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おまけ:エロいモフモフのケモ猫と変態ケモナー
体がフワフワとして、意識がはっきりしない。
きっと、ここは夢の中。そう感じるぐらいに心地よくて、ふんわりしたような場所。
「てーつやっ!」
耳元から、香奈の声が聞こえる。
流石にもう、ケモミミヒプノは外しただろうか。
それとも、まだ何かをつけているのか……。
そう思って彼女を見て、俺は思わずぎょっとした。
「……もふもふ?」
「すごいでしょー」
見せびらかしてくる腕には、びっしりと柔らかそうな白い毛が生えている。
腕だけではない。
顔も、脚も、お腹のあたりも、すべてがモフモフだ。
耳もネコミミヒプノではなく、明らかに本物のソレ。
おまけに、目頭から鼻がにゅっと前に伸び、口元が突き出している。
いわゆる「マズル」、口吻(こうふん)と呼ばれる、犬や猫に見られる顔の特徴だ。
人間でこうなっていることは、まずない。
「ネコになっちゃったにゃー、なんてね」
にゃはははっ、と明るく笑う香奈を見て、はあん、と俺は妙に納得した。
これは、かなりはっきりとした明晰夢だ。
予想外の副作用、ということも考えられるが、だとしたら香奈がこんな反応をするはずがない。
それに……。
「俺もだ」
手を見ると、内側には肉球のようなものが見える。
肉球のわずかな隙間から、黒い毛がもふもふっとはみ出している。
頭を触ると、三角型の耳。
両脚の間からは、太くて長いしっぽがパタパタと揺れていた。
体の大きさは、2人とも――いや、2匹とも、人間のそれとほとんど変わっていない。
明らかに変わっていることといえばいえば、柔らかい体毛が生えているということぐらいだろうか。
後は、手や足が割と大きくなり、顔が流線形に近くなっている。
しっぽと耳が生えて、肉球があって……。
改めて考え直すと、結構大きく変化しているような気もするが……まぁいい。
ケモナーの俺にとっては「大好物」のラインなのだから。
「かわいー、ネコ哲也だ」
「男相手にかわいいって言うなよ」
「そう言いながら、しっぽがピンって伸びてるよ? 照れてるの?」
「いいからっ」
わっ、と声を出すと、背中の毛の逆立つ感触が分かった。
「じゃあ、さっそく……ね?」
音もたてず、ベッドの中に潜り込むメスケモ……ではなく、香奈。
いいにおいがする。
洗いたてのシャンプーとは違う、ちょっと土埃のような感じもある、太陽の匂いだ。
さっきまで外を散歩してきていたのだろうか。
「んー、ぅー……」
じーっと俺の瞳を見て、それから鼻先をぺろんと舐めた。
「なっ」
「毛づくろい、してあげる」
「いいからいいから」
香奈の舌がにゅぅっと伸びてきて、俺の頬を撫で上げた。
「にゃぁ、にゃぁ」
媚薬も洗脳装置もない。
なのに、こうされているのがとっても気持ちいい。
「あー、そこぉ……」
あごの下を舐められて鼻先をこすりつけられると、彼女のものになってしまったような、背徳的な快感があった。
モフモフの腕に抱き留められて、代わりにお腹をモフモフされる。
「あっ、やぁっ……そこはだめぇ……」
香奈のザラザラの舌が、乳首を舐め上げる。
「ダメ?」
小さな歯で甘噛みされると、びくんと体に電撃が走るようだった。
さらに彼女は、ちゅぅぅっ、と優しくそれを吸う。
「んにゃぁぁぁ……」
甘くとろけた声が出る。
我慢しなくてもいい、ここは夢の中なのだ。
どんなに乱れても、恥ずかしがることは無い。
ふと、ドキドキするようなにおいが立ち込めてきた。
俺は顔をもたげ、そのにおいのでどころを探す。
人間よりも鋭い感覚が鼻腔をくすぐる。
よく知っているにおい。
夢の外でも、たくさん感じたはずのにおい。
「哲也ぁ」
香奈はとろけた顔になって腹を見せた。
「メスネコの体に、興味ない?」
「……ある」
彼女のあご下に鼻先を擦りつけると、ゴロゴロと低く唸るような声が聞こえた。
ネコが気持ちいい時に鳴らす喉の音。
それが今、彼女と俺の間に流れている。
「感じてるの?」
「いいから」
辱めてやろうと思って言ったが、彼女の大きくなったモフモフの手に頭をポンと叩かれて、たしなめられた。
「それよりも」
香奈が身を翻し、四つん這いになって腰を高く上げた。
しっぽが左側によけられて、両脚の間から恥ずかしいところが丸見えになっている。
「こっちィ」
ふりふりっ、とお尻を揺らすと、その間から先ほど感じた甘く切ない雌の匂いがした。
俺は言われるがまま、そこに鼻先をぴとっと付ける。
顔が毛に埋まって、温かさを感じる。
恐る恐る身をかがめて舌を伸ばし……大きく膨らんでいるクリトリスを刺激した。
「んぅゥッ――!」
ネコもクリトリスは感じるらしい。
もうひと舐めすると、彼女は低く唸って、こっちを見た。
「早く挿れてぇ……?」
完全に発情期だ。
その雌の匂いにつられて、俺のペニスも勃起する。
……理性?
そんなものは、最初からない。
だって俺は「ネコ」になったのだから。
彼女の後ろから覆いかぶさるようにして、俺は乱暴に腰を振った。
「違うよっ、そこじゃないっ!」
入っていないらしい。
だが、こうしていればいずれ入るに違いない。
愛撫も前戯もない、本当のケモノの交尾。
「にゃぁ~ん……」
香奈の膣肉は熟れに熟れ、ペニスの挿入を待ち望んでいる。
「すごいっ、香奈のケモマ〇コっ、エロすぎっ!」
「だから入ってな――」
にゅぷんっ、と先端が彼女の割れ目をかき分ける。
「アァあ”あぁっ!!」
とどまることを知らず、ペニスは一気に、彼女の最奥までたどり着いた。
「んに”ぃ! すごいぃっ! ネコチ〇ポってこんな感じなんだぁっ!」
耳をへたらせて、彼女は鳴く。
「あぅ! あ”っ、ん、ああ”っ、イイっ、チ〇ポイイっ、おま〇こもっとじゅっぽじゅっぽしてぇっ」
「言われなくてもっ!」
俺の腰は、むしろ「止まれ」と言っても言うことを聞かないほどに快楽を求めていた。
人間よりも狭く熱を帯びた、ぬめりを持つ穴は、俺のペニスをたやすく呑み込んで、一層柔軟さを増していく。
「あ”ひっ、ん”っ、ん”ぅぁっ、ぅなぁ”あ”あ”っ!」
彼女が暴れないように、その首元に軽く牙を立てる。
「いだっ、ん”ぅ! や”っ、あ”んっ、はっ……ぅあああ”っ」
熱くてとろけそうなメスケモマ〇コ。
もふもふな毛の感触が、俺のすぐ下で躍動している。
柔らかくて大きくて、それなのにおま〇こだけは甘くきゅっと締まって……。
「すっ、すぐイっちゃっ……!」
「まだっ、まだダメぇっ!!」
「んなこと言ったってっ」
腰を打ち付けるような激しいピストン。
射精したい。
香奈の――欲望に忠実な1匹のメスの中に、最大量のザーメンを出したい。
可愛らしいネコマ〇コを俺の精液でドロドロに汚したいっ……!
「香奈ぁぁっ!!」
「に”ゃぅぅ”ん”ん”!」
ぶびゅっ、と精液が出た瞬間、香奈が絶叫した。
「い”た”ぁああ”ぁ”あ”!!?」
組み敷いた俺の下からばっと飛び出して、涙目のまま、俺にネコパンチをお見舞いする。
「痛っ、え”っ……」
その衝撃に驚いて、俺からも変な声が出た。
「こっちのほうが痛いよ……!」
「何が……」
ちらっと見ると、ペニスが弱く精液を吹き出している。
その肉棒が、パイナップルの皮のように小さくトゲトゲとささくれだっているのだ。
「もう……」
香奈の白い毛に、うっすらとした黄色い俺のケモノ精子がかかっているのが見える。
「優しくしてよね」
「……ごめん」
――これは、その後に知った話だけれど、ネコのペニスは射精した後にトゲが浮かび上がって、交尾行動をすぐに終わることができるみたいだ。
また、トゲの刺激が――メスの排卵を促し、妊娠を確実にするのだとか。
彼女は妖艶に腰をくねらせて、俺の全身をくまなく見た。
「……それで?」
「それで?」
オウム返しの俺を笑う。
「……まさか、1回で終わりじゃないよね?」
長い舌が、自身の鼻先をぺろりと舐める。
「せっかくケモノ娘になれたんだから、動物みたいな激しいバックもいいけど」
ちらっと彼女がよそ見をした。
「この姿なら、外でサカってても、誰も文句は言わないかもね」
「それは……」
「イヤ?」
彼女がほほ笑む。
「変態ケモナーなら、アオカンも大好きかと思ったけど」
「全部の性癖を一緒にするな」
それなら、と言って仰向けになる香奈。
くぱぁ――と、さっきまで俺が入っていた穴を広げて挑発した。
「こういう人間みたいな交尾も出来るよ? どう?」
「っ……」
ごくりと唾を飲み込む。
だが、遠慮することは無い。
俺が求めるままに、彼女が求めるままに。
オスの生殖器で、メスの生殖器をかき回すだけだ。
勃起したペニスを彼女の割れ目にあてがった瞬間、俺の中に何かの小さな違和感があった。
「……痛い?」
夢の中なら頬をつねっても痛くない、とはよく言うが、俺は確かに、彼女に頭を叩かれて「痛い」と思った。
――世界の色が、鮮明になっていく。
けれど、深く発情した俺は考えるのをやめて……もう一度、メスケモの中にチ〇ポを挿入した。
「ん”ぉぉ! 哲也チ〇ポぉぉ!!」
下品な喘ぎ声をあげるメスネコ。
「おま〇こごりゅごりゅ気持ちいいよぉぉっ! もっとケモチ〇ポで突いてっ、私を淫乱なメスにしてぇっ!!」
……彼女の要望に答えて、穴に快楽を沢山ねじ込んでいく。
あぁ……今の俺は、とっても幸せだ。
だって、こんなにエロくてモフモフで可愛いネコ娘と、思う存分交尾できるのだから。
─── 終わり ───
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