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「はーい、それではスイッチを入れましょう」

小林さんの楽しそうな声が耳元をくすぐる。

「ふ、んふっ……」

器具をアソコに挿入された後、アイマスクとビットギャグを装着した状態で、開脚している私……。

真っ暗な視界で、何が起きてしまうのかという期待と不安からか、ゾクゾクとする感覚が背中を這い上がっていく。

「んっっ……んんっっ……!」

拘束具によって、身動きが取れない中……スイッチが入って、股間の機械が駆動を始めた。


「んいっ!? ひいいぃっ!」

突然、大きな刺激が、割れ目の奥を小突く。

太いディルドの先端が、のたくるようにウネウネと動き回り、同時にディルド全体が細かく振動している。

「ぅ、ぅうぅぅ、ぅうぅぅうぅっっ!!」

亀頭を模してぷっくりと膨らんだ先端部分が、子宮の入り口をもみほぐすようにグイグイと圧迫してきた。


「いひゃあぁっ! いぎっ、いいいぃっ」

体の奥から頭の先まで、快楽の痺れが何度も突き抜ける。

「んんんんんーーーーっっ!」

器具の振動する幹の部分は、膣を。

根元から生えた小さな枝は、クリトリスを同時に刺激している。

「どうです? こんなところ、自分では十分に刺激できないでしょう?」

小林さんの声が聞こえるが、何を言っているのかもよくわからない。


子宮のあたりで生まれた快感が、手足の指先まで広がり、ジワリとしびれさせる。

ポルチオは、大きな快楽の塊でゴツゴツと突き上げられて、

Gスポットは、押される感覚によって、排尿するときのような快楽を大量に生じさせられて、

クリトリスは、振動で、無理矢理痙攣させられるような刺激を受けて……、

強烈な快感が、股間から同時に押し寄せてくる。


「いひゃああぁっ! あぁーっ! あああぁっ!」

視界をふさがれた状態で、絶え間なく押し寄せる快楽の波。

私は叫び声をあげて、脚をじたばたとやみくもに動かす。

「んあーーっっ! んはぁーーーーっっ!!」

どれほどもがいても、手かせと足かせを付けられているのだから、動かせる範囲はたかが知れている。

しかも、振動するポルチオマシンが腰にしっかりと固定されているため、私が身をよじり体を揺らしても、機械の刺激からは逃れられない。

逆に、当たり所が変わって、新たな快楽を与えられてしまう。

私は、イヤイヤとむずがる赤ん坊のような動きしかできず、何度となく弾ける快感に声を絞り出すことしかできなくなっていた。


「あひっ! んいぎいぃっ! ぅはっ……ゃあああぁっ!」

腹筋が引き絞られ、腰がガクガクと跳ね上がる。

お腹に力が入ると、膣内も収縮して振動するディルドを締め付けてしまう。

締め付けが強まることで、ディルドの大きさも振動も回転も……さらに強く感じてしまう。


「んんいいいいぃっ! ああああぁーっ!」

ビットギャグをかみしめても、大きな叫び声をあげて足をジタバタ動かしても、ディルドの動きが止まることもなければ弱まることもない。

振動と回転が熱い愛液を掻き混ぜ、私の中で泡を立てる。


あぁ…………あぁぁあぁぁ………………っ……。

次第に、体も心も快楽に溶かされていく。

ドロドロの熱い液体になっていくような感覚が生まれ始めた。

「うっ……ふぅぅっっ……!」

体中が、快楽で震えている。

グリグリと圧迫される一番奥の器官も……振動と回転によって柔らかくなっている膣内も……細かい振動を与えられてプックリ大きく膨らんでいる敏感なクリトリスも……。

「ひ────ぅぐっ────!!」

全ての場所から受け取った快感によって、私の理性はいともたやすく崩されていった。


「ぎぃっ……ぃもひっ、いいぃっ!」

自分から快楽を認めた瞬間────、

真っ暗な視界の向こう側で、小林さんと池田さんが妖しい微笑みを浮かべたような気がした。

「んぐふうううぅっ! いぎいいいぃっ! ぉうっ……ぉぅあぁっ……!」

おっ、奥っ! 奥がぁっ……!!

ビットギャグのせいで、言葉にはならないが、私は間違いなくそう言った。

「お、おおぅ……おふぅーーーーっっ!!」

自分では上手く触ることのない深い場所。

そこが、機械の刺激で強制的に快楽漬け。

グイグイと回転する動きは、私の子宮口を押し広げて、子宮の内側まで侵入を試みているような……。


「おおおおぉっ! いいいいぃっ!」

腰が大きく浮き上がり、機械との接合部分から、大量の愛液が漏れ出す。

目じりからは涙があふれ、ビットギャグを噛まされた口から、よだれが止まらない。


もっ……もおおぉっ! だめっ! だめええぇっ!


上手く動けないという拘束感と、強制的な責めというイヤラシさが、快楽をより深いものに導く。

「お”────っっっ!?」

頭の中で蓄積された快感が弾けた。

激しい水音が響き、割れ目から一際激しく熱い液体がほとばしる。

「はひぃーっ、はひぃーっ……いいひいぃっ!?」

呼吸を整える暇もなく、次の快楽が襲ってきた。

私の絶頂などお構いなしに、太いディルドバイブは回転と振動を続ける。

「んひぃぃいぃぃぃっっ!!」

粘り気のある液体を掻き混ぜて、グチャグチャとした淫音を発する。


「イった! イきまひたああぁっ!」

熱い。中がとても熱くて、気持ちがいいっ!

だけど、これはとても耐えられるようなものではない。

こんな快感を味わい続けたら、私はおかしくなるぅうぅっっ!!


「う、うふぅうぅぅぅぅっっ!!」

抵抗しても、強く抵抗しても……奥が快楽を漏らして、奥が何度も快感を生じさせて……気持ち良い感覚が終わらない。

機械は、ずーーと、私の股間に連結した状態で、性器全体を震わせながら、ポルチオ性感を責め続けている。

「うあ”ーーーーーーっっ!!!」

この強制的に責められる感覚が、あまりにも気持ちよすぎて、今までに経験したことがないような悦びを覚えてしまう。


「こばやひっしゃあぁんっ! ひいいぃっ! とめてえええぇ!!」

小林さんも池田さんも、私が絶頂を迎えたのは見えているはずなのに、機械のスイッチが切れることはなかった。


「あらあら、言ったじゃないですかぁ。この機械は、佐藤さんの体力が尽きるまで止まることはないって」

「そんなっ……ああああぁぁっ! いやあああぁっ!!」

小林さんのささやき声が、優しく耳を撫でる。

小さな声が耳の奥まで届いて、ゾクゾク感が止まらない。


「こんなあぁっ……だめっ! だめええぇ!」

涙とよだれで顔がぐちゃぐちゃになり、叫び声をあげてジタバタと暴れるが、機械が容赦するはずもない。

体が弓なりに大きく反りかえり、腰がガクガクと不規則に大きく揺れる。

あぁぁあぁぁ…………っっ!!

手元のシーツをギュッと強く握りしめながら、私は悟る。

この強烈な快楽から逃れるすべはない……私は、この快楽責めを行う機械に屈服するしかないのだ、と。


「あいいいぃっ!? なっ……なにこれっ……いいいいいぃっ!」

突然、お腹の奥が激しい熱を持った。

機械が刺激しているポルチオではなく……、

さらに奥……子宮から、素晴らしい幸福感が溢れて、それが全身に広がっていく。

「きもっ、ちっ……いいいいぃっ!!」

刺激に対する恐怖感は薄まり……深く、穏やかな快楽に意識が飲まれる。

目隠しのせいで、視界は暗いはずなのに、明るくて、優しい……。


(……あぁ、これが……メスの悦び……性器の奥で体験できる、『オンナノコ』の悦びなんだ……)


自分の身体に埋め込まれた本能が、快感への抵抗感を優しく崩していった。

「あああぁっ! もっとっ! もっとおぉっ!」

体内の一番奥が、グリグリされながらブルブルと刺激され続けて、子宮の奥から、幸せな気持ちよさがたくさんあふれてくる。

「んおぉ、お、お、おおぉぉおおぉっっ!!」

さらに、膣内とクリトリスからも、断続的に電気を流されるような感じで、ビリビリとした鋭い刺激がもたらされている。

「おま〇こがあああぁっ! 全部っ! 全部気持ちいいいいぃっ!」

普段なら、決して出さないような、下品な声が出てしまう。

恥ずかしいのに、声を出せば出すほど、気持ちよさが頭の中を駆け巡る。


「いやああぁっ! もうっ! もうだめっ! だめええぇっ!」

膣の中がジュクジュクに潤って、放出される準備を整えていた。

「イっ……! イくっ! イっくうううぅっ!!」

ブリッジをするように腰が大きく跳ね上がった。

頭の中で何種類もの快感が混ざり合い、目の前で白い火花になって弾ける。

やがて、火花は、暗い視界を埋め尽くして真っ白になった。


「あああぁっ! あーーーーっっっ!!!」

裏返った叫び声が喉から絞り出され、体が大きく震える。

腰だけでなく体中の筋肉が、私の意志に関係なくガクガクと不規則に痙攣する。

「あ”ーーーーーーーっっ!!!」

だが、拘束固定されたポルチオマシンは、私の性器全体をさらに『マッサージ』して、私を絶頂のふちへと押し上げていく。


「ああああぁーっ!! あいいいいぃっ!!」

股間が、尋常ではない水音を鳴らす。

体中の水分を放出しつくすかのように、熱い液体がディルドと割れ目の間から噴き出す。

「ん”……う”ぁ……うぅぁ”…………」

どうにかなってしまうほどの快楽が、いたるところから私を責め立てて、意識を押し流していく。

「っ”…………」

体の力が抜けきり、ようやく腰がベッドに着地する。

シーツは、私が漏らした愛液のせいで、ベトベトになっていた。


「佐藤さん、すごいことになっちゃってますよー。気持ちよかったんですねー」

小林さんの声が、甘く、私の脳内に響いてくる。

「幸せになれましたか?」

頭の中で、幸福な気持ちが止まらず溢れ、自然に口元が緩んでいく。


「ああぁっ……すごく……しっ、しあわへぇ……」

汗と涙とよだれと愛液で、体中をべとべとに汚しながら……悦び続ける私。

身体は、多幸感に包まれ、真っ白な世界の中でフワフワと浮かんでいた。


気持ちいい……。お股の奥が、ものすごく気持ちいい……っ。

ダメ、まともに動けない。喋れない。嬉しくて、甘くて、全身がどうしようもない……っ、しびれちゃう……っ。震えちゃう……っっ。


快楽漬けにされた私は、悦びに抵抗する意志を完全になくしていた。

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