アダルトな情報をまとめたサイトです。18歳未満は閲覧禁止ですよ。
◆ 関連する記事
電流による刺激でGスポットに快感を与える電気責め触手
快楽に溺れるのは構わない。
しかし『家畜』という扱いに対して、彼女の姫としてのプライドが許さないのだろう。
その言葉を聞いた途端──ばたばたと、せめてもの抵抗だとでも言うように指先を開閉するが、当然のようになんの意味もなさない。
そんなささやかな抵抗が、カイルの嗜虐心を満たす。
されるがまま快楽を受け入れる姫よりも、やはりそちらのほうが良いと感じた。
「んっ、んん――ッ! あっ、んんんんっ!」
イリヤ姫は現在、口を栄養補給触手で塞がれてしまっており、叫びをあげることすらままならない様子だ。
尿道と尻と口の穴の全てが触手が埋めてしまっている姫。それを眺めているのは見物だったが、単調な流れにそろそろ退屈してきたのも事実だった。
そんなカイルの心境を察したように、椅子からは新たな触手が出現する。
その触手は今までのものとは明らかに趣を異にしており、先端の表面が広く肥大化させている細長いものだった。
ある種の禍々しさすら感じさせる形状に、カイルは思わず息を飲む。
「んんん!? んんっ、んぁっ、やっ……んんんん……!」
異変を察した姫が抵抗の意を示す。それほどまでにその触手は異質だった。
「長老、あの触手は……?」
「ああ。禍々しい見た目をしておるじゃろう? まあ、口で説明するというのも野暮じゃ。見ていれば何が起きるか分かる。……なかなか愉快なことになってくれると思うぞ? ふふ、楽しみにしておれ」
「なるほど……では、言われた通り、楽しみにしていましょう」
長老がそう言うならと、それ以上の疑問を重ねることなく、カイルはその触手を眺めることにした。
触手は一度、自分の歪な形状をイリヤ姫に見せつけるように、彼女の眼前を通り過ぎると、下腹部へと下降する。
「んっ、んんー! ……んんんんんー!」
そして触手はそのままイリヤ姫の脚の間――秘裂を目指して一直線に進んだ。
ぬるり――すでに愛液によってふやけていた膣口は、なんら抵抗もないまま、肥大化した触手を受け入れてしまう。
拍子、びくんっ! とイリヤ姫の身体が大きく震え上がる。
しかしそれは、挿入に伴う快楽ようなものだ。
これくらいは、カイルの想像の範囲内である。
姫の異変が始まったのは、それからだった。
「んっ、んんっ、あっ、んっ……はっ、んん……んんんぁあぁっ!」
先ほどまでは、姫なりに快楽を拒もうとする意図を察せられた。
しかし、件の触手が膣に挿入された瞬間、姫はその快楽を迎合するような感じで体を小刻みに震わせていた。
ただ性交を楽しむ雌のように、その目に悦楽の涙さえ浮かべながら、姫は心地良い快楽に溺れていたのである。
「んっ、んぁっ、はあっ、くぅっ、ん、んん! ひゃっ……んんんん……くぅっ……!」
可愛らしさすら感じられるほどの喘ぎに、カイルは混乱するしかない。
見ていれば分かると長老は言っていたが、姫の身に何が起きているのか、外側からではまったく分からなかった。
何せ、傍から見ているかぎりでは、その触手は挿入されてからまったく動いてなどおらず、仕事をしているようには見えないからだ。
「ひゃっ、はぁっ……んっ、んぁぁああっ! くぅっんっ、んんん……!!」
しかし、そんなカイルの思いとは裏腹に、姫の嬌声は、快楽の度合いを示すように、どんどん甘い色合いを帯びてゆく。
「やっ、んんんっ……んぁっ、ああっ、んぁっ!」
一度は質問を飲み込んだカイルであったが、状況に付いていけず、もう一度だけ長老へ問いかけることにした。
「長老……あの触手は? いったい姫は何をされているんですか?」
長老もまた、この展開を半ば予想していたのか、心なしか愉しげに、カイルの疑問に答え始めた。
「ふむ……まあ、実を言うと、うまく説明がしづらいのよな。カイル、おぬしはGスポットを知っているか?」
聞き慣れない単語にカイルは「Gスポットですか?」とオウム返しをするしかなかった。
長老はいつも通り、猥談を楽しむ口調で続けた。
「まあ、知らなくて当然だな。Gスポットとは、一言で言ってしまえば、膣の敏感な部分。あの触手はそのGスポットに、短時間で何度も繰り返し電気を流すことができる優れ物なのだ」
蜜を垂らし続ける、もっちりとした愛らしい股間を眺める長老。
「姫があのようになってしまうのも仕方がない。それくらい強烈な刺激じゃからのう。しかしまあ、あれだけの美貌を持っておる姫様が汚らしい触手の挿入を受け入れて身悶える。なかなか壮観じゃないか」
「そうですね。それには同意します」
カイルは、自分の声に小匙一杯ほどの不機嫌さが含まれていることに気づく。
だがカイル自身、その正体にまでは気づけない。
「んぁっ、はぁっ、んんっ……ぐぅっぅぅっっ! あっ、あっ……んぁあぁぁあぁあああッ!」
発情期か何かのように、腰を小さく振ろうと足掻くイリヤ姫は、まさにメスの動物――それも家畜にふさわしい。
「んおぉっ! んおーーっ! んおぉーーーっ!!」
四肢は厳重に拘束されているため、思うように動けない。姫の表情はどこか悩ましげだ。
「んぷっ、はぁっ、んんぁっ、はぁ……はぁ……」
そのタイミングで、栄養の補給が終わったのか、姫の口に挿入されていた触手が引き抜かれる。
拍子、姫の口端から唾液がどっとこぼれ落ち、彼女の豊満な乳房をイヤらしく濡らした。
「はぁっ……ひゃっ、んぁ、中、中ぁっ、びりびりって、されてるぅ……私の中、びりびりっ、何回もぉっ、震えちゃってるぅ……!」
自分の言葉に興奮でもしているかのように、イリヤ姫の腰が、彼女の意図とは無関係に震える。
彼女のGスポットを襲う刺激がどのようなものなのか、彼女の表情を見ていればカイルにもある程度は理解できた。
「こんなの、初めてなのにぃ、ひゃああぁ! んんんっ、もっと、はぁっ……ん、もっともっとぉ……中、びりびりって、乳首、シコシコって、気持ち良くしてぇ!」
やっと口が自由になったからか、乱れに乱れたイリヤ姫は部屋中におねだりと嬌声を響かせる。
艶やかさすら帯びているその声に反応して、カイルの理性すら焦がされそうになってしまう。
「完全に本能を丸出しじゃのう。さて、そろそろじゃ。カイル、姫様の様子を良く見ておれ」
腰を小刻みに振リ続けるイリヤ姫は、Gスポットとやらの刺激の虜になってしまっているらしい。
そして、彼女の女体が強く発熱しているからなのか、地下牢内の温度と湿度が等しく上昇しているように感じられた。
カイルは気づかぬうちに自身の額に浮いていた汗を拭う。
「んぁっ、あんっ……いっ……ふぁっ……んぁっ、ああぁあ――はぁ、これっ……なんか――」
もはや快楽のこと以外考えられないのか、正気を失った目で、イリヤ姫は虚空を見つめている。
カイルが初めて彼女を見たときの凛とした様子は、どこにも存在しなかった。
「ひゃっ、んっ、くぅっぅうっ、んん、き、きちゃうっ、なんか、きちゃうぅっ、ああ、らめ、らめぇえぇえっ!!」
イリヤ姫が叫ぶと同時、ごきゅ、ごきゅと音を立てながら尿道に挿入されていた触手がぜんどうした。
それはまるで、姫の中にあった何かを、触手が飲み込もうと躍起になっているように見えた。
「……触手が震えているようですね」
「尿道と肛門に挿入されている2本はのぉ、排泄が行われるたびに震えるようにできておる。つまり、あの触手は今、姫様の小尿――いや、潮を吸い上げているというわけじゃ。今の姫様は快感のせいで、尿意を堪えることすらできないようじゃな」
小尿の勢いが触手の許容範囲を超えてしまったのか、隙間からぶじゅっ、と琥珀色の液体が噴き上がる。
そこから小尿の匂いとは別――濃厚な雌の香りが漂ってきて、その飛沫にカイルの視線が釘付になってしまう。
「んん、あっ、おしっこ……漏れちゃいましたっ、んっ、でもぉ、気持ちすぎて、もうっ、ガマンできないぃ……っ!」
尿道からは潮を、口からは唾液、瞳には涙、乳首からは母乳――穴という穴から体液を垂れ流しながら、イリヤ姫は乱れる。
「んっ、もぉっ、もっと、もっとぉ……おしっこっ……出したいのにっ……ふぁっ、んんんぁぁぁあ!」
絶え間なく潮を噴き続けているのか、尿道の挿入された触手は絶え間なく振動をくり返している。
「あっ、いいっ、中もぉっ、外もっ、おっぱいもぉっ……んぁっ、ひゃっ……ぜんぶっ、きもちよすぎてぇっ……!」
至高の微笑みを浮かべるイリヤ姫。だが、その感情は一瞬しか表れない。
「あ”ーーーーーーーっっ!!!」
途端、腰が浮かんで、戻れなくなる。
「あひっ! ひあっ! ひぁっ! ひゃひぃっっ!!」
愛おしい香りで蒸れる下腹部が、猛烈な勢いで振動していた。
Gスポットへの刺激が一時的に強くなり、極めて短期間の間に何度も電気で刺激させられていることをカイルは理解する。
「なか、なかぁっ! ああっ!! らめ、らめっっ、りゃっ! あ、ひあ”っ!!」
Gスポットに付着している触手は、媚薬で感度が良くなった体内の強い性感帯に、容赦なく電気を与え続ける。
「むりっ! あ”っ! イイ”っ! あぁ”っ! へ、へぁっ……、ひゃ、ひゃあぁぁああっっ!!」
彼女が、どんなに叫んでも構うこと無く、膣内にあるGスポットを徹底的に電気責めする。
「ひぎぃいぃぃっ! あ”ひーーーっ! あぁぁああぁっ! あ”っ! あ”ぁぁ”あっ!」
そのまま乳首をいじられつつ、乳房を絞られて母乳を噴射するのが、あまりにも快感なのか……拘束開脚状態のイリヤ姫は、大変淫らな表情をしたまま失禁を繰り返す。
その悦び悶える姿をまじまじと見せつけられて、カイルの胸中に積もり積もった劣情が暴発しそうになる。
――こんなものを見せつけられて、ただ大人しくしていろというのも拷問だな。
カイルは先ほど自分が覚えた『不機嫌さ』の正体を知る。
それは『イリヤ姫を好きなように汚したい』という欲望に他ならなかった。
事実、カイルの男根はすでに下着の中でぱんぱんに膨れあがり、イリヤ姫の膣口に挿入されることを心待ちにしていた。
「あ”っ、あンッ…いっ、いいっ! あっぁ”ぁ”…………。はぁ、はぁ、はぁ……はっ……うぅっ……んんん!」
当初は、ちらちらとカイルの様子を伺っていたイリヤ姫だったが、彼女はすでに自分一人の世界に入り込んでしまっているのか、カイルになど目もくれず、ただ自分を悦ばせてくれる触手に夢中になっていた。
そんな中、カイルの想いに追い討ちをかける感じで、椅子から新たな触手が出現する。
「んぁっ、新しいのっ、あたらしの……きちゃったぁっ、んっ、くぅっ……ん! ひゃぁあっ!」
それは今までのものとは一回り以上も大きい、触手だ。
先端がぷくりと膨れ、茸のような形状をしているその触手は、人間の男根を彷彿とさせるものだった。
それはちょうどカイル自身のそれと似たような形状をしており、それがイリヤ姫の膣口に挿入されるであろうことは、カイルにも易々と想像がついてしまった。
◆ チクニーグッズの紹介

U.F.O. SA
◆ 関連する記事