
口元をだらしなく弛緩させて、周りを唾液で汚しながら、香奈は深い絶頂の中に飛び込んでいるようだった。
「あっ、あっ、あはっ、……ああ……!」
「おい……香奈?」
「おもらしきもちいいにゃぁ……ぅぁ……交尾最高ぉ……!」
完全にトンでる目だ。
――しかも。
「おま〇こぉ、もっとしたいにゃぁ……オナニーじゃあぁ、ものたりないぃいぃ……」
こんな状態になりながら、香奈は自らの指で陰部をなぞり、さらなる快楽を求めようとしているのだ。
「哲也とのラブラブ交尾ぃ、クセになっちゃうよぉ~」
……嬉しいが、ここまでくると、ちょっと不安になってくる。
いつもの香奈であれば、まず絶対に言わないことばかりだ。
何より、彼女が自らオナニーを始めるなんて……。
……確かに、気持ちいい催眠セックスを望んだが、彼女の人格そのものを改変する気はない。
「香奈、ちょっと外すぞ」
哲也はそう言って、彼女の頭からネコミミヒプノを外した。
「――あ……!」
その瞬間、彼女の目が、ゆっくりとこちら側に戻ってきた。
「え、イ……いや……いやぁぁぁあ~~……っっ!!?」
香奈の顔が、真っ赤に染まっていく。
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