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「佐藤さん。……エッチなおつゆ、たくさん出ちゃいましたねー」

まるで他人事のようにそう言った小林さんだが……元はと言えば、私をこんな風にしたのは彼女と、その助手の池田さんだ。

……もちろん、そういう風にされてしまうことを分かっていながら、繰り返しこのお店に来ている私も問題なのだけど……。


「はい、お水をどうぞ。次は、この大きくて柔らかいおっぱいを可愛がっていきますよ」

小林さんは、私のアイマスクを外してから、うっすらと水滴がついたコップを差し出した。

「は……はい……」

拘束されている足枷を軽く鳴らしながら、息を整えて、水を飲む。

だけど、体の熱は冷めないし、肌も敏感なままだ。

これから、どんなエッチなことをされてしまうのかと思うと、それだけで体に力が入ってしまう。


「あらあら、せっかくリラックスしたのに、固くなったらダメですよ」

小林さんの指が、私の肩にそっと触れた。

予想外に優しい触り方で、ゾクゾクっとした、くすぐったいような感覚が広がる。

「んぅっ……んっ……」

「んふふっ、さっきのマッサージで敏感になっているみたいですね。池田さん、コップを持ってあげて。……これから、触っていきますよ」

池田さんが差し出した手にコップを返すと、小林さんは、私の乳房の左右の根元の部分……脇と胸の間の位置に手を滑り込ませる。


「いやっ、ちょっ……くふっ……くすぐったいっ、んふふふっ」

思わず身をよじり、小さく笑い声をあげてしまう。

強烈な性的刺激の次に何が来るのだろうと、不安になって……少し期待してもいた。

だけどこれは、どちらかと言うと、昔、友だちにくすぐられたときのような、快感よりももどかしさに近いように思える。


「くふっ、ふふふっ……んふっ……」

……いや、私の想像が甘かった。

胸の付け根を丁寧に……何度も撫でられているうちに、くすぐったさだけではなく、気持ちよさも感じ始めたのだ。

「ふふっ、感じてきちゃいました? ここ、胸のGスポットと呼ばれるくらい、すごく気持ちいいんですよ」

「Gスポットっ……んんっ……」

脇の下から胸の奥にかけて、ふわっとしびれるような感覚が広がり始める。

「やっ……なっ、なにっ……あんっ……」

一度自覚すると、それはさらに強くなり、体の芯まで届くように深く広がっていく。

小林さんの手が触れると自然に背筋が伸びて、体が小さく震えてしまう。


「んふふっ、乳首とは違った快感が沸いてくるでしょう? ここ、よく開発しないと気持ちよくなれない子もいるんですよ。佐藤さんは最初から感じちゃってるみたいですけど」

「……佐藤さんは、エッチなことが好きだからでしょうか……」

「やぁっ……そんなことっ……んんっ!」

「すごくいいですよー。もっともっと感じてください」

彼女の手は、決して激しく動こうとはしない。

むしろ、私をたっぷりと焦らすように、ゆっくりとした動きを徹底しているようでさえあった。


「池田さん、下の方が寂しそうですから、触ってあげてください」

「……わかりました……」

「にゃっ……!」

ダメっ……今おま〇こなんて触られたら……!

「佐藤さんの性器への刺激を再開します……」


池田さんは、外れかけたパッドを貼りなおしてから、低周波マッサージ器のスイッチを入れる。

刺激の強さは、先ほどと変わらないはずなのに、微弱な電気刺激が股間の深いところまで届いてくるように感じた。

「あぁっ……くぅっ……んっ……」

胸と下腹部の中で、同時に甘くしびれる感覚が広がり、体がフワフワと宙に浮きあがるような気分だ。


「んふふっ、佐藤さんの体、すっごく熱くなってますよ。敏感になってきてるの、わかります?」

小林さんが挑発するようにささやいて、胸の根元を撫でさする。

「……ん…………んんっ……!」

胸を刺激するリズムに合わせて、脚の間のひだを優しく揉みほぐされる。

さっきまでされていたような強烈なインパクトはない。

その代わり、体の中心……奥のほうから染み出してくるような快感が、私を包み込んでいる。


「どうです? 左右の気持ちよさが響きあって、どんどん快感が湧き上がってくるでしょう?」

「はっ、はひぃっ……!」

「だけどー……強く刺激するのも素敵ですけど、こうやってしっかりとほぐしてあげると、もっとイイんですよねー」

おっぱいを優しくマッサージされて……体が……心までもが、開いていくように感じられる。


「池田さん、佐藤さんのおま〇こはどうですか?」

「……小陰唇の間から蜜があふれ出して、クリトリスもぷっくり勃起しています……まるで、発情しているみたい……」

「はっ……んひっ……ああぁぁっ……」

発情だなんて、と言おうとしたけれど、言葉にならない。

「────っっ!」

代わりに、抵抗するような感じで脚を閉じようとしたが……足枷に邪魔されてしまうので、股間は依然として露呈したままである。

「池田さん、その恥ずかしいクリトリス、触ってあげて」

「……わかりました。クリトリスへの刺激を始めます……」


池田さんの指が茂みをかき分けて、私の最も敏感な場所に触れようと近づいてくる。

「はぁ……はぁ……」

大きく勃起した私のクリトリスは、包皮が剥けて先端が露出している。

「ひゃ……」

彼女がよく見ようと近付いたから……温かな息が、かかる。

「んぁっ……はぅっ……ぁっ……ふぁ……ぁんっ……!」

……それだけで、思わず声をあげてしまう。


「……それでは、まず、指の腹で触っていきますね……」

「んくっ! うううぅっ!」

小池さんの指が触れた瞬間、体がのけぞって声が出てしまった。

ビリビリと強烈な快楽が、背骨を通って頭の中に駆け上る。

「まぁっ、すごい声。そこはずっとお預けだったからかな? もっともっと触ってあげましょう」

くすぐったいような感覚が続いていたところに、大きな快感が押し寄せ、意識が揺さぶられるように感じた。


「……小陰唇がぴくぴくと動いて、とても気持ちがよさそうです……少し強くしますね……」

使う指を増やす池田さん。2本の指でクリトリスをはさみこむ。

「んうううぅーっ……くううぅーっ!」

頭の中が甘くしびれ、体がピンと伸び切ってしまう。

「……やはり、佐藤さんは強くされるのがお好きなんですね……」

「そっ、そんなことっ……あぁっ! んんっ」


池田さんが少し指に力を入れるだけで、体が強く痺れてしまう。

もっと強い刺激をもらおうと、おねだりをするように腰が浮く。

「佐藤さんったらすごい格好。……私も少し強くしますね」

池田さんに対抗する感じで、小林さんも乳房への刺激を強める。

両手で胸を持ち上げ、ゆするようにして脇と乳房の間をムニュムニュと指圧する。


「はっ……あっ……あっ……!」

ゾクゾクする感覚が頭に押し寄せてくる。

突き上げるようなクリトリスへの強烈な刺激。

満たされるような乳房への優しく甘美な刺激。

2つの気持ちよさが頭の中で混ざり合い、意識をさらに揺さぶる。

「んくぅっ……ああぁっ……んふうっ……」

寄せては返す快感の波に、私はだらしなく口を開き、体をのけ反らせることしかできない。


「んふふっ、随分ほぐれてきましたね。中も一緒に刺激したらどうなっちゃうんでしょう」

「ひぃっ……」

想像するだけで感度が上がるっ! 期待するように熱い蜜を漏らしてしまうっ!

「……佐藤さんの愛液の量が増加しました……期待しているのでしょうか……」

「そんなんじゃっ……! ああぁっ……!!」


池田さんは片手で私のクリトリスをいじりながら、もう片方の手を割れ目にあてがう。

「もう一度、膣内を刺激していきます……」

一度絶頂を味わい、期待でトロトロになっているため、抵抗は全くない。

「は……ひ……あっ……!」

クチュクチュと音を立て、池田さんの細い指を飲み込む。


「……さっきより熱くなってます……」

池田さんは迷うことなくGスポットを目指して指を曲げる。すぐに気持ちのいいところを探り当てられ、体が跳ね上がる。

「……ここですね……刺激を開始します」


「ああぁっ! くううぅっ……はぁっ……」

池田さんが指を曲げ伸ばしするたびに、クラクラするような気持ちよさが全身に広がり、グチュグチュと粘ついた水音が響く。

「……私の指先にねっとりと絡みつきますね。……膣が締まってきています」

「やぁっ! いわっ……言わないでっ……!!」

気持ちよくて、つい、おま〇こがキュンとしてしまう。

事実なのだけれど、ことばでわざわざ伝えられると、恥ずかしくてたまらない……!


「佐藤さん、もう1本入れても大丈夫ですか?」

「そっ、それはっ」

私が答える前に池田さんは2本目の指を挿入する。

「んくううぅ……! うっ……ふうぅん……」

圧迫感が増した事を感じるが……痛みはなく、私のアソコは難なく指を飲み込んだ。


「すごーい、簡単に入っちゃいましたよ。池田さんがテクニシャンなのは間違いありませんけど、やっぱり佐藤さん、おま〇こされるの、とっても好きなんですね」

「ちっ、ちがぁっ……あはぁっ!!」

小林さんの声に、言葉上では反論して見せた。……だが、

「……まるで指が吸い込まれてしまったようでした。佐藤さんは欲しがり屋さんなのですね……」

池田さんは2本の指をピタリとくっつけ、カギ爪のように曲げると、中身をかきだすように手首をゆっくりと大きく動かす。

「ひうううぅっ! はあああぁっ!」

私は腰をガクガクと震わせ、口を大きく開いて快楽の声を上げてしまう。


胸の性感を十分に高められ、性器の敏感な部分を2か所同時に責められ……。

私の体は、あらがえるはずもなかった。


池田さんは、かなり大きくなって悦んでいるクリトリスを指の間で転がし、同時に膣内に染み出る粘液を外にかき出す。

「2人だけで楽しむなんてひどいですね。私の事も忘れちゃだめですよ?」

「わっ、忘れてぇ……なんてぇ……きゃあっ!?」

突然、熱く柔らかい物が乳房の横に触れた。

「んふっ、すごい声が出ましたね。んちゅっ……んっ……」

触れたのは、小林さんの舌だった。

胸と脇の境目に舌を這わせ、音を出して唇で吸い付く。

普通ならくすぐったいだけのはずだが、今は違った。

何か変でよくわからない快感が、胸全体へと広がる。


「こっ、小林さんっ……そこっ……あぁっ! そこダメぇっ……ああぁっ」

小林さんの口が肌に触れると、ジュワっと快感が頭の中に響き、目の前の世界とは別に、暗い世界が見える。

そこから、不意に尿意のような感覚が生まれた。

「やあぁっ! なっ、何かっ……何か出ちゃいそうっ!」

刺激を止めてもらおうと手を伸ばすが、池田さんは手を止めない。

それどころか、私に「それ」の放出を催促するように、一層指の動きを強くしている。

「だめぇっ! ああぁっ! くうううぅっ!!」


体の奥から、何かが押し寄せてきた。

頭の中を塗りつぶすほどの快楽が、一気に流れ込み……素敵な絶頂へと押し上げられる。

「────っっ!!」

喉の奥から言葉にならない甲高い叫び声をあげ、背中が弓なりにのけぞる。

「~~~~っっ!!」

手足の指がピンと伸びて、ガクッガクッと何度も大きく痙攣する。

足枷の留め具がガチャガチャと音を立てるほど大きく震えている。


脚の間の器官がキュッと強く収縮したと思ったその時……。

「くううぅっ! でちゃうぅっ!」

尿道口から噴き出してしまった。

「ああぁーっ!」

池田さんの手の動きに合わせて、液体がほとばしる。

プシャ、プシャと音が出るほどの勢いで、断続的に液体が放出されるたび、快感が走る。


池田さんは最後の一滴まで絞り出すように指を動かし続ける。

「やあああぁっ!」

一際大きな快感の波が押し寄せ、私の意識を押し流す。

これまで感じたことのないほどの中イキで、腰を突き出し、大量の熱い汁を噴き出した。

「あ”……あぁ”……ぁ”……」

「……すごい量の愛液が噴き出しています……いわゆる潮吹きというものですね……」

「気持ちよかったんですね。うれしいっ」

「はっ……はっ…………は、はひぃ……」


胸を大きく上下させるような荒い呼吸。その合間に、何とか返事を返す。

「それでは、もう少し続けます」

「……えっ? んううううぅっ!?」

快楽の余韻に浸っていたところ、突然池田さんの指が動き始めた。

「いっ、池田さんっ!? あっ……ああ! んぅぁあっ!!」


絶頂に押し上げられ、敏感になっている体に、先ほどよりもさらに強い快感が襲い来る。

「あぁーーーっ! あーーーーーっ!」

頭の中がかき乱され、まともな思考ができなくなる。

私は、ただ感じるままに、腰を跳ね上げた。

池田さんの指が動くと、小さな潮吹きを何度も繰り返してしまう。


「では、おっぱいのマッサージの方も再開しましょうねー」

小林さんの手も動き始める。

「いやぁっ! だめえぇっ! ああぁーっ!」

2人の刺激で、すぐに絶頂まで追いつめられる。

「もうっ……だめ……許してぇ……」

おっぱいの横と、アソコの中が、すごーーく気持ちいい。

「んふふっ、だめですよー。もっともっと、気持ちよくなりましょうねー」

「いやあぁ~~~っ! い、くうぅ~~~~~っ!」


背中は大きくのけぞり、足を固定する金具は激しく音を立てる。

それと同時に、体内から大量の液体が放出されて……、

頭の中が、キラッキラのふ~わふわになって……嬉しくて、たまらない状態になってしまった。

◆ チクニーグッズの紹介
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