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性格と行動を矯正する電気責め調教


性開発調教クラブ。

……そんな名前をしたお店の、特殊なチケットを入手した僕は……秘密の調教閲覧所の案内を受けることになっていた。


少しドキドキしながら、高級感たっぷりの待合室で待機。

しばらく待っていると、妙に幼気な雰囲気を持った、美人秘書っぽいような巨乳のお姉さんが現れた。

「初めまして、鈴木さん。……私は、説明役の綾波です。今日はよろしくお願いしますねっ」

受付にいた礼儀正しい女性とは違って、フレンドリーな態度で接する綾波さん。

その後、僕は彼女に誘導されて、薄暗い廊下を歩く。


「資料は既に読まれていますか?」

「あ、はい」

「それなら、ここで行われていることも、ご存知ですよね」

「……もちろんです」

一応、確認を取ってくる彼女。……それもそのはず。

このお店は、権力者に従属する女性を快楽調教する施設なのだから。

……もし、知らないでここまで来たら、とんでもないことになるだろう。


「それと、興奮を鎮めるお薬も服用されていますか」

「はい、問題ありません」

「ではー、快楽調教中のエッチな性奴隷さんたちを、順に眺めていきましょう!」

同意を確認した綾波さんは、サラッとエロい言葉を述べつつ、僕を連れて廊下の奥に移動する。


——


最初の閲覧所にたどり着いた僕達は、大型の半透明な窓から、性具とかが置かれている部屋と、その中央にいるパンツ姿の女性を眺める。

部屋のしきりに使われているのは、マジックミラーらしく……調教中の性奴隷は、僕達を見ることできないようになっているみたいだ。


おお……っ。

パンツ以外は、全て裸……。

乳首の根本に、ケーブル付きの銀色の小型リングを装着している女性が、困った表情のまま尻をついて座っている。

普通、こんなエッチな女性を見たら、すぐに勃起してしまいそうだが……興奮を抑える薬を使用している僕は、平常心を維持したまま見ることができていた。

ただし、エロい心は、さほど損なわれていないので、わりと興味深く眺めることが可能になっている。


「鈴木さん。ここから見える部屋は、視界こそ遮断できるものの、音は多少漏れてしまうことがあるので、以降、こんな風に大きな音を立てるのは控えるようにして下さいね」

そう言いながら、綾波さんはわざとらしく、足で床を強く叩く。……当然、大きな音が鳴り響き、部屋の中にいるパンツ姿の女性にもそれが伝わってしまう。

「ひっ……!」

女性は、鏡の向こう側に人がいることを察して、とっさに乳首を腕を隠すが……、

「っっ!! ひぎゃ”あ”ーーーーーーっっ!!」

その瞬間、背中が急に大きく反れて、胴体と脚を凄まじい勢いで痙攣させながら、悲鳴に近いような声を漏らした。


「こ、これは……っ!」

パンツのクロッチに染みを作りながら、くてりと倒れ込む女性を見て、興奮と驚きを覚える。

「最初に閲覧しているのは、新人さんの電気責め調教です。……間違えた行動をすると、今みたいな感じで性感帯に強烈な電流が走り、耐えられない苦痛を受けます」

「間違えた行動?」

「はい、この調教は、性格と行動を矯正する調教プログラムでして……性奴隷として相応しくない行動をとれば、お仕置きが待っているのです」

「あぁ……」

それを聞いて、一連の流れを理解する。


彼女は今、外から見られていることを察知して、乳首を隠したのだ。

だけど、それは性奴隷としては許されない行為。

故に、電気責めの拷問みたいな調教が行われた。

「う……うぅぅっ……」

切ない表情をしながらも、脚を広げて、中央に染みが出来上がったパンツを、僕達に見せつけてくる。

けれども、素人にはやはり恥ずかしい行為なのか、そぉーっと、そぉーーっと太ももを中央に寄せて、極力、性器の部分が見えないようにして……、

「ぎぃい”ひゃぁ”ああぁ”ああ”あーーーーーーーっっ!!」

再び、乳首に強烈な電流が走る。


「あ”ぁ……ぁ、あぁ、あ”…………」

電流責めがとても辛いのか、彼女は調教に逆らうことができず、顔を真っ赤にしながらも、いやらしいポーズを行ってしまう。

「──っと、このようなことを1日に何度も繰り返し行なって、淫らなことを一通り強制学習させるのです」

「はぁ……。これで、その……性奴隷、という感じの精神が身につくものなのですか?」

「いえ、精神的な面の調教も、悪くはないのですがー……どちらかといえば、効果があるのは肉体面でしょうか」

「肉体面、ですか」

濡れたパンツをゆっくり脱いでいく彼女。それを傍観しながら、会話を続ける。


「この調教によって、ガニ股のポーズや、ケツ出し、M字開脚、おま○この見せつけなどを無意識に学習させられるのですよ。……いずれ、本人が気にしていなくても、変態的な姿勢をとるようになります」

「な、なるほど」

性奴隷の女性は、はぁ、はぁ、と荒い息を漏らしながら、エッチで愛らしい自分のパンツを、僕達のすぐ側におく。

「──あっ」

キラリと光るとても小さな銀色のリング。それは、剥き出しにされたクリトリスの根本にも巻き付けられていた。


抵抗すると、クリトリスにも強烈な電気が走るんだ。……これは、物凄く辛いぞ……。

自分の股間が少しキュンとくる。

もし、自分の敏感な亀頭に、強烈な電気責めを無理矢理されたらと思うと……、

いや、想像はやめておこう。衝撃的な刺激だから……。


「……っ、っ、……ぁ、…………ぁ、……んふぅ……」

急に態度が表現する女性。

さっきのような苦しさは無く、トロンとした表情で、ボーーっとしている。

えっと……。

……疑問に思って、綾波さんに顔を向けたら、彼女はニッコリと笑いながら知りたいことに答えてくれた。


「性奴隷として適切な行動をすれば、逆にご褒美が与えられます。……現在、彼女の乳首とクリトリスには心地よいと感じるような電気が継続的に流れているので、嬉しくなっていますよ」

ふむ……。愛液で濡れたパンツを差し出すような行為とかが、適切な行為に該当するのだな……。

「こうすることで、お仕置きに対する行動は避けるようになり、ご褒美になりえる行動は積極的に行います」

嬉しそうに語る綾波さん。……ひょっとして、この巨乳の美人秘書は、見た目に反してサドな属性なのだろうか……。


「もう少し、面白いものを閲覧しましょうか」

会話の途中、綾波さんは口元に手をおいてから、調教されている人の方を向いて……、

「もしもーし! そこの性奴隷さん! これから、おま○こくぱぁを行いながら、その場でオシッコをしてもらえますかー!?」

何かすごい注文を出す。


「う……ぅうぅ……」

女性は、苦い表情をしながらも、強烈な電気責めを受けたくないのか……、

自らの意思で、脚を広げさせてしまう。

そこから、M字開脚をした後、自身の両指をヌルヌルの女性器の中に、ゆっくり挿入して……、

意外とあっけなく、自身のいやらしい体内を僕達に見せつけてしまった。


お……おぉおおぉぉーーーうっ!

おま○こくぱぁなんて、現実では初めて見たぞっ! これは中々に凄いっ!

「~~~~~~~っっ!!」

彼女は、大きな興奮と羞恥心を覚えている。

だけど、とても嫌そうな表情を浮かべながらも、おま○こをひくひくさせて、おちんちんを誘っているように思えた。


「放尿はどうしたのですかーっ! 貴女はメスなんですから、何も気にすることなく、その場で動物のようにマーキングするのですよーっ! ほら、いやらしいメスの臭いをその部屋にたっぷりと染み込ませなさーいっ!」

綺麗に見えるオシッコの穴に、うっとりしている僕。

一方で、隣の女性は、遠慮なく煽りながら放尿要求を行う。

「…………イ、イヤァ……」

そりゃあ嫌だろう。僕が同じ立場だったら、恥ずかしさのあまりに、拒否してしまう。

「い”ぎゃあああ”あああ”ぁぁ”あ”ぁ”あーーーーーーっっ!!」

もちろん許されるわけがないが。

彼女の乳首とクリトリスに、刺激的な電気が伝わる。腰が激しく浮いてしまうほどに強烈なのだろう。


「…………っ! …………っっ!」

ビックビクに跳ね上がった後、今までの動きが嘘だったかのように、動かなくなる。

──だが、

「ほぅほぅ、これは命令違反……ですかね?」

よほど放尿するのが嫌なのか、新人の性奴隷は、わざと動けないふりをして、オシッコの公開プレイを頑なに拒む。


「ひ”ぎいぃい”ぃ”い”ぃい”い”ぃ”ぃーーーーーーっっ!! む”りっむ”りぃむ”りぃい”いぃぃ”いーーーーーーっっ!!」

より強烈と思えるような電気が、彼女の敏感な性感帯を容赦なく刺激する。

しかも、今度は継続的。

……電気責めが止まる様子は無いみたいで、乳首が何度もビリビリと痺れ、女性は倒れたまま踊り狂う。


「い”あ”ーーっ! あ”ーーっ! う”あ”ーーっ! あ”ーーーーっ”っ”っ!」

おっぱいを凄まじい勢いで上下に揺らしながら、腰を激しく振りまくる。

でも、そうしたところで、性感帯への電気責めは止まらない。ひたすら苦痛を味わわされる。

「命令違反をした場合は、意識がなくなるまで一方的な電気責めが続けられます。……そうすることで、身体に恐怖が植え付けられてー、次に目が覚めたときには、とーっても素直な性格になるんですよ~」

悶まくる女性の様子を見て、うっとりとした表情を作り上げる綾波さん。

……この人、絶対にサディスティックだ。


「きゃ”あぁ”ああ、あぁ”ひい”い、ああ”ぁ、あ”あ、あひいぎぃいぃぃ”いぃーーーーーーっっ!!」

そのまま、泣き叫ぶ様子をしばらく見ていたら……、体力が尽きたのか……次第に反応がなくなり……。

「…………っっ”、っ、っっ”……っ……!」

声が出せなくなる。

全裸の女性は、ピクピクと全身を震わせながら、その場で動かなくなった。


ちょろちょろちょろちょろ。

ヒクヒクと痙攣する女性器。そこから、大量の尿が流れ落ちていく。

それは、床をビチョビチョにして、卑猥な池を作り上げる。


「ふふっ……抵抗しなければ、失禁せずに済んだものを……」

綾波さんは、おもらしする性奴隷の痴態を愉しげに眺めてから……、

「ささっ、鈴木さん。……新人奴隷さんの反応もなくなってしまったことですし、次の性奴隷さんを閲覧しに行きましょうか!」

元の優しい表情に戻って、僕を次の区画に誘引した。

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