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一緒に快楽堕ちする猫耳と兎耳のカップル
押し倒されて、ネコミミ香奈に『捕食』されてしまったウサミミ哲也。
自ら開発したウサミミヒプノと子作り媚薬の効果はあまりに強く、彼の心は、完全に堕ちてしまっていた。
「にゃぅっ! ん”っ! 哲也のおち〇ちんっ! きもちぃぃっ!!」
「香奈のおま〇こもぉっ、すごくてっ、とけちゃいそぉっ!」
こんなキャラじゃない、と心の中で軽くつぶやく哲也だが、催眠装置による洗脳が、すぐにそれをかき消していく。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっ……。
淫猥な水音が響き渡る部屋の中で、香奈の細い指が、哲也の指に絡みつく。
「こうしてっ、るとぉっ! 本当にっ、んっ、どーぶつみたいっ、だねっ! にゃはぁ~っ!」
ピストンに合わせて震える香奈の手。
それを握り返して、哲也はとろけた声で返事をする。
「いいよっ、香奈ぁっ! もっとっ、もっとチ〇ポ気持ちよくしてぇっ!」
彼の声に反応する感じで、彼女の腰はさらに激しさを増してうねり、哲也の下半身に食いつく。
「……あっ、イっちゃっ、あぅ……あ”っ、イ”、ぁあ”あ”!!」
猫耳の女性によって、再びイかさされる哲也。
しかし、絶頂しても、彼女はピストンをやめようとしない。
「ん”ぅ! ら”めぇっ、動いひゃっ、や”っ、ら”あ”あ”!!」
壊れてしまいそうな声をあげる哲也の口を無理やりふさいで、舌をねじ込む。
「ん”ーっ! ん”ぅぅ”ぅ!」
イったばかりで敏感になっている哲也の亀頭を、淫乱なネコの膣肉が優しく撫で上げる。
理性らしきものがとっくに崩壊してしまった哲也は、そのまま白目をむいてしまう。
快感で、自分がどこにいるのかも分からない状態。
「あ”っ、あへぇ、ぃ”ぐ、チ〇ポイクぅ」
ウサミミをヒクつかせながら香奈の腰を掴み、彼女のぐっちょりと濡れた穴を何度も下から突き上げる。
「あははっ、そんなに気持ちいいのぉ?」
情けないほどに腰を動かす哲也と比べて、香奈はまだ少しの余裕があるらしい。
猫耳をピョコピョコと動かして、しっぽをしなやかに反らしながら、いたずらに乳首を哲也のつまむ。
「う”ぅぅ!! おっぱい”ぃ! やらっ、らめっ」
悲鳴を上げる彼の様子が面白かったのか、彼女は両手で乳首をこねこね……。
「あ”ぅ! や”んっ、おま〇こぉ”! おま”っ、おま〇こ感じたいのにぃ”!」
胸がこんなに感じるなんて、思ってもみなかった。
「哲也のおっぱいが気持ちいいのは、全部『ウシベル』のせいだよ……だから気にせず、もっとイこうにゃー?」
「うんっ、イクっ、おっぱいでっ、俺もっ、イ”っ、ぅ”ぅう”!!」
びんと勃起した彼の乳首は、香奈のクリトリスぐらいの大きさまで肥大している。
「ひぎぃっっ!!」
その先端を指の腹でくすぐられると、それだけで意識が飛びそうな快感に襲われる。
「イっちゃうっ、男なのにっ、ん”っ、イ”ぅ、おっぱい、ぃぃっ、おっぱいイっちゃう”ふぅぅゥ!!」
口に出せば出すほど、自分の淫乱さに気付かされる。
そしてこれは、ケモミミヒプノの最も効果的な催淫洗脳法だ。
でも、この堕ちる感覚が楽しくて、気持ちよくて、もう全部どうでもよくなってしまう。
「あ”っ……ぐ、あ”っ……!!」
香奈が、ひときわ強く、きゅむっと乳首をつねった。
「イ”! ぐっ、ぅあああ”あ”んぃぃ”いい”、お”ほぉぉ”ンぁああ”あ”!!」
男であるにもかかわらず、口からイヤラシイ嬌声が漏れて、そのまま真っ白に。
……乳首で、イってしまった……!
もちろん、甘い膣肉とピストンによる影響もあったけれど、それでも、乳首の快楽でイってしまったという事実……。
イケるんだ……男でも、乳首で絶頂して……。
「何ぼーっとしてんの?」
淫乱なネコが、再び動き出す。
「あ”……あ”あ”っっ!!」
香奈の動きは、絶頂したかどうかなど、お構いなしなのだ。
「ほら、早くチ〇ポをフル勃起させなさいよ」
「……う”あぁぁ”ああ”ぁっ!!」
まだ萎えるつもりはない。
だが、絶頂した直後は、あまりに敏感で、動かされると苦痛なほどなのだ。
――あれ、苦痛って、なんだっけ……?
今の哲也には、その苦しみさえも快感に感じられ始めていた。
「まだまだイケるよね?」
そう言って指先で乳首をはじかれて、哲也は「あヒん”っ!」と答えた。
「ねえ」
香奈の女体が、哲也の上にのしかかってくる。
ペニスは当然、まだ膣の中でにゅるにゅると刺激を受けていた。
「黙ってたんだけど」
「……なに?」
「実は今日、『超』危険日なの」
「……知ってる」
哲也は、彼女の体を抱きしめた。
柔らかくて大きなおっぱいが、彼の体を圧迫してくる。
「今日、排卵日でしょ」
「いいの?」
「何が?」
香奈の膣肉が、哲也のペニスをぎゅうぎゅう掴んで離そうとしない。
「こんなにいっぱい出したら、赤ちゃんできちゃうかも」
「いいよ」
哲也と香奈のウシベルがぶつかって、チリンと甲高い音を立てた。
「いっぱい子作りセックスしよう」
普段の哲也だったら、そんなことは絶対言えない。
でも、今はウサギだから……。
繁殖期を迎えたウサギが、おま〇こにチ〇ポを突き立てて何度も絶頂するのは普通のこと。
それに、こんなに気持ちいいんだ。
我慢なんて、出来るわけがない。
「……まだ、交尾できるよね?」
確認するように言うと、彼女は無言のまま、こくりとうなずいた。
それから、ゆっくりと、口を開く。
「メスネコを孕ませたいなら、ちゃんとイかせてよね」
香奈の八重歯が、彼の耳たぶをカリっと甘噛みした。
「はぁ、はぁ、っ……!」
「イケたら、哲也の赤ちゃん、妊娠してあげてもいいよ」
「……任せろっ!」
哲也は腰に手をまわしたまま、激しくピストンで突き上げ始めた。
「ん”ぅ、いきなりっ、激しっ……すぎぃぃ!!」
彼女のぷっくりと膨れ上がった乳首が、哲也の乳首とこすれあう。
「ら”ぅ! に”ゃぅぃ、ン”ぅ、あ”はっ、っ、ォっ”、んん”」
快楽によって、目の焦点が合わなくなる香奈。
「に”ゃっ! にゃ”ぁあ”あぁぁ”ぁ”あぁ”ぁ……っ」
彼女は、股間を物凄く気持ちよさそうに痙攣させながら、快楽から逃げるように身をよじり、白目を見せた。
「お”カ”っ、しひ”ぃん”っ、おかしく”にゃっ、り”ゅぅぅ」
「もうっ、おかしくなってんだよっ!」
哲也は快感が増すほうに、ひたすら自らの腰をたたきつけた。
「俺もっ、香奈もっ! 交尾大好きのっ、変態にっ」
「ち”か”っ、ん”ゥゥ!!」
膣肉をキュウキュウと締め付けて……口からよだれと否定の言葉をあふれさせる。
「好きぃ! 哲也っ、がぁぁっ」
全身の快感に襲われながら、彼女はなんとかそれを言う。
「おま〇こよりも”ぉほぉぉォ!! 交尾よりもぉっ」
言いながら、どんどん女体を振りたくる。
「孕むゥっ、孕ませて”ぇへぇぇええ”ン”ぃぁあ”!!」
搾り取るように、膣の入り口がぎゅうっと締まった。
「ぐっ、そっ、そんなにしたらっ……!」
「チ〇ポアクメちょうらいっ! ザーメン中出しイキしたいっ!」
下卑た言葉が、さらなる射精を促してくる。
「哲也のっ、せーしでっ、イキ狂いたいよぉぉっ……!!」
「出るっ……!」
「ン”っ、あ”ぃ、きたっ、ザーメンっ! きたきたキタキ”タ”ぁぁああ”!!」
全身を震えさせ、生命の悦びを表現する。
「中出しアクメキタ”ぁあああ”あ”あ”!!!」
瞳孔が開き、口を開け、吼えるように叫ぶ。
「に”ゃぅぅぅぁ”あ”あ”あ”!! あ”んっ、イ”ぅ”、ああ”あっ、はっ、あああ”あ”!!」
呼吸のたびに肉穴は締まり、少しも逃がさないように精液を吸い上げていく。
そして……。
彼女はまだ、ピストンをやめようとはしなかった。
「ち”ょっ、とぉっ!?」
哲也はビクンと体をよじり、彼女を突き放そうとする。
「イったばっかりだからぁっ!」
「……まだっ、はあっ、んっ、聞いてっ、ないもんっ」
ウサギに絡みつくネコは、汗の浮く額を拭って、いたずらに笑った。
「哲也の気持ちっ」
「いっ、いいから止まってっ」
ピタっと、彼女の腰が止まる。
沈黙の中、ネコミミの香奈が哲也を見下ろしている。
哲也は、その瞳をじっと見て、赤面した。
「好きだよ」
「それだけ?」
耐えられず、目をそらす。
「愛してる」
「それで?」
「……孕ませたい」
口が、勝手に動いたようだった。
「俺の仔を、香奈に産ませたい」
「……よろしい」
香奈は満足したように言うと、後ろに手をまわす。
「さっきのザーメンアクメで妊娠したかもしれないけど、念のため、もっと出してもらうからね」
「も、もっとぉ!?」
「当たり前でしょ? エッチなウサギさんなら出来るよね?」
香奈の手が、哲也のアナルをそわそわといじる。
「あっ、ヒっ……」
「ウサちゃんのしっぽ付けたら、もっと気持ちいい射精、できるかもよ?」
「……バカ」
彼は、香奈のお尻で動いているネコしっぽから目を逸らした後……一層顔を赤くして、うつむいた。
「好きにしろ」
「そう? それじゃ……全力で『捕食』してあげる。……やめてって言っても、やめてあげないから……あれ、今の言葉で、ちょっと硬くなったんじゃない?」
「……いいから……早く動いてよ」
香奈の手が、哲也の手首をつかんでベッドに押し付けた。
「変態オスウサギさん、愛してるよ」
「……俺もだよ、淫乱メスネコちゃん」
言葉に似つかわしくない優しいキスがあった。
甘いミルクの香りが、2人の間を漂ったものの……それはすぐに、淫らな体液のにおいと音で、掻き消されてしまった。
「あ”ん”っ! ハぅ”ん”! あ”っ、チ〇ポっ! チ〇ポキて”ぇっ!!」
「イク”っ、ザーメンっ、出り”ゅゥっ!!」
「アひ”ぅん、あ”っ、あぁっ、ピストンしゅごいに”ゃっ、ん”ん”!!」
「ま”たっ、イくっ、あっ、ンぅ、連続射精でっ、イくぅっ、あ”っ、ああ”ん!!」
その後も、2匹のケモノの声と、交尾の表す粘液質な水音が鳴り響いた。
─── 終わり ───
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U.F.O. SA
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