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強制的な乳首イキとポルチオ絶頂を繰り返す女性
小林さんは、私に取り付けられているビットギャグを外して、顔に付着した涎をタオルで拭く。
「ぷはぁっ……」
今日の性感マッサージは、きっとこれで終わりだろう。
目隠しや、手かせとかも外されて、シャワーを浴びることができるはずだ。
そう思っていたが……外れたのはビットギャグだけであり、手かせや足かせ、胸や股間に固定された器具は解除されなかった。
「んぁっ……!」
少し間を置いてから、乳房に密着していたカップが動き始めた。
目隠し拘束状態の私は、突然の刺激を受けて、ブルリとした痙攣を起こす。
「ぁあぁっ……はあぁぁっっ……」
暗闇の中で、ぷっくりと勃起した私の乳首が、舐めまわされるような刺激を受ける。
「そんなぁっ……? あっ……あぁっ……」
ポルチオ性感を刺激された影響なのか……乳首の感度もかなり良くなっており、声が勝手に漏れてしまう。
「あはぁっ……あぁっ……んふうぅっ!」
両方の乳首が同時に痺れて、とても気持ちが良い。
「んんっ、あぁっ、はぁんっ……あっ……」
乳首に潤滑液が絡みつき、滑るように撫でられる。
「ひ、ひあぁっっ……!!」
手かせのせいで、器具や胸に手が届かない。
私の乳首は、固定器具によって一方的に責められてしまう。
「……小林さん。……ここは、もう少し速めに回転させたほうが良さそうに見えますが、どうでしょうか……」
「そうね、もうちょっと出力を上げてみましょうか」
予想より私の反応が鈍かったみたいなのか……池田さんは、より私が気持ちよくなれるように提案してしまう。
「っっ”…………はぁんっっ!!」
機械回転速度が増した。
「はぁあぁっ! つ、強ぃいぃいぃっ! んあ、んぁあっっ! だ、だめぇぇっっ、乳首ダメェっっ!」
乳首が継続的に痺れるせいで、頭の中も、ずっと一緒にビリビリしてしまう。
快感が頭の奥で何度も反響した。
「ああぁっ! ダメっ! あぅんっ! くうううぅんっ!」
前に味わった強烈な快感が蘇る。
くるっ! また来てしまうっ! ああ、ああぁぁぁあっっ!
……足の指がキュッと丸まり……次の瞬間、体中の力が一気に抜けてしまった。
「はぁっ……はぁっ……んっ……うぅぅっ……!」
まさか、おっぱいだけで……イってしまった……?
「あ、ぁぁ……ぁ…………」
絶頂するためには、割れ目や突起したところを同時に触らないといけないはず……。
なのに、軽くとはいえ、乳首だけでイってしまうなんて……!
「んふふっ、乳首にばっかり気を取られては、ダメですよぉ。こっちも気持ちよくなっちゃいましょうね」
「は……はひぃ……」
抵抗は、もう出来ない。
だって、こんなに『オンナノコのアクメ』が気持ちいいことを知らされてしまったのだから……。
乳首責めの器具が稼働した状態で、股間に固定されている振動器具も再稼働する。
「いっ、ひいぃっ! んああぁっ!」
拘束された状態で、乳首とポルチオ性感を同時に責められるのは……すごい。
胸と腰と下腹部が、同時に熱い悦びを覚える。たまらない。
「あらあら、まだぐっしょり濡れてきましたね。乳首とおま〇こ、どっちが気持ちいいですか?」
「んえぇ!? どっ……どっちもっ! どっちもおおぉっ!」
「どっちもなんて欲張りさんですねー……でも、いいですよ。両方たくさん感じちゃってくださいねー」
小林さんの声が離れていく。
私は再び、快楽の渦に取り残された。
「あっ……あっ……ぁっ……あっ……!」
性感帯への刺激は、間断なく続き……体内の快感を、際限なく膨張させ続ける。
股間の奥が……熱い。
胸の中が……とろける。
何種類もの刺激が混ざり合って、これまでに感じたことのない、不思議な気持ちよさが溢れ出す。
「んぎぃいいぃっ! あっ! あはぁぁあぁっ!」
汗がにじみ出て、背中が仰け反る。
手足の指がギュッと強く縮こまるのを感じながら、私は深い快楽の世界に落ちていく。
「あはぁあぁっっ!!」
……周りの様子が全くわからないまま、ずっと刺激される。
強制的に固定された器具によって、骨盤の中心が猛烈な快楽を生み出す。
「あいいぃっ! あああぁっ! おっ……おおおおぉっ!? おおおおおぉっ!!」
脚の間から漏れ出る熱い液体が、お尻の割れ目を伝い落ち、後ろのすぼまりまでヌルヌルに汚していく。
「あああぁーっ! あいっ! あっ! あぁっ! あいぃっ!」
筋肉がビクッと急激して、腰が持ち上がるたびに、息が荒くなってしまう。
「ねえ、佐藤さん、もっと気持ちよくなりたくはありませんか?」
「ふえぇ……? も、もっとぉ……? んはあああぁっ!? あああぁっ!?」
突然、太ももと股間が甘い痺れに包まれる。
……忘れていた、低周波マッサージ器が……再び動き始めたのだ。
「はぁっ! はぁあぁっ! っんうぅああ~~~っっ!!」
電気刺激の強さは変わっていないはずなのに……体の芯まで突き抜けるほどの快楽を覚えた。
「っ、うぁ、は、はぅっ! っ、あああっ、うぅんっ! あはぁんっ!」
絶頂の余韻が全身を敏感にしている。普通なら性感帯ではないはずのところまで、気持ちよくなっている。
「おっ!? おおおおぉっ!? こんなのおおおぉっ! いいぃっひいいいぃっ!!」
自分の動きを制限している手かせと足かせの感触まで、快感だと認識してしまう。
はぁぁあぁぁあ~~~~っっ!
煌めく快楽の世界に入り浸り……私は、余計なことを考えることをやめてしまった。
押し寄せる快感に、心も体も預け……ただ気持ちよくなれればそれでいい。
……自分の中に眠っていた、淫乱なメスの本性が……目を覚ます……。
「きもちっ……いいのおおおぉっ! もっとおおおぉっ! もっとしてほしいいいぃっ!!」
子宮口がより深く刺激されるよう、腰を持ち上げ、お尻をフリフリと動かす。
「……んはぁぁあっっ!!」
体を動かしながら、膣内をギュッと強く締め付ける。ディルドの存在感が増して、刺激がさらに強くなる。
「あ、あぁぁあぁあ~~~っ! ……あ”あ”ーーーっっ!!」
そんな状態で股間に伝わる電気の刺激が、快楽を余剰に作り出す。
「いいいいぃっ! きもちっ……いいのおおおぉっ! おぉおおおぉっ!!」
オナニーでは決して得ることのできない快感が、ぶわぁあ~~~っと押し寄せて……、
女として、メスとしての喜びが……全身に広がっていく。
「またっ……イクっ! いくうううぅっ!!」
後ろの穴まで見せつけるように、大きく腰を持ち上げて1度絶頂する。
だけど、それでも快楽責めは終わらない。
脚を開いたまま拘束されて、まともに動くことができない私を、継続的に刺激。
「あ、あ、ああ、ぁ、あっ、あっっ!!」
ビクビクと体を震わせている途中にも、次の快感の波が重なって押し寄せてくる。
「あああぁっ! おっぱい……気持ちいいっ! 気持ちいいですううぅっ!」
回転する器具によって震えている乳首から、甘くてとろける快楽が昇ってきた。
まだ、妊娠もしていないのに、母乳が出てしまうんじゃないかと思うほど、乳房全体がジンジンと熱くなり、先端に向かって熱が集まっていく。
「またっ! また乳首がっ……乳首がイっちゃううううぅっ!」
上半身に甘美な電流が駆け巡り、目の前が白く染まる。
一方、お腹の奥は、ディルドの先端がグリグリと回転し、深い快楽を執拗に与えてくる。
「ああぁっ! まだイクぅうぅっ! 太いいいぃっ! 太いのがっ、こんなに暴れてええぇ!!」
子宮の入り口をグイグイと力強くえぐりながら、ブルブル絶え間なく震えている。
もうダメだというのに、それでも快感を注入。
私がどんなに痙攣しても、ディルドはいやらしくねじり込んで、子宮の中に快楽を流し込む。
「もっと! もっと奥っ! 奥に入ってぇぇぇっ! お腹の中までグリグリして、きもちよくしてぇっ!」
お腹の中で動くモノが、素敵……。股間の電気責めも、幸せ……。
「きもちいいぃっ! また……またイクっ! またイクゥゥウゥッ!!」
……気持ちいい。
それしかわからないけれど……それでよかった。
今までの人生で味わったことのない、メスとしての悦びが頭の中に溢れている。
は、ぁ、ぅっ…………!
子供を宿す一番大切な場所が、愉悦に打ち震え……ふわっとする温かい快感が広がっていく。
ぁぁ…………ぁぁあ…………っ。
乳首と股間とポルチオの同時責めが、あまりにも爽快で、優しい世界の中に埋もれてしまう。
拘束されたまま、快楽を受け続けるのが……すごく、イイのぉっ……。
あっ…………。
そのうち、自分が何者なのかもわからなくなる。
真っ白な幸せの中で、ゆったり、ゆらゆら……。
温かい液体の中に浮かんでいるような感覚は、どこか懐かしく………まるで赤ん坊に戻ってしまったような気分……。
あぁ……。いつまでも、この優しい世界にいたいなぁ………。
……それから、どのくらいの時間が経ったのだろうか。
「……ふぁ…………っ…………」
とても気持ちの良い場所から、暗く温かい眠りの世界に導かれているのが、何となく、わかった。
「はぁい、佐藤さん、お疲れさまでした。……これで本日の施術は、すべて終了となりまーす」
暗闇の中で、小林さんの柔らかい声が聞こえたような気がしたが……、
私は、返事すら行えず……そのまま、透明になってしまった……。
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