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女の子のおっぱいをちゅーちゅーペロペロ!
あの後、固定ベルトは外されたのだが、そのままセックスをすることになった。
背後にいる夏美さんは、おっぱいを揉んで、正面にいる春菜さんはピストン運動を行う。
奥までググっと押される触感は、とても爽快なものであり、私の子宮口とバイブがキスを行う度に、頭の中で快楽の電流が走り抜けた。
——
「へ……へへっ…………えへっ、へ……ひっ……」
ベッドの上で、明後日の方向を見ながら、ピクピクと震えて、涙と愛液を漏らしている裸の私……。
理性が飛んでしまってから、感情に身を任せて、とても激しく悦んでいたような気がするのだが……よく覚えていない。
だけど、お股と身体に残る甘い余韻が、今までずーっと気持ちよかったことを、教えてくれた。
「はひ……ぃ、……っ……い、……いぃ……っ」
部屋が、エッチな匂いで蒸れている。
女体から漏れ出した香りと、股間から垂れ落ちた分泌液が原因だろうか。
「……あっ……ぁ、………ぁあっ……」
セックスが終わった後も、身体が心地よい快楽に浸されている。
私、幸せだ……。とっても、しあわせ……。
「やっぱり、トロ顔かな?」
「これは、アへ顔でしょう?」
謎の議論をしているレズビアンの姉妹。
「あらっ?」
私の瞳が、一瞬、下を向いたことすら見逃さない。エッチなことに関心がありすぎると思う。
「少しだけ理性が戻ったのね、穂香。……それなら、お楽しみの続きをしましょうか」
「わ、わた、ひ……も、もう、じゅう、ぶんっ……」
「まともに喋れるうちは、まだイケるわよ」
夏美さんは、私の胸のそばに近づいた後、ヌルっとした舌を口から出して、勃起した乳首を、れろ~り、れろ~りと、舐め回す。
「っ、は、はっ、はっっ、あ、あ、あ!!」
お股の性感は大分枯れてきているが、乳首の性感はまだ結構余っているので、強く感じてしまう。
「あっ、お姉ちゃんだけずるーいっ! 私も穂香ちゃんのおっぱい、ペロペロするぅ~」
春菜さんも、私の方にやってきて、乳首に舌を乗せる。
そこから、姉を真似るような動きで、私の乳輪を凹ませ……乳首をクルンクルンと回転させてきた。
「んはぅ~~~っ! おっぱいぃ~~~っ! ちくびぃいいぃぃい~~~っ!!」
両方の乳首を同時に舐められて……乳首性感は真価を発揮する。
甘い感覚と痺れる感覚が上手く混ざり合って、私は再び、全身をヒクつかせてしまった。
ぺろり、ぺろり、ぺちゃり、ぺちゃぁ~りっ。
「ふぁ、ふぁ、あ、ふぁぁっ……ひゃっ、ひゃ~~~んっ!」
痙攣せずにはいられない。
舌って、すごく良い。
特に、乳首とかと接触すると、本能的な悦びというか、優しい嬉しさというか……、
素敵な快を表す感覚が、もっちりした自分のおっぱいに浸透するのだ。
ちろちろちろぉ~。
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ!」
息をするのが楽しい。呼吸を行うと、肉体が更に美味しくなって、乳首の快感がより一層強くなる。
「あぁ、あ、ひ、ひあっ、や、あ、あ、……うひっっ!!」
おっぱいの先端が、ジワジワと優しく痺れ続ける。
も、もう……ダメっ……。
「はぅーーーーーっっ!」
性感をふんだんに蓄えた私の女体は、このような刺激にも全然耐えることができず、あっさりと乳首イキを呼び起こしてしまう。
ぺろぺろちゅるちゅる~。んちゅぱっ、んちゅぱっっ!!
乳首を吸われてチュポんっ! もう一度吸われて、チュポんっ!
「うあっ、ぁ、う、うぁぁっっ……」
おっぱいと乳首を刺激されているのに、なぜか、腕や脚まで、素敵な感覚で染まる。
「はーーっ! はーーっ! はぁ”、あ、ああ”っっ!!」
極楽だ。……私の心は、楽園の中にでもいるのだろうか?
「いやらしいっ。こんなに勃起しちゃって……。穂香は本当にエッチな子ねぇ……」
「いっ、イヤァ~~~っ!」
「う~ん、こんなにエッチなおっぱいだと、ミルクが出せるようになったら、凄いことになりそうっ!」
「ちがうのっ、ちがうのぉ~~っ!」
私を弄ぶようにしながら、柔らかいおっぱいを同時に揉んで、勃起乳首を堪能する夏美さんと春菜さん。
お互い、チラッと目を合わせた後。唾液を垂らしながら、一旦乳首から離れてくれたが……、
んちゅぅうぅぅぅ~~~~~っっ!
「ほあ”っ…………!」
そこから一気に、両方の乳首を吸い上げる。
あっ、あっっ、あっ……!
周りが輝いたような白色になった。
ひ、ひあ、ひあっっ、だぁあぁあ、めぇえぇええっっ!!
ゆっくり背筋を曲げながら、よくわからない方向を眺めてしまう。
「あっ…………はあぁぁ~~~っっ…………」
2人の赤ちゃんが、私のおっぱいを吸い上げて、母乳を搾り取ろうとしているような感じ……。
温かい口内と滑らかな舌に包まれる感覚が、途方もないくらいの満足感を生み出す。
んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅぅっ!
「……あ、ぁぁあぁ……ぁぁあぁあぁあぁ…………っっ、あ、……ぁぁあぁ……」
誰かにおっぱいを吸われるのは、ものすごく気持ちいい。
両方同時に吸われると、さらに気持ちいい。
アヘった顔と、反れた体が戻せなくなるほどに快感。
背中の震えが止まらなくなってしまうぐらいに快い。
「あ”~~~~~~っっ…………」
2人とも、乳首において、この行為が最も深い快感になることを知っている。
だから、ちゅーちゅーと吸い上げる動作を続けていく。
「きも”ひいい”ぃ…………」
私が乳首で絶頂しても、お構いなしに吸い上げる。
休まず、執拗に、吸って、吸いまくって……2つの震えるおっぱいに、どうしようもない快楽を与える。
もし、私がママであったら、母乳を根こそぎ吸い上げられてしまっていることであろう。
うっとり……。
極端にボーーッとしている私。……夢心地な気分の中で、フワフワしている。
おっぱいを吸われるのがたまらない。
母乳を放出されられるような感じで、胸を強めに揉まれて、乳首と乳輪を吸われるのが、快感すぎる。
ふぁぁ…………。
ずっとこうしていたい。
しあわせ。
おっぱい、しあわせっ。
にゅるりっ。
「あ”っっっっ!!!」
感じている最中に、何かが挿入されて、ハートがたっぷり詰まった嬌声を漏らしてしまった。
「────っっ!!」
遅れてから、何が起きているのかを察する。
……なんと2人は、おっぱいを吸いながら私のクリトリスをいじって、手マンを行ったのだ。
「っ、あ、っっ、ああっっっ、っ、はっ、ぐっっ…………」
や、り、す、ぎ、だぁ……っっ!
私は、女体をゆっくりくねらせながら、プルプルと震え上がってしまう。
「…………っ、……はっ……っ”……」
言葉をうまく発することができない。表情を変えることもできない。
「っ…………ひ”、っ……う”……っ……」
乳首の同時責めと、クリトリス責めと、手マンの組み合わせが、すごすぎる。
ぐちゅぐちゅとした卑猥な音が鳴り響く。
「は…………っ、ひぃ、あ、あ”っ……」
好き。おっぱい責めが好き。おま○こ責めも好き。
……夏美さんと、春菜さんが大好き。
「はひっ、はひっ……ぁぁぁ…………あぁぁぁぁ……」
こうやって、おっぱいを揉まれたり、乳首を責められたりする度に……私の頭の中が痺れて、2人のことをより愛するようになっていく……。
そして、好きになれば好きになるほど、私の身体は、快楽から逃れられなくなる。
「あ”っ、あ”っ、あ”っ…………!!」
もしかしたら……、もう……既に手遅れなのかもしれない……。
涙がうるむ。
「……っ”……っっ”………っ”っっ”!!」
今日は、ポルチオセックスの影響で、体の感度がとても高い。
「ん”、あ”っっ、う”、あっっ、あ”、いっっ……」
敏感な私に、こんな快楽責めをしてしまうと……、
「はっ、はっ、はぁっ、はぁ”っ、はぁ”っ!!」
快楽の波に、快楽の波が重なりすぎて……、
「はっ……はぁ”あぁ”ぁ”ーーーーーっっ!!」
来てしまうっっ!!
「っっ”!!! あ”っっっ…………!!!」
暗い視覚の中で、今日見たものが、一瞬で大量に流れる!
いっっ…………いいい、いくぅううううぅぅううぅーーーーーっっっ!!!
……そこから、激しくも優しい電気が、全身に力強く流れ込んで……認識が止まった。
胴体が、優しい心地よさに包容されて……私のお股とおっぱいは、とても深い幸福感を生じさせる。
────うれしい。
透明になった、温かくて優しい世界。
裸の私は、背中を軽く反らした状態で、そんな素敵な場所に、ゆっくりと落ちていった。
意識が四散する。
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