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乳首性感とポルチオ性感の強制開発
今度の女性は、中央に愛らしい染みが付いたベッドの上で、拘束されていた。
大きなおっぱいには、搾乳器のようなものと、それを固定するための器具。
下半身には、機械のパンツと、女性器に連結した太いホースが装着されている。
「はぁ…………はぁ…………」
X字のまま動けない状態にされているみたいだが、他の性奴隷たちと違って、拘束は緩く……、
その気になれば、自身の体に取り付けられている器具を触ることぐらいは、できるみたいだ。
しかし、抵抗しても無意味なことを知っているのか……それとも、十分に調教されすぎてしまったのか……、
女性は、眉毛を反らした笑顔を維持しつつ、女体をしなやかにくねらせているだけで、さほど反抗するような素振りは見せていなかった。
「事後、ですかね」
「事後、ですか」
綾波さんの言葉に対して、僕は適当な相槌を打つ。
「はい、こちらは乳首とポルチオ性感を覚醒する調教なのですが、ポルチオ性感の方は既に開発済みなようです」
むぅ~、という感じの態度をしていたので、何か不満なのかと、尋ねてみる。
「いえいえ、不満というほどではないのですがー、ポルチオ性感が覚醒するときって、物凄い快楽絶頂に達するのですよ。……本能的な快楽に溺れるメスの姿は、とてもイイモノなのですが……まぁ、過ぎてしまったものは仕方がない、ですかね……」
…………。時に思うことがある。
ここにいる、従業員? ……であるはずの巨乳の美人秘書は、招待客である僕より、性奴隷の調教の様子を楽しそうに眺めているのではないか……と。
従業員なら、いつでも見れるとは思うのだが、そうでもないのだろうか。
「でも、もう一つの性感帯が余っているようですし、今回はそちらを堪能することにしましょうか」
そんな僕の思考に気がつくことはなく、美人秘書は何らかの設定をスマホに入力する。
「ひっ……!」
調教の合図らしき音が聞こえると、ベッドの上にいる女性は、恐れるような態度を取りながら、脚をキュッと内側に寄せた。
「い……いやっ……媚薬……媚薬は、もうだめっ……、無理っ、や、やめて……」
身を縮ませても、調教は必ず執行される。
「……あ、ぁあっ…………ああぁっっ…………!!」
彼女の視線の先……胸に連結固定されている搾乳器のようなものの一部が、ピンク色の光を帯びる。
「ち、ちくび……だ、ダメ……あ、ち、ちくびぃいぃぃ…………っ……」
先程の怖がる様子は、次第に薄れていく。
目を上に向けて、だらしない表情を作りながら、曲げたままの腕を内側に寄せて、胸を小刻みに震わせた。
「あぁ、……ん…………くぅっ……」
彼女の動作と発言から、乳首全体が媚薬漬けにされていることを把握する。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ……」
息が荒くなる。……トロンと蕩けた笑顔になった女性は、無意識に腰を揺らし始める。
「だめ……乳首の、開発はぁ、ダメなのぉっ……やめてぇっっ……」
言葉と行動が一致していない。
おっぱいをたぽりと揺らして、乳首責めの器具を動かしながら、快楽を楽しんでいるように感じる。
「あ”っ…………あぁあ、あ、ぁあ、っっ、んはっ、ああっっ!」
媚薬漬けの後に、乳首を気持ちよく刺激されたのか……女性は我を忘れて、腰をくねらせながら、悦びの声を発した。
「ふふっ、ポルチオ性感が覚醒したせいで、もうかなりダメになっていますね……。まだ軽く乳首を刺激しているだけなのに、もう理性が快楽に飲み込まれている……」
「あのー……先程から述べている……ぽ、ポルチオ性感の覚醒、って何なのです?」
楽しそうに眺めている綾波さんを邪魔したくはないのだが、一応、聞いておかないと置いて行かれそうな気がするので、質問しておく。
「あっ。ポルチオ性感はですね~。この辺の奥にある、強烈な性感帯でして……」
スカートを大分下におろして、自身のおへその下を軽く擦る綾波さん。……調教されている女性とは別方向にエロい。
……しかも、可愛らしいパンツが、少しだけ……はみ出ている。
「ここの性感が覚醒すると、お腹の奥から快楽が漏れ出すようになるのです」
にこっと笑いながら、ささっと、お腹を隠した。
……なんだろう。……綾波さんって意外にも、結構軽いというか……外見と中身が随分違うというか……。
「しかも、その場所をいじられると、とびっきりの快楽を何度も感じてしまうという……」
「あぁ、あぁ、んっ、んあ……はぁんっ! んあ~んっ!」
まるで、そのとびっきりの快楽を、両乳首で味わっているようにみえる女性が……マジックミラーの向こう側にいた。
「ちくびがぁ……おっぱいがぁ……あぁ、ふぁ……だ、だぁめっ……な、のぉ…………あ”っ…………はぅんっ!」
……綾波さんのことは保留にして、今はこの女性の愛らしい姿を楽しむことにする。
「あっ、……あっ、……あっ、……あっ!」
嬉しそうな表情のまま、腰を上下に動かして、おっぱいと搾乳器のようなものを上下にユサユサ。
胸が心底気持ちいい、という意思を、声とおっぱいで明確に表現していた。
「外見からではわかりませんが……現在、彼女の乳首と乳輪は、シリコン製のブラシの回転と性開発用の媚薬ローションで、気持ち良ーく刺激されています。……両方の乳首を同時に舐められるような感覚でしょうか」
「んあ、はっ、あ、ちくびぃいぃ~~~っ! …………っ……はぁ、はぁ、はぁ……うっ! あぁんっ!! あっっ……イヤァあぁ!!」
「そんな中……時折、嫌がる素振りを見せますよね? あれは、乳首性感の強制覚醒を拒んでいるのです」
「だめ、あ、ダメダメ、ああっっ! 気持ちいい、ダメ、無理ぃ……いいの、すごくいいのっ! おっぱい良いのぉぉお……っっ だめぇえぇ…………」
綾波さんは、おっぱいで感じている女性をじっと見つめている。
「……その、強制覚醒……というのは、拒みたくなるぐらいに、辛いのですか?」
「いいえ、その逆ですよ。受け入れたくなるぐらいに、気持ちいいのです。 ────ですが、」
「あ……っ……、もうむり…………、ち、ちく……び…………い、…………イク…………っ…………」
僕らが話している最中に、調教されている女性は、ゆっくりふわっとするような感じで、優しい絶頂をおこした。
「身体に快楽が根付く感覚を知ってしまうので……そうですね、肉体が淫乱になっていくことを明確に理解させられます。……彼女は、それが嫌なのでしょう」
絶頂する様子を見て、美人秘書は、もっちりしたほっぺを両手で持ち上げながら、変態的な恍惚顔を作り出す。
「ふふっ……あっさりと、いや、実にアッサリと! 乳首絶頂を受け入れてしまいましたねぇっ!」
うわー。綾波さん、発情してるー。
「むっ! 鈴木さん! 私の表情なんかより、彼女ですよ彼女! 絶頂してしまったから、乳首開発の強制執行が始まるんです!」
「えっ、ああ、はいっ」
綾波さんに気圧されて、性奴隷の方を眺める。
すると、顔を赤らめながらも、再び怯えたような表情になっていた。
「い、いやぁっ……す、すいませんっ! すいませぇんっ! 中だけでもぉ、たまらなくて、おかしくなりそうで……っ! 乳首はっっ……! あっっっ────」
調教マシンにいくら謝ったところで、改善されることはない。
「ひぃいいぃぃぃいぃぃっっっ!!!」
機械のパンツと、それに連結したホースとが一気に強く稼働する。
「バイブはぁああぁっっ! ぜったいぃいぃっ! だめぇええぇえええっっ!!!」
機械の動作がよほど気持ちいいのか、彼女は内股になって太腿の内側を擦りはじめる。
だが、そうした行動をしても機械のパンツは外せないので、体内に挿入されているであろう物質は決して抜けない。
いやらしいバイブ音とともに、彼女の覚醒済みの子宮口を遠慮なく刺激した。
「へあ”っっ…………!!」
性奴隷の表情が、卑猥な笑顔に変わっていく……。
それは、快楽を貪るような淫乱といわんばかりの表情……。
「あ、……ぁあっ! ……あぁぁぁああぁぁぁあぁぁああぁっっ!! あひーーーーーーーっっっ!!!」
股間を奥に沈めながら、胸を天井に大きく向かわせる。
「気持ちいいのっ、ダメなのっ! 中も、おっぱいも、しゅごくきもちいいの、あ、ら、らへぇええぇえーーーーーーっっ!!!」
そのままの姿勢で、嬌声を荒らげながら、ものすごい勢いで震え出す。
「う”…………あ”…………あ”…………っっ!!」
体を反らしすぎているので、表情が見えなくなってしまう。
「あ”ーーーっ…………あ”ーーーっ…………」
逆に、乳首責めマシンが連結固定されたおっぱいは、ハッキリと表現される。
腰の動きに合わせて、左右に揺れ動きながら、ビクリ、ビクリと跳ね上がった。
「……ら”…………め”…………っ…………っっ”!!」
揺さぶっても、揺れ動かしても、搾乳器のようなものは離れない。
媚薬をまとったシリコン製の回転ブラシが、彼女の敏感になった乳首を徹底的に擦り上げているのだろう。
「~~~~~~~っっ”!!」
ヴーーーッという小さな音を、お腹の中から継続的に響かせながら……海老反り状態のまま、ピクピクと全身を震わせて────絶頂。
「っっ…………は”ぁ”う”ーーーーーっっ!」
それでも、乳首責めは終わらない。性感が覚醒するまで強制調教。
「……あ”…………はぁ”ぁ”…………うあ”…………」
機械は、いつまでも、しつこく、何度も、乳首と乳輪をこすってこすって、女性の胸に深い快感をたっぷりと植え付けていく。
「んあ”ーーーーーっっ! しゅ”ごい”ーーーーーーっっ!!」
彼女は反れた体を戻すことができず、機械のパンツの合間から大量の愛液を漏らしながら、悦びの露呈を続けている。
「……今、覚醒したポルチオ性感をバイブで刺激しつつ、乳首に強烈な快楽を与えることで、脳に性感の刷り込みを行っています」
涎を垂らしそうな笑顔でニヘッている綾波さん。
「そうすることで、ポルチオと乳首の性感が強く連結して……両方覚醒ですね! 性奴隷の器として相応しい、性感を漏らし続ける淫乱な女体ができあがります!」
……女性の乳首責めに感化されてしまったのか、自身も強く興奮して、うっすらとしたメスの匂いをかもし出す。
「まぁたぁ、ひぐーーーーーーーーーーーっっ!!!」
女性は強くのけぞって、搾乳器のようなものを縦横無尽にブルンブルンと振り回す。
「…………っっ”っ! っ……ぁ”…………っっ!!!」
おっぱいが素敵だ。
乳首の快楽が深く根付いてしまったのか……もっちりとした丸みのあるお肉は、その魅力を強く引き出しながら、震え上がって悦んでいる。
そんなおっぱいを、乳首責めマシンがさらに、た~っぷり刺激して、女性器やクリトリスに負けないぐらい強烈な快感を、女性の脳内に何度も送り込む。
「イ”…………っっ……ア”ーーーーーーーーーっっっ!!!」
こんなことをされたら、おかしくならないほうが、どうかしている。
女性は、猛烈な勢いで股間と胸を前後に揺れ動かしてから、今までで最も強く仰け反った後……、
「~~~~~~~~!!」
弛緩して、愛液でぐっちょり状態のベッドに倒れ込んだ。
「ぇ”…………へっ…………へ”っ………え”へっ…………」
乳首がずっと気持ちいいのだろう。
その後も、下腹部をヒクヒクと震わせながら、腕と脚をゆっくりとくねらせて、搾乳器のようなものが連結したおっぱいを揺れ動かす。
「……へっ…………へひっ…………」
何もかも忘れて、頭の中を真っ白にしながら、深く悦び続ける彼女……。
極上のアヘ顔が、おっぱいの気持ちいい感覚を大変わかりやすく証明していた。
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U.F.O. SA
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