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瞳孔が開いた状態で行う、光刺激と快楽の催眠洗脳調教


次の部屋に訪れる。

今度は、分娩台のような拘束椅子に固定されている全裸の女性がいて、向かい側にあるモニターを眺めていた。


「これは……」

乳首は、ローション付きの回転する柔らかブラシで刺激。

股間は、電マで振動。

女性器は、ピストンディルドが挿入されており、上下に大きく運動している。

ヘッドフォンを着用したまま、頭部をガッチリと拘束されている女性は、刺激的な快楽の同時責めを受け続けていた。


普通に考えれば、エッチなSM系の拘束プレイだと思う。

だけど、そこには異様さを感じさせるような光景が存在しており、目を奪われる。


──彼女は、瞳孔を開いた状態で、放心していたのだ。


「あっ……ぁあっ…………、ぅっ……ぁ……あんっ……」

喘ぎ声が定期的に漏れてくるものの……表情は一向に変わらない。

モニターを見続けた状態で、口をポカンと開けたまま……完全な恍惚状態になっている。

エッチな表情は見せず、ずっと、喘いでいるだけだ。


「……?」

彼女の視線はモニターに釘付けのようだ。

しかし、自分から見ても、モニターの様子は真っ暗になっていて何も見えない。

「現在、彼女は光刺激によって、放心させられているのですよ」

自慢のおっぱいをたゆんと揺らしながら答える綾波さん。


「あちらのモニターは視野角の関係上、鈴木さんから見ることはできないようになっていますが、今、彼女は自分の調教画像を高速で何枚も閲覧させられています」

「はぁ……」

「短時間で写真を何枚も閲覧すると、理性がマヒして催眠状態に陥るのですよ。……その影響を私達が受けてしまうと良くないので、モニターの内容が見えないのです」

「あぁ、どおりで……」

話を聞いて理解する。

サブリミナル効果のようなものだろうか。マジックミラーの向こう側にいる女性は、脳に大量の淫乱な画像を連続で押し付けられて、考えることが全くできなくなっているようだ。


「っ、ぁ……ぁあぁんっ…………ぁ、……あ、……ぁ……」

乳首を刺激するブラシの音と、電マの振動音と、ピストンディルドの卑猥なピストン音が聞こえてくる。

女性器は大きく口を開けて、ぱっくりパクパクしながら、深くまで挿入されるピストンディルドを何度も飲み込み……代わりに淫乱な涎を遠慮なく漏らす。

「あ……はぁんっ…………、っ、……あ、……ぁ……」

時折、ビクビクっと愛らしく震え上がるが、全身を拘束しているベルトのせいで、動くことはできないようだ。

脚は開脚状態のままなので、開ききった女性器を隠すことができず、ディルドで容赦なく内部の全てを擦られてしまう。

「はぁ、……あぁ……ぁ…………ん……んん……あ……」

その上で、電マが股間を振動。追加で、乳首の同時責め。

一見すると、ただ瞳孔を開いたまま放心しているだけのように見えるが、声と体の動きから、彼女はとても感じていることが何となくわかった。

下半身が大変気持ちいいのだろう。


「こう見えても、まだ自我は残っているのですよ」

「えっ? そうなのですか?」

「はい。光刺激と催眠音声と媚薬の注入によって、目があまり動かせない状態になっていますが、この性奴隷さんの意識は、まだ、存在しています」

「……まだ?」

「ええ。……この調教工程が終了したときには、ポーンとなくなってしまいますけどね~」

綾波さんは、手をパッと開きながら、とんでもないことを口にする。

だが、ここでは、これが当たり前といった感じなので、驚くことはなかった。


「彼女、今は心の中で……やめて、助けて、気持ちいい、もう無理、快感で耐えられない! なんて叫んでいますよ」

まるで、綾波さんの説明が真実であるかのように……調教中の女性の開ききった目から、涙が溢れてくる。

しかし、機械姦調教は止まらない。ひたすら、電マ責めとピストン責めと光刺激を行って、何がどうあっても、拘束状態の彼女を快楽漬けにするようだ。

「快楽を感じれば感じるほど、理性が崩壊していくのです。……この洗脳調教は、そういう風にできています」

そして、と語りながら言葉を続ける綾波さん。


「彼女はそのことを理解しています。だから心の中で抵抗しているし、快楽を受け入れようとしません。……ですが、ずーっと肉体に快楽調教を行うと……」

「──行うと?」

「肉体の悦びが精神を汚染します。……少しずつ、少しずつ、でも確実に、自分の全てが淫乱になっていくことを実感できますよ」

「す、すごいですね……」

「ふふっ。どうあがいても抵抗できませんからね。……最終的には快楽のすべてを受け入れるようになり……彼女は必ず、雌奴隷の精神に支配されます! しかも、一生元に戻れません!」

わはーっ。……といった感じのニコやかな笑顔を見て、やっぱり、この子はドSだなぁ……と思った。

そんな、のほほんとしている自分たちとは裏腹に、瞳孔が開いたままの女性は、愛液をたくさん漏らしながら、下腹部を勢い良く痙攣させて悦んでいる。温度差が凄い。


「……あぁっ、あぁ、……あ、ああぁあっ! ……あぁっ! ああぁっっ!!」

「おやっ、急に声が荒く……。理性が本能に負けていますね。……耐えなければいけないはずなのに、もう、快楽をそのまま受け入れてしまっている……」

「んあっ! あ、ぁあんっ! ふぅ、あ、っ、え、あ、あ、はぁんっ!」

「電マで股間を強制振動させられながら、何度も何度も、無理矢理ピストン挿入されるのがたまらないのですね。わかりますよ~、その気持ちっ!」

「はぁ、んはぁんっ! あぁんっ! あぁぁんっ!」

「イイんですよー。我慢しなくて。……私もお手伝いしてあげますから、素直になってみましょう!」

調教中の彼女に聞こえているとは思えないのだが……綾波さんは、興奮した表情で会話をしているように語り、そのままスマホを数回タッチした。


そうしたら、女性の側に置かれていた棒状の器具が動き出し、ペンライトのようなものを彼女の瞳の近くに寄せる。

「あれは……?」

「暗示用のペンライトです。点滅する光を瞳の中に与えることで、今までに味わった強烈な快感の記憶を、一気に呼び出すことができます」

綾波さんが喋り終えると、ペンライトが赤色の光をチカチカと発して、瞳孔に刺激が与えられた。


──その瞬間。


「あぁぁああぁぁぁああーーーーっ! んあーーーっ!! ん”あーーーっっ!!」

今までの様子が嘘だったかのような快楽反応を示す。


「あ”~~~~っっ!! はぁ”ーーーっ!! あん、あん、あぁーーーんーーーっ!」

点滅する赤い光を受けながら、乳首を擦られて膣内をピストンされるのがそんなにもイイのだろうか。

女性は、急に少量の潮を、ぷしっ、ぷしっと漏らすようになり、全身をガタガタさせながら、悦びの表情を作り出した。


「このペンライトによる責めは、凄く気持ちいいのですか?」

「それはもう、とびっきりの快感ですよ。そうなってしまう催眠が施されていますからね」

「でも、確か……快楽を覚えて雌奴隷になるのは嫌だったんですよね……。それなら、目を閉じてしまえば良いのでは?」

「むふふっ。当然、それは強烈な後催眠暗示で対策済みですよ。……瞬きを連続で起こすことはできても、目を閉じてペンライトの光を拒否することはできないようになっているのです」

「なるほど……」

首を横に振ろうと必死になっている彼女を見る。だが、頭部はしっかり固定されているので、頭の位置はずらすことができず、赤いライトの点滅を否応なしに見続けてしまう。


「あぁ、ぁぁあ、ぁあぁ、はぁあ、ああぁあっっ!!」

ピストンされる度に、ちょっとずつ、ぴゅっ、ぴゅっと潮吹き。

「うあ、ぁ、んはぁあっっ!!」

股間に与えられる電マの振動によって、大量の白い粘液が搾り取られる。

女性器から漏れ続けるそれは、ムンムンとした蒸れる雰囲気を感じさせながら、上下に動くディルドをベトベトにしていく。

「あーーーっ! あーーーーっっ!!」

瞳孔を開けたまま、赤いライト責めと高速表示されるエロ画像責めを受け続けている。

腰はいやらしくうねりだし、少しでも責めを軽減しようと、体の位置をずらそうとするが……だからといって、乳首責めの柔らかブラシが離れることはないし、ピストンディルドが抜けることもない。

……おっぱいが軽く前後に揺れ動くだけである。


調教は、決して終わらないのだ。

彼女がどう抗っても……膣内は、振動と摩擦による快感を連続で受け続けて……悦びを徹底的に植え付けられる。

「んぁああぁあ”っ! あぅうぅっ! あぅうぅぅぅっっ!!!」

拘束された開脚状態の太ももは、閉じることができない。ずっと、性器に電マの振動が直撃するし、ディルドの通過も全て許してしまう。

「んひぃいぃいぃぃっっっ!!」

下腹部の中は、膨大な快感が蓄積しているはず。

ものすごく、気持ち良い状態になっていると思う。

しかし、それでも、ひたすら股間の中に快楽を注入されていく……。

理性が失われて雌奴隷に堕ちるまで、容赦なく……。


「あっぐっ! うぁ、あぁぁあっっ!!」

シュワシュワシュワ~。

柔らか回転ブラシも、ピストンディルドに負けまいといった感じで、女性の大きな胸の先端を執拗に擦り続けている。


「あ”~~~~~っっ!!」

汗をかく愛らしいおっぱい。

継続的に、ぶるりと震え上がる様子は、乳首が気持ちよすぎてたまらないっ! という感覚を明確に表現している。

「ひあ、あ、あ、う、うぁ、ああ、ああああぁ、っ、あぁ、っ、ああぁあっ!!」

赤い点滅ライトを見ながら、膣内を擦られ続けて、乳首を刺激されるのがよほど快感なのか……、

「あひぃいいぃぃぃっっ!!!」

背中が無意識に反れる。

おっぱいと乳首を少し前に突き出してしまい……回転する柔らかブラシの影響をさらに高めてしまう。


「ちなみに、ペンライトは、複数使用することで影響が積み重なります」

「──んっ?」

瞳孔が開きっぱなしの彼女に、さらなるペンライトが近づく。左右に2本ずつ。

それらの器具は、黄色と緑色の光を点滅させるようになり……女性の瞳は、赤と黄色と緑色で交互にチカチカと照らされる。


「あ”ぐ…………っ”っ”!!?」

ぶばっと潮が弾け飛ぶ。……おっぱいをぶるんぶるんに震わせながら、彼女は極上の悦びを口で表現した。


「あ”~~~~~~~っっ”っ”っ”!!!!」

少し遅れてから、甲高い嬌声が鳴り響く。

「きもち”いい”! き”もちい”ぃい”ぃ”いっっ!! きもち、いいぃいぃ~~~~っっ!! きもちイ”イ”ーーーーーっっ!!!」

泣いて、笑って、絶頂して、おっぱいを揺らして、おもらしして、涎を垂らして、痙攣する彼女。

明らかに一線を越えてしまったようだ。自らが快感であることをハッキリと口にしている。


「イク”ぅっ!! 凄いのイ”グゥっ”っ!! イクイクイクイク”、イクゥ”ーーーーーーー!!!」

もう抵抗する気は全く無い。今までの自分の苦労を全て水の泡にして、獣の雌のように快楽を貪っている。

「あ”ーーっ! あ”ーーっ! あ”ーーっ!」

彼女の開ききった瞳孔に照らされる、赤と緑と黄色の点滅する光が綺麗だ……。

「きゃああぁぁあぁ~~~~っっ!!」

そのまま、乳首責めと、電マ責めと、ピストンディルド責めの快楽を感じながら、3色の光を超短時間で何度も受け続けて……、

「イきゅぅうぅぅーーーーーーーーっっ!!!」

狂ったかのように絶頂しつつ、おっぱいを無茶苦茶に揺れ動かして、豪快に失禁しながら、激しく震え上がった。


……その後、彼女は快楽のすべてを受け入れてしまう。

瞳をチカチカされた状態で、涎を垂らしながら悦び続ける姿は、かなりいやらしかった。


「これが……快楽堕ち……」

人生で初めてみた。女性が快楽に堕ちるその瞬間を。

「こうやって、雌奴隷になっていくんですよ、鈴木さんっ! ……では、彼女も堕ちたことですし、そろそろ、次の方を見に行きましょう」

「あ……はぃっ……」

快楽堕ちした女性をしばらく眺め続けてから……綾波さんに連れられて、その場を後にする。


「ぁ”ーーーーーっっ!! ぁ”ぁ”ーーーーーーっっ!!」

後ろから悲鳴に近いような歓声が聞こえ続けた。

きっと彼女は、完全なメスになるまで一切の抵抗が許されず、永遠と快楽調教を受け続けるのであろう……。

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